テレビ好きの方はわかるかもですが、かなり昔の「世にも奇妙な物語」で、渡部篤郎さん演じる音楽家が、作曲する際に周囲の音が気になり環境を変えたり、耳栓をしたりします。ところが対策すればするほど細かい音が気になり、エスカレートしてとうとう無音の部屋を手に入れます。しかし、最後は自分の心臓の鼓動が気になりペンで心臓を突き刺して自殺するというお話…。
世にも…らしい気持ちの良い話ではないです。
結局は物理的なパワープレーに走っても、騒音たてる側、たてられる側が意識的に変わらなければ根本的解決にならないと思います。
周囲の納得の上防音壁等対策はありかもですが、話し合いもなく、見えない相手と闘っていれば、たてられる側はどんどん小さな音に反応します。そんなん精神がやられて体に悪いです。たてる側はマンションの義務で防音壁をはられたとて、他人事のようにスルーです。
管理人、管理組合、スミフによる注意勧告、理事会への提言、周囲の人(上下左右の隣接部屋)へ協力を仰ぐなど可能な限りの策は講じましたでしょうか。ここに書き込むだけでは何も始まりません。逆にプライバシーを侵害した側として損をしますよ。きっと周りに声をかけていけば周りも助けます。