アクセスについて
今回は、現地まで徒歩14分で11路線を利用可能なターミナル駅「横浜駅」からモデルルームに行ってきました。
プラウド横浜幸ヶ谷は、
京急本線「神奈川」駅まで徒歩6分
東急東横線「反町」駅まで徒歩8分
京急本線「仲木戸」駅まで徒歩8分
京浜東北線「東神奈川」駅まで徒歩9分
そして11路線を利用可能な「横浜」駅まで徒歩14分の5駅11路線を利用可能なマルチアクセスが魅力の物件です。
横浜駅から現地までの道のりは、やや起伏のある最短ルートで徒歩14分の道のりか、第一京浜沿いの歩道(道幅が広く、フラットアプローチ)でやや遠回りをするかを選ぶことができます。ベビーカー利用世帯や高齢世帯にとっては第一京浜沿いの歩道に安心感があるかもしれません。
その他、神奈川駅、反町駅、仲木戸駅、東神奈川駅はいずれもフラットアプローチか、ゆるやかな道のりです。
周辺環境について(生活利便性)
徒歩10分圏内に、トップパルケ反町店や、プラザ栄光生鮮館ポートサイド店、マルエツ東神奈川店など一定のショッピングスポットがあるほか、サーティワンアイスクリームやドトールコーヒーなども入るイオンスタイル東神奈川まで徒歩11分の立地です。栗田谷中学校まで徒歩12分、とりわけ、幸ケ谷小学校まで徒歩3分と通学校まで非常に近い立地は子育て世帯にとっては嬉しい立地です。
周辺環境について(希少性)
営業担当者が強調していたプラウド横浜幸ヶ谷の希少性のひとつは、神奈川県随一のアクセスの良さを誇る横浜駅から徒歩15分圏内という立地でありながら、同時に閑静な住宅街のなかに立地する点です。現地は、第一種住居地域に指定されており、大通りから一定の距離があるため、騒音はほとんど感じませんでした。抜群のアクセスと、静かな住環境を併せ持つ点に希少性を感じます。
もう一点は、横浜駅までのアクセス途中に、歓楽街を通過しなくてよい点です。横浜駅周辺には幸ヶ谷以外にも、一定の静けさをもつ住宅地がありますが、アクセス途中にホテル街や飲食店街を通過しなくてはならず、子育て世帯にとっては心配です。その点で、プラウド横浜幸ヶ谷までの道のりには、歓楽街等がなく子育て世帯にとっては安心感があります。
立地について
現地を見学しての第一印象は、やはり落ち着いた住環境です。横浜駅周辺・第一京浜沿いとは思えないほど静かな住環境に希少性を感じました。営業担当者の話でも、横浜駅から徒歩15分圏内立地で大通りに面していない物件は「プラウド横浜幸ヶ谷」のみとのことです。周辺には戸建て住戸と、お寺の敷地が広がっているため、将来に渡って一定の眺望、採光、通風が確保されている点に希少性を感じました。
反面、やや気になったのがお寺の敷地と道路を挟んで近接している点です。物件が完成していないため、上層階からの眺望を確認することはできませんでしたが、プランによってはお墓などが視界に入ってくる可能性がありますので、その点は要確認です。
設備について
屋内設備について、特に目を引いたのが、各プランで洋室等に確保しているウォークインクローゼットの構造です。営業担当者の説明によると、ウォークインクローゼットの上部収納棚を通常よりもやや上側に設置しているようです。上部収納スペースは、ワイドに確保しても重たいものなどを持ち上げるのが大変なため、下部スペースをよりワイドに確保したとのことでした。より実用性を重視した収納設計に納得しました。
キッチンの生ゴミディスポーザーや食器洗い乾燥機など使い勝手のよい設備が目立ちましたが、残念ながらキッチンのオリジナルカップボードは有償オプションでした。個人的な希望としては、キッチンの収納スペースを大胆に確保したい立場なので、ディスポーザーや食器洗い乾燥機よりも、オリジナルカップボードを標準採用してもらえるとより嬉しいと感じました。