ジオラマ上,透明の建物は既存建築物等です。本物件の南側には先行して分譲したパークナードリアンが存在し,こちらのジオラマも作りこまれています。リアンは14階建てとのことであり,南棟の一部分の眺望を遮っています。本物件の立地条件で言えば南西角がもっとも騒音・排ガスの影響から免れるため条件はいいはずですが,リアンがそびえているので眺望は15階にならないと抜けないというジレンマを抱えています。
リアンの影響を受ける住戸タイプを確認したところ,南棟のA~Cタイプが影響を受けるとのことでした。リアンとはおおむね20mほど離れているため,日影シミュレーションによると冬至の際は低層階が1~2時間程度陽が射さないものの,他の季節については問題ないとのことでした。
画像手前側が既分譲のリアン,奥側が本物件です。