いや、ありえますよ。
今の風潮として政府が住宅購入目的であれば贈与1500万まで非課税にする政策が本国会で通過しそうです。
そうなると、お年寄りが子供のために住宅を買うという動きがさかんになります。
どうせ死んだら相続税を30%~40%取られるなら生前に無税で住宅として贈与するのが当然の考えでしょう。
また、この物件は上記でもコメントしているように資産価値としては安定しています。
ライフスタイルや家族構成が変われば売ればよいのです。
三菱さんがどの価格帯で出すか予想は難しいですが、強気でくるかと思います。
売るなら今しかないですから・・
ここからは余談ですが・・
もう政府がこのような政策を施さないと住宅は売れないのです。未曾有の不動産不況、不動産業界の再編成が始まりますよ。
州道制、人口減少、少子高齢化、グローバル化、IT普及(企業が都心から離れる)、不況(職不足による都心の人口減少)
これからが不動産業界の悪夢の始まりです。
これからどんどんデベが減っていき、格安物件が出てきますよ。
買い控えもどんどん出てきて負のスパイラルが始まります。
この業界の参入障壁の低さ、都心の不動産バブルなどで日本には世界では考えられないほどの不動産デベがいます。
それらが5年以内に一斉に弾けます。