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キッチンの形状は、どれが使いやすいですか?
(I型、L型、アイランド・・・他には??)
収納を含め、使いやすくお洒落なキッチンメーカーはどこですか?
[スレ作成日時]2010-01-13 23:24:08
キッチンの形状は、どれが使いやすいですか?
(I型、L型、アイランド・・・他には??)
収納を含め、使いやすくお洒落なキッチンメーカーはどこですか?
[スレ作成日時]2010-01-13 23:24:08
240さんへ
マンションを貸し出しする際に、キッチンを取り替えずに天板を研磨してリニューアルする場合でもエンボス加工は有効ですか?
凹とつが弊害になる様な気がして気になります。
バイブレーション仕上げというものもあるみたいですが、それはどうなんですか?
高級キッチンにしか使われてないみたいですが、メリットはどの様なことがありますか?
プロの方が使うキッチンにエンボス加工の物が少ないのは何故でしょう?
衛生面の問題ですか?
イメージ的にヘアラインやバイブレーション、ステンレス以外だと天然石が多い様に思います。
>242さんへ
飲食店用の厨房機器を扱っている者です。
ステンレスの磨きですが、指で擦ると反射の具合で目立たなくなる程度のごく浅い傷であれば、金属用のコンパウンドといった研磨剤で磨く方法もあります。
エンボスの加工面ですが、出っ張っている箇所にある傷は多少は目立たなくなりますが、引っ込んでいる箇所まで届く酷い傷が有る場合ですと、その箇所の傷を研磨で目立たなくする事は難しいです。
またこうした磨きですが、鏡面仕上に行う事はお薦めできません。コンパウンドは非常に細かい粒子で面を擦りますので、鏡面部に行うと曇ってしまいます。
バイブレーションですが、ヘアーラインのように一方向に向う模様でなく、同じ箇所で円をいくつも重ねた様な模様付けをしたものです。
加工後は光を反射せず、鏡面と正反対の見栄えとなります。飲食店ですと照明の光が反射する事で弊害となる様な厨房では好まれます。こうした加工を行うには、専用の研磨機が必要となりますので、業者へ依頼する必要があります。
>243さんへ
良く言うプロ用ですが、業種や厨房の広さによって個々に制作する場合が殆どとなります。
スンレス台も平板から加工するので、エンボスにする場合は更に特殊加工を施す必要がでてきてしまうのです。
また厨房作業の工程によっては、食材をトレーに乗せ滑らせる事で移動させる場合があります。
途中にエンボス加工された台があると、作業の流れがスムーズに行かなくなるので、全て同じく平板状としている場合もあります。
ちなみに、石の場合はおっしゃるように人造では無く天然石を好む方もいます。人造大理石の場合、熱くなった鍋など置いてしまうとそこが変色する場合があります。
そうした事を気にせず調理に専念したい、といった方の意見はありますね。
>245
>エンボスが増えているということ?それ本当?
240のコメントをよく読みましょう。
「・・・想像します。 」「・・・もあるのかもしれません。」って言うんだから、単にこの人の思い込みの話でしょうね。
しかし逆にエンボスよりヘアラインが優れているという点を自分は知りません。
むしろ240の話にある、滑り難いから安全という理屈に納得ができるんですが、ヘアライン>エンボスな所ってなんですか?
むしろ『天板が滑りにくいから安全』というセールストーク自体苦しいと思う。
天板が滑って危ないと思ったことはないし、、、
後、汚れが目立つ目立たないという表現もよくありますが、大切なのは本当に綺麗になっているかであって、目立たなくても菌が溜まっていたら意味がないと個人的には思います。
>247さんへ
私は天板がすべり難い方が安全と思います。台所は刃物や割れ物を扱いますから、すべって落ちるといった事を想像するとそうした加工がある事に安心を覚えます。
また雑菌についても日常の清掃が基本でしょう。すべり難いから菌が繁殖する、とは考えられません。
ツルツルが良いかでこぼこが良いか、といった事でしょうから、個人の好みで判断すれば良いのではないでしょうか。
>246さん
すいません。ちゃんと読んでませんでした。
私は、ヘアラインの方がかっこいいと思います。
機能云々は分かりません。使ったことないし。
事実としてあるのはヘアラインは減り、
エンボスが主流ということですよね。
理由を知っている人、教えてもらえません?
・ヘアラインはコスト高(手間かかる)?
・ヘアラインは不人気?
・不人気な理由はエンボスに安全性で劣るから?
・不人気な理由は汚れや傷が目立つから?
・エンボスの凸凹がかわいい?
どれもそこそこ合っていそうですが。
>245、246、247、248、249の皆さんへ
>244を書いた者です。
ステンレスについてお答えとなりそうな事についてコメントさせて頂きます。
まず製造時の金額ですが、ヘアラインとエンボスの場合ですと、同額かエンボス加工を施す方が高いです。
製品のグレードにもよりますが、ヘアラインの場合は天板に使用するステンレスに直接加工する方法もあります。
エンボスは、凹凸の形を出す為に裏から金型を当てて出っ張りを造っています。システムキッチンなどでは、天板に使う素がは厚い為に薄い板に凹凸のパターンを作りそれを貼り付けてるので、材料や加工の工程にかかる費用分が高くなります。
高額となるエンボスが増えている理由ですが、傷が目立ち難く滑り難いという事があります。
滑り難いという点についてセールストークと記された方もいますが、それは違います。
最近は明らかに危ない使い方をしていて「安全策が施されていない」などのクレームを言う人が増えていますので、そうした人達への対策としても「安全対策は施していました」と表明出来るようにする為のものでもあります。
セールストークの様な単に売り込みの為と言うより、自己防衛やクレーム対策の為に「滑り難い加工・・・」を施しそれを口にしています。
また装飾的な意味でも凹凸を付ける場合もあります。
エンボス加工、と一口に言っても単に粒状の出っ張りだけでなく、雲型や菱形など様々なパターンを施す事が出来ます。
極端に言えば、花柄の型があればそうした形での凹凸として表現する事も出来ます。
私のように業務用を主に手がけている場合ですと、実利で凹凸の加工を施す事が殆どですが、民生品では見栄えが大変重要な点となります。
これは私が思う事なのですが、傷が目立ち難く滑りという事意外にも、天板の柄としての扱いになっているのかもしれませんね。
判る範囲で書かせて頂きました。参考にして頂ければ幸いです。
大変詳しく分かり易いので質問させて頂きます。
250さんが思われる各メーカーの特長はどんな印象ですか?
クリナップ、リクシル、ナスラック、トーヨーなどが知りたいです。
ヘアラインにしたかった、と書いた者です。
ヘアラインは高級品ではないですよ。エンボスより傷も目立つし。バイブレーションの経年変化よりはマシかもですが。見た目がスッキリ好みなだけです。
ほとんどのメーカーキッチンのワークトップは型押しの量産ですが、ヘアラインが選べるメーカーはステンレス自体の板厚が厚かったりするかも。トーヨーとかだと厚みありそうですね。
でも人大じゃないので削ったり研磨して傷を補修できるわけじゃないので、凹まなければいいかな。
ヤマハの人大とか、裏から見たらあんなに薄くて大丈夫なのかなってビックリします。純正コーリアンの3分の1くらいに下地なし…ある意味強度があるんでしょうね。
それを見て、予算がないなら、ステンが無難かなと思った次第です。
>254
ステンレスのへこみは直せますよ。全てのメーカーで出来るかは分からないけど、へこみ修理や傷の研磨補修をしてくれる業者は居ますね。
人造大理石は確かに購入時の金額は高いけど、それは材料自体の金額に差があるだけであって、ステンレスより多大な利点があるようには見えないです。
見栄えや叩いた時の質感は良いけど、温まった鍋を置いてしまうと跡が付くとか、それぞれに良い点悪い点があるでしょう。
人造大理石が良いかステンレスが良いか、についても単に好みで選ぶ事じゃないかな。
>255さん
そうですね、好みですね。批判めいたことを書いてすみませんでした。
人大にするとキッチンが明るくなりますもんね。それは大きなメリットだと思います。
私は鍋敷きなしで鍋や鍋ぶた、オーブンの角皿なんかをバーンと置きたい無精者なので、利便性を優先してしまいました。
>253さんへ
250を書いた者です。
仕事柄もありスレンテス系のメーカーとなりますが、トーヨーキッチンには惹かれるものがあります。
特にシンクの複雑な形状には、あれを抜いた金型の手間と金額は相当なものだったろうなぁ、などと考えてしまいます(笑)
また仕上も良いですね。整形だけでなく平面の磨きや柄を押し出したエンボスであったり、合わせる素材も木でなく炭素系の素材を使うなど、丁寧でよく研究している所がうかがえます。
また構造部を足を使って床から持ち上げている点は衛生的にみえます。足元が汚れても台下から掃除できる構造は私が扱う業務用機器と似ているなぁ、と感じました。
ナスラックも最近は整形について独自の方法を取り入れており、板金関係の企業らしい工夫がみられます。
ですが1枚の素材を折り込むのでは無いので、一体感といった点でみると見栄えには意見の分かれるところかもしれません。
しかし収納部などは先のトーヨーキッチン同様に金物で重さを感じない工夫がされていたりで、使い勝手を考えた点がみられます。
クリナップでは、最上位機種のSSに見られるステンレスの加工はトーヨーキッチンに引けを取らない良さがうかがえます。
一体整形への安心感に加え、断面の折込みや出っ張り引っ込みといった箇所は曲面を使用するなど、見た目の印象の良さに加えて使用する際の安全性にも配慮しているのだろうと思います。
また今年からクリンレディーが全てのグレードでステンレス製の筐体となりました。水濡れによる染込みや痛みといった事が無く、庫内の拭き掃除は楽になった事と思います。
しかし、個人的な好みを言わせて頂くと、うきうきポケットはどうかなぁ、といった具合です。
引き出しを開けるたびに、使ってくれよ!と言わんばかりにせり出て来られても、困ってしまいます(笑)。
その分、引き出し内の奥行きが広い方が良いと考えてしまいます。
構造が金物のメーカーのお話しばかりで申し訳ありません。
しかし、これ等のメーカーの品の造りはいずれも良く出来ており、後はシンク大きさやその位置、引き出しの段数など設備や使い勝手による差ではないかと思います。
あとは色などもそうですよね。
余談ですが、使い勝手でトーヨーキッチンの方とコンロの位置について話をした事があります。
「他社にくらべると奥行きがあるのだから、コンロをもっと置くにすると手前が広く使えるのでは?」と尋ねたところ「それではパナソニックの宣伝でしょう。他社とは違うトーヨーらしい使い勝手を提供していますから」と言われてしまいました。
こうして話をすると、各メーカーそれぞれにオンリーワンでありたいといった姿勢がうかがます。
濡れたの土間の上に置かれる環境もあり得る業務用と同列に語るのは無理がありませんか?
脚があるタイプは、掃除の手間が増えたり、地震で折れてしまうリスクもあり、家庭用としてはデメリットの方が大きいと思うえるのですが。脚の頑丈さも違いますよね?
>258
確かに、3月11日の震災でトーヨーキッチンの足が折れた、というコメントは読んだ事はある。
でも想像を超えるような大災害だし、倒れたり壊れたという事がトーヨーキッチンの品だけに起きたとは考えられない。
強さについても、HPをみるとサイズによって足の数を替えている、とあるし、普段使ううえでは強度について心配する必要はないんじゃないかな。
それと転倒については床にビスで固定をしてあると思った。
直接は観てないけど、リフォーム番組でV型のシステムキッチンの足元をビスで固定していたのを映していたよ。
何十年も使ったキッチンの入れ替えで、本体の下がゴキブリとか害虫のたまり場になってるのを見た事があるけど、足が付いている分、そうした事になり難そうだし、気になる人には良いんじゃないかな。
トーヨー自身も「清掃性も抜群」とHPに書いているし。
メリットだのデメリットだのと言うものは、どう思うか?って個人差がある事でしょう。
良いと思った人は認めるし買うでしょうし、ダメと思った人はソレを選ばないってダケじゃないかな。
トーヨーの足って何であるのかな?
あの空間が無駄だと思う。
クリナップの下の引き出しは、下部の有効利用で作られたと聞いた。