修繕費は今後必ず上がります。例えばその時、毎月2000円上がるのか5000円上がるのか、そして15年後くらいの大規模修繕の時に足りない修繕費が一部屋30万なのか、100万なのか、それにより当然100万かかるとなれば出せない人が出てきます。そして直さないといけないのに直せなかったりします。そうやってマンションの価値は下がります。なので、共用部に無駄に設備が付いているマンションは敬遠する人もいます。例えばコンシェルジュ、図書館、プール、立体駐車場など。このマンションのメリットは無駄な設備が付いてないところです。それをデメリットと感じた人は買わないでしょう。あと今後空室も多くなります。その時修繕費も減ります。その事も考えておきましょう。ちなみに近所のプラウド。今は知りませんが、完成当時、空室が多いわりに共用部が充実しています。なので既に修繕費がヤバイと話に上がっていました。