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物件概要 | |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
交通 | None |
種別 | 新築マンション |
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¥1,100(税込) | |||||||
欠品中 |
つくは市民の平均年齢は
全国1956自治体中1924位
もうすでに現時点で全国平均とはかけ離れた
年齢構成ですね
とにかく若い
そしてこういうところは
自ずと若い世代主導の
若い世代にとって住みやすいまちになってく
と思われるので、さらに若い世代が集まって
いきます。
官舎が3LDKだったこと、そして地元出身者はつくば市内に仕事ができて実家を離れなくて済んでいるから土地を買う必要もなく祖父母に育児を任せられること、そららの要素から、つくば市民は子沢山が多いようです。子ども3人が全く珍しくないですよね。
平均年齢低いのは、子どもの数の多さももあるのでは?
いやぁ、なかなか白熱した討論が開陳されてますね。
基礎データの引用や自分の皮膚感覚や全国の傾向と
つくば周辺の印象とで、みなさん建設的なディスカッションを
進めてると思います。この手のスレでは大変珍しいことだと思います。
しかも中傷や怒鳴りあいにまでは混乱せずに。すばらしい。
昔なら、筑波の友や大庭先生のフォーラムなどで見かけることの
出来た討論だと思います。
これらをリアルに”朝まで生討論”みたいなのを
ゆかりの森とかノバホールとかでやってくれたら
身銭切って見に行くんだけどな。
あ、いやお邪魔しました。どぞどぞ続けてください。
筑波の友、懐かしいですね。
STEPというつくばの小さな出版社が、学園都市向けの小冊子を発行していましたね。
今の年配の研究者は、つくばの発展ばかりが見えてきたと思いますが、衰退していくつくばについても、ぜひご意見頂きたいです。
土浦駅前の衰退は、30年前を知っていれば悲しくなるばかりですよね。つくば駅前は大丈夫かと、皆で心配しています。
匿名だから、言えることばかり。
身近な話題に反応して、割と小競り合い多い。
とはいえ、年明け早々2月に駅前イオンは撤退する。
筑波都市整備は現状で敷金すらない。
市長やつくば市はつくば駅前の状況を憂慮し
同社と協議するも、協調の見通しは立たず。
正直、これだけでも一市民としてはホッとする。
民間の動向には注視している。程度であっても仕方がないところ。
跡地売却強行しようにも
市の意向を完全に無視して、跡地開発なんてできるのか。
そもそも、跡地購入に応じる事業者なんてあるのか。
先手を打ち、市に申し入れする事業者が出てこないかな。
つくば市に縁もゆかりもなかった自分が、
家を決めるにあたり都心のタワマンか郊外の1戸建てにするか悩んでいたころ、
たまたま分譲地巡りをしていて出会ったのが、研究学園。
街の将来性を感じ、研究学園に決めたのが12年前。
当時はもちろんイーアスもなく、都市計画図には商業施設予定地としか記載していなかった。
本当に商業施設ができるのか不安だったが、駅近の戸建てが買えるのは今しかないと思って
思い切って契約した。
ハウスメーカーもかなり強気の価格で、当時としては他所に比べ割高だった。
実際住んでみて、冬には大量の砂ぼこりが舞い、とんでもないところに家建てちゃったな、と
かなり後悔した。
しかし、イーアスができ、まさかのコストコまで進出して街が想像以上に発展した。
休日は渋滞が慢性化するぐらい車の往来が多い。
昔は道路はガラガラだったのに。
ここで本題。
つくば市の将来をいろんな観点でみて人口が増加する、減少すると予測するのは、
現段階では非常に難しいのではないかと思う。
研究学園もこんなに人が増えるとは思わなかった。
今後都心に回帰するというのはその通りかもしれないが、
郊外に家を求める人に対し、つくばがどれだけ魅力を出せるか、
これによって将来の結果がかなり変わると思う。
茨城の中ではともかく、つくばは若者には魅力的な街ではない。
故に子供時代をつくばで過ごし、出て行く。
一部戻ってくる。
新しい子育て世代の人が入って来る。
平均年齢が低いはず。
若い選手を大事に育ててメジャーに送り出す広島カープみたい。
>>827 匿名さん
法人職員の住宅補助は公務員と同じで2万円台後半ですよね。
そして、官舎の家賃が3LDKでその補助額より少ない額。
つくばでその広さの古いマンションに住むとしても最低7、8万はしますから、支出は月5万くらいになります。しかも、礼金や仲介料も取られます。
これではつくばの中心部に住んでくれる若い研究者家族はいなくなってしまいます。
市が援助を出して土地を買って不動産業者に提供し、賃貸マンションを建設、運営してもらうのも、街作りのためにありではないですか?
入居条件を「市内勤務の任期付研究員、40歳以下、15歳以下の子どもがいる、入居期間は最大5年」とするなど。
中心部に住んでいれば、自然とついのすみかも中心部からそんなに離れずに次の住まいを見つける方が多いです。
つくばの中心部に世帯用の賃貸がほとんどない現状は、いずれ中心部離れに繋がってしまうと思います。
ちなみに、分譲マンションの中の賃貸は、家賃が13万~14万です。大企業なら家賃を出してくれますが、法人職員には出ません。
駅近賃貸を求めて万博記念公園やみどりのを選ぶ人も増えています。
つくば駅このままではまずいですよ。
駅近に分譲マンション建てれば、すぐ買い手は付くし、賃貸マンションでも借り手はすぐに見つかります。敢えて税金を使って研究員を住まわせる理由はどこにあるのでしょうか?もう今は福利厚生のために官舎のようなものに税金を使う時代ではないのですよ。
パンの街ならぬ研究者の街というのはつくばの
特色だとおもいますが、駅前にポスドク住処は
いらないな(因みに私自身は研究者です)。
お金がある非研究者と研究者がなかよく駅前に
住んで良いじゃないの。竹園西学区のように。
それより、ミスターXさんは、筑波大学アリーナ
建設がどうなったかご存知ないですか。
やはり春日キャンパス内でしょうか。
中央公園横の職員宿舎跡なら駅前開発の起爆剤に
なるのではと期待しているのですが、甘いかな。
ここ数年、10年前くらいからつくばの賃貸は身元の審査、家賃保証等、
他の地域より早く一斉に厳しくなった様に思いますが何故でしょう?
それにしても賃貸物件はどんなに古くなって誰も住まなくなってもなかなか
取り壊ししませんね。空き家対策で法改正されるでしょうが治安の悪化が心配です。
つくば市空家バンク制度
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14211/14248/14913/19146/index.html
空家バンク登録物件一覧
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14211/14248/14913/19178/index.html
茨城移住ナビ
http://iju-ibaraki.jp/
ここにも空き家バンク検索はあるけどつくば市の物件は登録されていない。
見た目もよく使い勝手は良さそうなんだけど、うまく活用されてないのがもったいないと思う。
>857さん
>ここ数年、10年前くらいからつくばの賃貸は身元の審査、家賃保証等、
>他の地域より早く一斉に厳しくなった様に思います
10年間の推移や他の地域との比較は通常はなかなかできないと思うのですが、
どこかに資料があったりしますか?
それとも不動産関係のお仕事だったりしますか?
研究者支援が制度として実現できるなら画期的だが
宿舎的になっても、住みづらいだけだろう。
大学も独法も予算は削減
公的資金など期待できるはずもなく、基金でもなければ実現不可能ではないか。
ポスドク優遇を声高に叫んでいる人がいますね。
ポスドクが一種のワーキングプアだという事は知ってますが、行政に補助を求めるのは間違いだと思います。研究者はもっと金になる研究(=世の中から必要とされている研究)を行って、自ら給与を押し上げるのが正しい方向ではないでしょうか。
はい、ポスドク優遇を声高に叫んでいる者です。私自身はポスドクでもポスドクの家族でもありませんが、ポスドクが不敏だと感じています。
今の50歳以上の世代(バブル世代以上)は、ポスドク時代なしか、あっても1、2年程度で正規採用された方が大半。身分は国家公務員で余裕が与えられていました。
今のポスドクは、期間が長いだけでなく、この先正規採用される見込みも薄い。採用されても、すぐに決められた期間に成果を出すことを求められます。
身分保証されながら新しい発想もできず部屋の管理もできない年配研究者がいて、一方で一番研究に適した年代の30代前半をこき使われるだけのポスドクがいる現状は悲しくなります。
そんな博士の行く末を見ていて、博士過程に進む学生が減っています。本当に能力ある学生も、就職難だからと博士に進まずに就職しています。
魅力的な研究者の街にするために、優秀なポスドクを集めやすくする手助けを街がするのはどうですか。つくばから素晴らしい研究が生まれるためにも、若い研究者は大事にしたいです。
長文失礼しました。
基礎研究も含め、もっと研究職は社会的に優遇されても良いのになぁとは思うけれど、
都市計画によってその改善を求めるのは違うかな。
若い人が育つ環境も大事だけど、お金に余裕のある人たちの存在も大切。
防衛関連の研究費は相当出されるのではなかったですか?
防衛費関連と共に。
金になる研究と金にならない研究があって、どっちがいい研究というものではないし、
短期的に結果が出るものばかりでは今後ノーベル賞も取れない国になる的なことを聞いた気がします。
研究ってスポーツ選手と同じように、若いときが勝負だから、若い時代こそ大事にしないと、天才的な研究は生まれないですよ。
つくばからノーベル賞をたくさん出せる街づくりをお願いします。
(理研の不祥事は例外です)
議論の整理をしましょうか。
1 日本における科学技術の重要性と科学者の育成の重要性についてはあまり異論のないところだと思います。
2 しかし、科学技術の発展や科学者育成のために、ポスドク等若く経済的に恵まれない層に一定の経済援助をするべきか否かは、考えの分かれるところのようです(私は、賛成ですが。)
3 さらに、ポスドク等に一定の経済援助をすることを肯定するとしても、それを国ではなく、県や市がやるのかについては、さらに見解の別れるところと思います。
4 そして、仮に、つくば市が、科学技術の街であることをアピールして、科学者の卵をつくば市に集める施策として、ポスドク等に一定の経済支援をすることを肯定する見解に立つとしても、住宅費援助とか定住支援金名目で金銭を支給するのか、現実の住宅自体の提供をするのか、については、さらに見解が分かれると思います。
5 さらにさらに、現実の住宅自体を提供することを肯定するとしても、既存の市営住宅や、つくば駅周辺の分譲マンションの空室を借り上げて廉価で住宅提供するのではなく、わざわざ、つくば市がつくば駅近に土地を取得し、その土地上に、不動産屋等が建物を建てて、住宅を提供することをする方がよいのか、について、これを肯定する見解は少数だと思います。
私は、つくば市の目玉政策として、国の支援体制が整うまでの期限付きで、住宅費援助金や定住支援金名目で金銭を支給したり、既存の市営住宅の提供や、分譲マンションの空室を借り上げて廉価で住宅提供する施策はありだと思います。
しかし、つくば市がつくば駅近に土地を取得し、その土地上に、不動産屋等が建物を建てて、住宅を提供することをすることは、肯定できないです。
そんな大金があるなら、つくば市独自の制度として、住宅費援助金や定住支援金名目で金銭支給する方が、柔軟性があるし、リスクが低い。反響や効果が見られなければ、制度を途中で止めることもできる。
結局、5を肯定する方は、単に、吾妻にあった官舎を懐かしんでいるだけだと思います。1~4の議論と5の肯定とは、連動しないということです。
私も864さんの様に事務でいくつかの独立行政法人(研究機関)で働いて来て同じ様な事(ポスドク問題等)を訴えていました。非正規の事務なのでそんなに良くは分かっていないのかもしれませんが。
支援する立場にあったこともあれば違った立場の仕事を良く分からずやっていたこともあります。
最近はポスドク問題は認知されて来て、比較的この問題は理解されやすい(悪い言い方をすれば同情されやすい)と思います。
個人的には不遇故にネット上などで愚痴、不平不満を日々綴り、的外れな誹謗中傷をする様な人がほんの一部だと思いますがいることは理解への妨げになると思います。
ですが、つくば市で支援することは賛成です。
ずっとつくば市の成長を支えて来た核だと思うので。今後もそうであると思います。
中央に宿舎の様なものを作るよりは、住宅補助等の支援が自然だと思います。
理解も得やすいと思います。ただ、市で援助というとそれが僅かでも反発はあるのでしょうか?
保育士に援助とは同じには思ってはもらえないかとも思います…。
ポスドクは住居なんぞに気を回している暇も余裕もありません。
駅から離れた研究所(or大学)に安い賃貸で十分ですよ。
待機児童問題のほうがはるかに大事です。
あと、家と職場の往復ばかりなので出会いのチャンスが少ない(本人の
積極性の問題が大きいとは思いますが)ので、つくばで研究者の婚活支援
などを行い、人口増に寄与できると良いかもしれませんね。
30代(40も)で早く相手を見つければ良いのにという人がたくさんいます。
つくば市は、地理的にも
各県の県庁所在地から距離があって
競合があまりないのが良いですね。
所得も高くて不交付団体だし、
さらに移住者に何か特典でも与えれば、
今以上に近隣から人口集めるのなんて
案外、簡単に出来そうですよね