ザ・タワー横浜北仲 に行ってみた − モデルルーム見学記

その後、ようやくモデルルームへ見学です。
モデルルームは3パターンあり、標準的な3LDKと三角形のLDKのパターン、プレミアムなタワマン上層階。
見学時、一般オープン2日目ということもあり混雑していたのでその時に空いていた上層階から見学しました。

見学時、営業の方は一緒に回らず質問などは各部屋に配置されていた女性の方に聞いたりできました。
上層階はみなとみらい側という予定なので眺望もよく、モデルルーム用に3LDKの部屋を取っ払ってリビングにしたりしているので広々としています。（3部屋ともモデルルーム用に標準の部屋をいじってました）
こちらの画像がベーシックプランです。

どの部屋も魅力的でしたが基本オプションです。
こちらはLDKが三角形の間取りです。
モデルルームではこちらも１部屋なくしてリビングに…
それでも三角形だと使いづらそうでした。
窓が大きいのですが、そのせいで庶民としてはテレビを置く場所がなかったです！

こちらがベーシックプラン。
5畳のベッドルームがあると、より三角形が使いづらくなりそうです。
こちらの部屋からエアコンが天カセではなくなりました。

一応、標準的な部屋でも天井は2.45mあり、標準的な3LDK低層でも80平米でどの部屋も梁が出ないように作られているのでそれなりに広く感じられると思います。
標準ディスポーザー、食洗機完備。上層のプレミアムな住戸になると天カセエアコンになり、より部屋が広く感じられます。標準的な部屋の浴室のドアの空気口が上ではなく下にあったのはほこりがたまるので気になりました。

こちらがまたまたベーシックプラン。
5畳のベッドルームが本来はあるので、キッチンの目の前は本当は壁があるんじゃないでしょうか…？
最近はウォールドアになってたりしますが、こちらは標準ではウォールドアではないそうです。

【共有スペース】
客層がファミリー向けではないそうなのでキッズルームはないです。子供はすぐ大きくなるというスタンスのようでスタディルームがあります。また高級感あるゲストルームが3部屋あり、海外の方向けなのか和テイストな部屋もあります。ゲストルーム料金はマンション上層階に入るホテルよりは安いそうです。8000～9000円と言ってました。
またマンション屋上に展望スペースがあり、一般の人も入れるところと、マンション住人専用の展望スペースが2か所あります。夏には花火も見れるそうですが入場規制がかかる予定のようです。また有料ですが貸切にすることも可能だそうです。

【価格・資産性】
言うまでもなく駅直結で、なおかつ2駅利用も可能。徒歩10分以内の《桜木町》も始発が出ているので座って通勤も可能です。
再開発できれいな街並み。それでいて都内から考えれば3LDK80平米7500～坪単価安い！

3LDKで最低でも7300万位しますが駅直結で80平米あるので都内から見ては安いと思いますし、坪単価的には安く感じられました。
うちは4人家族なので3LDKは欲しいところですが、ファミリーで3人家族なら2LDKでも十分な広さありますし、低層階は一般家庭でも手が出やすいと感じました。

＜評価（★5つが最高）＞
利便性★★★★★ 駅直結！
治安★★★★　 再開発地域で歓楽街なし。ただし観光客多し。
周辺の環境★★★★ 小学校、中学校、公立は遠い
価格★★★★★ 23区のタワマンに比べたら低層階安い
おすすめ度★★★★★ もちろんオススメ！

管理費、修繕積立も3LDKで4万くらいです。

自転車置き場は1台は置けそうです。

さすが横浜市最高層というだけあってモデルルームなのにモデルルームじゃないスケールの大きさに圧巻されました。
3タイプのモデルルームの他に1部屋さらに高級な最高峰の8億円する部屋も見ることが出来ます。

こちらは3階にあり、見るかどうか聞かれます。
たまたま聞かれたのか値段も知らなかったので、せっかくなので見に行くと一生踏み入れることがなかったであろう空間がありました。

最上階の角部屋、みなとみらいを一望でき、リビングはなんと50畳！！
8億の間取りです。

8億の物件…、見るだけで魅了され、さすがに手がないですが見ているだけでも楽しめました。
モデルルーム見学後の営業の方は正直営業しなくても売れるのでガツガツしていなく、とにかく忙しそうで商談もこなしている感がありました。笑
でも質問にはしっかり答えてくれました。

最後にびっくりしたのは今までパンフレットでしか資料をもらったことはないのですが、今回はタブレットを頂き電子パンフレットになりますとのことでした。
これが何より便利で我が家はテレビにつなげて家で繰り返し見てます。笑
全部屋の間取りも確認出来ます。（先ほどの8億の部屋の間取りはモデルルーム時にもらったパンフレットには載っていないのでこちらを撮りました。）
眺望以外は確認できますので、いちいちパンフレットを開かなくていいので楽チンです！

タブレットでほとんどの情報が見れます！
だから館内写真撮影ＮＧだったのか～。。
納得です！
こちらが図面しか載せてなかった一番初めの3LDK

次は三角形のリビングの部屋です。
写真だと三角形感が分かりづらいです。

最後に標準的な3LDKのモデルルーム。

載せておきたいゲストルームの和テイストの部屋です。
海外のゲストさんにも、受けそうでいいですよね！

マンションも最高峰でしたがモデルルームとしての質の高さも最高だと思います。（接客としてではないですが…）
タブレットは再度訪問する際に持っていけば情報を更新してくれるそうです。（画像はこんな感じで全部屋の間取りがチェック出来ます）
立地、資産性、環境も文句なし！

あとは抽選で当たる幸運のみ必要だと思いました！！