デュオヒルズ柏 に行ってみた − モデルルーム見学記

そもそも、デュオヒルズ柏のマンションギャラリーがオープン当日でしたので、心が躍る気分でした。先ずは、受付をしてから席に移動し、アンケート用紙を記入することにしました。

暫くすると、営業担当者の方がやってきて、名刺を頂きました。その後、簡単な談話をし、営業さんからお話を伺うことが出来ました。

営業さん「どのくらいの広さで、予算はいくらくらいをお考えですか？」

自分「まあ、70㎡で4,000万円前後の物件を考えています。」

営業さん「弊社の物件は、70㎡で3LDKで価格は、予想として3,000万円から4,000万円ですので、お客様のご要望に沿った形でご案内することは可能です。」

自分「有難うございます。この物件の完成時期と入居時期を教えて下さい。」

営業さん「完成時期は、2019年9月、入居時期は2019年9月下旬となります。」

自分「承知しました。総戸数154戸と伺ってますが、〇〇棟など、棟などはありますか？」

営業さん「はい。一応、イーストコート、サウスコート、ウェストコートとあります。」

自分「通学区は、どの学校になりますか？」

営業さん「大体は、資料に書いてありますが、通学区は、徒歩17分の柏第七小学校、徒歩13分の第三中学校となります。柏市は、いい学校が多いですよ。」

自分「分かりました。色々と教えて頂き、有難うございます。では、シアタールームに案内して頂きたく思いますが、所要時間はどれくらいですか？」

営業さん「7分程度となります。」

ということで、次は、シアタールームに案内して頂くことになりました。

柏駅周辺は、デパートや飲食店などのショッピング系が多いということに留まらず、徒歩10分圏内に、認定保育園やピーコックストア、図書館などがあることが分かります。

尚、柏市は、千葉県内では、住みたい街ランキングで2位であり、「子育てしやすい街」ということを謳っています。また、他のスクリーンでは、男性が「ずっと住みたい街」とも言っていました。消費者目線でいうと、住みたい街というか、住みやすいと感じる街じゃないかと思います。

シアタールームの見学が終わると、今度は、模型を見せて頂くことになりました。先ほどのレスでもお伝えしました通り、こちらの物件は、イーストコート（東向き）、サウスコート（南向き）、ウェストコート（西向き）と分かれています。

駐車場の台数は、総戸数154戸に対して70％であり、機械式と平置きを用意しており、駐車料金は1万円はかからないそうです。自転車駐輪場は、1住戸に対し、2台は可能であり、エレベーターは2基あります。売主は、フージャースコーポレーションで、建設会社は長谷工コーポレーションです。

◇Ｎタイプ3LDK+WIC+SICの間取り◇

今度は、待ちに待った間取りのご案内です。もともと、4LDK+WIC+SICの標準プランを南東角住戸の3LDK+WIC+SIC 81.57㎡に変更された間取ですので、やや広いお部屋です。こちらは、モデルルームの間取図です。

上記のレスでは、図面が見えにくいという方へ。こちらが、頂いた図面です。↓

では、玄関からお邪魔します。

こちらは、ドアで開けるタイプのシューズインクローゼットです。

ドアを開くと、こんなに靴がいっぱい入ります。

こちらが、約5.0畳の玄関側にある奥の洋室です。レトロなレコードが備えてあるので、音楽を愛する人向けに部屋が作られているのが分かります♪

こちらは、ベットルームがある約6.0畳の洋室になります。

そして、こちらが、約6.0畳のお部屋にあるWIC（ウォークインクロゼット）です。洋服がたくさん入るのは、有難いことですね。こちらの間取りは、2部屋がクロゼットが付いていて、WICが付くのは、こちらのお部屋のみとなりますが、荷物が多い世帯にとっては、納戸やトランクルームなどが欲しいと思います。それがないっていうのが、ちょっと残念！って思いました。

こちらが、約5.0畳の洋室です。こちらのお部屋にも観音扉式のクロゼットがありますが、個人的には観音扉式ではなく、ドアや引き戸タイプのＷＩＣを採用してもいいかな？と思いました。

こちらが、お手洗いになります。衛生上、手洗いカウンターがあって欲しいところですが、オプションで付けて貰うことは可能なのかと思いました。まあ、事前案内会の時点ですので、場合によっては壁やドアの色や台所の高さを変えることがまだまだ出来るそうです。こういったことも、営業さんに質問するべきでした...。

こちらが浴室です。シンプルですが、深さが丁度良く、広い浴室ですので、これなら小一時間くらい本でも読みながら、バスタイムを楽しめそうです。

こちらは、洗面所です。モデルルームを見学する度に思うことは、周りが綺麗な御影石によってあしらわれており、自分の家もくれくらい綺麗な感じだといいなって思いました。

こちらが、キッチンになります。浄水器とディスポーザーは標準仕様となり、食洗器と食器棚はオプションになります。

こちらが、キッチンの手前にある約18.7畳のリビングダイニングです。リビングには、床暖が標準仕様で付き、ダイニングの方には、床暖は付かないそうです。つまり、リギングダイニングのうち、片方だけが床暖が付くようです。

こちらのリビングダイニングには、床暖は、付かないそうです。通常、リビングダイニングには全て標準仕様が多いというのに、半分しか付かないというのは、意外な気がします。