3月の中旬頃に、「サンクレイドル横濱妙蓮寺」のモデルルームに行ってきました!
雨の日の間の、ちょっと晴れたタイミングで行くことが出来たので、現地にも行ってきました。
今回こちらを見に行ったのは、何より環境が良さそうだから!でした。
ただ、一緒に住む予定の婚約者は、このマンションの駅からの距離が気になるということでした。
しかし買い物なども便利な施設が近くにあったりと、あまり不満にはならないような気がしたので、その辺りを詳しくご紹介したいと思います!
3月の中旬頃に、「サンクレイドル横濱妙蓮寺」のモデルルームに行ってきました!
雨の日の間の、ちょっと晴れたタイミングで行くことが出来たので、現地にも行ってきました。
今回こちらを見に行ったのは、何より環境が良さそうだから!でした。
ただ、一緒に住む予定の婚約者は、このマンションの駅からの距離が気になるということでした。
しかし買い物なども便利な施設が近くにあったりと、あまり不満にはならないような気がしたので、その辺りを詳しくご紹介したいと思います!
このオプション工事について、工事の時期が変わる為にシールの色を変えて、2種類の工事を表していたわけですが、設計に関するオプションに関しては、工期の問題がある為に日にちの締め切りがあるんだそうです。
壁紙などのインテリアのオプションは基本的な工事の後になるので、まだまだ大丈夫だそうですが、キッチンや埋め込みの照明などに関しては締め切りがあるわけです。
そしてその締め切りについて、1Fの部屋はもう既に過ぎているそうです。
2.Fは4月7日まで、3.4Fは5月、5.6Fは6月になるそうです。
また、今回施工費自体もかなり抑えている為、この設計の方のオプションをつけると、通常より価格が高くなる場合もあるとのことでした。
ですので、オプションを付ける時には慎重になった方がいいかもしれませんね。
工期に関係ないインテリアオプションの方は、後からできるということもあって、そこまで高くはならないだろうというお話でした。
ちなみに、ドアや床の色は3色で展開されていまして、この3種の中から無料で選べるそうです。
さてやっとリビングダイニングです!
ここで注目したいのは、リビングに標準装備されている床暖房です!
なんと、電気式の床暖房が入るんだそうで、それがかなり良いものなんだそうです。
電気式の方が安いから入れてるんでしょう、と思われがちですが、今回はそれよりもランニングコストが安いことで選ばれているとのことでした。(でも実際、電気式の方が施工費などは10万円くらい安いそうです)
ガス式の方がランニングコストが電気式よりも安いと言われていますが、省エネのものを入れている為、それよりも安くなるとのことで、実際には寒い時期に一日付けたとして、4000円前後ですむ計算になっていました。
ランニングコストがかなりかかる設備の為に、結局あまり使えない、という人も多いんだそうで、これはとても良いのではないかと思います!
さてこれでモデルルームの中は一周したので、他に営業さんと話していて気になったことをまとめておきます。
まず、ベランダの写真のところでも触れた、間取りについて。
マンションの東側は普通の間取りと少しちがった、横幅がワイドな設計になっています。
建物自体はアウトフレーム工法で設計されているので、部屋が広いということもあるのですが、建蔽率や容積率の問題で、同じ形で並べることができなかったこともあって、建物の西側と東側で少し違う間取りになったそうです。
部屋によってはそのワイドになっている分、逆に天井部分の柱が張り出しているところもあるそうで、お話を聞いていて、図面をよく見る必要があるな、と思いました。
そして、この「サンクレイドル横濱妙蓮寺」、まだ第一期発売中なはずなのですが、見学に行ったの時点で多くの部屋が売れていました。
先着順で、第一期で表に出されているところ以外の部屋も、予約が入れば販売してしまっているそうで、つまり完全に先着順で売られているそうです。
その結果、Aの間取りの部屋はもう残り少なくなっていました。2階と1階の部屋以外の、つまり3階から6階の4部屋はもう販売済みとのことです。
残っている部屋の注意事項として、2階のAの部屋は、お隣の民家が近いのです。窓が面しているだけで、ベランダから丸見えというわけではありませんが、これは気になるかもしれませんね。
ただ、角部屋な上に間取りが他の部屋にはない設計になっていることや、桜の木がベランダから見ると目の前、という事を考えれば、それでも価値はあるかもしれません。
逆サイドのKの部屋も残り1部屋でした。Aの部屋と同じ理由だと思います。
また、モデルルームになっていたHの部屋も人気という事でした。
やはり実際にイメージが湧きやすいということだと、手を出しやすいんだろうと思いました。
他に、今回、この「サンクレイドル横濱妙蓮寺」は、電気会社をマンション単位で契約するそうですが、それが東京電力ではないんだそうです。
「エフビット・コミュニケーションズ」という会社だそうですが、こちらで契約すると、東京電力よりも10パーセント安くなったり、共有部分の電気も安くなるんだそうです。
逆に言えば、自分で他の電気会社は選べないということです。今たくさんある、電話会社やガス会社がやっているようなところは選べなくなってしまうので、どちらにしても新しく契約をし直すことになるようです。
ちなみに、インターネットも同じ会社のサービスに入ることになります。
こちらは月額700円と金額が決まっていますが、これが管理費の中にすでに入っているそうです。
他のところでブロードバンド諸々の経費が700円以下で済むことはないと思うので、これはお得なのではないでしょうか。
ちなみに、管理費と修繕費について、現状公開されている金額では、一番広い80㎡の部屋で、管理費13440円、修繕費が8020円で、計21460円。一番狭い58㎡の部屋で管理費10040円、修繕費5860円、計15900円となっていました。
修繕費については、こちらのシステムは珍しいと思ったのですが、1年ごとに10年間、約800円くらいずつ上がっていき、その後金額は変わらなくなるんだそうです。
10年ごとに上がっていくと、年齢を重ねてから沢山支払うことになることから、早めに金額をあげていこう、という考え方だそうです。
確かにその方が良いような気がしました。
他に、さらに細かい雑多な事を。
駐車場について、毎月の使用料は16000円か14000円で、25台分用意されているそうですが、今の時点できっと溢れることが予想されるそうです。
確かにこの辺りは、都心などよりも車を持っている人は多くなるのかもしれませんね。
また、このマンションの管理人さんは、日勤で、9時から15時の契約になるそうです。
ペットは大型のものを除いて2匹まで。サイズとしてはキャリーケースに入るくらいまで、ということですが、この辺りは一般的かな、と思いました。