- 掲示板
新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。
賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。
電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。
[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18
新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。
賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。
電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。
[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18
組み合わせ商品って、ほんと、素人じゃ危ない。
マンションにとってメリットのある所(業者にとっておいしくないかも)はどっかで打ち切り、
一括受電だけが廃止に持ち込めずに残ったりとか?
物凄く気を付けないといけない。
【9】「東松島市スマート防災エコタウン」電力マネジメントシステム稼働開始(「第27回地球環境大賞」を受賞)
災害公営住宅エリアおよび四つの病院、一つの公共施設は、電力会社から一括受電、自営線により電力を供給
系統電力が遮断した場合にも、同タウン系統内のバイオディーゼル非常用発電機(500kVA)と太陽光発電および大型蓄電池(480kWh)を組み合わせ、最低3日間は通常の電力供給が可能です。また、大震災のように停電が長期にわたる場合にも、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで不安定な太陽光発電を安定化させることで病院や地域の避難所となる集会所などへ最低限の電力供給の継続が可能です。病院などの災害活動拠点施設へ電力供給を維持し、地域の災害対応力と防災力向上に寄与します。
https://www.sekisuihouse.co.jp/sustainable/netzero/objective1_14/index...
胡散臭い営業もこんな程度の説明ですよ。
それで、理解できなければ契約するべきではない。
また理解する義務もない。
高圧一括受電をより便利に、住友電工が双方向通信システムを開発 (2018年05月02日スマートジャパン)
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1805/02/news027.html
高圧一括受電マンションは、2020年には累計80万世帯を超えることが見込まれているという。
高圧一括受電マンションでは、メーターデータ管理システムと電力使用量の計測を行うスマートメーターの双方向通信により、遠隔地からの電力使用量の把握が可能。それに伴い、検針や管理業務の自動化が進んでいる。
このほど住友電工が開発したG3-PLC方式の双方向通信は、各住戸に設置するスマートメーターが安定的に通信を行う経路を自動的に設定できるようになる。その結果、導入物件で事前の通信試験や通信経路設定を行う必要がなく、マンションの電気設備設計図を入手するだけでシステム設計を行うことが可能になるという。
2014年7月30日
エネルギーマネジメント/ネットワーク関連機器・サービスの市場を調査(PDF)
http://www.group.fuji-keizai.co.jp/press/pdf/140730_14050.pdf
<注目市場>
■マンション一括受電サービス
メインターゲットとなる国内の分譲マンションのストック数は600万戸といわれ、潜在需要の大きさや電気料金の高止まりなどもあり、今後も拡大を続け、2018年度には111万戸で利用されることが予測される。
>327
その資料知っているよ。
なんでも受電会社の業者間で調査委員会を結成して、資料を作成しているのですよ。
資料中の予測のグラフに、推計って記載されている。
何の根拠もない業者が絵に描いた餅について話している。
で、、2014年頃のあの頃の未来に僕たちは立っているのかな?
全ては思う様にいかないみたいだ。
ねっ、、業者クン。
>>324
だったら、「条件を満たさないとできないみたいですが」とか入れないとね。
管理会社の営業姿勢そのもの。
「口頭では説明しませんでしたが、お渡しした資料をご覧になりご理解頂いたと解釈しましたが。」
>>326
それって検針が楽になるってだけの話。
一括受電が消費者にとって魅力的になるか?って話とは直接関係ないよね?
それで業者が検針コストが下がって(非常に考えにくい)、
その下がった分を消費者に還元して結果、魅力的な割引率になれば別ですけど、
その話だけ唐突にされても消費者にとってはどうでもいい話ですね。
>>327
それ、2014年時点の予測だよね。
ところで、
2014年6月11日に2016年4月からの低圧電力自由化が可決成立している。
このレポートの日付は
2014年7月30日だよね?
どこにも
「2016年より低圧電力が自由化されるが、
それを考慮しても、xxxの様な数値になると予測される」
みたいな説明は無い。
それどころか低圧電力自由化自体が言及されていない。
へぼ記事(苦笑
>>329
> メインターゲットとなる国内の分譲マンションのストック数は600万戸といわれ、
>潜在需要の大きさや電気料金の高止まりなどもあり、
>今後も拡大を続け、2018年度には111万戸で利用されることが予測される。
予測の前提で低圧電力自由化を想定していなかった2014年の予測なんてあてになりませんね。
2017年の調査値データが欲しいね。
都合が悪いと出して来ないかもしれないけど。
2016年8月8日
エネルギーマネジメントシステム市場を調査(PDF)
http://www.group.fuji-keizai.co.jp/press/pdf/160808_16064.pdf
これによると、2016年の一括受電導入戸数は57万戸です。
見込みとなっていますが、予測とは違い、ほぼ実勢値と考えてよいと思います。
2016年の分譲マンションのストック戸数は633万戸
(国土交通省PDF) http://www.mlit.go.jp/common/001235972.pdf
57万戸/633万戸なので
2016年の一括受電導入率は9%
2016年の新電力導入率は3.6%
https://www.kankyo-business.jp/news/013815.php
2016年時点では一括受電導入率の方が高いです。
2018年の一括受電導入率はまだ公表されてないようですが、
2018年3月時点での新電力導入率は10%です。
2016年で9%だった一括受電導入率は2018年ではもう少し上がっていると予想されますね。
現時点では一括受電と新電力の導入率は10%で両者互角といった感じでしょうか。
100戸以上のマンションで比較すると一括受電導入率の方が圧倒的に高そうですがね。
>>302 匿名さんは一括受電の普及率が1%と言ってますが、分母に戸建ても含めてしまったのか、意味の分からない比較をしていることが判明しましたね。
>>336
母数が日本の全世帯が対象の新電力と、母数がマンション限定の一括受電。
同じ10%で互角と言っているあなたの頭はおめでたいね。
一括受電の営業を見ていると、その程度の頭だと附に堕ちますけどね。
>>338 匿名さん
母数を分譲マンションストック戸数に揃えて比較したら
2018年3月時点で
新電力10%
一括受電10%前後(正確なデータが公表されていないので私の想像値です)
で現時点では互角という分析ですが・・・何か間違ってますかね?
>>336
長年のストックがあっての一括受電9%と、2016年開始後間もない新電力10%?じゃ、
勢いの差は歴然ですよね。
まあ当然だと思います。
今業者が提示している平均的条件でまともに比較したら一括受電に魅力はありません。
今後、電気室ネックで簡単には一括受電を抜けられないと判断されたマンションが
どういう中古価格評価がなされるかが見ものですね。
賃貸に向かないというのはかなりの痛手です。
>>345 匿名さん
賃貸マンション・アパートにも一括インターネット同様に一括受電の波が押し寄せています。
↓
低圧一括受電でZEH基準を満たす賃貸集合住宅 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2413835001122017000000/
木造ツーバイフォー(2×4)工法を採用した1棟6世帯の集合住宅で、21.8kWの太陽光発電設備を備える。屋根形状を招き屋根とすることで、太陽光パネルの設置容量を増やした。太陽光パネルおよびパワーコンディショナー(PCS)はともに京セラ製。
戸建てZEH基準と「低圧一括受電システム」を組み合わせた。同システムは、低圧での電力の受電と余剰電力の売電、各戸への太陽光発電電力の分配などを電力会社との間で一括して行う。全住戸の電気を取りまとめることでPCSなどの設備投資を削減できるため、賃貸住宅オーナーにとって事業性の向上が期待できる。
この他にも、小屋裏および床下の断熱性能を向上し、省エネ性能の高いアルミ樹脂複合サッシを採用した。断熱性能を高めることで冬は暖かく、夏は涼しい快適な住空間を提供するほか、資産価値も向上するという。
既に全室入居契約済みで、12月1日から入居開始する。両社は、低圧一括受電システムを組み合わせたZEH基準を満たす賃貸集合住宅を積極的に展開していく。
転勤族など定住しない賃貸生活の人にとっては、初めから電気料金が安くなってる一括受電の方が都合がいい場合もありますね。
新電力も2年縛りだったりしますし。
2年以上定住しない人は新電力の恩恵を受けられない可能性もありますしね。
>>350
2013年の東京のデータしかなかったが、
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2013/03/DATA/60n34101.pdf
これ(P10)によると、
100戸未満は
1,299,344戸
100戸以上は
455,470戸
だねえ。全体の1/3強かな。
まあそれとて、
100戸以上が多いというのも業者にとっておいしいから
12年かかって強力にプッシュして導入させて来たという推測も成り立つと思うけどね。
でもこれからは分からんよ。
既築は元々苦しかったと思うけど、新築も顧客の大半が電力自由化を知っている。
どれだけセールスポイントになるかな?
今後の一括受電の伸びは、従前の条件では苦しいと思うな。
一括受電は一般的に50戸以上のマンションが対象です。
50戸以上のマンションは総マンション戸数の約半分ですので、母数を一括受電対象マンションに絞ると導入率は20%程度でしょう。
20%かどうかは知りませんけど、
今までの分は12年間の努力のたまものでしょうね。
でも、これからは努力が報われるかどうか分かりませんが。
問題は2016年4月以降の動向です。
まず既築、次に新築が頭打ちになると思います。
今までと同じ条件では。
そうでなければ長谷工やオリックスが撤退するはずありません。
でも撤退したんです。
当たるかどうかは分かりませんけど、
少なくとも彼らは私と似通った予測をしたということでしょう。
>>352 匿名さん
新電力のシェアは2025年の予測値が20%です。
母数を一括受電対象マンションに絞ると一括受電導入率は2018年で既に20%なので、
一括受電対象マンションのうち、新電力が一括受電を上回るのはまだまだ先のようです。
単純明快に国内の契約数を見れば、新電力の契約数の方が一括受電より圧倒的に多い。
一括受電は、ホント、マイナーなサービスですよ。
周りの人、誰一人知っている人はいませんよ。
だから相談する人もいなかったので、このスレを見つけました。
まあ、一括受電は、
知る知らないやシェアはともかくも、
メリットをほとんど主張できない状態じゃ先は無い。
限界マンションだ、みたいな霊感商法的なけしかけ、
新築で押し付ける、理事会抱き込んで既築や建て替えでねじ込む、
みたいな強引な策だけ。
打開したかったら、
きつい縛り、停電を伴う点検、賃貸に対する不利、それに見合うメリットを提供すること。
期待してるんだが出ないねえ。
出なけりゃ社会情勢の変化でビジネスモデルが崩壊したってことでしょ。
一括受電業者は、新電力みたいな、どってことないもの?のはずなのに、
たいてい新電力の業者登録もしてるしね。
まあそういうことだよな。
一括受電業者はスマートメータだからいいみたいな宣伝してたけど、
スマートメータで、ますます一括受電のメリットは出しにくくなるね。
スマートメータ化なんて電力会社もどんどん推進してるからねえ。
おばちゃんが検針してた時は、
電力会社のおばちゃんと自前で検針する検針要員の人件費の差が益や還元原資になったけど、
スマートメータ化でそれも消失。
数年に一度のスマートメータ交換作業の人件費の差位かな残るのは。
【10】宮古島における島嶼型スマートコミュニティの取り組み
島全体でVPP構築、マンション・団地等はローカルVPPで一括受電制御
(PDF) http://smaeco.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/miyakojima-rc-88.pdf
島のエネルギーを丸ごと管理、宮古島がEMS実証を日本で初めて事業化へ
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/01/news056.html
島嶼型スマートコミュニティ実証事業
http://www.city.miyakojima.lg.jp/gyosei/ecoisland/modeltoshi/tousyo/
>>360
まあ、ソースはいまいちだけど
https://www.tainavi-switch.com/contents/1701/
そんなに外れたことは言ってないでしょ。
離島の人はかわいそうですね。
でもこんな例を持ち出すなら、離島の方でも電力節約の方法はあります、って断わって紹介しないとね。
誤解するでしょ、離島でもない一般の人たちが。
浜松版スマートタウンガイドライン(浜松市公式サイト)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tochi/20171225.html
浜松版スマートタウンガイドライン(PDF:824KB)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tochi/documents/guideline-1.pdf
6ページに「一括受電による電力の調達」という文言あり。
◆浜松版スマートタウンの定義
● 誰もが安全安心で、快適に生活できるまち
● そのまちを中心として、近隣地域においても生活環境向上などの恩恵が受け
られるまち
● 個々の建物において、太陽光発電や太陽熱利用など地域特有の再生可能エネ
ルギーの導入や HEMS 設備の導入などのスマート機能を有するまち
● 街区全体で、共同での再生可能エネルギーや都市ガスを活用した熱電供給な
どの分散型電源の確保や一括受電による電力の調達、ICT 等を活用し建物同
士のネットワークによるエネルギー需給の総合的な制御や、日常的なエネル
ギーの効率化と非常時の電源確保等、防災面にも優れたエネルギーに対する
不安のない強靭なまち
● その環境を活かし、防犯や高齢者の見守り、交通システムなど他の生活支援
サービス等が提供できるまち
[PDF]芝浦二丁目 スマートコミュニティ計画 - 東京都
http://www7.kankyo.metro.tokyo.jp/building/doc/04nasuhara.pdf
【複合市街地】 芝浦二丁目スマートコミュニティ計画
道路を挟む3街区での事務所2棟、集合住宅1棟の計画。
複数建物での電力一括受電とコージェネレーションを活用した電力・熱供給の面的な電力・熱融通を行うともに、CEMSによる発電・熱利用制御、空調・照明の省エネルギー制御等を行う。
非常時には、電力を街区間で融通し、街区全体のエネルギー自立性を向上させるほか、港区との防災協定に基づいた帰宅困難者対策支援を行うなど、地域防災に貢献する。
その他、参考資料集(PDF)
オアーゼ芝浦 3棟同時開発のメリットを活かした “都市のオアシス”
http://abee.or.jp/designaward/past/14/docs/19.pdf
オアーゼ芝浦 - 日本建設業連合会
http://www.nikkenren.com/kenchiku/sb/pdf/343/10-039.pdf
Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(Tsunashima SST)
パナソニック、横浜市、野村不動産、東京ガス、米Apple社など10団体が参画して開発。
http://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/nfmnews/15/032900928/
Tsunashima SSTの街区の北半分を占める敷地1万8300m2にユニーが入る商業施設を、南側の1万2500m2に米アップルが技術開発施設を、3600m2に野村不動産とMID都市開発が戸数94の分譲マンションをそれぞれ建設する。東京ガスのコージェネレーションシステムや一括受電によって電気や温冷水を供給するほか、用途が異なる複数の施設間で廃熱利用などのエネルギー融通を実現する。
その他、参考記事
横浜に新たなスマートシティが2018年に誕生、街全体で電力を融通
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/29/news052_2.html
エリア全体に「電気+ガス」でエネルギーを一括供給
>>360
でも不十分ですけど、それでも、あるタイプでは、
温水供給 :従量料金(標準家庭月額3,000円程度)
といった定量的な数値の説明が有りました。
他にも
PV+PCS(太陽光) :事業者所有、10kW未満、ENL対応
エコキュート(EQ) :事業者所有、370L給専、ENL対応
IHクッキングヒータ :需要家購入
と、最初だけか永遠にか分かりませんけど、設備負担の説明もありました。
でも、
>>362
>>363
>>364
は定性的なことばかり。
いいことばかり書き連ねてはありますが、
各戸にどういう設備負担があってどういう節約料金になるのか?
説明が有りません。
だいぶ小型の話ですが、
うちのマンション管理会社や業者が語った未来も、やれMEMSだとか、ほとんど定量値はありませんでした。
それでも最後、1戸につき、月70円のところ努力して80円(もちろん共用部割引に吸い取られます)っていう
バナナの叩き売りみたいな数字を総会決議直前に出して来ました。
この資料はおカネがかかっていて格段に立派ですけど、定量的な見通しの無さは似たようなものです。
まあ、現段階では話半分でしかありませんね。
時代はVPP
スマートタウン、スマートシティ、スマートコミュニティ
>>366
そうですか、知りたくも無いのでしませんけど、
それじゃ何の検討にもなりませんね。
検討が無ければバナー広告と大差ありません。
前にも同じ投稿がありましたが、繰り返し投稿するのは慎むべきでしょう。
検討がこのスレッドの趣旨なんですから。
自分で分析し、ここがこう良いとか、ここがこう悪いとか説明してはどうですか?
>他のマンションと比較したら大体わかるでしょ。
これを他人に言う前に。