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物件概要 | |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
交通 | None |
種別 | 新築マンション |
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¥1,100(税込) | |||||||
欠品中 |
五輪のために投資して来た企業が五輪後に投資をする場所のひとつがつくばだ。
五輪のために建設現場で働いていた技術者が五輪後に働く場所のひとつがつくばだ。
科学のまちが日本を救う。一日二万人の人々が行き交うつくば駅前が世界のあしたを救う。
そうですね、私もつくば駅前に期待しており、協力したいと考える1人ですが、
”つくば駅前が発展することは道理である”との強烈な考えの方がいて、
”つくばの未来は明るい教”の聖地を駅前に作ったらと思うほどです。
クラウドファンディングくらいだったら支援できますが。。
>>9608
妄想の世界でいうと、つくばは、水害等の災害が少ない立地ですから、
例えば内閣府の国土強靭化プロジェクトの一貫として、東京での災害発生時の
予備中枢機能の設置を検討したらいいのではないかと思ったりしたこともあります。
もしくは、都内の大学、付属学校の移転・新設とかでしょうか。絵に描いた餅ですが。
(日本郵政のデータセンターの立地候補になるくらい立地優越性はあるかなと)
ただ、現実に目を向けると、2000年以降"大きな政府"というか、緊縮財政の日本で
プロジェクトによる開発は、ほとんど減ってきていますので、難しいと思われます。
概ね自治体がある程度の抑制をかけつつ、民間が開発することになるのかと思います。
実需は住宅一点なので、集合住宅か戸建て、サステナブルな住宅地としては、
私は「新陳代謝」のある賃貸住宅の割合確保が重要と考えております。
勝手な妄想・持論失礼しました!
つくば駅前で大量に土地が放出される。
そして、あなたは考える。
どうにかして発展を抑え込もうといろいろねじ曲がった考えをし始めます。
だから住宅にこだわるんですね。
しかも、住宅といっても大規模マンションになってしまうと、人口密度の高まりで、一部に商業需要の高まりが起こってしまうので、それも嫌だから、そうならないように、
戸建てとか賃貸住宅とか、
公務員宿舎があった頃とほぼ変わらない使われ方になって終了すればいいと思ってるんですよね?
でも、そのシナリオはもう苦しいでね。
なぜそのシナリオが苦しいのかというと、
民間は土地を無駄に使わないからです。
元あった公務員宿舎群があった土地というのは、容積率を相当余らせた使われ方なんですよね。あれは公団だから出来たことなんです。
だから駅前の密度やボリュームに関しては、
駅前となった以上、大きく向上するのは避けられないのです。
>>9610
まあ、もう関わらないようにしますけれども、
そういう思考の飛躍が、原理主義的と捉えられるところです。
私やあなたが何と言おうと、少しずつつくば駅前の国有地は放出されます。
誤解されているようですが、私自身はつくばクレオに思い入れや愛着があり、俄か開発で街並みが綺麗とは言えない研究学園に負けて欲しくないとは思っております。
URリンケージの報告書が最も気になりますが、これは楽しみに待ちましょう。ただ、日本エスコンのテナント情報、ダイワの具体的な建設計画、そういった具体的なものがとっくに出てきてもいいはずの時期なのに何もない状態です。
現状前向きな具体的な計画が何一つ出てこないのが悲観論の原因です。
あなたがもし公にはできないけれども、大規模な国有地の具体的な利活用計画を手に入れているのであれば、センター付近の物件を借金してでも買い集めたら良いと思います。
それとも、センター地区を貶めているのは、地価上昇を確信して安く仕入れようとする投資家の陰謀でしょうか笑。
長く書きすぎました。しばらく去ります。
大きな道路に囲まれた広い土地が使われずにいることは不幸だ。早くその土地の新しい利用者が現れるように考えるべきだ。道路を越えた大規模な開発はすべきでない。道路に囲まれたひとつのブロックを細分割して売りに出せば多方面の方が興味を示すだろう。パッチワークのような小刻みな開発が期待できる。
根拠と具体性が無く、現実の解釈もいろいろと間違ってるから突っ込まれるのに自分を批判する人はつくば駅前の発展を望んでないからだと考えてしまう。
妄想という点では一貫性がある。
悲観的楽観的関係なく、
根底に街に対する愛情があるなら、
つくば駅前に戸建てや賃貸住宅並べれば良いなんていう持論を持つことはないでしょう。
市の構想などよりも、
駅前に戸建てや賃貸住宅が並べられているのがそんなに良いと言うのなら、
その素晴らしさを語ってみてください。
戸建て開発というのは、
土地をバラバラに切り分けて、
個人に売ってしまうという行為なので、
まとまった土地としての機能誘導が二度と出来なくなるということは理解できますよね?
東新井の石丸のあとはジワーじわーと変化しています。土地を細かくした結果です。
大手のデベしか参加できない仕組みを作ると土地開発のスピードはぐーんと遅くなります。
これだけ大通りが縦横無尽に通ってる街で土地開発が進まないところなんて他にあるかなあ?
市長は"持続可能"とか"住宅制限"という言葉を頻繁に用いていますから、
土地をバラバラにすることは
まったく考えてないですよ。
一般的な地方都市は開発を急いで失敗したのだから、急ぐ必要はないですね。
ああいうふうに行き詰まらないようにする、
それが市長の言う持続可能性なのでしょうね。
将来、マンションが老朽化しても、
そのときにちゃんと建て替えてもらう為には、
マンション以外の部分でる、
商業業務機能であったり、街並みであったりを
きちんと育てて価値を維持していかないといけませんね。
逆にいうと、それができない街のマンションは、やっぱり朽ち果てるだけなのかなあ?
>>9633 匿名さん
マンションは法律が整備されてきた現在でも建て替えには困難がつきまとう。マンションばかり建てるのには廃墟化するリスクが伴うことを認識する必要もあるね。
賃貸マンションやオフィス、テナントが同居した建物を誘致して、他の区画には戸建てがあってもいいと思う。その近くに公園なんかを上手に配置してもらいたい。
他にも言えば、つくばは車社会になってしまったために街を歩いても人の顔が見えにくくて寂しい印象をもたれやすい。駅前は徒歩や自転車だけでの生活も可能な街にしてもらいたい。公園沿い、道路沿いやペデ沿いにカフェやテナントが店を出しやすくするような街にして、人が目立つようにする。人の顔が見えてこそ、さらに人が寄ってくるような気がする。
イーアスは、駅前の街との融合を図るために、本館横にはアウトモールを配置し、街に面した南側は駐車場ではなくエントランス前広場にしたり、人が中だけに籠もらない街に開かれたモールになっていますね。
今後、駅との間に人通りを増やすには、
イーアス駐車場南面の有効活用、
駅前商業地の機能充実を図らないとダメでしょうね。そのためには駅南口の一等地に集客の核となる施設があると良いでしょう。
さらに、そのためにも初乗り区間の隣のつくば駅前一等地周辺が大きく発展させないといけません。
>>9639 匿名さん
たぶん、都内をイメージしてるんだと思うけど…バックグラウンドが違う。都内は車での移動ができず、みんな電車で移動するからそのプランが成り立つけど、つくばは無理です。
周囲まではみんな車で移動する。車から離れても500メートルがいいところでしょう。たとえば、イーアスに行ったら、そこまでで完結する。イーアスから研究学園駅に徒歩、そこからさらにつくば駅前なんて電車で行くのは現実的でない。わざわざ車取りに戻らないとならないからめんどくさすぎる。
行くとしたら、ディズニーランドとか国立科学博物館とか上野動物園とかそれくらいの価値があるものなら。こんなの作れるかな?
>>駅前は徒歩や自転車だけでの生活も可能な街にしてもらいたい。公園沿い、道路沿いやペデ沿いにカフェやテナントが店を出しやすくするような街にして、人が目立つようにする。人の顔が見えてこそ、さらに人が寄ってくるような気がする
2~300㍍四方の広い空間を小分けにしていろんなお店が出来れば賑わいが生まれます。
研究学園の失敗はイーアス単独で駅近くの広大な面積を占拠してしまったことです。
駅前ロータリーはイーアスがあるため100年待っても集客できません。
>>イーアス←→研究学園駅前←→つくば駅前と人の流れが繋がると思います
イーアス←→研究学園駅前は徒歩10分。つくばは徒歩10分でも車。買い物ならなおさら。
研究学園駅前←→つくば駅前は秋葉原駅と有楽町駅の距離。そこにわずかな人が流れても。
6両編成1時間6本のTXと10両編成1時間上下50本の山手線を比較してもなあ。
これからの時代はコト消費も絡めないと、
郊外に孤立した、モノだけが揃う商業では集客できません。
ということは、再び、街と商業を別個につくる時代ではなくなったということです。
つくば駅前構想のアリーナや、
イノベーション拠点だって立派なコト消費であり、滞在時間です。
これは、商業事業者にとってはかなり魅力的だと思います。
まずは、つくば駅前の大改造。
駅前街区をきっちり最大限稼働させること。
そうすれば、隣の研究学園駅前の拠点としての価値はグンと高まります。
そのときうまいこと街を改良していけばいいんじゃないかな。
イーアスは借地じゃなくて100%取得なので、
まだまだ駐車場などスペースを利用して拡張は可能です。
つくばにはたくさん土地が有り、研究学園、万博記念公園、みどりのとあちこちで開発が進んでいる。
茨城県の上河原崎・中西特定土地区画整理事業も着実に進んできて、大型店舗も開店間近。
2005年にTXが開通してから、似たような議論がずっと続いているけど、つくば駅前の再開発は、遅い。
駅前は遅くても
公務員宿舎がしばらく生きてましたから当然ですよね。
その周りの廃止解体された準一等地的な土地ではマンション等がずっと立ち続けてますよね。
で、駅前が始まるわけです。
これから始まるのは駅近ですから、
マンション以上の開発になるのはほぼ確実でしょう。
クレオをつくば市が買い取る計画が持ち上がって何度も何度も市民説明会とアンケートが行われて、
そのあげく、その計画は沈没。つくば駅前再開発の遅れ感が激しいのはそのせいだろうね。
科学図書館とか大浴場とか巨大自転車屋とか奇想天外なアイデアに翻弄され市民には疲労感だけが残った。
再開発が上手くいっていないところは、どこも商業施設としての採算性の検討が不十分/甘い。テナントが埋まらず、お客も少なく、利益も出ず、撤退ということにならないで欲しい。
イオンモール 土浦つくばは、
これから飽きられないで客を集め続けるのは
相当難しいと思うから、
つくば駅前に商業集めるなら、
上記の施設と共存しようなんて考えなくて良いと思うよ。むしろ駆逐するつもりで、
テナントを奪えば良いと思う。
公共交通機関整ったところなら人手も集めやすいでしょ。
コト消費機能を集めたり、
公園やペデに店舗などを配置して、
街全体で居心地の良さをつくっていったり、
それでいて、ワンストップでモノやサービスが一通り揃う街をつくれば、もう郊外イオンに用はなくなるでしょう。
土浦学園線の松代あたり、右折禁止にしないのはなぜ?
右折しようも停止する車の後ろがつまり、それで車線変更しようとする車も増え、危なくて仕方がない。
整形外科の西側で途中で車線がなくなる箇所も危険。
しかも飛ばす車が多くて、車線はカーブしていて、センターに植え込みポールもも何もなし。
これは市ではなくて土木事務所の仕事なのだろうけど。
つくばは、オフィス需要が高まってくるので、
上層階をちゃんとした稼げるオフィスにできる。だから、低層階のテナントの賃料は
その分抑えることができる。融通は利くんだよ。
つくばの低層階商業の新しく出来るビルの上層階は、最初からオフィスに最適な設計でつくられることになるだろう。
オフィス需要ないベッドタウンじゃこうはいかないね。
店舗が抜けた上層階の空き空間なんてろくな使われ方してないし、まったく稼げてない。
筑波大学アリーナ計画は学長の永田さんと市長の五十嵐さんが
東京五輪までに作るって燥いでいたけど、未だに水面下に沈んだまんまです。
採算性などを外部調査してなんて言っていたけどナシのつぶて。
お願いだからやるやる詐欺って呼ばれないで!
商業は、テナントが高層階に入りたがらないので、低層階だけで物量を揃えなければいけない。
一方、企業のオフィスも
ワンフロア化にニーズが集まってるので、
オフィスビルも細くて縦に積み上がってものより横に広いビルが増えてきている。
結果、商業も業務も、
駅に近い良いところに広めの土地を求めるようになってきた。
旧市街にとっては厳しい時代になったね
つくば駅徒歩圏内にはオフィスビルがほしいね。
電車通勤組を増やして駅前に人の流れを作らないと。
またはアリーナやミュージアムのようなレジャー施設。
いずれにせよ他県から電車組を増やさないと駅周辺は無理。
TX沿線住まいならまだしも、大半の近隣住民は駅とは無縁の生活してる人で車が無いと来れないからね。
だからといって駅前で大規模駐車場を備えた商業は無理。
都内じゃないとビジネス上都合が悪い会社じゃなければつくばに本社や支社移転を検討する会社はゼロではないはず。
従業員は通勤電車と逆方向で通勤しやすい。
外野で見てる人たちより、
県や市はもっと詳細知ってるよ。
で、
その市が、あの大街区をイノベーション拠点にして社会実装の場にしようとしていの、尚且つ、それに関わる建設業務に、鹿島が大きく関与してるのはハッキリわかるでしょう。
いい加減、ねじ曲がった考えはしなくていいよ。
やっぱりスマートシティプロジェクトに参画するなら、スマートシティのスマートシティたる部分に、建設で関わってなかったら、
スーパーゼネコンとしては恥でしょう。
どうでもいい土木だけ請け負って、
上物のことはよくわからないから、
勝手にやってくださいとはならないでしょ?
鹿島の実績として残っちゃうんだぞ?
ちなみに、大手ゼネコンが参加したけど予定どおりにいかなかった公共事業はたくさんあると思う。大手ゼネコンの参加は説得力なさすぎる。
自治体が動こうが失敗するものは失敗するし、巨大なオフィス街作ってうまくいかない。基本的には住宅がメインで、そこにオフィスやテナントなどをうまく組み込むほうが現実的。
もしアリーナが作られるなら目玉となるかもだし、自分もイベントに参加して盛り上げたいけど、アリーナ建設が実現するかどうか…
>>9662
ご存知ないようでいろいろと期待されているようなので一応残念なお知らせすると、アリーナ計画は実質的には採算性の観点から塩漬けになりました。もちろん事業化の芽があれば、話がでてきているはずというご指摘が的確です。
そうするとなぜ白紙撤回もしないか、と疑問に思われていると思うのですが、撤回を表明すると大学にとってどのような不都合があるか考えてみてください。予定地は宿舎があり、人も住んでいましたが立ち退かせました。現在無人です。これで計画を白紙にすると…
人もいない、建設計画もないという《未利用地》になります。こうなるとまずいんですね。近年国は未利用地のままにしておくと有効活用していないと判断して売却ほか迫られます。
ですから、ずっと建設予定地にしてキープしておく必要があるのです。
もちろん、周辺の開発が進んで事業化を再度検討する時期が来るかもしれませんので、可能性がゼロになったわけではありません。曖昧にしている理由お分かりいただけたでしょうか。
ちなみに、あの土地に建設しようとしていたのは、アリーナだけではありませんよ。
大学の機能の一部も含まれていました。
なので、アリーナ計画が無くなったのであれば、大学の関連施設建設予定地とすれば良いのです。
でも、2月に、大学と密に連携しているつくば市のパプリックコメント資料にアリーナという文言が改めて使われていましたので、アリーナ計画は今も進行中ということになるのです。
なんだかんだ言って1期目もあと半年となった現状で、選挙の時に夢を語っていた「クレオ跡地の理想郷」は結局現在マンションのために取り壊されてるのみで、それ以外には何も変わっていない。
大した計画もなく妄想で夢語った結果、ニッチモサッチモになってるのは明らか。
「俺明日から本気出す」は夏休みの宿題だけで十分。
先日の市議会答弁でも「着実に成果は見えてきている」と抽象的な自己満足評価のみ。
悔しかったら数字で成長を示してみれば良い。感覚で自己評価されても一部信者以外には響かないよ。
でもまぁ、あれだ。
市長が「イオン部分も含めて住宅なし」の構想を声高に叫んだからこそ、マンション化はイオン部分のみで済んだという見方もできる。もしかすると市長はそのあたりも見据えていたのかもしれない。政治ではよくある話だ。
実際、あれだけの規模の土地をマンション化することは現実的でないことは一目瞭然。あそこにマンション建てたらかなりの高級マンションにならざるを得ないが、そんなマンションを買える人はつくばには多くない。都内からだってそれほど需要ない。もしオールマンション化が実現したら空き室だらけの高級マンションになり果てる。
で、一部マンションで残りはオフィスやテナントを入れた建物としたプランを実現できて、今までも駅前を再開発してきた日本エスコンが購入してくれたわけだ。
ここでは0か100のみで評価する人がいるけど、それは違う気がする。中間地点に着陸できてことを評価しても良いと思う。何かをプランニングするときに、全てを実現させるプランしか許容されないとしたらプランニングは不可能だしね。
有力な対抗馬もいないし、五十嵐市長も特段不祥事がなく年齢も若いので継続でしょうね。
他の人は売名以外で立候補しても旨味なさそう?
市長がコロコロ変わると大きな案件が進まないしね
塩漬けってそんなに珍しい言葉?
このスレ検索しても多用はされていないし、個人を同定できる特徴的な書き込みは無いですよ。
具体的な内容で議論したらいかがですか。
採算がとれると期待する民間企業が建設、運営しなければいけないことは
筑波大の公式の資料にもあるし、職員を追い出したのも、未使用の土地は
処分や具体的な利用計画を策定せよというお達しがあるのも事実。
ずっとこの状態を維持なのか、別な大学施設を作るのかどうすんだろうね。
鹿島が参加するスマートシティ計画って"研究学園駅やつくば駅周辺を対象に、顔認証を使ったバス乗降時のキャッシュレス決済の実装を目指す"とういもので駅周辺の大規模な再開発では無いですよ。
名詞並べて根拠のない勝手な空想するのは自由だけどそれこそ祈るしかない類いのものだね。
スマートシティは、当面は筑波大学内の取り組みになりそうだね。
https://www.city.tsukuba.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/00...
つくば市の割当予算額もせいぜい年間数千万円規模だろうし、駅前再開発の中心は当然落札事業者中心になると思いますが…
https://www.mlit.go.jp/common/001291866.pdf
鹿島が参加してるスマートシティ協議会は、
つくばと、羽田第一ゾーン。
取り組み内容はまあ似たようなものかな。
ちなみに、羽田第一ゾーンは、
羽田イノベーションシティで、
設計施工は鹿島と大和ハウスでしたね。
さて、つくばはどうなるのかな。
羽田周辺とつくば周辺じゃ人口も企業の数も桁違いだし、交通網も全然異なるのでほとんど参考にはならないでしょうね。
そもそも、つくばのスマートシティモデル事業は自家用車以外の移動とIoT、AIの活用がメインでゼネコンによる街作りというものは無い。
具体的には
・学内バスの顔認証、キャッシュレス決済、人の流れを把握した計画立案
・駅と大学病院間のシャトルバスの水素燃料電池化と顔認証、顔認証による病院受付、会計
・バイタル情報を監視して運転制御する個人用の乗り物の導入
・信号情報を車いす利用者に伝達し安全な通行の支援
・AIを利用したビッグデータ(交通、整体データ等)の解析と課題解決の取組
駅周辺の再開発の類ではありません。
これで車主体の社会が変わるはずもないが、ビッグデータとAIの利用で車の流れを良くするこは可能でしょう。
つくば市の基本方針によれば、
重点戦略1-1-1
最先端の科学技術を社会実装する街区の創出
実証が可能な街区開発や街区単位でのデータの解析、施設設備の共同利用など効果的 に科学技術の社会実装を進める場の創出を推進します。
"街区開発"
"街区単位でのデータ解析"
"場の創出"
ここに、おそらくゼネコンデベロッパーの鹿島が関与するところなんでしょう。
これから売却予定の土地はどこが入札するか分からないので鹿島が関与するなんて言えない。
つくば市が関与できるのは地区計画まででしょう。
街区単位云々もゼネコンとは全く関係無い話。
鹿島が中心メンバーのつくばスマートシティ協議会は、つくば駅周辺の中心市街地でスマートシティを推進しようとしている。
その肝となるのは吾妻二丁目の大街区の開発。
重点戦略1ー1ー1を実行する舞台となるわけですから、つくば市が中心市街地でもっともやりたいことなのでしょう。
関東財務局との調整はできているから、
滞りなく計画は実行されていくことでしょう。