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真駒内にファイターズの新球場をつくる案がありますが、そのことが真駒内に引き起こす変化について議論したいです。
[スレ作成日時]2018-02-12 18:24:22
真駒内にファイターズの新球場をつくる案がありますが、そのことが真駒内に引き起こす変化について議論したいです。
[スレ作成日時]2018-02-12 18:24:22
そうそう、そういうこと。
そもそも、日ハム大好きって人でどれだけ埋められるのか?
付き添いでいく・試しに行ってみよう・チケットもらったから行く
という少数も集めての集客なわけで、その少数が圧倒的に少なく
なるのは見えてるよ。
初めのうちは、物珍しでいくでしょうけど。
北海道の飽きの早さと言ったら・・・。
ドームの十数億の収入、福住まで地下鉄が2億の減収、その他、経済効果を含めると、札幌市は莫大な収益を失った。
このツケは、札幌市民が税金で補うことになる。真駒内と秋元に先はないな。
札幌ドームの売上高の水位を見ると、日ハム効果で20億円ぐらいでしょうか。
利益はそんなに大きな変動はないんですよね。
むしろ最近は、設備更新のためか利益率は悪い状態に見える。
売上高が減ると同時にコストも減るので、上手く収益が上がる状態にして、設備更新費用として積み立てられれば良いのですが。
税収面での減少はあるでしょうが、めちゃくちゃ悲観的になる程でもないのかも?
市もその辺を考えて譲歩をしなかったんじゃないでしょうかね。
札幌ドームのコストはドームの減価償却費と維持費と人件費がほとんどで、ドームを使っても使わなくても変わらない固定費です。
日ハムが来て余裕ができて職員数を激増させたそうですから、クビ切りをしないと昔のコストには戻りません。
減価償却費は埋没原価だから今更将来に向かって関係ない。人件費が固定費という短絡的解釈も古色蒼然だし、昔から中長期的には変動費という理解。
要するに「札幌ドームのコストはドームの減価償却費と維持費と人件費がほとんど」が正しいなら”将来コスト”の問題は殆ど無いという事になる。
(現実的には施設維持にかかるランニングコストが結構あるのでは無いかなあ…)
問題は機会損失だけど、どれ位の規模なんだろう。