サンクレイドル横濱妙蓮寺 に行ってみた − モデルルーム見学記

今回の「サンクレイドル横濱妙蓮寺」の細かい情報については、ＨＰなどで見ることが出来ると思います。
そこで私が魅かれた点ですが、まず価格が安そうだということです。
広さは大体60㎡から70㎡くらいのサイズなのであまり広いという事ではないようでした。
ですので、実際に見に行ってみようかと思いました！
実際にモデルルームで価格表を見せてもらいましたが、各部屋の価格自体は多くの部屋が4000万円を切っていました。
ルーフバルコニーがある部屋くらいが4000万円を超える金額になっていました。
近くで出ている中古マンションが5000万円くらいだったりすることを考えると、新築マンションが4000万円程で手に入るのは素晴らしい！と思いました。
実際、過去15年間で、このエリアの新築マンションの中では断トツで低価格になっているんだそうです。

そしてもう一つ注目した点が、ここが住宅街だということでしょうか。
マンションの前が緑道ということで、環境が良さそうだな、と思いました。
また、バス停も近いようなので、通勤通学は問題ないように思えました。

では実際に現地まで行ってみると？
やはり徒歩20分は、ケッコウ遠いですね。
少し春めいて来た日だったので、歩いているのは気持ちよかったのですが、これが冬の寒い日や、夏の炎天下だったらちょっと辛いと思いました。
やはりバス通学・通勤になると思います。
バスであれば、菊名経由の新横浜行きや、鶴見駅行きなどが通っているそうです。

大口の駅の東口から実際に歩いてみましたが、暗い夜も少し怖いかもしれません。
大口の駅は、反対側の方が栄えている感じがしました。

徒歩や自転車通勤であれば、妙蓮寺駅や大口駅を使うことになるかもしれませんね。

ちなみに現地に行く時に、大口駅の方面から来た時に、「アクロスプラザ東神奈川」という施設が近くにあったので、その前を歩いてみました。

いろいろな施設が入っているので、とても便利ですね。
この施設自体も現地から2分くらいの距離にありました。

さて現地です！
こちらは北西側からマンションのエントランス側を向いています。
目の前は駐車場になる予定の場所ですね。
見えにくいですが、エントランスの側には道路があります。
この道路があるおかげで、東側の部屋も日当たり良さそうです。

建物の真ん中くらいになる部分です。
反対側の緑地の木が見えています。
この木は桜なんだそうで、丁度今頃開花してきっとキレイだと思います！

こちらは建物の南側を見ています。
マンションの敷地の南側に、戸建てのお宅があることがわかります。
つまりこちら側の2階の部屋はお隣さんがかなり近くなるという事だと思います。

というわけで、先に現地を見てから、実際に妙蓮寺のモデルルームに伺いました！
実際に妙蓮寺まで歩いてみたら20分かかってしまったので、かなり遠く感じました…。
大口駅からは平坦な道になるのですが、妙蓮寺駅からは坂を登ったり下ったりするので、距離を実感するのだと思います。

モデルルームの中を見る前に、模型を見せてもらいました！
図面よりも分かり易くて、実際のマンションのイメージをしやすいな、と思いました！

これが反対側になります。
先程現地で見ていた、北西側の少し空いている部分は、駐車場や車の車路になるということがわかりました。
そして手前に、細い黒い扉が見えますが、こちらがマンションの裏門になるそうです。
お勝手口みたいですね。
この扉を使うと、表通りのバス停までかなり早く行けるようになりますね。

こちらがエントランスになります。
雰囲気が良さそうだな、と思いました。
模型を見た時点で南側か東側の部屋に興味が湧きました！

ここからモデルルームの中を紹介します！
今回モデルルームに設定されていたのはHという部屋でした。
建物全体では真ん中くらいになるのですが、横に広いワイドな設計になっていて、ウリの一つになっている部屋でした！

まずは玄関を開ける前のドアです。
このドア、最近の車のように、鍵を持っているだけでセンサーが反応してドアが開く！というシステムになっています。
これは共用部のオートロックの入り口のドアも、自分の部屋の鍵も、センサーでロック解除できるシステムなんだそうです。
このシステムがすごく高いんじゃないかと思って聞いてみたら、土地の取得がうまくいったおかげで、部屋の価格も低く設定できている上に、こういうシステムも入れられているんだそうです。

玄関から入ったところです！
左側の壁紙や鏡はオプションになるそうです。

こちらは靴箱です！
扉を開けて、ここにブレーカーボックスがないことに驚きました！
ブレーカーボックスが靴箱の中にあることは多いですが、そうすると収納が減ってしまう為に、隣の洋室にブレーカーボックスを設置しているんだそうです。
確かに靴箱が広い気がしました！
靴箱の隣には傘などの収納もありましたし、靴箱の下にはスペースも作ってありました！

外廊下に面している洋室の一つ目です。
モデルルームでは寝室になっていました。

寝室のウォーキングクローゼットです。
広さが分かるように床を撮ってみました。
中をちゃんと歩ける、ウォークインクローゼットでした。

反対側の洋室です。
子供部屋という設定かな？と思いました。

この洋室のウォークインクローゼットです。
寝室同様、広さが分かるかと思って床を撮ってみました。
よくある新築マンションのウォークインクローゼットよりも広く感じました。
こんなにスペースの有るウォークインクローゼットが洋室ふたつに設計されていて、収納力はかなり良いのではないでしょうか。

洗面台になります。
鏡の下のモザイクタイルが可愛いと思ったのですが、これはオプションでした。