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物件概要 | |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
交通 | None |
種別 | 新築マンション |
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¥1,100(税込) | |||||||
欠品中 |
その通り。
エンターテイメント性、つまり、ネット消費では味わえない、体験とか、
そういったコト消費ですよね。
これからの賑わいづくりを目指す商業集積地はそういった部分を伸ばさないと話にならない。
郊外孤立型モールはだめだし、
モール以下の物量やサービスしか揃えてない駅前もだめ。
両立しないとネットには勝てません。
イオンモール つくばにはフットサルコートがあったり、イオンモール 土浦はイベントに力を入れたりしてるみたいだけど、
そういうことに力を入れてる姿を見ると、逆に、やっぱり郊外のモールが"街"になることは無理なんだなということがよく分かるんだよね。
すべての自治体はこんな時代でも、
人口は増やしたいと願っている。
だからこそ、人口増減というのは、
その獲得競争の勝ち負けに直結した
バロメーターなので、1番注目すべき事項なんですよね。
茨城県内は勝ち負けがはっきりしていますね。
鉄道開通後のセンター地区の歴史は、
公務員宿舎廃止の歴史ですからね。
駅前の土地が大量に民間に放出されるのはこれから。
一方、研究学園は街はほぼ完成し、これから成熟に向かうという段階。
フェアに比較するならつくば駅前が完成するのを待ってからにしましょう。
TXが2005年に開通してから早15年。
つくば駅前の再開発が完成するのっていつ頃のこと?
その頃には、局所的にマンション出来ても、日本全体の人口減少効果と相殺されるんじゃない?
イノベーション拠点化計画、筑波大アリーナ計画、駅前の商業ビル計画、
これらがバラバラに進展していかなくて良かったです。
それぞれの計画を連動させることにより、
相乗効果を最大化させる全体計画とすることができますからね。他のtx沿線各駅の開発からワンテンポ遅れたことも、投資をここに集中的に呼び込むという意味では、結果的に良かったと思います。
あとは市の的確な舵取りですね。
市長がUR都市機構本社を訪ねて、譲渡条件について要請しても無視。
関東財務局は、単に並木や松代の官舎跡地が売れなくなるから、最も買い手が付きやすそうな駅近の土地を後回しにしただけ。
後付けで全体計画らしきことを言っても、エスコンや大和等を含め、各プレーヤーはバラバラ。
結局マンションが建つことになる、という点では、まるで示し合わせたかのように一致しそうだけど。
関東財務局があの吾妻の土地を大街区として扱うのは、価値を下げずに全部を売るため。
それは、売る側からしてもメリット。
たとえば、あの大街区をバラバラに売り始めたら、マンションが建ち始めたその瞬間から、
統一感のないマンションだらけの街区になることを市場は予想をするから、残りの土地の価値は下がっていき、すべてを売り切った時点での利益幅は大街区として売った場合より小さくなる。
あの土地の扱いについては市と利害は一致してるはず。
体験型アウトドアスポーツ施設のようなコト消費とか、市議会の反対でポシャった市のクレオ再生案と発想は全く同じに見える。
市長や市が出してきた複合商業施設案は悪くなかった、ということになるね。
イノベーションは、個人とか企業とか問わず、
どことどこが繋がれば確実に起こるっていう話でもないからな。
不確定要素がありすぎるんだよ。
だからこそ、この街の集積効果を最大限に活かすためには、産学官、あるいは常駐、一時滞在者問わず、様々な人たちが集中して行き交う第三の場所が必要だってことなんだろうね。
交流の拠点というと、隈研吾さんが設計したアオーレ長岡のようなイメージでしょうか?
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate05/ao-re/file/pamph2019...
筑波研究学園都市の研究機関の集積度は、
国内最高クラスでしょう。
しかもコア部分の国研が、どっしりと法律の縛りで、そこにあり続けてくれるというのが大きい。平成の30年を振り返ると、民だけの集積地は持続可能な集積地とは言えないってことがよく分かった。
国内最高クラスの集積地であるなら、
国内最高クラスのイノベーション拠点があってもおかしくはない。
つくば以上に相応しい都市なんて他に無いよ。
駅前以外の筑波大の土地に交流拠点なんか置いても意味ない。
駅が遠いということは企業が集まる東京から遠いということ。
さらには、学園都市内の他の研究機関にも遠くなる。
それでは集積効果は得られないのです。
郊外に孤立した民間研究所は、
横の繋がりが持てない。
産学官の連携の輪には入れない。
つくばに期待した集積効果が自社に取り込めない。
でも、考えてみりゃ
そんなのは当たり前だよね。
たとえ、進出時より3倍ぐらいの規模に拡張されたアステラスの前に交流拠点置いたって、
他の殆どの産学官に携わる者にとって、西部工業団地なんて通りもしない場所だから、
交流促進も無いし、交流促進からのイノベーションなんで起きるはずもない。
土浦駅前開発の時は筑波大の大沢義明教授(社会工学)、
BIVIの時は筑波大の大村謙二教授(社会システム工学)、渡和由准教授(芸術系環境デザイン領域)、
総合運動公園の時は加藤澤男名誉教授(人間総合科学研究科)を筆頭に筑波大の体育関係の方々が、
そして、クレオ再生イベントには筑波大学システム情報系の山海嘉之教授がキーマンとして顔を出した。
広すぎるからその土地を活用しろ!は無理があります。
大学が大学以外との交流を促進しようと
戦略的に考えたとき、
中心から遠いところにそういう場を設けようとはならないでしょう。
だからこそ、筑波大も、駅近の土地に
アリーナなどを導入し、
最大限活用するという方針になるのです。
撤退しても撤退しても、
後から後から企業はくるし、創出されるから、
事業所も人口も伸びるんだろうね。
筑波大卒業生が就職と同時に都内へ引っ越すのもそうだけど、出る方を抑えられればさらに伸びるんだろうね。
定着させるためには、
この街の集積効果を存分に生かすこと。
孤立しないこと、させないこと、ですね。
そのためには市内で効果的な場所一点に、
交流促進の場をつくり、
人や企業や街を繋ぐことです。
筑波大学の街づくり先生のインチキ臭いのは大学に隣接する広大な土地の街づくりに全く無関心であることです。結果として開学40年を経ても大学の周辺が乾燥していることです。
筑波大学のキャンパスに周辺住民がたくさん散歩に訪れる光景を夢見るなあ。
研究とは全く無縁なんだろうけど連携連係って具体的にどんな事を想像してるのだろうか。
とにかく駅前にマンション以外の何かをと必死になってる様にしか見えない。
アリーナは民間事業だから儲かる見込みがなければ進まないですよ。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO46644740X20C19A6FFR000?s=3
筑波大発ベンチャー設立数は
東大京大に次ぐ第3位。
まだまだアメリカとは程遠いけど、
日本でも、そういうところへ金が集まりつつあるようだ。
つくばの学術研究機関は、
将来、どれぐらい資金を集められるようになっているだろうか?
広大な筑波大学を取り巻く土地は筑波大学の数倍も広大。
そこが40年も発展しないから街が大きくなれない。市の中央に位置しながら未開のまんま。
研究学園から吾妻でなく天王台に線路を引いていたら少しは違ったとは思う。
学園都市の設計からして、
センターが交流促進の場になっているわけだから、それを無視したところに駅を置いてしまったら、集積効果を集めることはできないよ。
天王台ってw
何トンチンカンなこと言ってるんだ?
研究で交流する場合は直接そこに向かう。
誰がいるか分からない場所にだべりに行く人暇人なんてそうそういないだろう。
家と職場は車の移動が主体で電車、バスを使う人は少数派なのでセンターに寄ることもほとんど無い。
ほんとトンチンカンだな。
オフィスビルの根元にキャスターでも付いてれば、その時々でちょこまかと動き回れるんだろうけど、実際はそうはいかない。
だからこそ、筑波の集積効果を活用するために進出したがってる企業は、筑波研究学園都市内の連携ネットワークの輪の中心を目指すんだよ。
駅が開業し、その輪の中心は完全に定まった。
駅前宿舎群が一掃され、つくば市はここを、
イノベーション拠点とすることを決めた。
漠然と筑波に一つ拠点を置こうとしていた民間企業も含めて、
東京の企業群の視線がこの場所一点に注がれる。
>だからこそ、筑波の集積効果を活用するために進出したがってる企業は、筑波研究学園都市内の連携ネットワークの輪の中心を目指すんだよ。
どこにそんな企業があるのですか?
その企業を数社あげてみて下さい。
それと連携ネットワークって何?
自分も一応研究者だが、交流を求めて駅周辺に集まるのは想像できんな…
ボストンにしてもサンフランシスコの成功にしても、サイエンスパークなんかの箱自体が重要なわけじゃなくて、アントレプレナーシップを持った研究者と資金力のあるVCあればこそ、都市全体がホットスポットとして発展したんだろうし。
自分も含め研究自体は好きでも、能力的にも環境的にも起業志向のある研究者は少ないだろうなあ。
>>9459 eマンションさん
自治体からの援助はあくまでサポートなので、民間で自立できないと厳しい。自分の狭い知見でも要因が多すぎてよく分からん。
就業環境としては、ベンチャー→アカデミア、企業への復帰が難しい。逆に企業の雇用が安定してるから、出ない。
投資環境としては、VCに資金力がない。exit戦略が立てられない(ipo条件かなり厳しい)。CVCも緩いVCみたいな存在感。
研究者としては、そもそもキャッシュがない状態からのお金の集め方がわからない。結果、VCからの紹介人材がぐるぐる社長やってる。そもそもイノベーティブな技術がない?
ただ、ごく少数ながら成功してる人もいるので、結局は本人の能力かも… ポスドク、企業研究者、BDで働いて各分野で優秀な人いっぱいいたけど、ベンチャーで成功するかと言われたら、分からない。ベンチャーである程度成功した人はバイタリティ高いくらいしか共通点が思いつかない。
研究者は研究所に籠もって研究してるの基本なんだから、どこどこに集まって交流しようぜ!なんて漠然と呼びかけても意味ないでしょう。
だだ、外へ外へ向かわせたり、起業してみようという考えだったりを"促す"という部分からは民間の仕事。しかもビジネス化までにはいろんな人種の能力が必要なわけで、
そのためには、集まりやすい場が必要だということなんでしょう。
イノベーション棟みたいなのは
この都市にはすでによくあるよね。
各研究所の敷地内に大きなビルが建ったりします。
そういうのを駅前に集めれば、
それなりの駅前は出来たでしょうね。
つまり、それなりの投資というのは、
この都市では今までも普通にあったことなので、民間の力も交えて駅前で融合すれば良いだけなので、絵空事でもなんでもないのです。
何度も書いているが つくば駅は
あそこしかあり得なかった。
つうか西大通りと東大通りを
東西につなぐラインで物理的に
チューブを通せるのは
中央大通りしかないように
設計されている。
大学の中は法的に出来ないし
北大通りから野田線の間は
共同坑や地下埋設物や
寺社の敷地などでアンタッチャブルだった。
だから常磐新線を検討始めた最初期の
段階で終点はすぐ決まった。
あそこがダメなら守谷止まりだった。
国の研究所に期待を寄せたい気持ちも理解出来るが、実際は、予算削減と共に、業務を請け負っていた様々な業者が撤退・縮小しているのが実情。
とはいえ、何もやらないより、いろいろやってみるのは悪いことではない。
三越日本橋本店には「ビックカメラ」が入るし、宮崎市中心部の百貨店は「ドンキ」を核テナントにする複合商業施設になるし。
つくば駅前の核テナントは?
個人的には、モバイルオフィスの拠点が出来たら面白そうだと思うどね。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/09/news091.html
資金は黙ってれば国から出る時代ではなくなったけど、それ以上に民間から集まるようになるんだろうね。
ベンチャーも次々生まれるし、生き残るベンチャーは少ないにしても、時折、サイバーみたいなのが出てくれば、相当な蓄積となるだろう。
つくばの大多数の研究者と呼ばれる人種は、安定した組織の中で研究してる起業家とは真逆の人種だと思う。所詮組織人だからその人種を取り込んで”スタートアップでウェイしようぜ!”といってもほとんどは箱から出てわけわからん多人種と接触することは避けるんじゃないかな?
のし上がって行ってやる!っていうよりは「安定と箱のブランドの中でヌクヌク自己満足を高める」という感じかな。
研究者がやりたいのは研究であって、ビジネスじゃない。
企業の利益につながりそうな研究やってるのは主に産総研やNIMSくらいじゃない?
その中でも基礎寄りの研究はすぐに応用に結びつくわけじゃないだろうし。
研究と企業が求める応用を結びつけるにはそれに対する情熱と広く深い知識
を持った人じゃないと出来ないでしょう。
駅前に箱を作ってもほとんど意味無しだと思う。
内向きな研究者、そんなのは当たり前。
企業も分かってるだろう。
でも、だからこそビジネス化に必要な他の人種は、東京で待ち構えてるわけにはいかないのです。
前のめりなのは研究者ではなく、その周りの人間。
そのために駅前を解放するのです。
それに、筑波研究学園都市に出入りする人たちは、筑波で研究している人たちだけではない。
国際会議などがあれば、国内外いろんなところから"知"が集結する。
市の基本方針の中には"出あいの場"というワードがよく出てくるが、
要するに筑波の集積によって集まる人たちの間に繋がりが生まれる、そういう場にしたいのでしょう。それは民と官の結びつきとは限らない、民と民の結びつきだって考えられるよ。
ついでに、
北関東の、なんでそこにあるのか目的が分からないような支社支店機能とかはさっさと閉じててもらって、つくばに集めて、イノベーションオフィスにくっ付けても良いよな。
企業もわけのわからない地方都市に社員常駐させとくよりは筑波のほうが何かとチャンスが拡がるだろう。
つくば(どこであろうと同じだが)に来る人を待ち構えるほど効率の悪い事は無い。
たまたまつくばで開かれる国際会議に来た人を捕まえるなんてアホの極み。
有用な研究を見つけたいなら世界中を血眼になって探して出向かないとだめでしょ。
つくばが"知"の集積なんて駅前の過大評価以上に恥ずかしい。
研究者全員にふらっと立ち寄ろうと思わせる必要はありません。企業が食指を伸ばしてるのは、この地の、人と人を繋いでるネットワークそのもの。
そのネットを握って引きこんで、そこにぶら下がってる集団を引き寄せる。
そんなイメージ。
ある集まりがあるから
そこへ出向くことになった。
最初はそれでいいでしょう。
ただそれ系の人たちが短時間で行き交うだけでは効果が弱い。
だから、ただ箱をつくるだけではなく、
滞在時間を増やすために、
オフィスの中も外も、街区単位で、
イノベーション拠点をつくっていく。
それが市がやろうとしていること。
国内最大の知の集積地、イノベーション拠点、世界と繋がる世界のあしたがみえる街なんて豪気で大変良い。
足下に電柱を埋めるイノベーション一つくらいパッとやらなきゃ。
お金も技術もなくてできません?
そうですか、出来ないんですか。。。
仕方ありませんね。。。
イノベーション拠点用の大街区2区画や、
その2区画を繋ぐ商業街区、
それぞれがバラバラに機能していては、
効果は弱いので、一体的に融合させる必要があります。一体的な開発ですね。
そのせいで計画策定は遅れていますが、
急いでつまんないものをつくられるぐらいなら
それで良いと思います。
じっくり時間をかけてより良い都市空間をつくっていただきたいですね。
・つくば市の総人口のピークは2035年頃。
・生産年齢人口は、2035年以降急激に減少。
・2040年には、65歳以上の高齢者人口が2010年時の倍になる。
(社人研の推計より)
→2035年までに一定程度の高齢者向けインフラ整備が必要
市の税収が減る前に、高齢者向けインフラが整備された良い都市空間をつくって頂きたいですね。