さてさて どーなることやら・・
今後が気になるところです。
【スレッド名を修正しました。管理人 2010.07.13】
こちらは過去スレです。
プレミスト千早タワー ツインマークスの最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2010-01-08 11:16:50
さてさて どーなることやら・・
今後が気になるところです。
【スレッド名を修正しました。管理人 2010.07.13】
[スレ作成日時]2010-01-08 11:16:50
この時代、高所得者層が、その分お金を使うという発想が
そもそも貧困です。景気や不動産をよく理解しているからでしょう。
最近の高所得層サラリーマンはもっと賢いですよ。
不動産の取り扱いにも慣れていますし、
個々人での出費は、所得にかかわらず真面目です。
そもそも将来に備え資産を守るという発想ですから、
駅前の利便性が高い中古マンションや、低層階の
価格が安い住戸を購入し、金融資産として転売や賃貸
を視野に入れて不動産取得する方が多いし、社宅派や賃貸派も多い。
年収1000万でもだいたい購入するのは3000万以下。
ボーナス併用せずに早期返済。
高所得者層ほどお金の取り扱いには慎重ということ。
そもそも七社会や県市職員など比較的所得が高位水準で
安定している層は、互助会的にお得な不動産や金融情報を交換
してキャンペーンを張っているので、地場財界にそこまで
パイプがない大和のマンションに行きつくのは難しい。
さらに、JRや西鉄は自社マンション(戸建土地)があるので
社割を利用して、個人成績として自社物件を検討するし、
さらにそれぞれのグループ社員にもその波は押し寄せる。
NCBやFFGの社員もそれぞれ主要取引先から割引、
キャンペーン金利などを利用しますから、
大和の出る場面は無いでしょう。
という訳で、七社会グループ(FJグループなど新興勢力も含め)
地場の安定した所得層のサラリーマンがこの物件の高価格帯
を取得する可能性は低いと考えられ、やはり有力な購入層は
自営業者か、不動産取得のなんたるかを理解していない、
イメージ先行型の無理無理ローンの低所得サラリーマン
となるでしょう。定年後の夫婦も対象ですかね。
そうなると問題は500戸を超す戸数です。
高価格帯のマンションは市内にも売れ残りがたくさんあり
それぞれ、水面下での値引き合戦を繰り広げています。
たとえ、この物件が他にはない付加価値(駅前タワー)
だとしても、売れゆきはかなり厳しくなるでしょうし、
購入後にローン破綻者も出る可能性は高い。
当然、転勤族は転勤先で不動産購入する割合は低いでしょうから。
個人的にこの計画は大和にとって非常に厳しいものとなると確信しています。