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分譲価格6000万円〜 一般のサラリーマンや庶民には縁のなさそうな
高額物件のマンションに、若いファミリーが暮らしているのは
どんな事情があるのでしょうか?
親の援助で買うのは普通のことなのでしょうか?
それとも、事業や株で大儲けですか?
他人には言えない、掲示板だから書き込める、その辺の事情を語りましょう。
[スレ作成日時]2006-03-05 00:29:00
分譲価格6000万円〜 一般のサラリーマンや庶民には縁のなさそうな
高額物件のマンションに、若いファミリーが暮らしているのは
どんな事情があるのでしょうか?
親の援助で買うのは普通のことなのでしょうか?
それとも、事業や株で大儲けですか?
他人には言えない、掲示板だから書き込める、その辺の事情を語りましょう。
[スレ作成日時]2006-03-05 00:29:00
つまり3500万の援助があった場合、援助時には課税されない。
将来の相続時に課税されるが、そもそも課税されない対象の人だった場合、結局無税になる
ということじゃないでしょうか?
もし課税されるとしてもそもそも相続時には課税されるものなのだから、ローンの金利分は得。
また贈与税と相続税ではそもそも相続税のほうが得でしょう。
なので贈与税にならないように相続税を適用するというのが住宅援助をしやすくするための
特例なわけだし。
218さんの書かれている、将来の相続税制度が適用されるのが今一というのは
今よりも将来のほうが相続税が高くなる可能性があるという意味だと思います。
変わらなかったり、低くなるならさらに得になりますが
年収上位20%以上の層は、相続の一部として、税制面の優遇もあるし、住宅資金援助は当然の行為だが、
年収下位50%以下は、資金援助する余裕がないということでしょう。
このスレで、いきりたっているのは、年収下位50%以下の層が、年収上位20%以上の層を見て、僻んでいるということに過ぎないのです。
格差社会の歪みをみますね。
ただ、このスレで親の援助を受けるという人の多くは、
自分の子供には、将来援助することができないような人が多そうですね(笑)。
ほんと中流以下ぐらいが自立しろと上流に言ってる感じがしますね。
自立しなくてはならないのは自立しろといってる本人なのに。
そもそも上流は自立し高給である上に早めの相続(援助ではない)を
受けているだけ。
出版社に勤める212です。うちは共働き一般サラリーマンですが、
援助も遺産もいらない、と断っちゃいましたけどね。
仕送りをしていますが、どうも親は使わず貯めているようです。
上流階級のことは知りませんが、
このスレでいう援助とは、
むしろ、自分の稼ぎだけでは買えない物件に対して、
親から得る援助のことを言っているのではないでしょうか。
相続税対策のための援助の話をしても、
あんまり意味ないような。
身の丈に合わない物件を買うために、
仕送りもしたことがないのに、親からの援助を期待するような人に対しては、
やはり「自立したほうがいいのでは」と思ってしまいます。
私の場合はある都内物件が欲しくて援助受けました。
それはいいとして、マンションごときに何年もローン
を組みたくないし、支払いたくもないので。
年収は1000万を余裕で超えてますが親は給与明細をみてかわいそうに
こんな少なくてと嘆いていて仕送りなんて受取そうにありません。
共働きなんで合算年収はもっとあるんで自力で買えたんですが、
今後は年金も少なくなるので老後前に1−2億円最低ないと不安なので
マンションになんてお金をまわせないのです。
親御さんに仕送りする方へ質問なのですが、
それって親御さんが経済的に苦しいから?
それとも感謝の気持ちからお小遣いとして?
気持ちで仕送りするのなら、親が子に援助を
する“気持ち”もお分かりのはずですよね。
援助できる親の子の世帯の大半はそこそこ高収入と思います。
べらぼうに高いわけではないにせよ、
配偶者と合わせて30代で1500万は超えているでしょう。
212です。
親は経済的に苦しいわけではないでしょうが、
ふつう仕送りはするものだと私個人は思ってます。
親が子に援助する気持ちは分かるけど、
子が援助を受ける気持ちはいまひとつ分からず。
収入は、それぞれ1400万程度あるので(34歳)、
たしかに世帯では1500万は超えていますが、
べつにただのサラリーマン家庭には変わりないです。
定年までにローンを払って、退職金を合わせて2億くらい現金があれば、
と思っています。
やはり身の丈に合ったマンションを買ったほうが、よいと思います。
医者や弁護士が住むようなマンションには、とても住めません。
そういうところに住んでも、生活が違うので、
かえって住みづらいのではないでしょうか。
>>227さんの「ローンなんか組めません」って、
なんかすごいですね。私とは住む世界が違うお方なのかも。
>>202
>高所得者にこれだけ厳しい日本で
どうでもいいが、この認識はおかしいので指摘しておきたい。
財務省に国際比較資料がある。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/028.htm
給与収入5,000万円の人の所得税:
日本:1,868.0万円
アメリカ:1,661.9万円
イギリス:1,838.4万円
ドイツ:1,885.1万円
フランス:2,007.1万円
日本はアメリカより高いが、英独と同水準、仏よりも安い。
つまり高所得者に対する課税は先進国中でまあ平均的な水準。
私の高校、大学の同級性に医者も弁護士もたくさんいますが
別に年収なんてたいしたことないよ。医者も親が開業
してる奴は郊外が多くて地元もどっちゃうし、勤務医
は退職金がすくなくてひーひーいってるよ(笑。
弁護士だって勉強期間が長い奴が多くて社会出る年齢が遅くなってるし
しかも渉外でも事務所勤めてるうちは契約書とか作成夜遅くまでやって
るから、利便性考えて賃貸のやつが多いし。年収もそれほどだよ。
今は独立なんてできないしね。
医者、弁護士が友達にいるとなにかと便利だし229さんみたいに
臆して敬遠するのは自分を蔑みすぎじゃない?自信持ちなよ。
>>202
いい資料だけど(都合の)与えられた資料はもうちょっと
分析しないとね。
我々の親の世代が払ってきた税金は最高税率80%のもの。
その資料は現在比較でしょ。しかも日本はストックオプション
課税も年間1千万までの限度つきだし、なによりも2重課税である相続
税が高すぎ。アメリカは1、2件目までの家の購入のためのローン金利
控除で控除項目も多いしね。ストックオプションはアメリカの場合
一定の要件みたせばキャピタルゲインとみなされ税率安いしね。
包括的に比べないと。世界の流れは2重課税である相続税撤廃でしょ。
今の日本が高所得者に厳しいとか言ってる**は10年ほどずっと寝てたのか?
出版社勤務の割りに、世の中を知らないね。
スレの流れも読めないようだし。
>上流階級のことは知りませんが、
>このスレでいう援助とは、
>むしろ、自分の稼ぎだけでは買えない物件に対して、
>親から得る援助のことを言っているのではないでしょうか。
>相続税対策のための援助の話をしても、
>あんまり意味ないような。
事実として、子供の住宅費用を援助しているのは、所得20%上位層の世帯ですよ。
親の方も、会社経営層などで現役引退してないか、不動産収入などの不労所得があるような階層です。
節税意識はあってもなくても、金があるから、支援できるのではないですかね。
そうした階層の子供は、教育投資もされてますから、将来の所得も期待できる若者です
資金援助された子供の方も、生前相続されているだけで、別に、怠けていたりしているわけでもなく、人一倍働く能力もある将来有望な若者でしょう。彼らは、優良な生活基盤を持ち、更に賢明に働き、財産を築いていくことでしょう。そして、自分の子供にもしっかりとした教育を授け、子供が成長した際には、自分たちが親にされたように、住宅資金を授けるということです。
そういうサイクルで、富は伝承されていきます。
所得50%以下の階層には関係ない話です。
212が理解できないのは、212の親の所得階層が低いからに過ぎません。
>>227
>>マンションごときに何年もローンを組みたくないし、支払いたくもないので。
「マンションごとき」と言うなら、それこそ自分で買えばいいのだ。
欲しいものがあるのに代金(それとも借入利息か)を支払いたくないなんて
根本的に感覚がおかしいと思う。
>>老後前に1−2億円最低ないと不安なので
貴方の境遇なら、お金が貯まらない筈もないとは思うが
逆にその金銭感覚で(年収1000万超とはいえ)、定年までの間に
億単位の現金資産を作る、というのはそれなりに大変な事だと思う。
(それすらも親御さんからの援助によるものなのかも知れないが)
自立した大人ではなく、やはり未だ親に養って貰っている子供のままなのでは?
>>220さん
218です。えらそうなことをいってしまって、すみません。
>>197は、それほど違和感を覚えませんでした。
1,000万の贈与を受けたときの贈与税率は40%になりますが、
基礎控除や累進課税特有の控除がありますので、
税額は、1,000万×40%=400万ではなく、
(1,000万−110万)×40%−125万=231万になります。
>>住宅取得資金贈与の特例は、550万までが無税です。
>これも間違いないと思ってます。
これは間違っていないのですが、>>198さんの発言は、
相続時清算課税制度の住宅取得の特例を指しているのだと思います。
相続時清算課税制度は、>>221さんの発言の通り、贈与税は課税せず、
相続時に相続財産としてカウントして、相続税を課税するというものです。
現在の税制では、基礎控除枠や税率がかなり違うので、相続税として
課税される方が有利ということになります。
相続税の税率
http://www.taxanswer.nta.go.jp/4155.htm
贈与税の税率
http://www.taxanswer.nta.go.jp/4408.htm
ただ、注意すべきは、『相続時の』税制に沿って相続税が課税されるので、
今の税制では非課税となるケースでも、将来は課税されるかもしれない、
という点です。
国債償還のために、団塊の世代の資産を狙って相続税が増税される、
なんて噂もあるくらいなので、将来性は不透明です。
また、一度、相続時清算課税制度を選択すると、翌年以降の親からの贈与も
全て相続時清算の対象となります。(110万の基礎控除が使えなくなります)
そんなわけで、個人的には、贈与税を払うよりは相続時清算の方が良いが、
それより、共有名義にした方がよさそう、という結論に至っております。
212です。
>>234
>事実として、子供の住宅費用を援助しているのは、所得20%上位層の世帯ですよ。
親の所得が上位20%の世帯といっても、うちの親はすでに無職なので……。
ん? よく読めば読むほどよく分からないが、
20%というのは、子供の世帯のこと?
もうちょっとわかりやすくお願いします。
234で、赤字で引用した私の記述とその後の記述のつながりもよく分かりません。
世の中にはいろんな統計があるものですね。
ソースはどちらでしょうか。
ま、私も親もどうせ上位20%には入らないような所得ですが(笑)。
ふだん、「カリスマモデルの最新ワードローブ」みたいな記事に付きあっているので、
たしかに世間知らずなのですよ。
出版社勤務の人って本当に世間を知らないんですね。
そんな人が世の中に情報を発信していいのでしょうか?
まずは、出版社が能力以上に収入を得られるところだと認識してください。
あなたの世帯は高収入もいいところです。
世帯で3000万近く稼ぐ30代前半なんてそんなにいませんから。
それで、親御さんに仕送りしているというのは、親御さんは苦しいわけでは
ないけれど、あなたの世帯ほど裕福ではないということでしょう、おそらく。
親に仕送りするものだと思っている、それは各人の自由です。
であれば、子どもに財産の前倒しで住宅資金を援助するという考え方も
その家庭の事情であり、自由な発想であるべきではないでしょうか。
212さんはきっと、親御さんが亡くなられても遺産を相続しないのですよね。
そうでないと、考え方に矛盾が生じませんか?