プライムパークス品川シーサイド ザ・レジデンスの見学に行ってきました。マンションの場所はりんかい線 品川シーサイド駅から徒歩5分。生活環境も抜群で人気の高い品川エリアに位置し、総戸数335の大規模マンションです。マンションのすぐそばを京浜運河が流れ、さらにその向こう側には東京湾を臨む景色が広がります。
プライムパークス品川シーサイド ザ・レジデンスの見学に行ってきました。マンションの場所はりんかい線 品川シーサイド駅から徒歩5分。生活環境も抜群で人気の高い品川エリアに位置し、総戸数335の大規模マンションです。マンションのすぐそばを京浜運河が流れ、さらにその向こう側には東京湾を臨む景色が広がります。
・モデルルームについて
モデルルームの場所はりんかい線 品川シーサイド駅から徒歩2分程度。品川シーサイドパークタワーというビルの9階にあり、このビルは駅直結なので天候を気にせず来場が可能です。品川シーサイド駅からは経路上に案内ポスターも掲示されているため、迷う心配もないと思います。近くにはイオンモールなどのショッピングセンターも併設されており、お子様連れでもゆっくりと見学することができます。
見学当日は土曜日の午前中でしたが、この周辺はオフィス街でもあるため人混みも気にならず周辺の環境もじっくり見ることができました。やはり土日ということでモデルルーム内はお客さんの数も多かったですが、それでも担当の営業マンは親身になって相談に乗ってくれました。可能であれば、購入前に平日・土日それぞれの雰囲気を見ておくのも良いと思います。
・最大の魅力は交通アクセスの良さ
プライムパークス品川シーサイド ザ・レジデンスの最大の魅力はアクセスの良さです。
新幹線を利用する場合はJR品川駅までりんかい線で10分圏内。電車だけではなく直通のバスも走っているため利便性も抜群です。空路を利用する場合は羽田空港まで30分圏内で到着し、仕事もプライベートも時間を有効に活用することができます。
また、最寄駅の品川シーサイド駅からは山手線 大崎駅まで5分で到着し、都内主要駅へのアクセスも抜群です。
あえてデメリットを挙げるとすれば、りんかい線の運賃の高さです。山手線 大崎駅までは2駅で267円と高額のため、日々の交通費が気になる方は京急線の青物横丁駅を使用するのがおすすめ。マンションまでの所要時間は、品川シーサイド駅の場合は徒歩5分、青物横丁駅の場合は徒歩10分となっています。
対照的な2駅周辺の生活環境
このマンションの北東部に品川シーサイド駅、北西部に青物横丁駅がありますが、実はそれぞれに対照的な風景が広がっています。
品川シーサイド駅周辺には大型ショッピングモールや複合施設、高層ビルが広がり、近代的な印象を受けます。対して青物横丁駅周辺には、小規模のお店が軒を連ね、通称「あおよこ商店街」と呼ばれる商店街はとてもアットホームな雰囲気が感じられました。
モデルルーム見学の際も、行きは品川シーサイド駅、帰りは青物横丁駅を利用してきました。見学の際には両方の駅の周辺を確認しておくことをおすすめします。
品川シーサイド駅周辺の環境
品川シーサイド駅を利用するにあたってのメリットは、駅直結の大規模なショッピングセンターや複合施設があり、天気に左右されることなく楽しめるという点です。
この周辺は高層マンションだけではなくオフィスビルが立ち並ぶエリアでもあるため、週末にはそれほど人混みも気になりません。また、周辺の道路も広く整備されており、歩道と車道もきちんと区別されているので小さな子供のいる家族でも安心できると感じました。また、オフィス街なので治安という面から見ても安心だと思います。
デメリットを挙げるとすれば、駅から地上に出るまでの距離が少し気になりました。地上に出るまで3~4分程度+徒歩5分程度と考えておいたほうがよさそうです。
・緑豊かなガーデンサークル
マンションの外側には緑が広がります。中でもこちらのマンションの最大の特徴が「ガーデンサークル」とよばれる円形状の庭園。エントランスの外側に広がる緑溢れる庭園は、このマンションを訪れる人の目にまず最初に入ってきます。その他にもマンション南側にはガーデンプロムナードが広がり、都心にいながら季節の移ろいを感じ取ることができます。
身近に自然と触れ合える環境は子育て環境としても大切だし、日々のストレスも癒してくれる重要な存在です。
・部屋タイプとモデルルームについて
57.12㎡の2LDKから88.8㎡超の3LDKの合計6タイプが用意されています。問い合わせの多いのは3LDKのタイプで、6タイプの中で4タイプが3LDKの間取りとなっています。
3LDKのタイプは70.32㎡、70.43㎡、78.03㎡、84.62㎡のラインナップがあり、リビングダイニングの広さや部屋のレイアウトによっても変わってくるため、使い方に合わせてチョイスしてみると良いでしょう。
今回見学してきたタイプは70.43㎡の部屋で、モデルルームに入ると左右両隣に5畳と6.5畳の寝室があります。廊下を進んだ奥には11.1畳のリビングダイニングが広がり、パーティションで区切られた5畳の部屋は来客時にも重宝しそうなスペースです。
また、玄関横の2部屋の寝室にはそれぞれ1畳と1.5畳の大容量のウォークインクローゼットが完備されており、収納スペースもたっぷり確保されています。キッチンや脱衣所にもちょっとした収納スペースがあり、細かな配慮が感じられる造りとなっていました。
最も驚いたのが、床材や壁紙材の配色や素材、キッチンの高さなどを自由にセレクトできるという点で、多くの分譲マンションでは有償オプションであることが多いと思いますが、こちらのマンションは無償で対応が可能とのことでした。