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物件概要 | |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
交通 | None |
種別 | 新築マンション |
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¥1,100(税込) | |||||||
欠品中 |
>木下斉
未だに駐車場がないから人がこないとか言っているは相当にヤバイと思うけど、普通に投資回収とか完全無視で役所に駐車場を整備しろとか言い続けている人とか、TMOとか高度化事業の残骸を全国で視察してくればいいね。駐車場も潰れて、駐車場作れとかうだうだいってた店も潰れているから・・・。
↑
要するに、もう駐車場が要らない街づくりをしなきゃいけないってことだね。
住民投票はその方向に運動したひとにとってもタラウマになったな。
なんせあんだけ税金使って多くの市民を投票所に足を運ばせたのに市の財布から出た60億円は
URの懐に入ったまんま。買った土地は眠ったまんま。後悔するのは市議会であと一歩のところで議案阻止できなかった点だ。回らない風車のときも、運動公園の時も、手遅れの段階になって騒ぎ立てる腐った議員が多すぎる、と言ってみたが。
あそこにメガソーラー作らなくてよかったのはメガソーラー屋のほうですね。
売電価格はまたまたダウンしています。儲けはでませんね。
住民投票がなければあと数年で倒産だったかも
60億円は高かったかもしれないけど、あそこにメガソーラーができなくて良かったし、
70億円は高いかもしれないけど、あそこがマンションになるのを阻止することが最優先。
6億円は高かったかもしれないが、あそこにパチンコ屋ができなくてよかったし。
URが経営的判断であの土地を売ることになって市は売る圧力に負けて慌てて買ったが
使い道を後から考える体たらく。筑波大の先生の助言を入れてできたのがBIVI。
賑わい創出がテーマであったがテナントは空きが目立つ。悲しいことに賑わいどころか
西武は去るし、イオンは去るし、ライトオンも建物を売っちゃうし。散々な有様。
因みに、五十嵐市長はこの当時、BIVI建設に反対を表明していた。
ビビもそんな感じだったのか。
駅直近の土地が売り出されると、慌てて買いに走る市という構図はずっとそうなんだね。
完全にURや筑波都市整備にも舐められてるし、もうそこまでして下支えしなくていいだろう、あんな行きづらい駅前。
もう住宅しか需要がないんだよ。過大評価されすぎ。
https://newstsukuba.jp/?p=3964
歴史的緑空間用地は、同地区東側の国指定史跡、金田官衙遺跡周辺の約16haと、今回無償譲渡される北側の約36haを合わせた計約52haある。そのうち国指定史跡など約16haは市がURから47億5200万円で21年度までに順次購入する予定になっている。
http://tsukuba.gijiroku.com/g07_SeiganView.asp?SrchID=10
科学の街、研究者の街、高い教育水準の街、としてつくば中心部を維持したいのであれば、イオン跡地のマンションは市営マンションにして、子どものいる若手研究者家族に3LDK月9万くらいで貸し出せばよいのではないでしょうか。(研究者には月3万弱の住宅手当がつくので、実質6万3千円くらい)
官舎のようにボロボロではなく新しいので、月2万の官舎の家賃の3倍になりますが、周辺の家賃が14万くらいであることを鑑みれば、かなり良心的でしょう。
そして、市営マンションは10年の期限を設けて、新陳代謝を促せばよいと思います。
つくばだからこそ、「研究者家庭限定市営マンション」は差別的でも許されると思いますよ。
クレオの再生案には、いろいろと無理があるけど、西武百貨店の時代には化粧品とかブランド品のバッグを売っていた2階の入口は、特に無理。かつての一等地に「自転車拠点・体験型アウトドアスポーツ施設」1054坪。年間の賃料は1億円を超えます。
屋内に「体験型アウトドアスポーツ施設」って、どういう意味だろう。どういうテナントなんでしょう。市長に聞いてみたいです。
他の都市で、駅近くの売りに出された場合、行政がマンション阻止のために土地取得しようとすることってあるの?
東京駅も新宿駅も六本木駅も、駅に近い場所をマンション業者が買おうとした場合、行政が代わりにこれを買おうとはしない。都会には駅徒歩3分以内のマンションや駅直結マンションがざらにある。
今回のつくば市のマンション阻止のための行動は、他市町村と比べても異常。
池袋にいたっては、マンションと区役所が同居している。
マンションがイオン側にできるならクレオに公共施設の入居は望ましくないなどと市長は説明するが、なぜ望ましくないか全く不明。仲良く共存すればいいじゃないの。
現状、筑波都市整備㈱の進める売却案の方が自然な流れに思える。
イオン側が14層のMSになったとしても、西武跡側は公共施設+商業施設の併用を計画
としているので、その具体案検討に軸脚を移す方が良いのではないか。
MS用地なら、駅周辺に多数存在するので、何もクレオ跡をMS化するのはもったいない
という理屈も分かるが、つくば駅前の中心は現状駐車場隣接バスロータリー。
そこに隣接するつくばセンター広場に隣接する敷地を抑えれば十分だと思う。
人口増加中とはいえ、将来的にも25万人に満たない都市の規模を考えても相応だろう。
福岡市の話題があったが、その都市の置かれた状況をうまく捉えたということではないだろうか。その点は理解する必要があるが、開発内容を比較するには規模が違い過ぎる。
なに昔からイオン側は影が薄かったから、こだわる理由が今一つ理解できない。
対して、西武跡側の開発はつくばセンターともども、慎重に行う必要があると思う。
>>5174
そう、実は大多数の人間は科学にそれほど関心はない。
科学に強い人間になってほしいとか、科学を学べる環境に子どもがいてほしい、と願う親は多いけれど、親自身はそんなに科学をわかっていないことが多い。
そして子ども自身も、一部の子は非常に科学に目覚めるけれど、大多数は科学に関心なく育っていく。これは、数学、芸術、体育、語学、歴史、音楽などと同じで、人は興味がある分野がそれぞれ違うから当然のこと。
Tsukuba Science Cityではあっても、市民の8割は科学に疎い。残り2割の中に、日本トップクラスが数千人混じっているだけ。
科学の街であることよりも、学校の教育環境が日本一である街である方が、今後伸びていくと思う。駅前の施設より、各学校を充実させることを優先する方がいい。
「ペデストリアンデッキ」「ペデ」を知らない人は、もぐり。つくばの都市計画を語る資格なし :)
※ ペデを走るセグウェイを見て驚くのは都会の人。田舎者のつくばの人は見慣れている。
市長はつくば市拠点の起業を期待しているから、まちづくりアドバイザーに32歳の三浦亜美さんを選んだのだよね。
彼女を選んだときから、すでにクレオ再生の構想があったのかな。
>>5196
457億円の自己資本を持っている。株券をたくさん印刷して販売した。まだ 100億円のキャッシュが残っている。
https://www.cyberdyne.jp/wp_uploads/2018/05/20180515_kessantanshin.pdf
『サイバーダインがロボット推進拠点の整備に向け県有地を66億円で取得 2015年12月 』
県から取得した土地約8万4000㎡に、同社社屋や高齢者居住施設、ホテルなど
イーアスの北側の土地。こちらに本社移転するつもりだった?
本当はサイバーダインがクレオを買い取りたいのだけれど、今は高いからつくば市にお金を出させて、地価が下がったところで全面買い取りなのでは?
サイバーダインが上手くつくば市をりよしているとか。
何故ここで、サイバーダイン社を引張り出して、くるのか分からない。
本業で自立するのが最優先だろうに。
収益の得られる事業領域なら、すぐに他社が参入してくるだろう。
本業で負けたら、生き残れないが、良いのか。
サイバーダイン、17億円の売上の伸びが止まっている上に、7億円近くの赤字で、ロボット事業の先行きは暗いと株式市場は見ているようだ。 1Q決算の売上に失望し株価も 1400円 -> 800円ぐらいに暴落している。
売上収益が前年同期比5.3%減の3億3500万円と減少し、営業赤字も2億0700万円と前年同期(1億9800万円の赤字)から拡大 (4半期分なので、1年分の 1/4 に相当します)
五十嵐市長への要望
1) クレオの土地は、すべて、つくば市の保有(都市計画へのつくば市の関与を 100% とする)
2) クレオの建物保有の SPC にはサイバーダインを参加させても良い
3) まちづくり会社(運営会社)にはサイバーダインを参加させても良い
つくば市が SPC に20年の定期借地権を与える。
2) と 3) に関しては、つくば市は株主有限責任しか負わない。特に融資の債務保証には絶対に応じない
2) と 3) は、すぐに破綻すると思われるが、その場合のつくば市の損害は出資額のみ。
サイバーダインが100億円のキャッシュで助けてくれるのでしょう?と、市長の発言を逆手に取る :)
特定目的会社は損な役回りを一手に引き受けることになるが
そんな会社への出資をどこが行う?
儲かるなら、民間が行う。
そもそも、駅周辺施設が撤退により空いたから、何か別の用途で埋める
といっても限度があるだろう。
口約束でビジネスを始める五十嵐市長の非常識さには呆れています。働いた経験がないって、こういうことなのかなぁ。株主有限責任のロジックを突き詰めるしか洗脳を解く方法はない。
市長が洗脳とか大袈裟ですよ。
サイバーダインでも何でも巻き込んで好きにしてよいですよ。
マンション化絶対阻止の目的を果たせれば、五十嵐くんは良くやりましたと評されるのです。
頑張って下さい。
いや
やらなきゃ意味ないよ。
1. つくば市は 38億円でクレオ跡地を購入。 SPC に0円で建物を譲渡。0円で20年の定期借地権を与える。
2. SPC は29億円をかけてリニューアル。長期修繕費と取り壊し費の積立金も負担します。
3. まちづくり会社が運営を担当。
SPC は20年かけての減価償却分 1.5億円と、長期修繕費+取り壊し費用の積立金1億円を、街づくり会社に払ってもらいます。
まちづくり会社は毎年6億円の運営費に加えて、上記のSPCへの支払い 2.5億円が必要です。つまり8.5億円の賃料が必要です。
これを20年続けることができれば、成功。実際には、まちづくり会社が、毎年2億円程度の赤字を垂れ流し4億円の資本金だとすれば 2年で債務超過でしょう。
このスキームで SPC や まちづくり会社への出資者は出るだろうか。それを問いたい。
サイバーダインの社長は筑波大の教授で、多額の国税が研究費として流れ込んでいる。証券で巨額の金を集めておいて本業赤字なのに何やってんだろうね。どうしようもないね。本当に胡散臭い会社だこと。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00358248-nksports-base
ここで悪口ばかり言う人は、この記事を読んで心を入れ換えなさい
三浦亜美氏って経歴を見ても人となりがよく見えてこない人だな。会社HPのプロフィール写真が陶酔していてやばい。大学在学中に起業って、大学どこ?またどっかの交流会で知り合ったか新聞の記事でも読んで、市長が思い付きで引っ張ってきたんだろうな…若ければ、女性だったらいいってもんじゃないだろうと。税金だけ垂れ流して何も変わらないだろうね。
クレオがマンションになるのは反対の人は、クレオのイオン後のすぐ西側がマンションになっていることを、どう思っているの?道路の西側なら反対だけど、東側は駄目なの?
そこが分からない。桜大橋に南側もマンションだし、郵便局の前もマンションだよね?それは許せるの?
それは許せる。
なぜなら、エスぺやOSI等の既存の駅近マンションを所有している人間が、自宅マンションの価値が相対的に下落したり地価下落しないために、クレオマンション化絶対阻止を声高に叫んでいるから。
結局、ただのエゴなんです。
マンション用地はたくさんあるんだから、わざわざ商業用地のクレオをマンションにしなくてもなーと思う。
クレオをどうしてもマンションにするなら、駅近の別の場所にイーアスみたいなのを誘致して欲しい。駅徒歩10分くらいでそんな土地はないかな?
駅前整備でバス利用を増やすより、車の街として日本一になる方が現実的。車社会の理想的な街作りを目指すのは悪いことではないと思う。
子育てにマイカーを利用できることは最高に恵まれていること。自転車に子ども2人を乗せるのは非常に危険。
路線バスよりも、つくタクをもっと増やして改善して、高齢者の利用しやすい形態にする方が広いつくばでは現実的。
つくばの道路はバスの停車スペースさえなくて、バス路線が非効率的で、バスが発達しない街。
二酸化炭素問題があるけれど、いずれ電気自動車やハイブリッドが一般化する。自動運転の技術も進む。車の街として道路が整備されたら、いつか自動車産業がつくばにやってくるかもしれない。
短い目で見れば駅前集結が良さそうだけれど、長い目で見れば車社会で広がった街の方が良いことが多い。
30年、40年前に住宅が建設され、人口が急増した地域には駅を結ぶバス路線が作られたが、その住民が年老い、リタイアするとバスのお客が激減し、バス路線はどんどんと廃止された。これが荒川沖駅や牛久駅周辺での現実だ。つくば市は1平方キロあたり800人台の人口密度がピークでバス路線を張り巡らすことは永遠に無理。市が年間10億円補助すれば少しはバスも元気になるがバスが空気を運ぶことになるかもしれない。70億円使ってクレオを新生しても平日は人影もまばら。つくば駅周辺の平日昼間は学校をずる休みした児童生徒のみが集り、休日は朝から夜まで市が主催する酒飲みパーティーが開かれる。センター広場は酒場の賑わい。
駅前の土地は公園にして将来の子供たちの財産として残そう。クレオ跡地はつくば市が買い、取り壊したうえで公園にしよう。吾妻小学校保育園の南側(かつてのテニスコート)の駐車場も、つくば市が買い公園にしよう。
つくば市は土地がいっぱいあるから老人福祉施設が多い。前の市長の市原さんもその前の藤沢さんもあっちこっちからお年寄りを集めて老人施設を経営している。施設に会いに行って「どう?ここは?」って聞いたら「もう、ここは年寄りばっかりで…」って言うんだよ。今の市長は中心地区に子ども向け施設を造ってつくばで明日の世界をと夢見ているけど平日は子供たちが学校に行っていることを計算していなかったから再生クレオは人影まばらで「もう、ここは年寄りばっかりで…」って言われてしまったよ。
ロボット開発という趣旨で募った投資を、駅前開発に転用するのを株主が認めるはずがない。サイバーダインは経営者の私物ではなく株主のものである。経営者がクレオ再生案に共感して、独断で会社の金を使ってはいけない。株主総会で大きな問題となるだろう。「キャッシュを300億円もっている」という市長の発言が、市長とサイバーダイン経営者の大きな勘違いを物語っている。ちなみに金額も間違っている。不安しかない。
とにかく土地は、つくば市が 100% 保有。ここは譲れない。株主の反対によりサイバーダインがマンションにして売り払うリスクを残しては駄目。経営者の共感は何の担保にもならない。
駅前が賑わうのもクレオ跡にお店や子ども向け施設ができるのも素晴らしい案です。一市民としてかなりありがたいです。
ただし、30億の税金投入がなければ。
可能なら、サイバーダインが全て買い取ってほしいですね。
そこから、年間1500万くらいを市が出して一部フロアを市の窓口として借りればよいのでは?ただ、センタービルには吾妻公民館も入っているので、機能がかぶりますね。
他のお店もサイバーダインに賃料払って入れば良いと思います。
クレオ買い取らなくても支払う税金が安くなるわけじゃないんでしょ。
そのお金をよくわからないものに使われるなら駅前再生で良いよ。
30億なんて予算としてはごく普通か安いくらい。つくば市は人口も収入も増えてるんだから、失敗を恐れる時期ではないと思う。
考え方が極端ですね。
いくつも同時並行的にやるのが自治体の仕事ですよ。
人口が激減していて、
ゴミ袋が10枚500円になった、
となりの土浦市のような状況ですと、
なかなか、攻めの投資というのは難しいんでしょうけど、つくば市は、近隣市町村では実現できないことを、パワープレイ気味でもいいからどんどんどん手に入れていってほしいですね。
それが、近隣から人口を吸うことになるわけですからね。
行政主導のクレオ再生構想は西武撤退のときからあったと思います。
竹園三丁目再開発に伴う竹園小中一貫校計画は昨年消えました。市からの持ち出しなし、という前提が難しいからとのこと。
持ち出しありで税金投入しても良さそうなんですが。
このスレだけ見ていると市の関与に反対する人が目立ちます。
しかし、今日のつくば市役所での説明会はほとんど賛成意見でしたね。
もちろん、テナントの中身だとか資金計画だとかで懸念する意見は多かったですが、市は関わるなという人はいませんでした。
その市の説明会、開催されるってちゃんと全市民に告知されてるのかな?少なくともうちの地区には何も来ていない。子供を通して増刊号もらったけど、子供いないお宅は…?ネットもせず、子供がいない家の方が多い地区なんですがね。アンケートにしても、全てが杜撰だね。
中高生集まれ!市長と話そう!のパンフレットやポスターは1ヵ月前からいろいろな所で見かけるよ。中高生版のタウンミーティングだって。定員50人の市長得意の小集会。
10月28日13:00BIVIで。
クレオに150億の抵当権?
モグとキュートと共同抵当だとしても、クレオ取得の対価は70億程度は必要では?
30億でクレオ売ったら、120億でモグとキュートを売らねばならないことになるべ。
立体駐車場の駐車スペースの幅が広げているそうですが、、上がるまでに渋滞が出来て、後の車に先に駐車されて自分の車は運悪く屋上へ、なんていう悲しい設計自体を変えてほしいです。
賑わった場合、立体駐車場の入り口渋滞も何とかしないとだめですね。
まあ、子ども向け施設の施設だから平日はひとがいないだろうし、自転車屋も土浦駅のと同じなら日曜もお客はいないだろう。賑わうことはないと思う。
西武が年間売り上げ120億円のときも駐車場はスキスキだった。
上がるまでに渋滞が出来て、っていうのは売上200億円のころの話だ。
立体駐車場の入り口渋滞も心配しなくともよいでしょう。
ところで再生クレオ売り上げ目標はどれくらなのか、
BIVIは年間30億と言っていたが。
http://www.mlit.go.jp/toshi/crd_machi_tk_000016.html
クレオ SPC への出資のスキームは MINTO機構のメザニン支援を使うということなのか?
https://www.aij.or.jp/jpn/design/2018/data/2_4award_001.pdf
2012
オガールプラザ(オガールプラザ株式会社)
容積率103%
平均賃貸料6,000円/月坪
資金調達 民間都市開発推進機構 市中銀行
返済期間 10年 キャップレート約6.5%
年間集客数約80万人
2017
オガールセンター(オガールセンター株式会社)
容積率69.5%
平均賃貸料7,500円/月坪
資金調達 民間都市開発推進機構 市中銀行
返済期間 20年 キャップレート約2.8%
年間集客数約5万人
https://www.mizuho-ri.co.jp/publication/sl_info/working_papers/pdf/rep...
・オガールプラザ整備のために SPC(オガールプラザ株式会 社)を設立し、竣工後、図書館が入居する中央棟は町に売却。
・民間が入居する東西棟建築のために 2.9 億円を SPC が資金 調達する。
・SPC に対して民都機構と紫波町が 1.5 億円の優先出資を行い、SPC の設立発起人であるオガール紫波株式会社が 0.2 億 円を普通出資する。
・SPC に対して地元金融機関が 1.4 億円をプロジェクトファイナンス方式で資金供与する。
http://www.town.shiwa.iwate.jp/material/files/group/10/H28OGALPLAZA.pd...
3 資本金等(平成29年5月31日現在)
①株主資本(資本金) 90,000 千円
②資本余剰金(資本準備金) 60,000 千円
合計 150,000 千円
うち普通株式 20,000 千円
優先株式1号 60,000 千円
優先株式2号 70,000 千円(うち紫波町 70,000 千円)
※優先株式は議決権なし。
2000万円がオガール紫波、6,000万円が MINTO、 7,000万円が紫波町
優先株式には議決権がないので、オガール紫波が 100% 支配する。
https://www.eu-japan.eu/sites/eu-japan.eu/files/Kamada_JP.pdf
オガール紫波の株主構成
紫波町(39%) 78株
㈱紫波まちづくり企画 24株
岩手中央農業協同組合 20株
㈱岩手畜産流通センター 20株
㈱テレビ岩手 20株
㈱東北銀行 10株
㈱北日本銀行 10株
盛岡信用金庫 10株
八重嶋雄光 4株
岡崎正信 4株 計200株
紫波町 + ㈱紫波まちづくり企画 で 102株 = 51% を支配
つくば市 クレオ特集号
『なお、今回のまちづくり会社の出資方法などは、日本のまちづくり会社で最も成功している事例の一つとされている岩手県にある「オガール紫波」を参考としたモデルです。』
一方、クレオSPC には MINTO とつくば市とサイバーダインに優先株式、クレオまちづくり会社に普通株式を割り当てるというスキームなのか?つくば市は 20億円、サイバーダインは 30億円のようだが、 MINTO の出資額は?
SPCへの融資 1.4億円もプロジェクトファイナンスであることに注意。つまり、紫波町が債務保証をするわけではない。結果として、
『 ・事業計画の策定にあたっては、民間事業者に必要とされる床 面積と、予定されるテナント収入、期待する配当利回り等から身の丈に合った事業収支を算出した。結果的に、着工時にテナン ト入居率 100%を達成し、地元金融機関から提示された貸付条件をクリアした。』
***
プロジェクトファイナンスとは、特定事業に対して融資を行い、そこから生み出されるキャッシュフローを返済の原資とし、債権保全のための担保も対象事業の資産に限定する手法
紫波は盛岡に近く、来年岩手医大病院も近く(矢巾)に移転してくる。
それで乗る企業金融機関も多かったのかもしれないが、オガールが成功しているのかどうかはよくわからん。
つくばとは随分状況が違うような気もするが。
私も市役所の説明会参加しましたが、再生そのものを反対する声はありませんでしたね。
ここに書き込んでる方が少数で必死に書き込んでることがよくわかりましたよ。
もともとつくば駅に市の出張所がなかったのも問題ですし、つくば駅は研究機関や大学の方が必ず訪れる顔ともいうべき場所なので、一施設ぐらい市の大きなプロジェクトで進めてもいいと思います。
そもそも筑波地区の説明会は参加者が少なかったですね。
30人くらいの参加で、市議らしき人と記者らしき人が複数参加していて、他にも他地区からの参加者もいたし、純粋な筑波地区の参加者は20人ちょっとくらいかもしれません。
ここの数人だけが全面的反対派なんだって。
身近にいる人も、ほとんどが好意的だし。
住民投票って、例えば原発とかそのレベルのイメージだな。そのくらい、議員や市長を選ぶことは重大なこと。住民投票って叫んでる人は、普段から選挙行ってる?
★マンションと無関係の方は、「参考になる」ボタンを押してみてください。
この掲示板はマンションコミュニティ内にあり、もともとつくば市内のマンション購入希望者およびマンション居住者が主な閲覧者のはずです。
ここでの意見はあくまでも参考に留めておく方がよいと思います。
でも、どのくらいマンションと無関係の方が閲覧しているのか興味があります。
33年前の1985年に完成した建物です。 筑波メディカルや土浦高架、現在のデイズタウンが同級生。あと17年で築50年です。メディカルやデイズタウンもこれから60年とか70年とか頑張るんのでしょうか?これらの施設はクレオと共に筑波都市整備株式会社のエネルギー供給施設から赤い糸で結ばれています。エネルギー供給施設の維持管理についても筑波都市整備株式会社が撤退する可能性はあるのでしょうか。その際はやっぱり市がめんどうみるのでしょうか?
その辺の情報を市議会議員は調べて市民に教えて下さい。
とくに、生活者ネットの皆様、よろしくお願いします。
今回の説明会で一番印象に残った点は、まちづくり会社がクレオの建物をあと何年使うかについて一度も話に出てこなかったことです。
つくばニュースのコラムは反対派のライターが書いたようですね。
個人のブログではないのですから、ほとんど主観で書かれていて、公平性に欠けるあのような記事はいかがなものかと思います。
https://www.daiwalease.co.jp/press/20150821.pdf
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14073240501903
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/report/112800015/?ST=ppp-pr...
1) 2012年に、つくば市が UR より、土地2380平方メートルを4億9千万円で購入。 開発業者をプロポーザル方式で公募。
2) 大和リースが複合ビル「BiViつくば」の建設・運営を行う。2015年から30年間の定期借地権を設定。総事業費 20億円。
市役所の説明会に行きましたが、おおむねツクバニュースさんが報道しているような内容でした。
賛成が多いという印象はなく、反対派が多く紛糾している印象。
ただし、反対の内容がさまざまで、マンション建設自体の肯定派は少数でした。
むしろ、商業施設を望むものの、市が税金を使うことへの反対派、サイバーダインを参加させることへの反対派等様々な理由の反対派がいた印象です。
賛成、反対で揉めてる時に、どちらかに片寄る意見や見方で記事を書くのはメディアとしてありなのか?ありなら仕方ないですが、随分あからさまですね。
反対派からすれば彼の記事はまともでしょう。
賛成派からすればあの記事には違和感を感じるでしょう。
どのような経緯でサイバーダインが入ったのか不明だが、条件付きで色々な企業に声をかけた結果、手を挙げたのがサイバーダインだったなら、仕方ないかな。
最初からサイバーダインだけ狙い打ちで指名したなら、反感を買うのもやむなし。
ただし、なんだかんだ言ってうまく行けばオッケーです。
> 市長 サイバーダイン(などがつくる投資会社)はキャッシュを300億円もっている。
装着型ロボット開発のサイバーダインとみずほ銀行、ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレイン(東京・渋谷)は医療や人工知能(AI)など最先端分野の技術系ベンチャーに投資するファンドを年内にも設立する。
クレオ再生プロジェクトが、医療やAIなどの最先端分野の技術系ベンチャーという強い違和感(笑)
まー、クレオの中にスーパー作ったとして。
愛嬌があるロボットと人が、仲良く買い物出きるなら面白いかもね。
客が選んだものをカゴに入れて、客の後ろをついて歩くとか。話題になると思うけど、採算とれるものになるかわからん。むしろ、完全に駅前をロボットのテーマパークみたいな場所にしちゃうか。
市長 どこにでもあるスーパーにしないでくださいという声をたくさんいただいている。単なる商業施設でなくロボットが動き回るような施設を提供していきたい。
市長 動線をちゃんとつくっていく。子どもたちは上(3~5階)で遊んで、大人は小田に行って、帰りに(子どもたちを)拾って帰るなどの過ごし方もある。
市長 市民や議会に評価をいただいて、出資金の予算をつけたら、11月にまちづくり会社を作って、12月に筑波都市整備に取得のお金を払う。詳細なものを詰めて、改修工事をして、うまくいった場合、2020年の秋ぐらいにできる。
市長 8割あったからそれみろという気は毛頭ない。全域から声を聞けるようにしたい。
サイバーダインスタジオの開館時間は10:00から21:00まで(19:00からは一部コーナーのみ営業)。入館料は平日が大人700円、高校生600円、小中学生500円、シルバー500円。土日・祝日が大人1,500円、高校生1,200円、小中学生1,000円、シルバー1,000円。
イーアスの2階、2008年の開業時には入場料を取っていたんだ。クレオの未来かもね。
調べてみた。オガール紫波の出資方法を採用するという五十嵐市長のアイディアは素晴らしい。オガールの肝は、以下の通りです。
1) 紫波中央駅前の未利用町有地 10.7haを利用する。
2) SPCが建物(オガールセンター)を保有し、まちづくり会社が運営する。
3) SPCは地主である紫波町に地代を払う。
4) 紫波町は株主としてのみ、 SPC とまちづくり会社に関与する。出資のみであり、補助金を出したり、債務保証したりはしない。
*参考
https://www.eu-japan.eu/sites/eu-japan.eu/files/Kamada_JP.pdf
紫波中央駅前都市整備事業 ~オガールプロジェクト~
http://www.town.shiwa.iwate.jp/chosei/22/1572.html
オガールプラザ株式会社の経営状況等
https://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/bldcolumn/14/698129/101700037/?P=3
坪40万円の木造公民連携施設
これを応用すると、クレオ再生のスキームは、大まかには以下のようになる。
1) 38億円でクレオを買い、つくば市有地とする。地価は仮に 30億円とする。
2) 建物の価値は37億円、耐用期間20年とする。リノベーション費用 29億円+上記の差額。
3) SPC やまちづくり会社に対して、つくば市は株主責任のみを負う。
以上をベースに、より詳細かつ具体的なスキームを予想してみました。
1) SPCへの出資の割合は サイバーダイン (40%?) 、つくば市 (40%?)、MINTO+その他出資者 (20%?) 。当初の配当はなし。10年後までに配当を目指す。10年後に MINTO は投資を引き上げる。
2) SPC は、つくば市に対して地代(地価 30億円の 1% として 年に 3,000万円)を払う。3) SPC は長期修繕費(年に1億円)、減価償却( 37億円 / 20年で、年に2億円弱)を負担する。
4) SPC は、プロジェクトファイナンスの21億円 の利子 3% (年に 6,000万円)を負担する。
考察
・まちづくり会社の収入は年に9億円、運営費は年に6億円とされている。SPCに対して、上記の負担の合計(年に 4億円弱)以上を払うと仮定すると、キャッシュフローは赤字。
・つまり、まちづくり会社は十分なキャッシュフローを生んでいない。SPC は、サイバーダインなど民間の出資者を含んでいるので、SPCに赤字を押し付けることは当然できない。
(契約によるガバナンス)
・まちづくり会社は債務超過になるたびに増資することになるだろう。
ライトオン本社は、土地も建物も駐車場部分の土地もレーベンが購入している。
モグもキュートも、マンデベが購入に手を挙げている。
駅周辺の商業施設は、崩壊・消滅に近い状態。
クレオを商業施設として残しても、もはや手遅れ。
こうなってしまった原因は、駅周辺の地価が上がりすぎテナント賃料が高いことと駐車場の問題が大きい。
クレオに税金投入する案は、大河に小石を投げるようなもの。
クレオの土地建物の登記簿を見てください。
筑波都市整備がどれだけ多数の抵当権(借金)をしているか分かる。
筑波都市整備は、高値を付けた業者に資産を切り売りしていくしかない存在。
そして、つくば市が作ろうとしているまちづくり会社(第2筑波都市整備)も、赤字を垂れ流して、最後は、資産を切り売りするしかない存在になる。
そこで、サイバーダインが安く資産(クレオ)を買い受けるわけでしょうね。
壮大な財テク物語だったわけです。
予言しておきますね。
1 アンケートは、まちづくり会社への賛成が多数。
2 都市整備は、市の提示した38億円では売れないと回答。
3 都市整備は、38億円のほぼ倍額でデベロッパーにクレオを売却。
4 市長は、反対派からの信任を失い、賛成派からも根回しの悪さや段取りの悪さを指弾され、レームダックになる。
クレオが市の再生案に乗ったら、早速ライトオンビルの横にマンション建設予定が立つだろう。
目の前に出来る再生施設をターゲットに壮大なマンションポエムを展開し、施設にボロが出る前に売りまくるだろう。