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物件概要 | |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
交通 | None |
種別 | 新築マンション |
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¥1,100(税込) | |||||||
欠品中 |
茨城は車社会だから駐車場無いと客来ない
平面駐車場つくれない駅前なんてなんの価値もないんだ。
駅前に土地があって、何か計画したって、
すべて妄想で終わる。なにも変わらない。
つくば駅前は終わったんだ。
この一点張りですからね。
この方はいったい何を恐れてるんですかね?
駅前に開発可能な土地が出てきても、
売れなくて、なにも変わらない街も、
たしかにありますよね。ただ、つくば駅に関しては、近辺の土地取引の実績からして、なにも変わらないというのはあり得ないと思いますし、それは完全に妄想ですよね。
どうなるかは分からないけど、
ほとんど機能してない今の状況からは激変することは間違いないでしょう。
放っておいても変わる。
だからこそ、コントロールしないといけない。
つまり、足並みを揃えないといけないから、
時間がかかる。
これは、
売れないから時間かかってるわけではない。
そこは混同しないように。
売れないから中央公園でカヌー遊びじゃないの。
駅周辺の公務員宿舎あとが売れないと困る、と市長はたびたび言っている。
2年前のクレオ買い取り騒動のときに市としてのアイデアは出し尽くした感じがある。
駅周囲に住む者としては複雑な気持ちもあって、廃墟も含めて早く再開発を進めてもらいたい気持ちもあるものの、性急な再開発ではなくてじっくりと腰を据えて再開発を進めてもらいたいとも思います。
カヌーやバーベキューを試すのも、今後の方針として公園整備を含めた再開発を念頭にしたものであればトライ&エラーで良いと思う。
つくばは多くの公園や立派なペデが整備されているのに、商業と無関係な配置になっているのが残念。クーロンヌを公園横に配置したように、カフェや雑貨店などがオープンなイメージで配置されると楽しいと思う。小さい子供を持つ親としても、子供を公園で遊ばせながらコーヒーを一杯だけでも飲める空間は非常にありがたい。
まず類似都市が無いですからね。
前例も無いんじゃないですかね?
でも、だからこそ、普通の地方都市では真似できないので、そこに価値があるんでしょうね。
普通の地方都市じゃイノベーション拠点とかつくろうとしても無理でしょ。
そういうのを目指した例があるのだとしたら、うまくいってないパターンが殆どじゃないかな?
イノベーションオフィスって、つくば研究支援センターでやってるものとは何が違うの?
https://www.tsukuba-tci.co.jp/office/plaza
駅周辺の土地が売れる売れない、という単純な話ではなくて、
「一等地がマンションになると周りの公務員宿舎が売れなくなる(五十嵐立青市長)」
というつくば市全体の発展の話なんだけどな。既に商業活動の中心地は研究学園駅だし。
Newsつくば
https://newstsukuba.jp/?p=9511
筑波大をはじめ、
研究機関等をこれだけ集中的に揃えてたら、
この街を普段拠点としてしていない研究者であったりの人種も、
一時滞在で国内外から集まって駅周辺を彷徨いてたりしますよね。
で、そういう人種にお近づきになりたい企業は
沢山あると。
>>9355 匿名さん
国策都市としてよく比較されるのは多摩ニュータウン
https://www.rbayakyu.jp/rbay-kodawari/item/1200-2014-04-12-09-43-28
企業はビジネスチャンスに前のめりになっている。だから、いま、
知の集積地であるつくば にチャンスが来てるわけです。
つくばは東京が近すぎるので、支社とか支店とか、従来型のような拠点を集める場所としては相応しくない場所だったが、こういうアプローチなら、オフィスの一大集積地になる可能性もある。
企業の情報発信、産官学を跨いだ交流、
人脈の拡大…そういったことを重視する時代に
さらになっていくなら、
企業にもよるけど、北関東なんて支社的なものは殆ど消えて、ここに一つ拠点を置けばいいと考える企業も出てくると思う。
つくば駅周辺は"知"の行き交う心臓部。
オフィス内も外も街区単位で、
居心地の良い空間にしてもらって、
"知"の溜まり場的な空間にしてもらいたいですね。
そのためには街区の中にホテルなんかも必要でしょうね。
高けりゃ売れない。
期待した需要があるかどうかは分からない。
だから値下げを余儀なくされたマンションが出てくるわけです。
何度も試行(売り買い)を繰り返せば需要と釣り合う価格に収束するが、
それは出来ませんね。
強引すぎる考え方というのは
>駅前は価値がないという結論に持って行きたいのは分かりますが、強引すぎる考え方ですね。
の様なことですよ。
何で話が理解できないんだろうか?
値下げって、もともと織り込み済みだと思うけど。
膨大な金額で土地を買い、建物を建てる。ある程度以上売れば儲かるように金額設定をしてプランニングしているはず。儲けがある程度出たら、あとは値下げをするのは普通のこと。
あっという間に売れるマンションの場合、業者は値下げしなくても売れると考えてガッポリ儲ける。逆に言えば購入した人が損をしただけ。
損をするような設定になっていないから今もいくつかマンションが建設中なわけだし、地価が高いのは需要と供給に見合っているはず。
まぁ。一部の人には理解できない値段かもしれませんね。価値観の問題だから仕方ない。
価値に対して安ければ売れるし、価値に対して高ければ売れない。土地に限らずすべての取引で当たり前なこと。
公務員宿舎もその価値に対する市場ニーズに合った価格で売れば売れるんじゃないの?駅前で商売やる価値がないと判断したからどんどん撤退してるのが現実。
値下げしたというのは、その価格ではなかなか売れないから。
価格が価値に見合わないと考える人が多いということ。
都内通勤可の始発駅なので住宅需要はあるだろうし、それを否定する書き込みは見ないけどな。
つくば駅周辺は県で1番地価が高い
そしてマンション開発も1番活発。
県南の常磐沿線の地価はつくばの半分以下
そしてマンション開発も活発とは言えない。
ということは、
この両者の価値の差は地価以上に開きがあるってことだね。
竹園三丁目再開発計画は、小中一貫校の建設が核。小中一貫校化反対の現市長が嫌がったので
計画が白紙になった。基本はこれが理由。
土地売却益の見込みが少ないとか
建設費高騰とかは、どちらかというと後付けの理由でしょ。だいたい、売却益高めるためには、学校をつくることや、
公共施設を次々リニューアルしていくことを、
市の計画として正式決定しないといけないわけて、その前提がない状態で、売却益見積もっても良い数字は出てこないよ。
つくば市に人が集中するのは、
まわりが将来怪しい自治体だらけで、
そんなとこに家建てて住んで、20年近く子育てしていくのはリスキーだなって思うっていうのもあるんでしょうね。
そうですね。
だからこそ、様々な用途で需要の高い土地に
マンションは建つのです。
マンションが広範囲に次々建っていく街の中心部は例外なく商業地的価値が高いです。
"駅前に商業地的価値は無いんだ"ということにしたいがために、住宅需要と商業需要を無理やり切り分けて捉えるのは、そこに負の願望があるからなんでしょうね。
中央公園?
聞いたことないですね。
大和ハウスの計画は、隣の都市交通センターの土地を取得するか定借の契約を結ぶかしない限り、動かないでしょうね。
水面下ではもう話はついてる気がするけど、
後背地である二つのイノベーション拠点、
裏の、おそらくは将来まちづくり会社が取得するであろう小学校の土地、リニューアルされるクレアスクエア、現段階では四方すべてがどうなるかわからない状態なので、大和の土地が今すぐ動きだすことはないでしょうが、
当初計画していた内容のビルよりは大規模なプロジェクトに変わるんでしょうね。
吾妻小の土地はもし普通に売ったら、
200億ぐらいは市に入ってくるよ。
だけど、マンションなんか建てられたら困るから、ある程度コントロールがきくところに売却するだろう。
おそらく、
制限をかけてまちづくり会社に安めに売却かな。
>>9382 購入経験者さん
様々な用途のビルやマンションが建つ他の地方都市でも、百貨店が撤退し、その後の跡地利用&市街地活性化はあまり上手くいっていない。
つくば市の場合は、研究学園駅が新市街地として大発展し、主な公的機関も既に移転済みなので、余計西武跡地利用が難しい。
消去法的にマンションになってしまいがち。
官舎跡地も、市や市議会にコントロールする力はないし、つくば駅近隣地区は、結局ベッドタウン的な役割を強めていくことになるんじゃない?
周辺地区が過疎化しても、集約化が進み、コンパクトシティが形成されれば、学校等もふくめ、インフラの維持管理はしやすくなる。
高齢化が進展したら、筑波大病院も近いし、医療・介護が充実したシニア向けマンション化していけばいいんじゃない。
それは百貨店という時代に合わない業態のせいです。
業態が時代に合わないから、
それ用のハコも時代に合わない。
取り壊しても今度は跡地の狭さが利用を難しくさせている。
つくば駅前は、土地がある。
その一点だけで、よくある旧市街のようにはならないということが言えます。
その通り。
エンターテイメント性、つまり、ネット消費では味わえない、体験とか、
そういったコト消費ですよね。
これからの賑わいづくりを目指す商業集積地はそういった部分を伸ばさないと話にならない。
郊外孤立型モールはだめだし、
モール以下の物量やサービスしか揃えてない駅前もだめ。
両立しないとネットには勝てません。
イオンモール つくばにはフットサルコートがあったり、イオンモール 土浦はイベントに力を入れたりしてるみたいだけど、
そういうことに力を入れてる姿を見ると、逆に、やっぱり郊外のモールが"街"になることは無理なんだなということがよく分かるんだよね。
すべての自治体はこんな時代でも、
人口は増やしたいと願っている。
だからこそ、人口増減というのは、
その獲得競争の勝ち負けに直結した
バロメーターなので、1番注目すべき事項なんですよね。
茨城県内は勝ち負けがはっきりしていますね。
鉄道開通後のセンター地区の歴史は、
公務員宿舎廃止の歴史ですからね。
駅前の土地が大量に民間に放出されるのはこれから。
一方、研究学園は街はほぼ完成し、これから成熟に向かうという段階。
フェアに比較するならつくば駅前が完成するのを待ってからにしましょう。
TXが2005年に開通してから早15年。
つくば駅前の再開発が完成するのっていつ頃のこと?
その頃には、局所的にマンション出来ても、日本全体の人口減少効果と相殺されるんじゃない?
イノベーション拠点化計画、筑波大アリーナ計画、駅前の商業ビル計画、
これらがバラバラに進展していかなくて良かったです。
それぞれの計画を連動させることにより、
相乗効果を最大化させる全体計画とすることができますからね。他のtx沿線各駅の開発からワンテンポ遅れたことも、投資をここに集中的に呼び込むという意味では、結果的に良かったと思います。
あとは市の的確な舵取りですね。
市長がUR都市機構本社を訪ねて、譲渡条件について要請しても無視。
関東財務局は、単に並木や松代の官舎跡地が売れなくなるから、最も買い手が付きやすそうな駅近の土地を後回しにしただけ。
後付けで全体計画らしきことを言っても、エスコンや大和等を含め、各プレーヤーはバラバラ。
結局マンションが建つことになる、という点では、まるで示し合わせたかのように一致しそうだけど。
関東財務局があの吾妻の土地を大街区として扱うのは、価値を下げずに全部を売るため。
それは、売る側からしてもメリット。
たとえば、あの大街区をバラバラに売り始めたら、マンションが建ち始めたその瞬間から、
統一感のないマンションだらけの街区になることを市場は予想をするから、残りの土地の価値は下がっていき、すべてを売り切った時点での利益幅は大街区として売った場合より小さくなる。
あの土地の扱いについては市と利害は一致してるはず。
体験型アウトドアスポーツ施設のようなコト消費とか、市議会の反対でポシャった市のクレオ再生案と発想は全く同じに見える。
市長や市が出してきた複合商業施設案は悪くなかった、ということになるね。
イノベーションは、個人とか企業とか問わず、
どことどこが繋がれば確実に起こるっていう話でもないからな。
不確定要素がありすぎるんだよ。
だからこそ、この街の集積効果を最大限に活かすためには、産学官、あるいは常駐、一時滞在者問わず、様々な人たちが集中して行き交う第三の場所が必要だってことなんだろうね。
交流の拠点というと、隈研吾さんが設計したアオーレ長岡のようなイメージでしょうか?
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate05/ao-re/file/pamph2019...
筑波研究学園都市の研究機関の集積度は、
国内最高クラスでしょう。
しかもコア部分の国研が、どっしりと法律の縛りで、そこにあり続けてくれるというのが大きい。平成の30年を振り返ると、民だけの集積地は持続可能な集積地とは言えないってことがよく分かった。
国内最高クラスの集積地であるなら、
国内最高クラスのイノベーション拠点があってもおかしくはない。
つくば以上に相応しい都市なんて他に無いよ。
駅前以外の筑波大の土地に交流拠点なんか置いても意味ない。
駅が遠いということは企業が集まる東京から遠いということ。
さらには、学園都市内の他の研究機関にも遠くなる。
それでは集積効果は得られないのです。
郊外に孤立した民間研究所は、
横の繋がりが持てない。
産学官の連携の輪には入れない。
つくばに期待した集積効果が自社に取り込めない。
でも、考えてみりゃ
そんなのは当たり前だよね。
たとえ、進出時より3倍ぐらいの規模に拡張されたアステラスの前に交流拠点置いたって、
他の殆どの産学官に携わる者にとって、西部工業団地なんて通りもしない場所だから、
交流促進も無いし、交流促進からのイノベーションなんで起きるはずもない。
土浦駅前開発の時は筑波大の大沢義明教授(社会工学)、
BIVIの時は筑波大の大村謙二教授(社会システム工学)、渡和由准教授(芸術系環境デザイン領域)、
総合運動公園の時は加藤澤男名誉教授(人間総合科学研究科)を筆頭に筑波大の体育関係の方々が、
そして、クレオ再生イベントには筑波大学システム情報系の山海嘉之教授がキーマンとして顔を出した。
広すぎるからその土地を活用しろ!は無理があります。
大学が大学以外との交流を促進しようと
戦略的に考えたとき、
中心から遠いところにそういう場を設けようとはならないでしょう。
だからこそ、筑波大も、駅近の土地に
アリーナなどを導入し、
最大限活用するという方針になるのです。
撤退しても撤退しても、
後から後から企業はくるし、創出されるから、
事業所も人口も伸びるんだろうね。
筑波大卒業生が就職と同時に都内へ引っ越すのもそうだけど、出る方を抑えられればさらに伸びるんだろうね。
定着させるためには、
この街の集積効果を存分に生かすこと。
孤立しないこと、させないこと、ですね。
そのためには市内で効果的な場所一点に、
交流促進の場をつくり、
人や企業や街を繋ぐことです。
筑波大学の街づくり先生のインチキ臭いのは大学に隣接する広大な土地の街づくりに全く無関心であることです。結果として開学40年を経ても大学の周辺が乾燥していることです。
筑波大学のキャンパスに周辺住民がたくさん散歩に訪れる光景を夢見るなあ。
研究とは全く無縁なんだろうけど連携連係って具体的にどんな事を想像してるのだろうか。
とにかく駅前にマンション以外の何かをと必死になってる様にしか見えない。
アリーナは民間事業だから儲かる見込みがなければ進まないですよ。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO46644740X20C19A6FFR000?s=3
筑波大発ベンチャー設立数は
東大京大に次ぐ第3位。
まだまだアメリカとは程遠いけど、
日本でも、そういうところへ金が集まりつつあるようだ。
つくばの学術研究機関は、
将来、どれぐらい資金を集められるようになっているだろうか?
広大な筑波大学を取り巻く土地は筑波大学の数倍も広大。
そこが40年も発展しないから街が大きくなれない。市の中央に位置しながら未開のまんま。
研究学園から吾妻でなく天王台に線路を引いていたら少しは違ったとは思う。
学園都市の設計からして、
センターが交流促進の場になっているわけだから、それを無視したところに駅を置いてしまったら、集積効果を集めることはできないよ。
天王台ってw
何トンチンカンなこと言ってるんだ?
研究で交流する場合は直接そこに向かう。
誰がいるか分からない場所にだべりに行く人暇人なんてそうそういないだろう。
家と職場は車の移動が主体で電車、バスを使う人は少数派なのでセンターに寄ることもほとんど無い。
ほんとトンチンカンだな。
オフィスビルの根元にキャスターでも付いてれば、その時々でちょこまかと動き回れるんだろうけど、実際はそうはいかない。
だからこそ、筑波の集積効果を活用するために進出したがってる企業は、筑波研究学園都市内の連携ネットワークの輪の中心を目指すんだよ。
駅が開業し、その輪の中心は完全に定まった。
駅前宿舎群が一掃され、つくば市はここを、
イノベーション拠点とすることを決めた。
漠然と筑波に一つ拠点を置こうとしていた民間企業も含めて、
東京の企業群の視線がこの場所一点に注がれる。
>だからこそ、筑波の集積効果を活用するために進出したがってる企業は、筑波研究学園都市内の連携ネットワークの輪の中心を目指すんだよ。
どこにそんな企業があるのですか?
その企業を数社あげてみて下さい。
それと連携ネットワークって何?
自分も一応研究者だが、交流を求めて駅周辺に集まるのは想像できんな…
ボストンにしてもサンフランシスコの成功にしても、サイエンスパークなんかの箱自体が重要なわけじゃなくて、アントレプレナーシップを持った研究者と資金力のあるVCあればこそ、都市全体がホットスポットとして発展したんだろうし。
自分も含め研究自体は好きでも、能力的にも環境的にも起業志向のある研究者は少ないだろうなあ。
>>9459 eマンションさん
自治体からの援助はあくまでサポートなので、民間で自立できないと厳しい。自分の狭い知見でも要因が多すぎてよく分からん。
就業環境としては、ベンチャー→アカデミア、企業への復帰が難しい。逆に企業の雇用が安定してるから、出ない。
投資環境としては、VCに資金力がない。exit戦略が立てられない(ipo条件かなり厳しい)。CVCも緩いVCみたいな存在感。
研究者としては、そもそもキャッシュがない状態からのお金の集め方がわからない。結果、VCからの紹介人材がぐるぐる社長やってる。そもそもイノベーティブな技術がない?
ただ、ごく少数ながら成功してる人もいるので、結局は本人の能力かも… ポスドク、企業研究者、BDで働いて各分野で優秀な人いっぱいいたけど、ベンチャーで成功するかと言われたら、分からない。ベンチャーである程度成功した人はバイタリティ高いくらいしか共通点が思いつかない。
研究者は研究所に籠もって研究してるの基本なんだから、どこどこに集まって交流しようぜ!なんて漠然と呼びかけても意味ないでしょう。
だだ、外へ外へ向かわせたり、起業してみようという考えだったりを"促す"という部分からは民間の仕事。しかもビジネス化までにはいろんな人種の能力が必要なわけで、
そのためには、集まりやすい場が必要だということなんでしょう。
イノベーション棟みたいなのは
この都市にはすでによくあるよね。
各研究所の敷地内に大きなビルが建ったりします。
そういうのを駅前に集めれば、
それなりの駅前は出来たでしょうね。
つまり、それなりの投資というのは、
この都市では今までも普通にあったことなので、民間の力も交えて駅前で融合すれば良いだけなので、絵空事でもなんでもないのです。
何度も書いているが つくば駅は
あそこしかあり得なかった。
つうか西大通りと東大通りを
東西につなぐラインで物理的に
チューブを通せるのは
中央大通りしかないように
設計されている。
大学の中は法的に出来ないし
北大通りから野田線の間は
共同坑や地下埋設物や
寺社の敷地などでアンタッチャブルだった。
だから常磐新線を検討始めた最初期の
段階で終点はすぐ決まった。
あそこがダメなら守谷止まりだった。
国の研究所に期待を寄せたい気持ちも理解出来るが、実際は、予算削減と共に、業務を請け負っていた様々な業者が撤退・縮小しているのが実情。
とはいえ、何もやらないより、いろいろやってみるのは悪いことではない。
三越日本橋本店には「ビックカメラ」が入るし、宮崎市中心部の百貨店は「ドンキ」を核テナントにする複合商業施設になるし。
つくば駅前の核テナントは?
個人的には、モバイルオフィスの拠点が出来たら面白そうだと思うどね。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/09/news091.html
資金は黙ってれば国から出る時代ではなくなったけど、それ以上に民間から集まるようになるんだろうね。
ベンチャーも次々生まれるし、生き残るベンチャーは少ないにしても、時折、サイバーみたいなのが出てくれば、相当な蓄積となるだろう。
つくばの大多数の研究者と呼ばれる人種は、安定した組織の中で研究してる起業家とは真逆の人種だと思う。所詮組織人だからその人種を取り込んで”スタートアップでウェイしようぜ!”といってもほとんどは箱から出てわけわからん多人種と接触することは避けるんじゃないかな?
のし上がって行ってやる!っていうよりは「安定と箱のブランドの中でヌクヌク自己満足を高める」という感じかな。
研究者がやりたいのは研究であって、ビジネスじゃない。
企業の利益につながりそうな研究やってるのは主に産総研やNIMSくらいじゃない?
その中でも基礎寄りの研究はすぐに応用に結びつくわけじゃないだろうし。
研究と企業が求める応用を結びつけるにはそれに対する情熱と広く深い知識
を持った人じゃないと出来ないでしょう。
駅前に箱を作ってもほとんど意味無しだと思う。
内向きな研究者、そんなのは当たり前。
企業も分かってるだろう。
でも、だからこそビジネス化に必要な他の人種は、東京で待ち構えてるわけにはいかないのです。
前のめりなのは研究者ではなく、その周りの人間。
そのために駅前を解放するのです。
それに、筑波研究学園都市に出入りする人たちは、筑波で研究している人たちだけではない。
国際会議などがあれば、国内外いろんなところから"知"が集結する。
市の基本方針の中には"出あいの場"というワードがよく出てくるが、
要するに筑波の集積によって集まる人たちの間に繋がりが生まれる、そういう場にしたいのでしょう。それは民と官の結びつきとは限らない、民と民の結びつきだって考えられるよ。
ついでに、
北関東の、なんでそこにあるのか目的が分からないような支社支店機能とかはさっさと閉じててもらって、つくばに集めて、イノベーションオフィスにくっ付けても良いよな。
企業もわけのわからない地方都市に社員常駐させとくよりは筑波のほうが何かとチャンスが拡がるだろう。
つくば(どこであろうと同じだが)に来る人を待ち構えるほど効率の悪い事は無い。
たまたまつくばで開かれる国際会議に来た人を捕まえるなんてアホの極み。
有用な研究を見つけたいなら世界中を血眼になって探して出向かないとだめでしょ。
つくばが"知"の集積なんて駅前の過大評価以上に恥ずかしい。
研究者全員にふらっと立ち寄ろうと思わせる必要はありません。企業が食指を伸ばしてるのは、この地の、人と人を繋いでるネットワークそのもの。
そのネットを握って引きこんで、そこにぶら下がってる集団を引き寄せる。
そんなイメージ。
ある集まりがあるから
そこへ出向くことになった。
最初はそれでいいでしょう。
ただそれ系の人たちが短時間で行き交うだけでは効果が弱い。
だから、ただ箱をつくるだけではなく、
滞在時間を増やすために、
オフィスの中も外も、街区単位で、
イノベーション拠点をつくっていく。
それが市がやろうとしていること。
国内最大の知の集積地、イノベーション拠点、世界と繋がる世界のあしたがみえる街なんて豪気で大変良い。
足下に電柱を埋めるイノベーション一つくらいパッとやらなきゃ。
お金も技術もなくてできません?
そうですか、出来ないんですか。。。
仕方ありませんね。。。
イノベーション拠点用の大街区2区画や、
その2区画を繋ぐ商業街区、
それぞれがバラバラに機能していては、
効果は弱いので、一体的に融合させる必要があります。一体的な開発ですね。
そのせいで計画策定は遅れていますが、
急いでつまんないものをつくられるぐらいなら
それで良いと思います。
じっくり時間をかけてより良い都市空間をつくっていただきたいですね。
・つくば市の総人口のピークは2035年頃。
・生産年齢人口は、2035年以降急激に減少。
・2040年には、65歳以上の高齢者人口が2010年時の倍になる。
(社人研の推計より)
→2035年までに一定程度の高齢者向けインフラ整備が必要
市の税収が減る前に、高齢者向けインフラが整備された良い都市空間をつくって頂きたいですね。
イーアス北のサイバーダインの土地に動きがないのは、つくな駅前のプロジェクトに参加するからなのでしょうね。
大和ハウスとサイバーダインでどれぐらいの投資額になるのかな?
あとは、つくばスマートシティ協議会の、
日立 KDDI
NEC 三菱電機 鹿島
トヨタあたりの投資があるかもね。
新街区の設計施工は鹿島になるのかな?
https://www.kajima.co.jp/news/press/202002/6a1-j.htm
鹿島 大和ハウス 戦略特区
スマートシティ イノベーション…
非常に似たワードご満載ですね。
サイバーダインか。妄想家の親方とは裏腹に3月期決算後の市場は正直だ。
タツオ「綺麗にナイアガラしてるだろ。ウソみたいだろ。2年前は2000円近かったんだぜ。」
延べ床面積13万m2超。
空港脇、高さ制限が厳しい中で、
ぎゅうぎゅう詰めにして容積は使い切ってる。
吾妻の土地も13万m2ぐらいの開発なら、
緑を多く取り入れるようなので、
一つ一つのビルはもうちょいスリムで高いのかな?市長は低層好きらしいけど。
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20200221164718_6b516d774c7835...
つくば駅前、吾妻二丁目東街区空撮。
敷地は10ヘクタール超。
個人的には駅から春日ディニーズ方面に向けて
斜めの導線を入れて欲しいですね。
筑波大の土地は現状のままで良いでしょう。
その代わりとして、駅から大和の土地、
隣のつくば都市交通センターの駐車場、
さらに、その先のイノベーション拠点となる大街区を斜めに貫いて、人工集積地である春日二丁目方面に抜けられる導線を設ければ、
無理なく賑わいある歩行空間をつくれると思います。碁盤の目のこの街は基本的に斜めの線に飢えてますので、一本通せばそこは、人の集まる導線となるように思います。
つくば駅周辺が再開発されるのはいいが、供給過多による周辺マンションの価値下落。
以前は駅徒歩20分圏でも比較的高値だったけど、上値重たく、下落傾向が続く。
ウェリスとかつくばセンチュリーとか、徒歩10分以上のマンションも売れにくくなっていく。
また、その先はマンション居住者の一斉高齢化、賃貸化・空室化が進む。
つくば市の総人口のピークは2035年頃と予測されている。
吾妻の官舎跡の入札は2件だったんですね。いい場所なので、もう少し多いかと思っていました。
落札価格が気になるところです。最低入札価格が12000平米強で9億円弱だったので、坪単価25万円弱。もし20億円以下での落札だったら、かなりお買い得ですね。
五十嵐市長は2月20日、スマートフォンを使い、イーアスのカスミにバナナを注文しました。
カスミの店員がドローンの発着場に徒歩で運び、ベンチャー企業「トルビズオン」の社員が
バナナをドローンに積み込み、さらに、損保ジャパンの社員がドローンを運行しました。
一方、市長はドローン発着場から700㍍の住宅地に公用車で駆け付け待機し、10分後、
バナナにありつけました。
国交省が期待する「空の産業革命」を見据えたつくば市の先導的な実証実験は多くの
報道陣の見守る中で大成功に終わりました。五十嵐市長も、テレビの前でおいしそうに
バナナを食べ、「物流業界の人手不足や買い物難民などの課題がある中、ドローン配送は
大きなインパクトを与える」などと述べました。このような実験はつくば以外では皆無です。
ドローン配送は、技術より、社会的な利害、理解、規制の問題が難しい気がする。まちづくりも、話題づくりのイベントに限らず、地味で地道な調整、交渉、根回しみたいなものが必要と思う。
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20200125050254_575944696c.jpe...
この交差点付近は、来年の今頃は、
タワークレーン乱立でしょうね。
その頃には駅前計画も明らかになっているでしょうし、街歩く人々も、駅近廃墟というのは、必ず新しい姿に変わるものなんだなと認識を改め、この駅前に対して役割を終えた街と見る人はいなくなるでしょう。
ただ、その頃物色し始めても遅いのです。
買うならいまです。
さて、今回の土地が売れたとなると、
吾妻1ー1ー1の土地が入札中止になった理由はなんなのでしょうかね?
やはりイノベーション拠点関連の連動しているのか?住宅以外を想定してるのか?
今後要注目ですね。
個人的にはコンベンション機能付きのホテルと予想してます。
管路輸送センターもお役御免になって10年。つくば駅徒歩1分の土地にどっしり構え、
クレーン乱立して新しい姿に変わる気配は全く感じられません。
あそこも市の土地ですか?。
クレオを買おうとした五十嵐さんも隣接するあの土地についてはスルー。
筑波研究学園都市の象徴的な建造物として永久に展示保存するつもりなんでしょうか。
「管路輸送センター」で検索したら、環境研のサイトにこんな話が載っていました。
ごみの管路輸送システムとつくば市での廃止事例
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/sonota/20090824b.htm
以下引用ーーーーーーーーーーーーーーーー
また、施設の補修・改築が難しく、国の補助金で建築・購入したものを当初の目的外に利用し直すこと(特に不動産の場合)は厳しく制限されているという、国の補助金制度のあり方も見直す必要がありそうです。しばらくの間は、つくばの貴重な中心市街地にある管路輸送センターが塩漬けになってしまうそうですが、これもあまりに「もったいない」話ではないかと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ややこしい制約があるんですね。
管路輸送センター、吾妻小学校、高エネ研官舎、このあたりは、後々拡張するための余白として、しばらくそのままでいいと思う。
成長したベンチャーのための用地とか、
イノベーション拠点をある程度形にしてからじゃないと、高まってこない需要もあるだろう。