- 掲示板
前スレッド
http://e-mansion.co.jp/bbs/thread/6343/
※土地100㎡以下の一戸建てや占有面積60㎡以下のファミリーマンションは
「ミニコ、ミニマン、タウンハウス」ですので別スレで、やりあって下さいね。
※学歴ネタは2ちゃんねるの学歴板でやりあって下さいね。
[スレ作成日時]2006-01-04 15:07:00
前スレッド
http://e-mansion.co.jp/bbs/thread/6343/
※土地100㎡以下の一戸建てや占有面積60㎡以下のファミリーマンションは
「ミニコ、ミニマン、タウンハウス」ですので別スレで、やりあって下さいね。
※学歴ネタは2ちゃんねるの学歴板でやりあって下さいね。
[スレ作成日時]2006-01-04 15:07:00
>>291
被災者です。
お願いですから勝手な自己主張の引き合いに出すのはやめてよね。
それと阪神大震災の被災地でも分譲マンションの全壊は比率からすると僅かで、新耐震基準物件の全壊は皆無だったはずです。
また、数千棟のマンションがあるこの地で、震災後建て替えか補修かで住民の意見がまとまらなかったマンションは10件くらい。
殆ど例外ですよ。今は兵庫区〜長田区の大火災があった地域を除いてはほぼ復興してますし、人口も震災前の水準に戻りました。
兵庫〜長田の復興が遅れているのは、元々この地域が再建不可の木造住宅が密集していた地域だったからです。
被災地では地震の経験からマンションと大手ハウスメーカーの戸建が人気で地元工務店は大手ハウスメーカーの下請けになる以外には生き残れないのが現実です。
人口密度は首都圏より低いのにマンション購入者の比率が高いのも震災経験が影響してるんでしょうかねぇ。
少なくともあの大火を経験した者は木造住宅にはもう住みたくないですね。
被災者だったら、被災者を名乗って、嘘八百書きならべながら、
>少なくともあの大火を経験した者は木造住宅にはもう住みたくないですね。
こんな自己主張するのはやめてよね。
土地を持ってた人は、法的に問題なくて、お金に余裕あれば建て直してるじゃないか。
土地のないマンション住人は、土地から購入して戸建てを建てられる人は少ないだろうがw
新耐震も2桁大破してるじゃないか。戸数はこの何倍かだ。
新耐震の約3000棟のマンションのうち、損傷なしは約1600棟。
だいたい11年もたって、まだ建て直しできてないとこがあるのに驚くのだろう。
これが例外でなかったら困るよ。
それでも多くのマンションが意見をまとめるのに3年もかかって、動き出したの98年だろう。
大破なのに補修で済ませたところもあれば、小破なのに建て直した所もある。
つまりは、金に余裕があっても大破でも建て直せなかった人もいれば、
小破で補修すれば十分住めのに、金に余裕なくても建て直しに決まり、
出て行くか無理してローンを組んだ人もいるということ。
区分所有は、自分の思うようにならない、
その象徴が11年もたって建替えできていないマンションだよ。
> 被災者だったら、被災者を名乗って、嘘八百書きならべながら、
> >少なくともあの大火を経験した者は木造住宅にはもう住みたくないですね。
> こんな自己主張するのはやめてよね。
私の言ってる事のどこが嘘八百なんでしょうか。
それに被災地で住宅再建をした人はたくさん居ますが同じ区内で木造在来工法の家を再建したのを見たことがありません。
私と同意見な人が多いからそうなっているんでしょう。
それとウチの場合は主人の勤めている会社から様々な支援を得る事もでき、住居の確保にはさほど困らず被災者の中では恵まれた方でしたが、
土地が狭く建て替えるとなると被災前よりもさらに狭い家しか建てられない条件だったのです。
そこでその土地はそのまま置いといて暫くは賃貸暮らしをしていたのですが、一昨年マンションを購入しました。
住み心地や、何より安心感があって今のマンションは気に入ってます。
302さん、横レス失礼します。
古い在来工法の戸建てが密集していた上に、地盤も弱かった一部の被災地が、
倒壊、火災など壊滅的な状況だったことはみな知っています。
それで、区画未整理だった密集地は消失後再整理が行われ、
世帯によってはセットバックなどを余儀なくされることとなり、
以前と同等の建坪の家が建たなくなってしまうケースもあったと聞きます。
もともと現行法の基準不適格だった家も多かったことでしょう。
そういった理由で所有していた土地を手放さざるを得なかった世帯も多いでしょうし、
一度火災や倒壊を目の当たりにしたことがトラウマになった人もいたでしょう。
転居、マンション住み替えの理由も世帯によって様々だと思います。
ただ、地盤もあまり良くない地域の密集した古い家屋がたくさん倒壊、消失したから、
戸建ては恐い、とトラウマになってしまった人がいるのはしょうがいないですが、
それを理由に、あたかも木造在来工法の戸建ては地震に弱い、
などという短絡的な決論を誘導するような発言をすることは感心しませんね。
そうそう。申し遅れましたが、私も関西出身です。
震災時はもう東京で暮らしていましたが、実家の両親は地震を経験しました。
私は東京でフリーでグラフィック系の仕事をしており、
普通の安っぽい在来の戸建て所有ですが、
震災にあった実家は会社経営の父が建てた相当立派なエスバイエルの2X4の家で、場所は宝塚でした。
全くと言っていい程、実家に地震の被害はなかった(庭のタイルなどにひびが入ったくらい)ですし、
近隣でもほとんど被害はなかったと聞いています。古いお宅のブロック塀が倒れた程度だったようです。
震災後も会社の経営が順調だった父は、5年くらいしてから家を買い替えましたが、
宝塚の家は地震後なんの補修もしていない状態だったにも関わらず、良い値で売れたようです。
もちろん買い換え後も戸建てを建てましたよ。
まぁこんな体験談もあるってことです。
当たり前のこと言っとくね。
中高層マンションが建つような地域なら、購入したマンションのすぐ南側に同規模かそれ以上の
マンションが建っても文句は言えない。
この点、マンション派は忘れてない?
眺望や日照が永久的に保証されるマンションなんてひとにぎり。
低層住宅地の戸建ての方が、長期的な日照は想定しやすいよね。
>この点、マンション派は忘れてない?
て言うか、重説に印鑑押すか他を探すかですから。
重説に印鑑押せば、同意したという効力ありますよね。
何言ってるのって感じですが、それをバトルしたいってこと?
>て言うか、重説に印鑑押すか他を探すかですから。
うちのマンションはよく調べたから大丈夫って言いたいのですか?
また一個思い出しました。追加しておきます。
阪神大震災の場合、バブル期に戸建てを建てたり、マンションを購入した世帯が、
バブル崩壊の自宅の資産下落と、震災による倒壊や半壊の被害との、
ダブルショックに見舞われてしまったようです。
一概に震災後の被害住民の転居の動きが、
戸建てとマンションとの信頼性の差だけで推移しているとは思えない理由のひとつです。
阪神大震災での経験ですが、
建物に損傷がないのに、阪神間の土地は地盤がやわらかいため、
多くの一戸建てで、家が傾いてしまいました。
マンションは、岩盤まで杭を打つので大丈夫でしょうが、
戸建てをたてるときは、家が傾くリスクにご注意ください。
>>295
亀レスすんまそん。マンション。
高高でもHMと工務店では全然レベルが違うのにね。
やはり知らないんだ(w
まぁ権威に弱いからなぁ。ライオンズだっけ?
工務店選ぶ?
当然でしょ。高い買い物するのだから。
話を止めてすみませんね、ライオンズマンションさん(w
>>313
東京は地震がもともと多いから、
昔から地盤を考えて土地を購入したり、地盤改良を前提に土地を選んだりするのが当たり前。
関西だって主だった有名な住宅地は全部高台の地盤が堅固な地域ではないですか。
芦屋とかを筆頭に。
ちなみに長田区などは地盤も良くないし、古い長屋なども残っていた古い下町の住宅密集地。
地震の被害が大きかったのも当たり前だし、
古い家などは燃えにくい部材なども使っていない上に密集しているから類焼が起こりやすく、
次々と火災被害が拡大し、道も狭いから消火活動もままならなかったのは、
理屈から考えて当然と言える。
東京の下町でも同様の危険がある。
が、当然戸建て用地はそういう地域ばかりではない。
各々、阪神大震災での教訓を生かして、安全な地域、安全な家を購入するように努めれば良いだけ。
地震が恐いから戸建てはやめてマンションにしておこう、なんていう短絡的な発想だと、
それはそれで違った意味でババを掴む可能性もあると思うよ。
エレベーターに閉じ込められたり、マンションにはマンションのリスクがある。
>>304
阪神大震災は、公的な報告書がたくさん出ているんだからさ。
被災者なのに、現実を知らないの?
戸建ての再建が早かったのは有名な話しだし、公庫融資付き木造ツーバイが
1棟の全壊もなかったのも有名な話だよ。
倒れた家は古かったから、ローンが終わっていて二重ローンにもならなかった人が多い。
土地付き一戸建てを買うのは大変だが、土地があって家だけなら、それなりのお金があれば
早期に再建できたのさ。
元々再建築できないようなところは仕方ないよ。肝心の土地が駄目なんだから。
>ダブルローン債務者に対する支援については、各種の提言等でその対策の必要性が叫ばれていたが、
>現実の利用は少なかった。被災し解体した住宅は老朽住宅が多かったことから、
>不幸にも債務が残っていた場合もあったが、築後相当の期間が経っているため全体的には債務が少なかった。
>逆に、比較的新しい住宅やマンションに住んでいた被災者のほうが、大規模修繕等を行った結果、
>ダブルローンになっているケースが多いということが明らかになり、ダブルローン対策として
>大規模修繕についても支援対象とする制度の見直しが行われた。
>震災後の被災10 市10 町の新設住宅着工戸数の状況をみると、早期の住宅再建をめざして、
>1995〜1996 年度の2年間はそれぞれ、震災前の1994 年度の2倍を超える 約100,000 戸の
>住宅建設が行われたことがわかる。住宅建設のピークは1996 年(月別では7月の11,478 戸)で、
>その後、徐々に建設のペースは落ち、1997 年度下半期からは、震災前と同様のペースで落ち着いている。
ちなみに、工法別で1995年前後を調べてみると
1994年は、在来82.5% プレハブ13.6% ツーバイ3.9%
1995年が、在来71.3% プレハブ21.9% ツーバイ6.8% ←ここだけ
1996年が、在来79.6% プレハブ15.3% ツーバイ5.1%
1997年が、在来79.7% プレハブ14.5% ツーバイ5.7%
確かに、1995年は在来が減り、プレハブやツーバイが増えた。
しかし、在来の多さに比べれば、少々増えた程度。
その後、微増しているのは、ツーバイだけ。
2003年が、在来79.1% プレハブ13.5% ツーバイ7.4%
これでも、嘘八百といわれた理由が分からんかな?
>>315
近畿の事情をよくご存知ないようですね。
芦屋市が酷い被害を受けたことは阪神間の住民なら皆知ってます。
芦屋市は神戸市内で長田に次いで被害の大きかった東灘区と隣接しています。
会社役員クラスなどに人気のあったJR芦屋駅の山側の一角なんて、戦前から建っていた瀟洒なお屋敷の多数が全半壊してしまったのですが。
電車で大阪に向かう時、あるいは通称「山手幹線」と呼ばれる道を車で通る時、羨望の眼差しで眺めていた憧れの高級住宅街の壊滅は阪神間の住民の失望感の追い討ちをかけたものです。
今は多くの市民の方々が住宅を再建されてますが、かつてのお屋敷街も今はハウスメーカー製の戸建住宅や低層マンションが建ち並び、それなりに美しい町並みにはなっていますが今なお歯抜け常態の更地も多く、昔日の重厚な街の面影はありません。
もちろん六麓荘などは別格ですが、芦屋市民の大半は大変な被害を受けたのですよ。
>>318
何が言いたいの?
>会社役員クラスなどに人気のあったJR芦屋駅の山側の一角なんて、
>戦前から建っていた瀟洒なお屋敷の多数が全半壊してしまったのですが。
戦前から建っていた古い家だったからでしょ?
地盤が良い土地の新しい戸建てが倒壊しまくったんですか?
芦屋は詳しくないけど、そりゃ芦屋市全体ならば、地盤の良い場所も悪い場所も色々あるでしょう。
山の斜面の住宅地ならば盛り土の問題とかもあるだろうし。
戸建ては地震に弱いって勝手に思い込み過ぎじゃないか?PTSDにでもなっているなら気の毒だけど。
震災で全壊したような家は、築年数が古かったり、地盤に問題があったケースが多かったというのは明白だよ。
地盤の良い地域に、阪神大震災の教訓を生かした戸建てを建てて、それでも危険だと思う根拠は何?