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>>2291 匿名さん
吉見俊哉さんが最近出した著書「東京裏返し」で触れていますが、六本木や青山、原宿、渋谷などの都心南西部は1964年東京五輪のための都市改造によって発展し続けた街で、それに対して江戸時代から中核だった都心北東部(神田、上野、浅草など)は開発の波から取り残され、便利な立地ながら不動産の坪単価が抑えられています。それを逆手に取って、点在する歴史的文化資産をつなぐ路面電車や遊歩道の整備構想が民間レベルで持ち上がっており、洗練された都心南西部とは違った開発になるのかもしれません。上野駅近くでは、山手線内側の高台にある上野桜木や湯島辺りは、不動産的に狙い目なのではないでしょうか。