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田園青葉台住宅について語りましょう。建て替え検討もかなり進んでいるらしいです。
[スレ作成日時]2017-04-16 21:54:00
田園青葉台住宅について語りましょう。建て替え検討もかなり進んでいるらしいです。
[スレ作成日時]2017-04-16 21:54:00
東急も本音では進めたいのでしょうが、高齢者の行く当てのない居住者にいくら払っていくのかの課題でしょう。今のところ75%の賛成なので区分所有法の改正を諮問していることから来年の通常国会で可決して、3年後の2026年ぐらいには3/4あれば一括建て替えが可能でしょう。または、もうあと5%崩せるのかというところが課題ですが、すでに力尽きてしまった気もします。
>>43 入居予定さん
建て替えをしなくてはならない団地やマンションが年々増えてゆく中で、肝心の住民は今の円安や経済状況から日々の生活で精一杯で建替えどころではないと言った感じで、これから建て替えを進めて行こうとするところは、ハードルが高いように思えます。
建物の老朽化問題は個人だけではどうにもならず、国や自治体が何らかの支援や援助などしないと、規制緩和だけでは進んではいかないのではないでしょうか?
>>46
そうですね。ただし、自治体の補助はつまるところそこの住民たちの資産拡大を補助するので、正直その住民以外は支持を受けずらいでしょうね。いわゆる忌避施設といわれる児童保護施設や障害児施設、精神科居宅施設、放課後デイサービスなどを併設させるなども一つの手だとは思います。
または解体して更地にして売却し別の業者が一から新設するを補助するという手もあるような気がします。こういう煩わしい問題が駅ちかに頻発するから定借物件が増えるのでしょうね
以前からそうですが、理事会が東急とベッタリ過ぎて 残念です。
建て替えになったとしても、持ち出し2000万円以下は無いとみて間違いないでしょう!
こういう団地はあと10年、20年、、とどうするんでしょうね。そのまま現状維持ですといつかは人が住めなくなりますよね。駅近好立地なのに勿体無い気がします。
建て替え時に一時金を受け取って手土産にして子供のところへ行く
という人もいるのでは
手ぶらでは行きにくいけど、と
>>49 契約者さん1さん
昨今は色々な状況で価格高騰。桜台団地は1800万円プラス修繕積立金の返金だけで、戻らない住民は引っ越して行きました。新しく分譲されるマンション価格は6000万超え、戻ってくる住民の負担額はいくらになるんでしょうねぇ?
これをこの青葉台住宅に当てはめたら、負担額はその何倍かもしれませんね。
だったら戻らず、今より小さめの中古マンションを探した方が良いのかもしれません。
特に高齢者の方はその方が得策かと思います。
もしたまプラーザ団地の建て替え決まったらもう建て替えの選択肢自体が危うくなる気がしますね。
>52
桜台団地について、噂ベースの話ですが再入居する場合の自己負担金は1250万円です。もともとの市場価値800万円ぐらいで、建替期間が仮に2年、仮住まい費用と引っ越し2回の費用で400万円?と考えても 拠出する費用2450万円で、新しい住宅が手に入ることになります。新しい住居は場所や広さによっても違うので、6000万円かどうかは知りませんが、仮に同じ広さの住居の市場価値が5000万円としても、約2500万円の拠出で5000万円の新築住宅が手に入るとすれば、建て合え再入居は美味しい話だと思いますね。
>52
再入居しない場合はご認識のとおり1800万円+修繕積み立て金の払戻額(200万円ぐらい?)をもらって出て行ったようです。もともとの住宅が800万円なので、この場合はノーリスクで正味1200万円が手に入ることになります。青葉区で1000万円以下の団地なんかいくらでもあるので、別の団地を1000万円以下で購入して引っ越しすれば引っ越し代考えても正味1000万円程度は手元に残るので、これも悪い話ではないですよね。
建替えというと、とかく
「従来のコミュニティを壊されて立ち退きを迫られる可哀想な高齢者」みたいな面がクローズアップされますけど、桜台ではむしろ積極的に高齢者が建替に賛成したという話も聞きました。
>35
桜台団地の様に建て替えしても住民の約4割戻れない事をみれば、建て替えの難しさ厳しさ非情さ、本来建替え成功させた所は約9割は戻ってきている。そういった面では桜台団地は失敗なのかもしれない。戻れなかった住民は建替え難民になってしまったのだろうか?
失礼ですが、この考え方かなり頭が固いと思います。いまどき、どこの団地でも非居住組合員って3割ぐらいいます。桜台も同様。この人たちって保有住戸を賃貸していて、資産価値の向上を考える人たちですから基本的には「建替賛成」する人が多いです。再入居(再取得)するかどうかっていうとすでに団地から出ていて他のところに住まれている人たちですから、再入居するインセンティブはあまりありません。しかももともと保有住戸を賃貸していた人たちなので、建替期間中(2年ぐらい?)の賃貸収入が発生しない期間を嫌う傾向が強い。なので、この非居住組合員ってほとんどが「建替賛成・再入居(再取得)しない」パターンが多いんですよね。この人たちが3割いると、それだけで再入居しない人が3割発生します。
あと、のこりの7割が居住組合員だとすると、反対派は再入居しないことが多いので、必然的に4割とか5割は再入居しないっていうことになります。何の不思議もない話です。いずれにしても5分の4が賛成して建替成立してるんだから、桜台団地の住民の大部分はこれに賛同しているわけで。外部の人間が勝手に「再入居する人が5割程度=建替失敗」っていうふうに決めつけるのはおかしいです。
もうじき直下型、震度6クラスがやってきたら嫌でも建て替えなくてはならなくなりますよ。
青葉台エリア全体の発展のためにも早く建て替えてほしい。