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物件概要 | |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
交通 | None |
種別 | 新築マンション |
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¥1,100(税込) | |||||||
欠品中 |
西武があったときから大渋滞にならない程度の客しかこなかったということです。
今後も人が大勢来るような事にはならないでしょう。
クレオは駐車場にしてしまうのが多くの市民にとってはありがたいでしょう。
意見をまとめると、こんなところ?
■ つくばセンターは、何をやってもダメ、つくば市民も何も困らない派
a. マンション
→ 景観の悪化
→ マンションが古くなった時、駅前に廃墟ができる
b. 駐車場
→ 一等地がもったいない
■ CREOに魅力が無いからダメ派
b. 図書館移設(20億超) + 大型商業施設誘致
→ 全市民が利用する図書館のアクセスが悪くなる
→ 駅前市民のことしか考えていない
→ 現図書館施設はどうなるのか
→ 血税をそんなことに使うな
→ そもそも図書館利用によって変えられる人の流れなど大して無い
c. 賃料補助 + 駅ビル化
→ つくばのような田舎に、東京にあるような魅力的な店舗は来ない あきらめろ
■ 駐車場を改良すればつくばセンターはいける派
d. 駐車場改築 + 駅ビル化
→ つくばセンター周辺の道がそもそもダメだからあきらめろ
→ そんなことをしてもイーアスには勝てない
できれば、誰もがaは避けたいわけで。
すると、血税を何らかの形で投入することが選択肢に入る。
どのような形で市が関わるのか、ですね。
個人的には、図書館移設は最悪だと思います。
つくば市外からも外から人が呼べるような魅力が無ければ、
早晩潰れますので。図書館なんて市内の人間もたいして利用しませんよ。
郊外でも借りられますし。本離れも激しいし。
五十嵐市長はちょっとミーハーなところがあるんだよなあ。
前市長もイケイケどんどんでひどかったけど。
なぜそんなにイーアスが最強なのか、整理してみる。
・イオンモールやララガーデンに比べ、建物や敷地が贅沢。緑も多く、癒される。
・集めている店舗が、イオンモールに比べ個性的。
・四方から出入りできる平置き駐車場。施設に全方向から入れる。茨城では最強のデザイン。
・コストコ様が近くにある。
そんな自分だが、最近はたまの平日夜しか行かず、センターにいくようになった。
・週末のイーアスは常に混んでいる。ご飯を食べるのに30分待ちは余裕。
・イーアス方向に行くだけで渋滞に巻き込まれるので、そもそも近づきたくない。
・Qtもいい店がある。キッチン用品やアウトドア用品は、個人的にイーアスより上。
・イーアスに行き過ぎて飽きた。まともな大人服が無いので、東京で買う様に。
皆さんはどうですか?
イーアスはわざわざ混む時間に行かないですね。
土日の混雑時は遠方からのお客さんが多いんじゃないかな。
利用するのもアカデミア、トイザラス、たまにユニクロであとは
帰りにカスミやパン屋で買い物するか、食事して帰る。
土日はララガーデンの方が空いていて便利ですね。
お茶の水まで出るのは億劫なのでQtのアウトドア系のお店は無くならないで欲しい。
研究学園に住んでいるけど、よほどじゃない限り土日にイーアスとかコストコには行かないかな。どうしても必要なときは朝一番に行くようにしている。
周辺にいろいろなお店が多いので、平日なら少しの空き時間で買い物できるので便利。
イーアスが強いっていうよりイオンに飽きた人が下妻、牛久、土浦方面から来ているのかな。そして、周辺のお店にも立ち寄って行く感じですね。
アウトドア(キャンプ)用品は土浦イオンのスポーツオソリティーの割引メールが来た時に買うことが多いかな。あとはネット。
先日、モンベルに行く必要があってQtで久しぶりに買いものをしたけど、立駐の閑散ぶりに渋滞していたころを知っている者としてはビックリした。
ララガーデンは子供の年齢が上がりアカチャン本舗を使わなくなってから足が遠のいた。
でも、おもちゃのアウトレットにはたまに行きます。
土日は研究学園に来る方向が混んでいるけど、出て行く方向は比較的空いているので、郊外に遊びに行くことが多い自分にとっては渋滞は殆ど影響無し。
家に帰ってくる夕方は逆方向が渋滞なので、これも問題なし。
研究学園は渋滞が凄いって書かれているけど、研究学園住みの人間にとっては渋滞の影響はゼロではないけど、周辺から来る人ほど感じないかな。もちろん生活パターンにも依るだろうけどね。
また、このスレでは葛城西線の片側1車線の設計が悪いとか言われているけど、周辺住民としては車の交通量が多くスピードを出せないことによるメリットもある。
イーアスばっかりだと飽きるし、
つくば駅前にもモールがあれば、
駐車場が多少めんどくさいぐらいなら
ふつうに行く。
っていうか、どっちかにしか行かないっていう人はおそらくいないでしょう。
はいはい皆さん出番ですよ~
地域が元気になるアイデアを教えてください!!
http://www.city.tsukuba.lg.jp/jigyosha/oshirase/1004557.html
周辺市街地の再発見
つくば市周辺市街地の未来を切り拓くためには「地域の再発見」が必要であると考えています。
これまで当たり前だと思っていた地域の情報や何気ない物事は地域振興を加速させる「材料」になります。
そこで、周辺市街地振興を進めるために地域振興のアイデアや地域資源、魅力等に関する情報を募集します。
皆様だからこそ知っている、地域の情報を周辺市街地振興室までお寄せください。
お寄せいただいたアイデアは市街地振興に向けた検討に活かしていきたいと考えています。
(市街地カルテへの反映や勉強会を通じた地域振興施策の検討等)
つくばは金持ちいてもブランド服ばかり着る人は少ない
ブランドばかりの百貨店はいらないけど、ブランドのテナントと普通の服のテナントが
混在できるモールがいいよね。
イオンやイーアスはコンセプトが「安く買えるもの」だから、無理じゃん。
クレオを複合施設にして、ブランドのテナントも入ってくれないかな。
つくばで特にお金持ちなのは、医者や歯医者を除くと、地元で土地を売った人、マンション・アパートを持っている人、建築関連の社長。
地元出身だと、土地や家を買うという最大の買い物が不要なため、財布の紐が緩い人も少なくない。高級車に乗っている人や複数の車を所有する人も多い。
研究者は製薬会社など民間の研究所の方が給与は上。法人系の研究者は海外出張で多くの予算を使えるので、海外出張に家族旅行を兼ねたりできるメリットあり。でも、基本的に研究者はサラリーマンだから、ローンを組んでやっと家を買うレベル。だから、高級車に乗る人は少なく。
夫婦で研究者、公務員、教員、という家庭は給与に男女差がないので経済的に強い。ただ、忙しさをお金で解決していたりする。意外と贅沢はしない。
他にお金があるのは、定年退職した研究者夫婦。退職後も大学などで仕事があり、退職金+年金+給与、ローン完済済みでリッチ。
あまり高級なお店があっても、つくばでそんなに買う人いるでしょうか。服ならUNIQLOくらいが一番売れるのでは?
やはり米系ハゲタカファンドの方針で百貨店事業縮小という西武そごう(7&iHLD)の事情もあるので、つくばの商圏の状況だけに理由を求めるのは無理があると思います。
>>2289
高級って言っても、ハイブランドが欲しいわけじゃないんです。
東京の駅ビルに入ってるようなやや高めのものが欲しいんです。
スピックアンドスパンやアダムエロペのクラス。
西武は、バーバリーとかラルフローレンとか置いてましたけど、
仕事着には使えない、MAX MARAなんて高すぎる。
土日に東京まで行きたくないし、平日の仕事帰りに買い物なんて不可能です。
東京の人みたいに、差別化のためにおしゃれをしたいわけじゃない。
おばさんが安物来てるとみすぼらしいので、
ささっとつくばで買って、小ぎれいにしときたいだけです。
贅沢したいんじゃなくって、仕事服なんですよ、、、
赤字垂れ流し店舗を存続させる百貨店がどこにあるというのか?
縮小以前のレベルで話にならんでしょう。
つくばではどのみち百貨店を維持できないが、TX開通、郊外大型モールが
西武の売上をおおきく下げたという現実も認めないとね
https://toyokeizai.net/articles/-/130841
図書館移転の調査を始める様だけど、この先長い将来にわたって他の
フロアには民間に入ってもらってクレオを維持できるかとういうこと
を含めて検討しているか心配。
店舗にしろオフィスにしろ現状で勝算がある様に思えない。
そういう結論に持っていって
マンション化させたいのかな?
でも、マンションにはならないだろうね。
5、6階を図書館ということは、
1〜4階は目処がついてるということなので、
マンション化の可能性は無くなったとみて間違いない。なので、以降は、
クレオの売却とか建て替えとかマンション化の話は、ここの都市計画の議論からは外してしまっていいと思う。
マンションだろうと店舗だろうと税金を無駄に投入する様な事態にならなければ何でも良いよ。
ただ、1〜4階に目処がついているという根拠が"5、6階を図書館ということは"では完全に憶測でしかないでしょう。
すでに結論が出ているのに、堂々巡りをしているね。
同じことの繰り返しが書き込まれいるので、もうお腹いっぱい。
クレオは結局マンション。
これが結論。
問題は賃貸か分譲か、下層に商業施設が入るか。
デベがダイワかメジャーか。
時間が経ってこれらが判明するのを待つだけの状態。
つくばって、理系の人が多いからかな。
図書館不要論が根強いよね。
でも、図書館て重要だし、必要なものだと思う。
もし図書館を移転・立て直ししたら20億で済まないだろうし、クレオに移転ならむしろ安い、とかならないか?
そう考えたら無駄より節約。市民のためになってるし、良くない?
>>2305
CREO自体が後何年使えるかですよね。開業は1985年です。
現代コンクリート建築は、50年で劣化に向かいます。
その他の問題が山積している状況で、
何年使えるかわからない図書館に多大な税金を投入する。良いこととは思えません。
現施設が老朽化するタイミングで、いい図書館を作ればいいと思います。
そもそも、図書館というのは落ち着いた環境で利用するものであり、癒しの空間でもあります。
学問の都市つくばが、流行に乗って、拝金主義的な図書館を建てる必要はありません。
また、図書館利用者自体が限られているので、そもそも大した人の流れは望めません。
CREO存続には、茨城県南からの集客力が必要。
そのためには、結局魅力ある店舗なんですよ。
筑波西武の来場者数は約400万人(年間?)だった様です。
(つくば市経済部産業振興課 第二種大規模小売店舗立地方特例区域について)
図書館の登録者数は約4万人(貸出状況からみて2割は児童)なのであの
閑散とした西武のお客の1/100程度しかいない。
利用者数は年間で55万人だが、ほとんどはこの4万人の中のリピーターと思われる。
スーパーや飲食店などはついでに寄ってもらえるだろうけど衣料品その他では
ほとんど足しにならんでしょうね。
図書館で集客を期待するのは厳しそうです。
確かに年寄りには南1駐車場内の狭さやカーブは難度が高いかもしれんなぁ。個人的には雨に濡れないし、直射日光で車内が灼熱地獄になり難いので平置きよりも屋根がある方が助かるけど。
新しい学校建設が市の予算の重荷になっていませんか。
研究学園など駅前に子どもがいる世帯が集中して、新しい小学校がまたまた必要になる街は都市計画失敗ではないですか。
新しい学校建設にかかる費用は何十億。
一方で廃止になったり教室が余っている学校が多数発生。新しい学校も、十数年後には教室が余るのは目に見えています。
急激な駅前人口集中都市は、学校設置で予算が破綻してしまいます。
周辺地区に住みたくなるような、周辺地区の魅力を増す街づくりが必要です。
既出情報ですが、クレオ設備改修に¥51億6200万かかるらしい。
6,7階図書館利用の床改修費用¥22億1400万。
これに、図書補充費用、内装費用が上乗せされる。¥10億じゃすまないか。
一方、UR跡地売却価格はおおよそ、¥52万/㎡
クレオ西武跡+イオン跡の土地面積をQt+MOG同等として、10000㎡弱
超高額だったUR跡の1.0~1.5倍として、売却価格は¥52憶~¥78憶(解体費除く)
ここは、ぐっと我慢して、現状のQt+MOG、加えてつくばセンター改修で実績づくりでしょうか。
「研究学園の生活」さん情報でテナントが全て閉店したそうですね。
センタービルは中廊下型の薄暗い雰囲気が改善できれば
ノバホール込みで良い施設になると思うのですが。
茨城新聞
https://this.kiji.is/379395078298420321
「研究学園の生活」さん
http://sciencecity.tsukuba.ch/
連投です。
クレオ西武跡+イオン跡とつくばセンターペデストリアンデッキを比較したら
センタービルを優先すべきです。
内部は使いにくいのですが、Pデッキは成功だったと思います。
6車線の幹線道路と人と自転車の通行を両立させて
その存在が当たり前の施設になっているので。
つくば市固有のランドマークとしても、活気が戻るといいのですが。
>>2323 匿名さん
おっしゃることに同意です。
ただ、細かい点ですが、
1 レーベンの買ったUR跡地は、建物込みでした。
つまり、買主(レーベン)が建物解体費用を負担する前提で、¥52万/㎡
クレオも、解体費用を買主が負担する前提で、¥52万/㎡の1.0~1.5倍として評価してよいと思います。
(解体する建物はクレオの方が大きいですが、立地の良さはクレオが圧倒的に上です)
2 クレオの敷地は、おそらく10000㎡以上あると思います。
たしか記憶では14000㎡くらい(誰か正確な数字を示してもらえると助かります。)
レーベンの買ったUR跡地が7010㎡で、その2倍程度の広さです(地図でご確認を)。
3 1,2を補正すると、筑波都市整備がクレオを売った場合の売却予想額は72億~109億円になります。
そして、解体費用を筑波都市整備は負担しません(買主が負担する。)。
4 結論
筑波都市整備が51億も支出して建物の改修をしてクレオを利活用する可能性はほぼゼロ。
筑波都市整備は、クレオを建物と敷地ごと売却して、72億~109億円を得る。
商業地需要が乏しく、住宅需要は旺盛なので、高額で購入するのはマンデベ。
2323ですが、補足しておきます。
西武跡+イオン跡を売却しようという意味ではありません。
出来れば現状のまま、当面保留できないかという意味です。
現状で売却先の見込みがあれば、それはそれで都度確認。
現状、家賃収入がないのですから。
景気変動見極めのため、当面2020年までは保留する案です。
連投失礼します。
さすがに、ur跡レーベンも正式販売前ながら苦戦の様子。
吾妻3フージャースの状況から住宅需要旺盛とはいいがたい。
まあ、そうでしょう。
だから売却先がそう簡単にに見つかるとは思えないのです。
検討違いでしたら、お詫びします。
つくば駅ができてから、つくばの一等地に公務員宿舎があるのはけしからんという声が増大し、次々廃止になり、廃墟となりました。
今、その時の決断は正しかったのか、と歴史を振り返るときがきましたね。
結局、研究学園駅とつくば駅で都市機能を分散させたことで、つくば駅が街の中心としての機能を失ってしまったようです。
もともと6町村からなる広い市で、この30年余りで市役所(役場)があちこち変わり、使える駅も市内に4つあり、「つくば市の中心」がどこであるかの認識はお年寄りほど低いのではないでしょうか。
西武・イオンがなくなって、嘆きはしても生活に困っている人もいないように見えます。結局、つくばセンターはお店で賑やかになる必要も特にないのが実情?公務員宿舎をあれほど大量に廃止する必要は実はなかったのでは?とも思ってしまいます。
>>2317
図書館は本を読んだり借りるのが目的なのでそのついでに数千円~数万以上の
買い物を繰り返すことはまずあり得ない。せいぜい飲食が良いところ。
登録者数は正味の図書館利用者数で図書館利用つでにたまに何かを買ってくれる
と期待できる客(個人)はこの程度。
一方、西武の来場者数は何らかの買い物目的できたと見るのが自然なので来場者数
は意味のある数字。
(本の立ち読みだとか、食料品のみの少額の買い物だとか買い物するとは限らない
だろうと思うかもしれないが、図書館に行っても買い物しないという確率の方が
高いでしょう)
だからオーダーで言えば西武に買い物に来た総数の1/100程度の増加しか見込めない。
図書館以外の残りのフロア全体的にみて西武の1/10程度の来客でも十分利益が
出るというなら4万人は無視できない数となってくるだろうけど、そんな都合
の良い商売も無いでしょう。
仮に西武の後釜でお店が入っても、百貨店の様な高級品を扱うは無理なので、
商品1つあたりの利益は小さく、より多くのお客が必要となる。
その場合は図書館による集客の効果はより小さくなってしまう。
あくまで個人的な感想なので、別な見方があればどうぞ。
>>2328
官舎の廃止は国(財務省)の方針では?
https://www.mof.go.jp/national_property/topics/housing_reduction/index...
国家公務員ではない独法の官舎はまだ残っていますね。
これらも維持する大義名分が無い(官舎や賃貸には継続的に補助して家や
を買ったら補助なしというのは不公平)ので老朽化でどうにもならなく
なったら廃止となる可能性が高いですね。
図書館に、託児スペースを設けてはどうでしょう?
子供を預けている間に買い物が出来れば、かなりの子持ち家庭には魅力ですよね?
出来るだけ低料金で。
カフェなんかも併設すればなおよいですね。
これだけで、今の図書館よりかなりの人が集まりますよね。
周りのテナントも人が入りやすくなりませんか?
>>2335 名無しさん
公務員住宅大量廃止の話は民主党政権になる前から出ていたと思います。政党の話は好きではないので、これ以上は語りません。
90年代までは、つくばの研究者=国家公務員でした。バブル期に大学院より企業就職を選んだ理系が多く、90年代までは研究者は正規雇用されやすい時代でした。
2000年代に入ると、バブル崩壊後に大学院に大量に進学した影響や、法人化の問題があり、正規雇用が非常に狭き門となり、採用はほとんど期限付き。期限付きは官舎に入れない、なんて時期もありました。つまり、官舎に新たに入る正規雇用職員の絶対数の減少。
さらに、官舎の劣化で官舎の人気もなくなり、期限付きも入れるようになりましたが、TX開通後から急速に廃止の話が進みましたね。
2000年代前半は、外壁塗装などして、まだまだ使うような風潮だったのですが。
研究者向けの賃貸物件を市が補助して、駅の周辺に若い研究者家族が住むようにするのはどうでしょう。
つくばは元々研究者の街で、その雰囲気があるから人気ごあったのに、研究者が中心部にあまりいなくなったら、つくばらしさがなくなるのでは?
以前から官舎廃止は細々と進んでたけど、大量廃止は当時の政策的な話ですよ。
背景には勿論あの時代な異常な公務員バッシングがあります。
あの時、わざわざ官舎に入れる公務員の類型をきっちり定めて、それを満たさない人は追い出すことになったのですから。
つくばの研究者はその類型に入れなかった。ために皆が追い出され、市内の官舎は大量に廃止されることになったのです。
若手研究者は期限付きがほとんどという時代。
吾妻竹園地区は家賃が高過ぎる。
官舎の世帯寮なら2万で3LDKに入れたのに、2万7千円の家賃補助だと、4〜6万支払う必要がある。
期限付きだとつくば永住の可能性もわからないからマンション購入もない。
そうなると、若手研究者は貯金もできず、ますます結婚から遠のくし、結婚してもつくば駅周辺には住まなくなる。
学園地区の小中学校の雰囲気も変わっていくのでは?
若手研究者は春日に多いんじゃないかな。
パーマネントはつくば北部に家を買ってるケースが多いですから、
研究者の子弟は春日学園に多いのでは。
つくばの勢いは全体的に北に移っていくでしょうね。
以下は今日の毎日新聞記事。図書館でも集客できるかもしれません。まちづくりができる人を館長にしたらどうでしょう。
土浦市立図書館に注目 学習の場と街づくり拠点、両立 水戸で取り組み発表 /茨城
「関東地区公共図書館協議会」の研究発表会が21日、水戸市三の丸1の県立図書館で開かれた。
昨年11月にオープンし、人気を呼んでいる土浦市立図書館の入沢弘子館長が、市民の学習の場と街づくり
拠点の両立を目指す同図書館の取り組みを発表した。
同市立図書館は昨年11月、JR土浦駅西口の再開発ビルの2〜4階部分にオープン。地元の高校生が紹介
する本のコーナーを設けるなどして若年層の読書を後押ししているほか、施設内の配置や利用者アンケート
の結果を紹介する動画をインターネット上で流すなど、積極的に情報を発信している。オープンから5カ月半で
来館者が30万人を超え、市内の人気スポットの一つになっている。
入沢館長は元々、大手広告代理店の社員で、公募で昨年4月に就任した。公共図書館に本来求められる生涯
学習の場と、地域のにぎわい創出の拠点の両立を目指すコンセプトを作ったという。
入沢館長は「『こういう図書館があるなら市民になりたい』と言ってくれた他市在住の大学生がいた。土浦しかない
展示やイベントを通じてファンを増やし、地元への誇りを生み出す場所や、自宅や職場と異なる『第3の居場所』
にしていきたい」と語った。
また図書館政策が専門の糸賀雅児・慶応大名誉教授が「岐路に立つ図書館〜社会教育か、まちづくりか?〜」
との題で基調講演した。
糸賀教授は「図書館はにぎわい作りのためではなく、読書の施設だと主張するだけでは理解されない」と指摘した
うえで、幅広い年齢層が繰り返し利用するため、街づくりの基盤をつくる有力な道具になると主張した。
また中央教育審議会の作業部会が今年、地域の実情に合わせて首長が主体的に運営を決められるよう方向性を
示したのを受け、「図書館の自由度を担保しつつ、スピーディーに地域の課題解決に貢献できる図書館を作り、
地域のためにやるべきことを考えられる司書を増やしていかなければいけない」と提言した。
県内の公立図書館を巡っては、守谷市が市立図書館を民間委託から直営に戻す方針を決めるなど、運営のあり方や
地域での役割について議論が起こっている。
発表会には、県内の公立図書館職員を中心に約160人が参加した。22日には、小中学校の図書室とインターネット
で結び、子供たちが予約した本を受け取れる取手市立図書館の取り組みが紹介される。
つくば市の人口が23万人、土浦が14万人。
つくば市の図書館は年間55万人に利用だから土浦の5ヶ月分にスケールすると
55*(14/23)*(5/12)=14万人
5ヶ月で30万人ということは図書館の利用率がつくばの2倍弱あり魅力の
ある図書館であることは確かでしょう。
ただ、利用率が倍程度(これ自体はすごい成果だと思うけど)になっても
集客効果はあまり変わらないでしょう。
図書館が広くなり使いやすくなるのは大歓迎(クレオに入るのが良いかは
別問題)ですが、残りのフロアは図書館の集客力などあてにせず、自力で
維持できるものでないとダメです。
土浦のは開館したばかりなので、目新しさで人が来るのは当たり前。
二、三年後どうなっているかが問題。
それにあれは建物も一から綺麗に建ててるから、老朽化したクレオが同じくらいの話題を呼べるかどうか。
ただ、市外の人にも図書を貸し出して、集客を図っているところは良いので、見習うべき。
今日、筑波地区の廃校跡地に関する説明会があります。
ここにいる方々は中心部が多そうですが、、、
北部民にとっては、切実な問題です。
五十嵐市長も市原前市長の失政の後始末で、任期が終わりそうですね。
なかなか大きな結果が出せていないとみられているかもしれませんが、
長年放置されていた耐震度が全くない保育園施設の閉鎖など、
進んでいるところは進んでいます。
北部民にとっては、三期くらいやってもらって、
何かが本当に変わるのか、見てみたい。
図書館移転に20億以上と聞くとそれまで移転賛成だった声も小さくなりますね。
今まで、北口駅前に公園って良いと思っていたのですが、もう少し狭くしてもよいのでは?
交番の裏の芝生を平面駐車場にして、図書館利用者3時間まで無料、とする方がお金かからないのでは?
>>2359
廃校活用は相当難しいと思いますよ。
例に挙げられた上郷高校はサウンディングをやって結構良いアイディアが出たと思いますが、結論としては現段階では課題がある(実質ペンディング)となっています。
http://www.city.tsukuba.lg.jp/jigyosha/machinami/atochi/1002128.html
<<2353さん
クレオ跡を埋めるために図書館を移転させるという発想を
一度、脇においた方が良いかもしれません。
ただ、保留するのではなく、今後つくば市の図書館をどのようにしていくのか
再検討するにはいい機会ではあるでしょう。
話を混ぜっ返す様で申し訳ないのですが
つくばセンター1フロア丸ごと図書館という案もないわけではない。
出来れば市有地がいいですけどね。
是非、図書館に携わる方々にも、検討してほしいものです。
くどい様ですが、蔦屋書店が展開するサイトは
小型のショッピングモールであり、本のある生活そのもを提案している様です。
その創意工夫を取り入れてもらたいものです。
CCC
https://www.ccc.co.jp/index.html