上町断層の詳細な地図は国土地理院の断層地図に公開されています。国土地理院、上町断層でgooglで出てきます。
上町断層、地震ハザードマップも検索出来ます。
これによると大阪はどこもあきませんわ。
ただ、断層の真上だけは避けたほうがよろしい。マジ、ヤバイですから。
まあ、騒音や排気ガスは、大阪の人間が気にしててはあきまへんわ。排気ガスを吸って強くたくましくなります。
それよりも学業に仕事に頑張りなはれ。
大阪市内で育っても、学業や仕事で成果を出す方はほぼ東京にすくい上げられていきます。
今後もその流れが加速するのは確かですが、上本町に限らず芦屋や千里中央などの上質なデパ地下のある駅近物件は、東京にはそれほどないんですね。
コンパクトシティを成熟していく地盤は、関西の上記都市の方が優位といえます。
どうして販売戸数がものすごく少なくなったんでしょうか
138戸から120戸になって、
広かった部屋が販売対象ではなくなってしまいました。
地権者さんとの等価交換などで
広めの部屋が充当しているから、という理由などがあるのですか?
何れにせよ、
戸数が減ってびっくりしました…。
地権者さんがいるんですか?物件概要には記載がなかったので地権者自体はいないんじゃないでしょうか?
変更後の戸数変更では、3LDKから4LDKの広い間取りタイプを作ったということが、販売戸数が減った理由じゃないでしょうか。
バルコニーの面積も広くなっているようです。こういった総戸数が変更されるということは、
珍しいことなのでしょうか?
>>62 大阪野郎さん
断層情報ありがとうございます。
いずれにせよ、大阪に住むなら、というか日本に住むなら、しっかりと地震対策をしたマンションが望ましいのでしょうね。断層の真上は確かに心配ですが、どれくらい離れれば安心なのでしょうか?断層にもよるのでしょうか?阪神大震災の時も、断層の真上は被害が大きかったようですが、50から100mも離れた場所は被害が少なかったみたいですが。
>>66
>>67
>>地権者さんがいるんですか?
時々、オーナーさんが所有して分譲賃貸として貸し出すマンションがありますよね。詳しくないのですが、マンション全体の集会の時に規約変更が通りにくいなどデメリットはあるでしょうか。
138戸から120戸は、18戸が非分譲になったということで数としては多いです。希望していた間取りが買えなくなったら、別の部屋にしなくてはいけないので手間でしょう。
67さんが言うように3LDKを4LDKにして部屋数が減っただけなのかもしれないですし、営業さんにこっそり聞いてみるのがいいのかも。
断層からどれだけ離れれば安心か私にはわかりません。このマンションは上町断層から1.2km離れています。一般的にはこれだけ離れればかなり大丈夫のようですが,上町断層の場合はわかりません。
今度上町断層で地震が起きれば段差が3.3mm程度生じるといわれています。以下参照。
http://www.ne.jp/asahi/suita/kyouiku-kankyou/uematidaichi.html
そうなると免震タワーマンションは倒壊する危険があるかもすれません。以下参照。
http://www.jssi.or.jp/bussiness/doc/099_foreword.pdf
また一方では上町断層は当面動かないという人もいるようです。上町断層は7000年に一回動くといわれており,この9000年間は動いていないからいつ動いてもおかしくない,したがって日本で最も危険な断層だといわれてきました。ところが最近の研究では2700年前に一度動いているらしいのです。したがってあと4000年は大丈夫だとうというのですが,どこまでが確かなのか私にはわかりません。以下参照
https://www.jishin.go.jp/main/chousakenkyuu/uemachi_juten/h24/index.ht...
ただ上町断層で,免震タワマンは怖いと思います。大林組のDFSの方が安心ではないでしょうか。
またこの物件はどのような免震なのか説明がありません。単なる免震なのか,ハイブリッド免震なのか今のところわかりません。
大阪野郎様 上町断層に関する安全性と懸念について、両方の面から最新の知見をご紹介いただきありがとうございました。
ご紹介の3つ目の文献によれば、p165で、その後も2330年前以降にも最新活動が生じたとありますので、当分の間は大規模地震は来ないと信じたいところですが、一つめの資料では、3.3mの段差が生じたとのことですので、ひとたび発生すれば過去最大級の地震が来る可能性も考え、より安全性の高い強固な物件の方がよいのかもしれませんね。
星光学院西側の急こう配や一心寺西側の崖も、この3.3mの段差を造った地震によるものなのでしょうか?
大林さんの技術も勉強になりましたし、タワマンも今後はより補強された免振設計の開発が必要になってくるのかもしれませんね。あるいは、倒壊の危険性の少ない耐震マンションも検討するべきなのでしょうか?
タワマンも上町台地の真ん中あたりまで離れているのであれば問題ないのかもしれませんが、どこに断層があるのかわからない日本では、いろいろと考えさせられました。
専門的なご意見を含め、詳細な情報を提供していただき、ありがとうございました。
日本では、どこへ行っても地震から逃れることは不可能だと覚悟が必要でしょうから、各建設会社がより安全性の高い地震対策を追及してくれることを願います。
階によって、価格帯が大きく差がありそうですね。
駅に近くて便利な立地もいいなと思いますが、眺望を望めるのは上階の魅力。
そうなると価格はかなりの高額。
交通便の良さを優先に選ぶのであれば、上階に拘らず下階でも良いのかも。
販売開始になったばかりなので、希望の間取りを選ぶなら今かもしれないですね。
この向かいにたっているマンションはなんてタワーですか?
戸数が変更になっています。138戸から120戸。計画が変更になった=1邸あたりの占有面積が広がったということでしょうか。
メリット……1邸あたりが広い(共用部がゆったり?)
デメリット……管理費や修繕費が高くなりそう、負担増
第1期の物件20戸に管理費もありました。管理費は月額14100~22400円、管理準備金が18300円~29200円、修繕積立金が8700~13900円、修繕積立基金が382600~608900円です。管理費はそこまで高いと思わないのですが、修繕積立基金、一括で60万円請求されたらキツそうだなと思います。
>>76 匿名さん
修繕積立基金は新築マンション買ったら大概どの物件でも掛かります。
仮に掛からない物件があったら今後の修繕計画が大丈夫なのか心配してしまうレベルです。
一括払いがキツいと言ってるようなら新築はどこも買えません。
谷町筋と松屋町筋間の急勾配は断層ではなく波の浸食によるもので、その西側の上町断層から隆起してできたもの。上汐という地名もそこまで海際だった名残です。
家選びを数十年スパンで考えると、地歴と用途地域が重要なのかなと思います
第1次、2次で50戸売り出して、先着が23戸。全戸の2割程度の27戸しか売れず。
一回だけMR見学に行ったけど、かなり上からで、こんなに要望書が出ていますって言ってたけど、売れなさすぎだよ。
価格も高いし、ろくな共用施設もないのに管理費も高い。北側にタワーが立つ。西は大きなマンション。南は大通り。売れるわけないわな。もう少し販売姿勢と価格を見直さないといけないないよ。
学校区はいかがですか?
情報提供が乏しい気がする。
戸数が少ないからおそらく24時間管理は無理だろう。