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これから価格が下がって、お手頃になるマンションは何処でしょう?
今下がって来た、これから下がりそう。 そんな物件を知りたいです。
あくまで前向きに、お手頃価格になったら是非購入したい。
これからもっとお安くなるかも・・・ えっ、あそこがあの価格!
そんな情報をお待ちしております。
売主:
施工会社:
管理会社:
公式URL:
[スレ作成日時]2010-01-05 17:58:24
これから価格が下がって、お手頃になるマンションは何処でしょう?
今下がって来た、これから下がりそう。 そんな物件を知りたいです。
あくまで前向きに、お手頃価格になったら是非購入したい。
これからもっとお安くなるかも・・・ えっ、あそこがあの価格!
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[スレ作成日時]2010-01-05 17:58:24
>>596
良いところまで考えられてるけど、おしいね。
交通開発の後に不動産開発が進むという順番はあってるけど、交通開発が進んだからといって、必ず不動産開発が進むわけではないんだよね。
もちろん、不動産開発を進めなければ交通開発を進めた意味がなくなるから、不動産開発を進めなければ行けない事情は当然としてあるけど。
ただし、いくら開発を進めても、需要が追いつかなければ単なる「ハコモノ」に終わるだけだし、いずれにしても、供給過剰になればなるほど、価格は下落圧力が掛かってしまうわけです。
つまり、交通政策云々っていうのは、家計の不動産購入需要を喚起するものではなく、あくまで既に買おうと思っている人に対して選択肢を広げてあげる効果があるにすぎないんだよ。
考えてみれば当たり前で、お金がないから買えない人に、新しい交通網ができたから家買いませんかなんていっても、響くわけがない。
逆に、どこかに買おうと思っている人に対しては、有益な情報だけど、新線エリアに購入すれば、新線が通らなかったときに買っていたであろうエリアの売買が一つ少なくなるから、全体の需要量は変わらないわけよ。
だから、全体的な価格が下がるかどうかは交通政策とは何ら関係性がなく、全体的な需要量がどう変化するかだけで決まるのよ。
そういう意味で、家計が潤うまでは不動産の価格は下がると言っているわけ。
もちろん、あくまで全体の話だから、各エリア毎の需要には交通政策がからんでくるよ。
ミクロとマクロは分けてかんがえてね。