マンションなんでも質問「ディスポーザー本当に要る?」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2024-09-15 08:28:51

ディスポーザー付きの新築マンション、
多いのでしょうか。

確かにとても便利そうで
欲しい方もいらっしゃるでしょうが、
一方で、付いてないマンションの販売員からはボロクソにけなされます。

1.年月が経つと、ものすごくマンション全体で修繕費がかかります
2.何でも入れられるわけではなく、例えば卵の殻を入れるとすぐ故障になります。修理費がかかります
3.全戸の分を入れるタンクが設置されますが、匂いの漏れる一部の部屋は、くさいです

本当でしょうか。経験談をお聞きしたいです。

[スレ作成日時]2017-09-15 09:24:31

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ディスポーザー本当に要る?

  1. 14220 匿名さん

    市場が縮小する一方なのでこれから参入するのは難しそうですね。。

  2. 14221 匿名さん

    SDGs教育の浸透もあり、エネルギー回収率の低い商品は淘汰されるでしょうね。

  3. 14222 匿名さん

    >>14221 匿名さん
    追、
    メタン発酵って、エネルギー回収率は良くない。
    生ごみは乾燥させて、焼却して発電した方が、よっぽどエネルギー回収率が良い。
    燃料電池、って話もあるけど、まだまだ実用化は先の話だと思います。

  4. 14224 匿名さん

    >>14220 匿名さん
    確かにそうですね。機械処理の場合、計画停電などが起こると悲惨です。

  5. 14225 匿名さん

    >>14224 匿名さん
    生物処理タイプでは、処理槽も止まってしまうので、もっと悲惨なことになるでしょう。

  6. 14227 マンコミュファンさん

    >>14225 匿名さん

    バクテリアは停電になっただけでは死なないでしょう。

    計画停電になれば、集合浄化槽は、非常用発電機や非常用電源でカバーしますよ。電力使用量はたいしたことがないですから。

  7. 14228 マンコミュファンさん

    やっぱり、直投型ディスポーザーの時代が待たれますね。

    影響がないと分かっているのですから、都も早く許可するべきと思います。

  8. 14230 匿名さん

    NPO21世紀水倶楽部 2016 年度研究集会
    『その後の直投型ディスポーザの普及と新たな動き』
    平成29年2月10日  より抜粋
    https://www.insinkerator.jp/information/55/mizu_club_seminar_2-10-17.p...


    〔普及活動の主体〕
    ・NPO21 世紀水倶楽部資源活用型下水道システム部会では、前身のディスポーザ部会より直投型ディスポーザの普及に関し様々な活動を行って来ています。・・・1頁

    〔DP プロジェクトの立ち上げ、計画、実行、終結について〕
    ・米国から DP の売り込み、また建築部門での先行した取り組み等があり、自治体から建設省に導入判断が求められていたのが発端 ・・・2頁
    ・終結ということでは平成 17 年に調査報告書を発刊、これを基に建設省から「導入影響判定の考え方」が提示・・・3頁
    ・今考えてみると、いくつかの反省点がある。国は DP 導入の考え方を整理し、導入の判断は自治体と宣言したが、本当は導入の判断は国自体が行うべきであったのではないかと思う。また、プロジェクトの本当の顧客は誰であるかと言えば、国でもなく、市町村でもなく、これは税金を払う市民であると思う。・・・3頁

    〔デイスポーザ排水処理システムの地球温暖化影響の検討〕
    ・DP は、直投型のものと排水処理システム型に分けられるが、DP100%普及の条件では、CO2 増加は直投型で 1.2%、システム型で 48%増えることになる。・・・4頁(試算結果)
    ・長期にデータを蓄積していくと、DP の使用率が増えているのもかかわらず、処理場の流入負荷が増えておらず、管渠の中で分解している可能性がある。・・・4頁(実情と検討課題)

    秦野市の事例、導入までの手順〕
    導入の手順としては、秦野市下水道条例を改正し、「直接投入式ディスポーザ」及び「排水処理併設ディスポーザ」を排水設備として位置付けた。・・・9頁

    〔現状と今後の見通し〕
    現在(平成 29 年 1 月現在)の設置済み基数は 20 基である。今後導入を促進するには、太陽光発電導入時のように、国・県・市が一体となった支援制度が望まれる。・・・10頁

  9. 14231 匿名さん

    つづき

    3.まとめ
    皆さんのご意見、議論を踏まえ少し整理する。
    ・DSP 導入に対しては、社会的メリットという観点で大いに議論する必要があるのではないか、そこが議論されると“誰がお金を出すか”ということがうまく収まり、今、そこがモヤモヤしているから、逆に進まないのではないか、また、「ごみ」、「水道」、「福祉」、「建築」という、本日の議論を含めて“社会的メリットが誰にあるのか”ということを考える必要があり、そうすれば先が見えてくる。 例えば、下水道は公衆衛生でスタートした、他より高い補助金を出して一気に進んできた、下水道でトイレの水洗化を義務付けた(この個人設備に対する法律の義務付けは珍しい)、という経緯がある
    ・また、いろんな技術研究がなされて明らかになったことは皆で共通認識とし、そこから次のステージに立とう、という意見。
    ・一方、社会が変わってくるなかで新たなニーズも出てくる。いろんな人のニーズを踏まえて下水道自身がどう変わっていくのか、下水道管理者が、まず他の人の力を頂きながら考えなければいけない。その時には、機能も固定的に考えてはいけない、そのためのシステムも固定的に考えてはいけない、という意見もいただいた。
    ・いずれにしても、これから大きく社会が変わっていくなかで、改めて社会の魅力を、地域の魅力を、どうアップしていくのか、あるいは下水道が核となって地域を持続的にしていくのか、という話であったと思う。
    ・この流れとは別の話として、本当に「ディスポーザ」という名前でよいのか、原点の議論をすべきではないかという意見。
    ・さらに、行政や下水道を使う側のユーザだけでなく、住宅メーカや排水設備工事店といった関わる人たちを総動員して議論して欲しいということであった。何を地域が望んでいるのか、下水道が発想を変えれば、地域創生につながると思う。

  10. 14232 販売関係者さん

    なかなか認可されないのは、何か問題があるのでは?

  11. 14233 マンコミュファンさん

    清掃、下水関係は、ちょっと怖い労働組合が仕切っているような噂を聞きました。噂なので、真偽はわかりませんが、人員を減らされるのが怖いと言う理由ならば、納得できますね。

  12. 14234 匿名ちゃま

    >>14231 さん

    長いから、抜粋・要約をされて、要点だけまとめられても良いかも。

    最近は長文が書くのも読むのも苦手な人が増えて来ましたから。

    夏休みのレポートと言うので見てあげたら、拙い表題と、URLとその表題らしきのが4・5行書いてあって、肝心の所感が一行ってのがありましたよ。

    で、学年や学級、氏名まで書き忘れていて、養護学校の子供かと、びっくりしてしまいました。

    将来研究開発をやりたいらしいですが・・・。

  13. 14235 匿名さん

    業者にとっては、金の成る木ですね。
    30年経ったら、新しいシステムが出来ているかも知れませんよ

  14. 14236 匿名さん

    >>14230 匿名さん

    良いのを紹介していただいてありがとうございます。

    NPO21世紀水倶楽部 2016 年度研究集会
    『その後の直投型ディスポーザの普及と新たな動き』
    平成29年2月10日

    https://www.insinkerator.jp/information/55/mizu_club_seminar_2-10-17.p...

    1. 良いのを紹介していただいてありがとうござ...
  15. 14237 匿名さん

    >>14234 匿名ちゃまさん
    再掲します
    これは講演者の意見を研究会がまとめたものです。

    3.まとめ
    皆さんのご意見、議論を踏まえ少し整理する。
    ・DSP 導入に対しては、社会的メリットという観点で大いに議論する必要があるのではないか、そこが議論されると“誰がお金を出すか”ということがうまく収まり、今、そこがモヤモヤしているから、逆に進まないのではないか、また、「ごみ」、「水道」、「福祉」、「建築」という、本日の議論を含めて“社会的メリットが誰にあるのか”ということを考える必要があり、そうすれば先が見えてくる。 例えば、下水道は公衆衛生でスタートした、他より高い補助金を出して一気に進んできた、下水道でトイレの水洗化を義務付けた(この個人設備に対する法律の義務付けは珍しい)、という経緯がある
    ・また、いろんな技術研究がなされて明らかになったことは皆で共通認識とし、そこから次のステージに立とう、という意見。
    ・一方、社会が変わってくるなかで新たなニーズも出てくる。いろんな人のニーズを踏まえて下水道自身がどう変わっていくのか、下水道管理者が、まず他の人の力を頂きながら考えなければいけない。その時には、機能も固定的に考えてはいけない、そのためのシステムも固定的に考えてはいけない、という意見もいただいた。
    ・いずれにしても、これから大きく社会が変わっていくなかで、改めて社会の魅力を、地域の魅力を、どうアップしていくのか、あるいは下水道が核となって地域を持続的にしていくのか、という話であったと思う。
    ・この流れとは別の話として、本当に「ディスポーザ」という名前でよいのか、原点の議論をすべきではないかという意見。
    ・さらに、行政や下水道を使う側のユーザだけでなく、住宅メーカや排水設備工事店といった関わる人たちを総動員して議論して欲しいということであった。何を地域が望んでいるのか、下水道が発想を変えれば、地域創生につながると思う。

  16. 14238 検討板ユーザーさん

    >>14230 匿名さん

    良いのを紹介していただいてありがとうございます。

    NPO21世紀水倶楽部 2016 年度研究集会
    『その後の直投型ディスポーザの普及と新たな動き』
    平成29年2月10日

    https://www.insinkerator.jp/information/55/mizu_club_seminar_2-10-17.p...

    1. 良いのを紹介していただいてありがとうござ...
  17. 14239 匿名さん

    >>14230 さん

    良いのを紹介していただいてありがとうございます。

    NPO21世紀水倶楽部 2016 年度研究集会
    『その後の直投型ディスポーザの普及と新たな動き』
    平成29年2月10日

    https://www.insinkerator.jp/information/55/mizu_club_seminar_2-10-17.p...

    1. 良いのを紹介していただいてありがとうござ...
  18. 14240 匿名さん

    >>14231 匿名さん
    >何を地域が望んでいるのか、下水道が発想を変えれば、地域創生につながると思う。

    まさにディスポーザーや下水道が期待されているということですね。

    1. まさにディスポーザーや下水道が期待されて...
  19. 14241 匿名さん

    まあこのタイトルを見れば、どういう集まりかは、中学生でもわかる通りですね。

    NPO21世紀水倶楽部 2016 年度研究集会
    『その後の直投型ディスポーザの普及と新たな動き』
    平成29年2月10日

  20. 14244 マンション掲示板さん

    英語のディスポーザーのディスポーズはネガティブに聞こえる場合があるので、紙オムツなどにも共通に使えるリサイクラーとかポジティブな呼び方にすると言う発想も頷けますね。

  21. 14246 匿名さん

    ちなみに、このWebサイトは、
    https://www.insinkerator.jp/
    ディスポーザーの老舗ブランドですから、まさかここに直投型ディスポーザー普及にそぐわないことが書いてあると思う大人はいないと思います。

    https://www.esco-j.com/disposer/history.html より
    ディスポーザーの歴史は古く1927年、米国の建築家であり発明家のJohn Hammes(ジョン・ハムス)氏が、 『夫人のために生ごみ処理機を作った』のが始まりです。

    ハムス氏は開発から10年後の1938年、ディスポーザーを世に出す為、ウィスコンシン州に《InSinkErator社》 (※1)を創業しました。1930・40年代はディスポーザーの排水を下水に受け入れることは、禁止または否定的でしたが、InSinkErator社はディスポーザーが下水道や環境に影響を与えない事をテスト結果で科学的に示し、またディスポーザーをデモカーに積み込んでPRで各地を回り、ディスポーザーを認知させるべくロードに出ました。

  22. 14248 匿名さん

    生成後の排水は臭気を含み、処理コストがかかっていた。
    GHQによって解体されはしたが重化学工業はこの臭気物質を燃料として電力を生み出すことに成功。この革新的技術は2025年に実用化の予定。

  23. 14249 匿名さん

    >>14248 匿名さん

    引用か伝聞かは知りませんが、出典を明示していただかないと、検証できませんので、よろしく。

  24. 14250 匿名ちゃん

    りょうかい。

  25. 14255 匿名さん

    普及活動の主体はNPO21 世紀水倶楽部 資源活用型下水道システム部会です
    (研究部会の活動であって、行政を動かすレベルに至っている訳ではありません)

    令和元年度の活動状況です
    http://www.21water.jp/R1nenpo.pdf

    1.2 資源活用型下水道システム部会(SKG)
    今年度は SKG 部会の元来の目的(直投式ディスポ―ザの普及)の原点に戻り、昭和 60 年代に海外から輸入されたディスポーザの普及状況の歴史をまとめた。さらに活動範囲を広めるため、昨年度に実施した我々NPO21 世紀水倶楽部を含め、NPO ディスポ―ザ生ごみ水処理システム協会(FWPA)、キッチン・バス工業会(KB)さらに下水道広報プラットホーム(GKP)との連携による勉強会 DD(Direct Disposer)プロジェクトを立ち上げ、講演会を開くことを目的に 4 グループの打合せを実施した。以下に今年度の活動を報告する。
    ・4 月 18 日メタウォータ(株)会議室において DD プロジェクト開催、9 名参加。令和元年度研究集会のテーマを相談する。
    ・5 月 16 日三水コンサル会議室において SKG 部会、6 名参加。ディスポ―ザの歴史年表の説明と DD プロジェクトの報告及び令和元年の研究集会の方針打合せ。
    ・6 月 17 日クボタ京橋会議室において SKG 部会、6 名参加。DD プロジェクト報告と今年度の研究集会は FWPA との共催とすることを決定する。
    ・7 月 23 日メタウォータ(株)会議室で DD プロジェクト 9 名参加。各団体の立場からのDD プロジェクトへのかかわり方や役割、責任等の打合せおよび研究集会のテーマの打合せ。
    ・8 月16 日三水コンサル会議室において SKG 部会 6 名参加。DD プロジェクトの報告と今年度の研究集会を秦野市横浜市で行う予定を報告
    ・9 月 10 日メタウォータ(株)会議室で DD プロジェクト 6 名参加。今年度の研究集会は 4グループのワークショップとし、今までのようにし下水道システムの進化、DSP の歴史&技術・今後の課題、キッチンの歴史、さらにこれらを総括して総合討論を日本大学教授森田先生に依頼することを決める。
    ・9 月 25 日メタウォータ(株)会議室で DD プロジェクト 6 名参加。ワークショップを令和2 年 2 月 4 日に決定し以後のスケジュールを打ち合わせる。
    ・10 月 30 日メタウォータ(株)会議室で DD プロジェクト 8 名参加。参加者が100名を超えるため講演会場を全水道会館の大会議室とする。またワークショップの予算を共催団5体が等分に負担とする。
    ・11 月 11 日神保町の堀内フォトサロンで SKG 部会、5 名参加。研究集会の役割分担の決定。
    ・11 月 26 日日本大学生産工学部土木工学科 教授 森田先生へ 2 名で訪問。研究集会のコーディネーターの依頼と打ち合わせ。
    ・12 月 2 日メタウォータ(株)会議室で DD プロジェクト8名参加。団体ごとに事前参加者の名簿を作成。120名程度の規模を確認。
    ・令和2年2月4日全水道会館の大会議室で NPO21 世紀水倶楽部と FWPA の共催(GKP 協力)で 105 名の参加者での研究集会を開く。
    ・3 月 18 日小平市ふれあい下水道館において SKG 部会 6 名参加。研究集会の反省と、来年度の研究集会の体制を打ち合わせる。

  26. 14256 匿名さん

    普及活動の主体はNPO21 世紀水倶楽部 資源活用型下水道システム部会です
    (研究部会の活動であって、いまだ行政全体を動かすレベルに至っている訳ではありません)

    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    令和2年2月4日
    http://www.21water.jp/G200204.pdfhttp://www.21water.jp/R1nenpo.pdf

    最後にQ&A (抜粋)
    Q 最近、ディスポーザでおむつを処理する話が出ていますが、下水道が水で集める仕組みであるのに対し、紙おむつは水を吸収して漏らさない製品となっていて、両者には二律背反の関係があるように思います。また、下水道が微生物処理を基本としているのに対し、紙おむつには分解不可能なテープなどが素材として使われています。おむつメーカーには是非、素材の研究をさらに進めていただき、まるごと下水道で受け入れても問題のない製品を作っていただきたいと思います。
    A(森田) 頂戴したご意見を国交省の担当者にお伝えします。

    A(坪田) 消費者の行動は価格だけで左右されるものではありません。例えば製品を買うことが“自分にとって良い”だけでなく、その購買が社会的に貢献できるのであれば、なお一層大きな満足を得るのが近年の消費者の傾向です。本日のテーマであるディスポーザは、個人が使えればそれで良いというものではないはずです。直投式ディスポーザの普及をめざすのであれば、それを地域で使うことにどのような社会的意義があるのか、行政はそこをきちんと住民に説明する必要があります。もしその社会的意義が消費者に受け入れられるものであれば、急激な売り上げ増とはならないにせよ、長い目で普及につながっていくはずです。

    Q 分流式下水道区域のディスポーザ普及OKに関してでありますが、分流式下水道区域からの雨天時越流水(SSO)問題についても検討すべきではないか。補助金については、公にとって利益があることが原則でありその検証が必要ではないか。ディスポーザが普及していった場合、生ごみ行政の二重化が懸念されその検討が必要。歌登の社会実験での水質の問題は、人口減少による影響ではないか。
    A(森田) 最初の 3 点の指摘については、提案事項として真摯に受け止めたいと思います。歌登の問題については、流入水質が変化していないことから、先に述べた通りと考えます

    と締め括られています

  27. 14257 匿名さん

    >>14256 匿名さん

    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」

    考えるワークショップです。

    考えましょう。

    Aの通りです。

  28. 14259 匿名さん

    >>14256 匿名さん

    ディスポーザ普及推進派の方々の意見には何かが欠けている。
    と、常々感じていました。
    「それを地域で使うことにどのような社会的意義があるのか、」
    もその一つと思います。

  29. 14260 匿名さん

    もはやそういうレベルの問題ではないということですね。

  30. 14261 通りがかりさん

    >>14256 匿名さん
    >(研究部会の活動であって、いまだ行政全体を動かすレベルに至っている訳ではありません)

    これは多分御自分で書かれたものと思うが、何が言いたいのだろうか?

    NPOの研究部会で重要な活動でないと言いたいのならば、引用する意味がないと言うことだが。

  31. 14262 匿名さん

    >>14260 匿名さん

    どういうレベル?

  32. 14268 匿名さん

    >>14262 匿名さん

    議論する段階はとうにおわっているということでは?

  33. 14269 匿名さん

    >>14264 匿名さん

    確かにNPOってそういうところあるよね。

    利益や採算ばかり重視しかねない民間企業や、労働者の権利ばかり主張しかねない労働組合とは、一線を画する。

    でもNPO法人を隠れ蓑のにした詐欺商法や霊感商法もあるので、要注意。

  34. 14270 匿名ちゃん

    それは要注意。

  35. 14271 匿名さん

    >>14268 匿名さん

    昔のコンピュータ化反対と同じで役に立たない奴ほど、良いことには反対する。

    人員は削減され、難しい仕事が増えると考えるのかも。

  36. 14272 匿名ちゃん

    そうかも。

  37. 14273 匿名さん

    掃除が大変なので普及しません。。

  38. 14274 匿名ちゃん

    >>14273 匿名さん
    そうたべ。。

  39. 14275 口コミ知りたいさん

    >>14273 匿名さん

    気をつけないとゴミタンクが壊れます。

  40. 14276 匿名さん

    掃除は大変だけど、まあ、すぐになれる。問題は臭い。

  41. 14278 口コミ知りたいさん

    >>14276 匿名さん

    停電しても問題ありません。

  42. 14279 匿名さん

    昨今では低電子も問題ないそうです。

  43. 14280 通りがかりさん

    利害相反って奴か。

    直投型ディスポーザーが認可されて困るのは誰か?

    そういう輩がいるってことか。

  44. 14281 マンション検討中さん

    >>14280 通りがかりさん

    利益相反だよ。

  45. 14282 管理担当

    [NO.14183~本レスまで、以下の理由により一部の投稿を削除しました。管理担当]
    ・スレッドの趣旨に反する投稿
    ・削除に関する話題
    ・削除されたレスへの返信

  46. 14284 匿名さん

    >>14259 匿名さん

    ディスポーザ普及推進派の方々の意見には何かが欠けている。
    と、常々感じていました。
    「それを地域で使うことにどのような社会的意義があるのか、」
    もその一つと思います。

    現行の法律の枠組みのなかで・・・
    水質汚濁防止法と下水道法の両輪で水環境浄化が進んでいる訳で、
    集荷のために小手先で下水道の排水基準を緩くするは、水質汚濁防止法と矛盾するように思う(漏れた時の環境負荷が大きくなる)。
    ディスポーザの集荷システムとしての下水道が活用できるよう新しい法律を作る必要があると思われる。

  47. 14285 匿名ちゃん

    作る必要があると思います。

  48. 14286 通りがかりさん

    >>14284 匿名さん
    人の意見?

    自分の言葉では書けない?

    素直に感じたことを書けば良いのにね。

  49. 14287 匿名ちゃん

    そだねー。

  50. 14288 匿名さん

    それに、新世代の次が出てきてないよね。絶対的なおうみなち。

  51. 14289 匿名ちゃん

    おうみなちって何。

  52. 14292 匿名さん

    掃除は大変だけど、慣れれば大丈夫かも。そうでもないかも。

  53. 14293 匿名ちゃん

    そうかも。

  54. 14294 匿名さん

    >>13966 匿名さん

    そのようです。

  55. 14295 eマンションさん

    >>14284 さん

    出典を書かずに部分的に引用されても、困るけれども、どう読んでも、筋道の通った提案や助言で、ディスポーザーや下水道の活用を否定していないが、たった一行の所感も省いてしまって、何を言いたいのだろうか?

    >ディスポーザ普及推進派の方々の意見には何かが欠けている。と、常々感じていました。
    >「それを地域で使うことにどのような社会的意義があるのか、」もその一つと思います。

    社会的な意義を説明して欲しいと言うことで、ディスポーザ普及推進を否定しているわけではない。

    >現行の法律の枠組みのなかで・・・
    >水質汚濁防止法と下水道法の両輪で水環境浄化が進んでいる訳で、集荷のために小手先で下水道の排水基準を緩くするは、水質汚濁防止法と矛盾するように思う(漏れた時の環境負荷が大きくなる)。
    >ディスポーザの集荷システムとしての下水道が活用できるよう新しい法律を作る必要があると思われる。

    今まで水質汚濁を防止してきたが、下水道を活用して、汚泥を集めるのであれば、新しい法律を作る必要がある。

    理路整然とした内容で、さすがに、大人の考えだと思う。

    おこちゃまの意見も聞いてみたい。

  56. 14296 匿名さん

    臭いは掃除しても消えない。いくら掃除しても悪臭がすごいから。

  57. 14309 匿名さん

    >>14303 さん

    掲示板に提出されたレポートとやら、初めて見て、びっくらこいた。

    5・6行コピペとURLが2つほど書いてあり、所感が一行。学年、学級、氏名すら忘れている。

    小学生から大学院生まで、ネットで探して来たものをコピペして、名前だけ加えて提出するバカがいるらしいが、名前を書き忘れるもっとバカがいるとか。

  58. 14311 匿名さん


    普及活動の主体はNPO21 世紀水倶楽部 資源活用型下水道システム部会です
    (研究部会の活動であって、いまだ行政全体を動かすレベルに至っている訳ではありません)

    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    令和2年2月4日
    http://www.21water.jp/G200204.pdfhttp://www.21water.jp/R1nenpo.pdf

    最後にQ&A (抜粋)
    Q 分流式下水道区域のディスポーザ普及OKに関してでありますが、分流式下水道区域からの雨天時越流水(SSO)問題についても検討すべきではないか。補助金については、公にとって利益があることが原則でありその検証が必要ではないか。ディスポーザが普及していった場合、生ごみ行政の二重化が懸念されその検討が必要。歌登の社会実験での水質の問題は、人口減少による影響ではないか。
    A(森田) 最初の 3 点の指摘については、提案事項として真摯に受け止めたいと思います。歌登の問題については、流入水質が変化していないことから、先に述べた通りと考えます

    ディスポーザ普及推進派の方々の意見には何かが欠けている。
    と、常々感じていました。

    ①分流式下水道区域のディスポーザ普及OKに関してでありますが、分流式下水道区域からの雨天時越流水(SSO)問題についても検討すべきではないか。

    〔下水道法と水質汚濁防止法で言う特定施設との間で整合性が取れていません〕

    法的根拠1:当該下水道が水質汚濁防止法で言う下記の特定施設の一部(原材料供給ライン)とも解釈されること。
    七十二 し尿処理施設
    七十三 下水道終末処理施設
    七十四 特定事業場から排出される水の処理施設

  59. 14312 匿名さん

    つづき

    法的根拠2:下記のバイオマス関連施設について、自治体の判断では排出基準を変更できないこと。
    一の二 畜産農業又はサービス業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    二 畜産食料品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    三 水産食料品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    四 野菜又は果実を原料とする保存食料品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    五 みそ、しよう油、食用アミノ酸、グルタミン酸ソーダ、ソース又は食酢の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    六 小麦粉製造業の用に供する洗浄施設
    七 砂糖製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    八 パン若しくは菓子の製造業又は製あん業の用に供する粗製あんの沈でんそう
    九 米菓製造業又はこうじ製造業の用に供する洗米機
    十 飲料製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    十六 めん類製造業の用に供する湯煮施設
    十七 豆腐又は煮豆の製造業の用に供する湯煮施設
    十八 インスタントコーヒー製造業の用に供する抽出施設
    十八の二 冷凍調理食品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    二十一の二 一般製材業又は木材チップ製造業の用に供する湿式バーカー
    二十一の三 合板製造業の用に供する接着機洗浄施設
    二十一の四 パーテイクルボード製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    二十三 パルプ、紙又は紙加工品の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    三十 発酵工業(第五号、第十号及び第十三号に掲げる事業を除く。)の用に供する施設であって、次に掲げるもの
    六十六の二 旅館業(旅館業法(昭和二十三年法律第百三十八号)第二条第一項に規定するもの
    六十六の三 共同調理場(学校給食法(昭和二十九年法律第百六十号)第六条に規定する施設をいう。以下同じ。)に設置されるちゆう房施設
    六十六の四 弁当仕出屋又は弁当製造業の用に供するちゆう房施設
    六十六の五 飲食店(次号及び第六十六号の七に掲げるものを除く。)に設置されるちゆう房施設
    六十六の六 そば店、うどん店、すし店のほか、喫茶店その他の通常主食と認められる食事を提供しない飲食店(次号に掲げるものを除く。)に設置されるちゆう房施設
    六十六の七 料亭、バー、キャバレー、ナイトクラブその他これらに類する飲食店で設備を設けて客の接待をし、又は客にダンスをさせるものに設置されるちゆう房施設
    六十八の二 病院(医療法(昭和二十三年法律第二百五号)第一条の五第一項に規定するものをいう。以下同じ。)で病床数が三〇〇以上であるものに設置される施設であって、次に掲げるもの イ ちゆう房施設
    六十九 と畜業又は死亡獣畜取扱業の用に供する解体施設
    六十九の二 中央卸売市場(卸売市場法(昭和四十六年法律第三十五号)第二条第三項に規定するものをいう。)に設置される施設

    引用
    特定施設一覧(水質汚濁防止法施行令(抜粋))
    https://www.env.go.jp/council/09water/y0912-08/ref02.pdf

    第8章 工場排水と下水道  §1.下水道は万能ではない
    https://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/75922/haisui_shishin8.pdf

  60. 14315 名無しさん

    どこかに御自分の意見の一行でも書いてあれば、反論してあげるが、

    >普及活動の主体はNPO21 世紀水倶楽部 資源活用型下水道システム部会です
    >(研究部会の活動であって、いまだ行政全体を動かすレベルに至っている訳ではありません)

    これかな。これは既に、コメントした通り。

    御自分で書いている通り、行政全体を動かすレベルに至っていないNPO法人の研究部会の議事録に大きな意味はないと思う。

    国交省の担当者に伝えておくというような答弁がどこかに書いてあったと記憶するが、国交省の担当者が出席していないようなプライベートの集会の議事録を取り出して意味があるのだろうか?

    まあ言えば、大学の下水道愛好会の会議で誰かが何かを発言したって自由なのと同じ。

    政府や公的機関の議事録や文書を探して来たら?

    自分で最初に重要でないと前置きしておいて、長々と引用するって大丈夫か?明日も仕事だろうが?それとも毎日フリー?

    人生頑張れよ。

  61. 14316 14315

    >>14315 名無しさん

    明日じゃなくて、今日だったね。

    ハンドルが勝手にコロコロ変わるのは、私のせいでないので、文句言わないでね。多分バグだと思う。

  62. 14318 匿名さん

    普及活動の主体はNPO21 世紀水倶楽部 資源活用型下水道システム部会です
    (研究部会の活動であって、いまだ行政全体を動かすレベルに至っている訳ではありません)

    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    令和2年2月4日
    http://www.21water.jp/G200204.pdfhttp://www.21water.jp/R1nenpo.pdf

    最後にQ&A (抜粋)
    Q 分流式下水道区域のディスポーザ普及OKに関してでありますが、分流式下水道区域からの雨天時越流水(SSO)問題についても検討すべきではないか。補助金については、公にとって利益があることが原則でありその検証が必要ではないか。ディスポーザが普及していった場合、生ごみ行政の二重化が懸念されその検討が必要。歌登の社会実験での水質の問題は、人口減少による影響ではないか。
    A(森田) 最初の 3 点の指摘については、提案事項として真摯に受け止めたいと思います。歌登の問題については、流入水質が変化していないことから、先に述べた通りと考えます

    ディスポーザ普及推進派の方々の意見には何かが欠けている。
    と、常々感じていました。

    ②補助金については、公にとって利益があることが原則でありその検証が必要ではないか。

    〔地域での事業者の活動、という観点が抜けている。下記の回答にも同様の意味合いが含まれている。住民(消費者)不在の公共事業が税金の無駄遣いにつながって行くのではないか。〕

    A(坪田) 消費者の行動は価格だけで左右されるものではありません。例えば製品を買うことが“自分にとって良い”だけでなく、その購買が社会的に貢献できるのであれば、なお一層大きな満足を得るのが近年の消費者の傾向です。本日のテーマであるディスポーザは、個人が使えればそれで良いというものではないはずです。直投式ディスポーザの普及をめざすのであれば、それを地域で使うことにどのような社会的意義があるのか、行政はそこをきちんと住民に説明する必要があります。もしその社会的意義が消費者に受け入れられるものであれば、急激な売り上げ増とはならないにせよ、長い目で普及につながっていくはずです。

  63. 14319 マンション掲示板さん

    >>14318 匿名さん

    前出でコメント済み

  64. 14320 匿名さん

    つづき

    ③―1.ディスポーザが普及していった場合、生ごみ行政の二重化が懸念されその検討が必要。

    〔直接投入型ディスポーザを使用し下水道を活用して生ごみを集荷することに対し、下水道法単独で定義が出来るかどうか〕

    下水道法で定める下水道は『下水を排除するための設けられる排水管、排水渠その他の排水施設(かんがい排水施設を除く)、これに接続して下水を処理するために設けられるポンプ施設その他施設の総体をいう』と定義されている(第2条第2号)。
    下水道として整備を図るものとしては、同法第2条第3号に規定する「公共下水道」及び同条第4号に規定する「流域下水道」及び同条第5号に規定する『都市下水路』の3種類の下水道がある。

    汚水処理施設には下水道法で定義された下水道のほか、農業**排水施設や合併処理浄化槽(浄化槽法)などがある。
    これらの施設については、それぞれの施設の特徴を活かしつつ、連携して整備・管理を行うことが重要であり、地域毎の特性を踏まえ、汚水処理施設全体として、計画的かつ効率的な整備・管理に努める必要がある。

    国土交通省
    ホーム >> 政策・仕事 >> 都市・地域整備 >> 下水道 >> 下水道のしくみと種類 >> 下水道と他の汚水処理施設
    https://www.mlit.go.jp/crd/sewerage/shikumi/sonota-osuil.html

    農林水産省
    ホーム_農村振興_農業農村整備事業について_農村の整備_農業**排水施設の整備

    環境省 単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ
    https://www.env.go.jp/recycle/jokaso/pamph/pdf/jo_pamph201011-all.pdf

  65. 14322 匿名さん

    リンク修正
    つづき

    ③―1.ディスポーザが普及していった場合、生ごみ行政の二重化が懸念されその検討が必要。

    〔直接投入型ディスポーザを使用し下水道を活用して生ごみを集荷することに対し、下水道法単独で定義が出来るかどうか〕

    下水道法で定める下水道は『下水を排除するための設けられる排水管、排水渠その他の排水施設(かんがい排水施設を除く)、これに接続して下水を処理するために設けられるポンプ施設その他施設の総体をいう』と定義されている(第2条第2号)。
    下水道として整備を図るものとしては、同法第2条第3号に規定する「公共下水道」及び同条第4号に規定する「流域下水道」及び同条第5号に規定する『都市下水路』の3種類の下水道がある。

    汚水処理施設には下水道法で定義された下水道のほか、農業**排水施設や合併処理浄化槽(浄化槽法)などがある。
    これらの施設については、それぞれの施設の特徴を活かしつつ、連携して整備・管理を行うことが重要であり、地域毎の特性を踏まえ、汚水処理施設全体として、計画的かつ効率的な整備・管理に努める必要がある。

    引用
    国土交通省
    ホーム >> 政策・仕事 >> 都市・地域整備 >> 下水道 >> 下水道のしくみと種類 >> 下水道と他の汚水処理施設
    https://www.mlit.go.jp/crd/sewerage/shikumi/sonota-osuil.html

    農林水産省
    ホーム_農村振興_農業農村整備事業について_農村の整備_農業**排水施設の整備
    https://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/nn/n_nouson/syuhai/

    環境省 単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ
    https://www.env.go.jp/recycle/jokaso/pamph/pdf/jo_pamph201011-all.pdf

  66. 14324 匿名さん

    つづき

    ③―2.ディスポーザが普及していった場合、生ごみ行政の二重化が懸念されその検討が必要。

    〔食品ロス対策にかかわる関連法が整備され、すでに国民運動として浸透している。直接投入型ディスポーザによる生ごみ処理は新規参入であり、生ごみ行政を二重化させ国民に混乱を引き起こす。公への利益、カーボンニュートラル、SDGsなどで、現行よりも優位であることをしっかり説明し行政や住民を納得させない限り普及しては行かない。〕


    引用
    環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部_企画課リサイクル推進室
    2016年9月26日
    https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food...

    1. つづき③―2.ディスポーザが普及していっ...
  67. 14330 匿名さん

    直投型ディスポーザーが普及すると困る方がおられるのかも知れませんが、問題点ががどんどん洗い出されて、下水道の活用が加速されそうですね。

    ・資源の活用
    ・温暖化対策
    ・少子高齢化対策

    これらが、生ゴミの資源化、下水道の活用が必要なことを示唆していると思います。
    ※国土交通省や環境省の考え方に沿った私の個人の意見です。
    意見には意見で対応しましょうね。

  68. 14331 匿名さん

    直投型ディスポーザーが米国並みに集合住宅でも自由に使えるようになれば、高価な浄化槽の設置が不要になり便利ですよね。

    浄化槽メーカーや汲取業者は猛反対するでしょうが。

  69. 14332 匿名さん

    直投型ディスポーザーの普及は、浄化槽一体式ディスポーザーのメーカーにも致命的でしょうね。戸建住宅用の市場がなくなる訳ですから。

    と言うことは、将来全く売れなくなり、市場から撤退ってことにもなりかねないですから、長期修繕計画などでは、考慮しないほうが無難に思います。

    ※個人の意見・感想です。

  70. 14334 匿名さん

    ディスポーザーメーカーや紙オムツ破砕機メーカーに投資すれば、大化けするかも。大手ではなく、中堅企業でしょうか。

    開発研究に失敗してプロジェクトを解散したような技術力のない企業には誤っても投資や提携をしないことですね。

    ※個人の意見・感想です。

  71. 14336 匿名さん

    政府がディスポーザーや下水道の活用を計ろうとしているのは事実です。

    困る人には残念ですが。

    1. 政府がディスポーザーや下水道の活用を計ろ...
  72. 14340 匿名さん

    >>14255 匿名さん

    >令和元年度の活動状況です
    >http://www.21water.jp/R1nenpo.pdf

    この

    http://www.21water.jp/

    って、「21世紀水倶楽部」だそうです。

    「このページは水と環境に関し、会員同士の情報交換を通じ、科学的知識に基づいた正しい情報を全国に発信します。」とある通りです。

    「このホームページのキーワード:水管理の統合化、水行政のあり方、水基本法、下水道財政、水環境税、排出権取引、PFI、雨水対策(都市排水、親水性、雨水利用、越流水の処理)、河川・下水道総合的浸水対策、再利用(処理水、汚泥、廃熱、バイオマス、憩いの場の創造)、小規模下水道(浄化槽、土壌処理、農村**排水)、高度処理(閉鎖性水域、富栄養化)、都市の水辺再生・水質改善、河川の自然再生、下水・ゴミの代謝システム(ディスポーザー等)、環境ホルモン、クリプトスポリジウム、新技術の発掘と実用化支援」

    現理事長栗原秀人氏の経歴は、

    昭和26年3月14日 長野県安曇野市生まれ
    昭和50年3月東北大学土木工学科卒業、
    昭和50年4月建設省入省、
    平成19年3月国土交通省退職、
    平成19年4月(財)下水道新技術推進機構研究所長、
    平成21年4月メタウォーター㈱技監(現在に至る)この間、下水道を中心に、河川、ダム、海岸、砂防、都市計画等水に関する業務に従事。また、札幌、秋田湯沢、仙台、土浦、甲府、横浜、大津等全国各地に勤務。各地で水・川・街づくりの取り組みに係る。
    NPO21世紀水倶楽部理事(主に流した水の行く先から水・資源・エネルギー循環を考える活動)、下水道広報プラットホーム企画運営副委員長(下水道の価値を多くのステークホルダーに知ってもらう活動)等を通じ、「人と川・水と街のいい関係の再構築」をライフワークに諸活動を行なっている。
    ●全国雨水ネットワーク会議:パネリスト、コーディネーター等
    ●2008水シンポジウムinちば「安全、安心なおいしい水を目指して」:パネリスト
    ●高松水環境会議委員(2009)、「たかまつ水環境シンポジウム2010~みんなの水をみんなで考えよう~」:コーディネーター
    ●「いい川、いい川づくりワークショップ」実行委員として選考委員、総合コメンテーター等
    ●NPO21世紀水倶楽部シンポジウム「災害時トイレ確保と下水道の役割」「下水道と地域社会」ほかコーディネーター

    https://www.chisou.go.jp/tiiki/siryou/dendoushi/r04/128.pdf

    ディスポーザーと下水道の利用活用を推進している国土交通省のご出身の方ですね。

  73. 14341 匿名さん

    >>14318 匿名さん

    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    令和2年2月4日
    http://www.21water.jp/G200204.pdfhttp://www.21water.jp/R1nenpo.pdf
    この

    http://www.21water.jp/

    って、「21世紀水倶楽部」だそうです。

    「このページは水と環境に関し、会員同士の情報交換を通じ、科学的知識に基づいた正しい情報を全国に発信します。」とある通りです。

    「このホームページのキーワード:水管理の統合化、水行政のあり方、水基本法、下水道財政、水環境税、排出権取引、PFI、雨水対策(都市排水、親水性、雨水利用、越流水の処理)、河川・下水道総合的浸水対策、再利用(処理水、汚泥、廃熱、バイオマス、憩いの場の創造)、小規模下水道(浄化槽、土壌処理、農村**排水)、高度処理(閉鎖性水域、富栄養化)、都市の水辺再生・水質改善、河川の自然再生、下水・ゴミの代謝システム(ディスポーザー等)、環境ホルモン、クリプトスポリジウム、新技術の発掘と実用化支援」

    現理事長栗原秀人氏の経歴は、

    昭和26年3月14日 長野県安曇野市生まれ
    昭和50年3月東北大学土木工学科卒業、
    昭和50年4月建設省入省、
    平成19年3月国土交通省退職、
    平成19年4月(財)下水道新技術推進機構研究所長、
    平成21年4月メタウォーター㈱技監(現在に至る)この間、下水道を中心に、河川、ダム、海岸、砂防、都市計画等水に関する業務に従事。また、札幌、秋田湯沢、仙台、土浦、甲府、横浜、大津等全国各地に勤務。各地で水・川・街づくりの取り組みに係る。
    NPO21世紀水倶楽部理事(主に流した水の行く先から水・資源・エネルギー循環を考える活動)、下水道広報プラットホーム企画運営副委員長(下水道の価値を多くのステークホルダーに知ってもらう活動)等を通じ、「人と川・水と街のいい関係の再構築」をライフワークに諸活動を行なっている。
    ●全国雨水ネットワーク会議:パネリスト、コーディネーター等
    ●2008水シンポジウムinちば「安全、安心なおいしい水を目指して」:パネリスト
    ●高松水環境会議委員(2009)、「たかまつ水環境シンポジウム2010~みんなの水をみんなで考えよう~」:コーディネーター
    ●「いい川、いい川づくりワークショップ」実行委員として選考委員、総合コメンテーター等
    ●NPO21世紀水倶楽部シンポジウム「災害時トイレ確保と下水道の役割」「下水道と地域社会」ほかコーディネーター

    https://www.chisou.go.jp/tiiki/siryou/dendoushi/r04/128.pdf

    ディスポーザーと下水道の利用活用を推進している国土交通省のご出身の方ですね。

  74. 14342 匿名さん

    食品ロスについては、

    食料・農業・農村政策審議会食料産業部会 第6回食品リサイクル小委員会 中央環境審議会循環型社会部会 第4回食品リサイクル専門委員会 第4回合同会合議事録
    https://www.env.go.jp/council/03recycle/y031-04a.html

    にある通り、地方共同法人日本下水道事業団(下水道関係団体)の佐藤氏からヒアリングをしています。

    この中で、佐藤氏は、次のように述べています。


    具体的に食品残渣等の受入れの方法としては2つ方法があるかと思っております。1つは、分別回収。後ほど事例が出てまいりますが、分別回収で入ってくる場合と、いい悪いは別としてディスポーザーを経由して、生下水の成分として入れる場合と2つのやり方があると思っております。

    ・・・

     一方、ディスポーザー経由の場合は基本的には下水として入ってまいりますので特に大きな問題はないのですが、やはりディスポーザーをつけていただくということになると各家庭のほうでのお金の問題が出てまいりますので、その点の問題がまず出てまいります。
     そのほかにディスポーザー、現状ですと単体というよりは処理施設をつけたような形が多いのですけれども、ディスポーザー単体の設置を認めるかどうかについては、当然その地域の合意がなければできないことですし、それから住民の協力を得ながらどういう形が一番その地にマッチした入れ方なのだろうかということについては、維持管理も含めて考えていかなければいけない問題だろうというふうに認識しております。

    ・・・

     先ほどもちょっと申し上げましたけれども、ディスポーザーによる生ごみの回収について申し上げますと、かなり多くの都市ではディスポーザーを使えることにはなっているのですが、しかしながら多くが処理槽付を条件としているために、有機物の回収率については若干低くなる状況です。ただし、最近ですと直投式と言われるのですけれども、直接下水に入れていいというディスポーザーも増えて、例えば北海道の滝川市さんだとか群馬の伊勢崎市さん、黒部市さんも含め、増えてきていますので、この辺については利活用の可能性が高まるものではないかなというふうに考えています。

    ・・・

    次の例が富山県の黒部市さんの事例でございまして、黒部市下水道バイオマスエネルギー利活用施設整備運営事業というものでます。この事業はBTO方式によるPFI事業でございます。事業期間としては15年。21年~23年度までに設計、施工されまして、施設としては23年5月から運転開始されてございます。この事業にも先ほどと同じように国土交通省と環境省の補助が入っています。
     受入れされているバイオマスとしては下水汚泥、それから農業**排水汚泥、浄化槽汚泥、それからこの場合はディスポーザーを経由した生ごみになります。それから、これが特異ですけれども、事業系の食品残渣としてコーヒーかすが入っています。これもやはりメタン発酵の後に脱水、乾燥の処理を行って、一部発電を行っています。
     有効利用としてはバイオガスとして日量2,728m3ですか、それのもとにガス発電の燃料と、それから乾燥設備の燃料として利用しています。乾燥汚泥の形で有機質肥料として年間51tが有効利用されますが、そのほかに発電用の固形燃料として1,270tが有効利用されてございます。このほか太陽光発電として出力10kWのものも設置されています。
     黒部市さんの場合ほかの事業と違ってPFIで行っておりますので、参考のために事業のスキームを簡単にご説明させていただきます。まず事業者でございますが、選定を公募型のプロポーザルにより、総合評価方式で選定されています。黒部Eサービス株式会社ですが、選定されておられまして、施設の設計、それから建設、維持管理・運営を行われております。
     先ほど表のほうには建設費が16億円と書いてございましたが、この中に補助が入っておりまして、そのほかに20億円ほどで運営費がありまして、それを15年の維持管理費としています。
     次が黒部市さんの全体フローですが、ほとんど前のペーパーと同じですけれども、変わっているのはディスポーザーとして下水に入りますよということと、それからコーヒーのかすが入っているので、このコーヒーのかすがみそでして、ここはガスの発生量が多くなっているということでございます。


    【この事業にも先ほどと同じように国土交通省と環境省の補助が入っています。】
    【この事業にも先ほどと同じように国土交通省と環境省の補助が入っています。】
    【この事業にも先ほどと同じように国土交通省と環境省の補助が入っています。】



    住宅用ディスポーザで快適生活を!設置費用の補助について
    2022年1月31日更新
    https://www.city.kurobe.toyama.jp/category/page.aspx?servno=2292

    市では、バイオマスタウン推進の一環として、一般家庭におけるディスポーザの設置を推奨しています。


    ディスポーザとは、台所シンクに設置して生ゴミを1~2mmに粉砕し、水と一緒に下水道に流し込む排水設備です。生ごみを溜め込まずにすぐ処分できて衛生的で、重たい生ごみを集積所まで運ぶ必要がなくなり快適な生活ができます。
    また黒部市ではディスポーザの生ごみをバイオマス資源として再利用し、環境保護に役立てています。

     市民の皆様にバイオマスタウンの推進に参加していただきたく、ディスポーザ設置補助制度を延長いたしました!

     この機会にぜひ、ディスポーザ設置についてご検討ください。





    浄化槽付きディスポーザーに未来があるかどうか良く考えてみよう。

  75. 14343 管理担当

    [NO.14313~本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿のため、一部の投稿を削除しました。管理担当]

  76. 14344 匿名さん

    リンク修正
    普及活動の主体はNPO21 世紀水倶楽部 資源活用型下水道システム部会です
    (研究部会の活動であって、いまだ行政全体を動かすレベルに至っている訳ではありません)

    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    令和2年2月4日
    http://www.21water.jp/G200204.pdfhttp://www.21water.jp/R1nenpo.pdf

    最後にQ&A (抜粋)
    Q 分流式下水道区域のディスポーザ普及OKに関してでありますが、分流式下水道区域からの雨天時越流水(SSO)問題についても検討すべきではないか。補助金については、公にとって利益があることが原則でありその検証が必要ではないか。ディスポーザが普及していった場合、生ごみ行政の二重化が懸念されその検討が必要。歌登の社会実験での水質の問題は、人口減少による影響ではないか。
    A(森田) 最初の 3 点の指摘については、提案事項として真摯に受け止めたいと思います。歌登の問題については、流入水質が変化していないことから、先に述べた通りと考えます

    ディスポーザ普及推進派の方々の意見には何かが欠けている。
    と、常々感じていました。

    ①分流式下水道区域のディスポーザ普及OKに関してでありますが、分流式下水道区域からの雨天時越流水(SSO)問題についても検討すべきではないか。

    〔下水道法と水質汚濁防止法で言う特定施設との間で整合性が取れていません〕

    法的根拠1:当該下水道が水質汚濁防止法で言う下記の特定施設の一部(原材料供給ライン)とも解釈されること。
    七十二 し尿処理施設
    七十三 下水道終末処理施設
    七十四 特定事業場から排出される水の処理施設

  77. 14345 匿名さん

    修正してください
    http://www.21water.jp/G200204.pdf

  78. 14346 匿名さん

    国土交通省と環境省の補助が入った黒部市下水道バイオマスエネルギー利活用施設
    2021年11月10日更新
    https://www.city.kurobe.toyama.jp/category/page.aspx?servno=3821

    ● 汚泥が資源
    黒部浄化センターからの下水道汚泥、ディスポーザ生ごみ、農業**排水汚泥、浄化槽汚泥を受け入れ、コーヒー粕と共にバイオマスエネルギー源として有効利用します。

    ● 化石燃料を削減
    化石燃料を使わず、バイオガス(メタンガス)によるボイラー熱で汚泥を乾燥・燃料化できる「自己完結型システム」です。

    ● ムダなく利用
    余ったバイオガス(メタンガス)は、マイクロガスタービンの燃料として発電し、場内の電力として利用します。

    ● 市民の憩いの場として
    子供たちに人気のアクアパーク同様、愛される下水処理場をコンセプトにバイオガスを利用した足湯を設置しました。
    黒部の四季を感じながら、くつろぎのひと時をお過ごしください。





    バイオマス施設の概観図・フロー図 [PDF:377KB]
    https://www.city.kurobe.toyama.jp/attach/EDIT/000/000982.pdf
    より

    1. 国土交通省と環境省の補助が入った黒部市下...
  79. 14347 匿名さん

    >>14345 匿名さん
    ???
    >修正してください
    >http://www.21water.jp/G200204.pdf

    http://www.21water.jp/G200204.pdf
    より

    1. ???より
  80. 14348 匿名さん

    >>14345 匿名さん
    ???
    >修正してください
    >http://www.21water.jp/G200204.pdf

    http://www.21water.jp/G200204.pdf
    より

    p.5

    1. ???よりp.5
  81. 14349 匿名さん

    普及活動の主体はNPO21 世紀水倶楽部 資源活用型下水道システム部会です
    (研究部会の活動であって、いまだ行政全体を動かすレベルに至っている訳ではありません)

    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    令和2年2月4日
    http://www.21water.jp/G200204.pdf

    最後にQ&A (抜粋)
    Q 分流式下水道区域のディスポーザ普及OKに関してでありますが、分流式下水道区域からの雨天時越流水(SSO)問題についても検討すべきではないか。補助金については、公にとって利益があることが原則でありその検証が必要ではないか。ディスポーザが普及していった場合、生ごみ行政の二重化が懸念されその検討が必要。歌登の社会実験での水質の問題は、人口減少による影響ではないか。
    A(森田) 最初の 3 点の指摘については、提案事項として真摯に受け止めたいと思います。歌登の問題については、流入水質が変化していないことから、先に述べた通りと考えます

    ディスポーザ普及推進派の方々の意見には何かが欠けている。
    と、常々感じていました。

    ④歌登の社会実験での水質の問題は、人口減少による影響ではないか。

    〔生ゴミを直投式ディスポーザで処理すると下水道を通過する間に分解して、資源としての生ごみの回収率が低くなります(色々と効率が悪い)。資源循環と言う意味で技術的に劣っています。また、ラグーン処理の延長となっています。〕

    Q ディスポーザ排水を受け入れても管路の中で分解されるので汚泥発生量が増えないという話がありました。しかし、それを直投式ディスポーザ解禁の理由にしてはいけないと思っています。ディスポーザのメリットは利便性だけではなく、循環型社会に向けてバイオマスをうまく回収する点などにあるはずで、自治体はそうした大きな社会システムを描いて、その中にディスポーザを位置付けていかなければならないはずです。

    引用
    ラグーン
    http://www.chikusan-kankyo.jp/osuiss/kiso/index.htm#kiso03_2
    など

    農水省の検討事例
    浄化処理施設の特徴と機種選定について
    https://www.leio.or.jp/pdf/13/tokus142.pdf

    養豚経営における環境対策
    http://kumamoto.lin.gr.jp/summary/h15/9-1/teshima.html

    複合ラグーン式豚舎排水施設の調査
    https://www.naro.affrc.go.jp/org/karc/qnoken/qnoken/no54/54-126.pdf

  82. 14350 匿名さん

    >>14345 匿名さん
    ???
    >修正してください
    >http://www.21water.jp/G200204.pdf

    http://www.21water.jp/G200204.pdf
    より

    p.7

    1. ???よりp.7
  83. 14351 匿名さん

    下水道が単なる排水路ではなく、ラグーン処理施設であることがあきらとなりました。
    今後、法令改正が必要となってきます(技術上の基準の更新)。

  84. 14352 匿名さん

    >>14345 匿名さん
    ???
    >修正してください
    >http://www.21water.jp/G200204.pdf

    http://www.21water.jp/G200204.pdf
    より

    p.14

    1. ???よりp.14
  85. 14353 匿名さん

    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    令和2年2月4日
    http://www.21water.jp/G200204.pdf

    って、タイトル通り「ディスポーザ普及」を目的としたワークショップだと、中学生くらいでもわかると思います。
    ※個人の感想です。

  86. 14354 匿名さん

    法的なインフラを整えてからです。
    誤ったメッセージとなっています。

  87. 14355 匿名さん

    再修正
    普及活動の主体はNPO21 世紀水倶楽部 資源活用型下水道システム部会です
    (研究部会の活動であって、いまだ行政全体を動かすレベルに至っている訳ではありません)

    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    令和2年2月4日
    http://www.21water.jp/G200204.pdf
    http://www.21water.jp/R1nenpo.pdf

    最後にQ&A (抜粋)
    Q 分流式下水道区域のディスポーザ普及OKに関してでありますが、分流式下水道区域からの雨天時越流水(SSO)問題についても検討すべきではないか。補助金については、公にとって利益があることが原則でありその検証が必要ではないか。ディスポーザが普及していった場合、生ごみ行政の二重化が懸念されその検討が必要。歌登の社会実験での水質の問題は、人口減少による影響ではないか。
    A(森田) 最初の 3 点の指摘については、提案事項として真摯に受け止めたいと思います。歌登の問題については、流入水質が変化していないことから、先に述べた通りと考えます

    ディスポーザ普及推進派の方々の意見には何かが欠けている。
    と、常々感じていました。

    ①分流式下水道区域のディスポーザ普及OKに関してでありますが、分流式下水道区域からの雨天時越流水(SSO)問題についても検討すべきではないか。

    〔下水道法と水質汚濁防止法で言う特定施設との間で整合性が取れていません〕

    法的根拠1:当該下水道が水質汚濁防止法で言う下記の特定施設の一部(原材料供給ライン)とも解釈されること。
    七十二 し尿処理施設
    七十三 下水道終末処理施設
    七十四 特定事業場から排出される水の処理施設

  88. 14356 匿名さん

    >>14354 匿名さん
    私はそれについては否定しません。

    あなたが度々引用されている
    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    http://www.21water.jp/G200204.pdf

    は、【下水道の進化をふまえ】【未来に向けた】【ディスポーザ普及を考える】【ワークショップ】ですから、現在普及が遅れている原因などを考え、普及を加速させるためのワークショップではないでしょうか?

    問題点が出れば出るほどワークショップにとっては良いように思います。
    ※個人の解釈・感想・意見です。

    疑問があれば、私にではなく、ワークショップ主催者にお問い合わせください。

  89. 14357 匿名さん

    >>14355 匿名さん

    疑問があれば、私にではなく、ワークショップ主催者にお問い合わせください。

  90. 14358 匿名さん

    >>14357 匿名さ

    はいわかりました。

  91. 14359 匿名さん

    >>14357 匿名さん

    はい、わかりました。

  92. 14360 匿名さん

    将来のことを語ると間違ったメッセージになるのならば、お先真っ暗。現状維持あるのみ。バカでもわかることじゃないかな?

  93. 14361 匿名さん

    普及活動の主体はNPO21 世紀水倶楽部 資源活用型下水道システム部会です
    (研究部会の活動であって、いまだ行政全体を動かすレベルに至っている訳ではありません)

    「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    令和2年2月4日
    http://www.21water.jp/G200204.pdf

    最後にQ&A (抜粋)
    Q 分流式下水道区域のディスポーザ普及OKに関してでありますが、分流式下水道区域からの雨天時越流水(SSO)問題についても検討すべきではないか。補助金については、公にとって利益があることが原則でありその検証が必要ではないか。ディスポーザが普及していった場合、生ごみ行政の二重化が懸念されその検討が必要。歌登の社会実験での水質の問題は、人口減少による影響ではないか。
    A(森田) 最初の 3 点の指摘については、提案事項として真摯に受け止めたいと思います。歌登の問題については、流入水質が変化していないことから、先に述べた通りと考えます

    ディスポーザ普及推進派の方々の意見には何かが欠けている。
    と、常々感じていました。

    ④歌登の社会実験での水質の問題は、人口減少による影響ではないか。

    〔生ゴミを直投式ディスポーザで処理すると下水道を通過する間に分解して、資源としての生ごみの回収率が低くなります(色々と効率が悪い)。資源循環と言う意味で技術的に劣っています。また、ラグーン処理の延長となっています。〕

    〔法的なインフラを整えてからです。フライングは誤ったメッセージとなります。〕

    Q ディスポーザ排水を受け入れても管路の中で分解されるので汚泥発生量が増えないという話がありました。しかし、それを直投式ディスポーザ解禁の理由にしてはいけないと思っています。ディスポーザのメリットは利便性だけではなく、循環型社会に向けてバイオマスをうまく回収する点などにあるはずで、自治体はそうした大きな社会システムを描いて、その中にディスポーザを位置付けていかなければならないはずです。

    引用
    ラグーン
    http://www.chikusan-kankyo.jp/osuiss/kiso/index.htm#kiso03_2
    など

    農水省の検討事例
    浄化処理施設の特徴と機種選定について
    https://www.leio.or.jp/pdf/13/tokus142.pdf

    養豚経営における環境対策
    http://kumamoto.lin.gr.jp/summary/h15/9-1/teshima.html

    複合ラグーン式豚舎排水施設の調査
    https://www.naro.affrc.go.jp/org/karc/qnoken/qnoken/no54/54-126.pdf

  94. 14362 匿名さん

    一つだけ言えることは、直投型ディスポーザーが全国で普及すれば、ゴミタンク付き生ゴミ乾燥ディスポーザーを利用する者はほとんどいなくなる。

  95. 14363 匿名さん

    >>14361 匿名さん

    >「下水道の進化をふまえ、未来に向けたディスポーザ普及を考えるワークショップ」
    >令和2年2月4日
    >http://www.21water.jp/G200204.pdf


  96. 14364 匿名さん

    下水道が進化する、その前提条件が、砂上の楼閣だったことが周知された、その瞬間だったのかも知れません。

  97. 14365 匿名さん

    総合討論で、今後の直投式ディスポーザ普及方策、各自治体での取組方向及び住民へのPR、理解促進策などについて討論しました。今回は、共催、協力団体間のこれまで培ってきた情報の共有と行政、民間メーカ及び市民等への発信を目指します。

    これ何?

  98. 14366 匿名さん

    >>14364 匿名さん

    ははは。誤ったメッセージを発信するのは止めましょう。

    法的に問題があれば、それを解決すればよいだけです。


  99. 14367 匿名さん

    ふむふむ。

  100. 14368 匿名さん

    ワークショップって何よ?ワークショップに参加したことのないおこちゃまがゴネているだけだと思う。

  101. 14369 匿名さん

    ははは。それはないな。

  102. 14370 匿名さん

    そして、バタフライエフェクトで、日本全土が荒廃していく。
    この重責に、
    ここの住民の皆様が責任を荷えるほど、簡単なものではありません。

  103. 14371 匿名さん

    最初の 3 点の指摘については、提案事項として真摯に受け止めたいと思います。

  104. 14373 匿名さん

    インフラの整備の遅れは致命的です。

  105. 14374 匿名さん

    NPOのワークショップで国の政策が決まると思う人なんているんだ。高校生以下だと思う。

  106. 14375 匿名さん

    臭いが凄いので、みんな最初はびっくりします。

  107. 14376 匿名さん

    実際に国の法律を変えずに既に黒部市で直投型ディスポーザーを導入していますが?

  108. 14377 匿名さん

    >>14373 匿名さん

    ヾNPOの下水道インフラを整える提言のようですね。

  109. 14378 管理担当

    [NO.14372と本レスは、情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]

  110. 14379 匿名さん

    100年のビジョンを明日にでも実現すると恐怖におののく人がいるようですね。

    ディスポーザーもどきよりは直投型ディスポーザーの時代です。

  111. 14380 匿名さん

    下水道が進化する、その前提条件が、砂上の楼閣だったことが周知された、その瞬間なのでした まる

  112. 14381 匿名さん

    >>14380 匿名さん

    アホな意見と思います。

  113. 14382 匿名さん

    自治体は社会システムを描いて、その中にディスポーザを位置付けていかなければならない。

  114. 14383 評判気になるさん

    >>14380 匿名さん

    下水道が進化しなければ少子高齢化に対象外できないことは明らかです。

    マンション殆ど高齢者の時代に、高いコストを払って紙オムツ回収はできません。

    技術開発に失敗して諦めるような企業に明日はありません。

  115. 14384 通りがかりさん

    >>14382 匿名さん

    すでに直投型ディスポーザーを認可している自治体はあります。

  116. 14385 匿名さん

    黒部市は理想ですね。

    1. 黒部市は理想ですね。
  117. 14386 匿名さん

    失敗例からも、成功例からも学んで、改善してさらに成功させることが必要ですね。

    PDCAを理解して入る方には普通のことです。

  118. 14387 匿名さん

    PDCAはサイクルなので、一度で諦めてしまっては、PDCAサイクルになりません。学習機能をONにしましょう。

  119. 14388 匿名さん

    変なことを書く人って一人だけなんでしょうかね。静かになりましたが、実際に導入された事例もありますので、砂上の楼閣ではありません。

  120. 14390 匿名さん

    http://www.21water.jp/G200204.pdf
    より

    p.5

    必ずしも米国が正しいわけではありませんが、下水道を生ゴミの搬送路として活用することは、少子高齢化時代、労働力不足で外国人労働者に労働力を依存し、ゴミ出しが困難な老々介護の時代には意義があります。反対するのは、人員削減を恐れるゴミ収集関係の労働者か、それにより製品の販売が困難になる一部の業者が主体のように思います。

    1. よりp.5必ずしも米国が正しいわけではあ...
  121. 14391 匿名さん

    http://www.21water.jp/G200204.pdf
    より

    p.7

    今後普及が進むと見通しの書かれたワークショップの議事録を引用して反対の結論に導こうという意図はなんでしょうか?

    注意して騙されないようにする必要があるように感じます。

    どこにも、直投型ディスポーザーが普及しないと書かれた公式なサイトがないため、質疑応答を部分的に引用して、真逆の結論を導き出すしか方策がないのでしょう。

    1. よりp.7今後普及が進むと見通しの書かれ...
  122. 14392 マンコミュファンさん

    珍しく、嫌がらせ投稿や意味不明投稿がないですね。コロナウイルスでも罹ったのでしょうか。

    直投型ディスポーザー嫌いの人も、迷惑投稿好きの人も、匿名ちゃんも同時に病気だったら面白いですよね。

    それとも直投型ディスポーザーが将来主流になることに納得したのかな?

  123. 14393 匿名さん

    最近では、多くの自治体が受水槽を介さずに水道の配水管内の水圧を利用して給水する直結給水方式が推奨されています。

  124. 14394 匿名ちゃん

    そうです。

  125. 14395 匿名さん

    マニュアルも世界ほぼ共通。どこの国でも。

  126. 14396 匿名さん

    総合討論で、今後の直投式ディスポーザ普及方策、各自治体での取組方向及び住民へのPR、理解促進策などについて討論しました。今回は、共催、協力団体間のこれまで培ってきた情報の共有と行政、民間メーカ及び市民等への発信を目指します。

    これ何?

  127. 14397 匿名さん

    そのようです。

  128. 14398 ご近所さん

    >>14396 匿名さん

    読んでもわからなかったら、まず保護者にきけば?

  129. 14399 匿名さん

    希望的観測を語っている様ですね!

  130. 14400 匿名さん

    普通のことですが?

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