ディスポーザーの後付け設置の一部始終を公開!生ごみは溜めて燃やさずにディスポーザーで流す時代に!今後、直投型ディスポーザーが許可され一般家庭でも当たり前に普及する!?
1,914 回視聴 2021/09/19
ディスポーザーの設置風景を動画にしました。
TOTO製人造大理石シンクへ設置しましたが、引き出しにも干渉することなく加工不要で設置できました。
設置機種はフロム工業製YS-7000L-180M。
設置工事は漏水や製品落下のリスクを伴う作業となります。
工事は知識を持ったディスポーザーの専門業者に【製品+取付込】で依頼しましょう。
専門業者ならアフターも安心です。
福岡県中間市では2021年10月よりディスポーザーの単独使用(下水道直接放流)の社会実験が行われます。その時の設置風景を動画にしてみました。
現在の日本では殆どの地域でディスポーザーを使用するには専用の処理槽が必要となります。(ディスポーザー排水処理システムでの導入)
そのため、処理槽コストを分割できる大規模マンション向けの製品となっています。
ディスポーザーの年間の電気代はわずか100円程度。
一方戸建てで処理槽を導入した場合、年間の電気代、点検費、清掃費は4万円程度と一気にコストが上がってしまいます。
ディスポーザーを処理槽無しで単独使用しても、下水道や下水処理場に何の問題もないことが実証されていけば、全国的にも条例が改正され戸建て住宅にもディスポーザーが普及していくことになるでしょう。
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ディスポーザーについて情報発信しておりますのでよかったら覗いてみてください。
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・フロム工業製の口コミをレビューで確認!
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社会実験が色々なところで行われています。
ますます戸建や一般のマンションでも普及しそうですね。