- 掲示板
今までなかなかのデザイン、こだわりで注文住宅をされていたのに
急に価格帯の安い住宅商品を売り出す(作り出す)ようになると
不安です。
どうしてローコストに路線変更したのですか?
教えてください。
[スレ作成日時]2017-05-16 11:51:00
今までなかなかのデザイン、こだわりで注文住宅をされていたのに
急に価格帯の安い住宅商品を売り出す(作り出す)ようになると
不安です。
どうしてローコストに路線変更したのですか?
教えてください。
[スレ作成日時]2017-05-16 11:51:00
ケースバイケースじゃ。具体的な社名をあげられるかの?
新築を建てようとする若い世代の人たちは、これまでデフレの中で生まれ育ったので、安い家を求めることが多いからです。
最近のお客さんは、おしゃれなデザインでこだわりの品質の家を建てたくても、支払能力がないので値切ったり、あきらめてローコスト住宅を選びます。
質のよい家作りにこだわっている会社でも、材料費や人件費が高騰する中、コストを下げる努力をしても限界があるので、やむなくローコスト会社のフランチャイズに加盟したりしています。ラインナップをすべてローコスト住宅にする会社もあれば、一部のみにする会社もあります。
>>2
「材料費や人件費が高騰」←これから淘汰される住宅会社が増えるじゃろうのぅ。一番危ないのは「こだわりの品質の家」にするのか、「ローコスト」にするのかはっきりしない中途半端な住宅会社じゃろうのぅ。
会社の方針。世代交代。
>>3
そうですよね。値段は高いままなのに、中身がローコストだと意味ないですよね。それよりもしっかり方向転換してもらえた方がいいように思います。
しっかり方向転換したとしても、ローコストの規格住宅はローコスト&ロークオリティです。パンフレットやホームページでは何とでも表現できるけれど、その品質や性能に価格以上の期待をしてはいけません。完成した家を見学するよりも、建設途中の構造見学会を見ると、その違いは明らかです。地盤改良工事、杭の本数や深さ、基礎の貧弱さ、柱の細さと材質、その他多数。家作りの商談は、主婦が積極的に行動することが多いですが、車の購入と同様に、女性は性能云々よりも、デザインや利便性や費用を重視します。ローコスト住宅は、見えないところでしっかりとロークオリティにしています。ローコスト住宅を企画するコンサルティング会社によって、家の規格やセールスの手法が細かくマニュアル化されています。