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11月における住宅企業11社の受注金額速報が出たずら。戸建住宅受注額をみると、7社中6社がマイナスと引き続き戸建て受注が不振。商談の長期化傾向が原因にある。このサイトでも、最終仕様まで詳細に打ち合わせた後に、各社で入札させるような事を推奨している輩がおるが、とんでもない話じゃ!
[スレ作成日時]2016-12-18 10:51:06
11月における住宅企業11社の受注金額速報が出たずら。戸建住宅受注額をみると、7社中6社がマイナスと引き続き戸建て受注が不振。商談の長期化傾向が原因にある。このサイトでも、最終仕様まで詳細に打ち合わせた後に、各社で入札させるような事を推奨している輩がおるが、とんでもない話じゃ!
[スレ作成日時]2016-12-18 10:51:06
設計契約を複数結んで選定ってのもあるでしょ。
数十万円の設計料なら、捨てても惜しくないし。
>>21
いいや、最終入札をして、1円でも安く発注しようとしている者が、数十万円の設計料を捨てて、設計契約を複数結ぶなど考えにくい。
また、二重契約も良くない。
例えばの話しじゃが、現在わしはモテ期に入っており、この1カ月だけで4人の女性から告白をされた。じゃが、わしは元嫁ちゃんを裏切る事はできぬゆえ、4人の女性には断りのジェスチャーをしてみせた。
ああ今、となりで、「雪が綺麗」と笑うのは君がいい。「でも寒いね」って嬉しそうなのも。転びそうになって、つかんだ手の先で「ありがとう」って楽しそうなのも、それも君がいい・・・。
貴公は恋をした事がないじゃろ。家づくりは恋に似ておる。
一般住宅の場合、設計と施工は密接にかかわるから、積水で設計して住林で施工なんてのは難しい。
だからこそ、複数社で設計、詳細見積もりを出してもらってから比較検討したほうがいいんだよ。
ハウスメーカーとしても、設計は設計で利益をきちんと確保するようにすれば何も困らないだろ?
通りがかりです。
22の足長さんの発言は私も同じ思いです。
相見積もりはビジネスの世界では当たり前…その通りだと思います。
しかし少し考えてみてください。
自分たちの住まいづくりに対する想いも金額にするわけです。
叩かれたほうはいい気にはならない。
相見積もりをとるような仕事は所詮形は違えど叩くことに変わりはありません。
自分達の資金計画が成り立つのは前提ですが、とことんまで1社とやり取りを行い、
その結果で契約行為をすればいいと思います。
駄目ならまた同じことを繰り返すことにはなりますが。
建築物は工業製品ではありません。
1邸1邸現場で創り上げていくものですから。
一般住宅以外の建築物だって工業製品ではないが、入札やコンペは当たり前。
当たり前のことを当たり前にやるだけだ。
>また、いつ購入すべきか、どこから購入すべきかを決断出来ないお客様の決断のお手伝いをするのが、営業マンの存在意義なのじゃ。
その結果が、他社の製品の悪口を言いこき下ろす営業マンの増加なんですね。つい最近家を建てるための交渉をしましたが、話をした営業マン全てが他社の批判を口にしていました。場合によっては写真付きで、、、。アレ、購入者側から見たらすごく萎えるんですよね。そういった事を「決断のお手伝い」と称している様な気がします。自分たちに不都合なことは隠し、都合の良いことだけを並べることを「決断のお手伝いをする」と称している様な気がします。営業マンはそういったことに気がついているのでしょうか?
すくなくとも、他人の悪口を言う様な人に恋は落ちないでしょう。いろいろな会社に根掘り葉掘り聞き時間をかけるのは客側の自衛措置でしょうね。営業マンがその様な態度で接するわけですからね。
全てとは言いませんが、客側から言わせると全てマニュアル通りで接してくる「最近のハウスメーカー営業は厄介じゃ!」ですね。なぜ交渉が長期化しているのか?営業マン一人一人が真摯に考えるべきでしょう。
HMを検討している時に、営業マンに閉口してそのHMを止めてしまうお客様はかなり多いと思います。展示場へフラッと行くお客様も多いでしょうけれど、中には気に入ったこのHMの建物が欲しいと思って、時期も具体的に今だからと行くわけです。
ところが出てくる営業マンの知識は乏しい。自社製品についても展示場の仕様も分からない。自分の土地に建てられるのかも分からない。分からないだらけで、では次回までに調べます、聞いておきます、これが続くと客もストレスの塊です。
客だって忙しい時間をやりくりして、家族で時間を合わせて展示場へと行くわけです。そして、自信たっぷりに出来ますと言われていた事が、契約後設計士が出てきた時には全く出来ないとわかった時のショック。それまで時間をかけて打ち合わせていた事が根本から崩れて、営業マンへの不信感と怒りしか残りません。
そして、解約しようと思っても契約金100万円は戻らない。打ち合わせが進んでいれば、更に違約金だの何だので更に払う羽目になる。こんな請負契約のやり方ってありますか?
中途半端な知識の営業マンは要らない、が結論です。
最近のお客が厄介なのではない、日本人の所得はちっとも上がらないのに
何故か大手業者の住宅だけは毎年値上がりしているから
そこで多くの消費者ニーズとの齟齬が生じているだけ。
坪単価を上げても売れ続けているハウスメーカーもある。
価格だけの話じゃないよ。
住宅営業マンが見下されているような流れじゃが、わしらも一緒に良い家を作りたいと思っておるし、お客様とは対等だと思っておる。
礼節を欠いた行動をされるお客様はトラブルになる確率が高く、モチベーションが上がらないゆえ、大抵の営業マンが嫌がるのじゃ。仮に契約になっても、売れている営業マンが担当することはない。トラブル客に付き合っている位なら、数多くの契約を取ってきて欲しいと会社が考えるからの。
営業マンもお客様を選ぶ権利があるということで、営業マンが嫌うお客様の特徴を並べてみた。
1他のメーカーの間取りを横流しして値段だけ聞く人
2雑誌などの情報を鵜呑みにし、アドバイスを聞かない人
3予算をちゃんと言わない人
4基本的なマナーを欠いている人
営業マンとて、良い家を作って欲しいという思いがあるし、プライドを持ってこの仕事をしておるのじゃ。良い家を作るためには、お客様に違うと思うことは違うとハッキリいうのが良い営業マンじゃ。
一緒に家を作ってもトラブルになりそうだ、うまくいかなさそうだと判断すればお断りすることもある(わざと無知で暇な営業を担当させる)ということを知っておくべきじゃな。
家は契約してから打ち合わせなども増え、一緒にお話する時間も長い。お客様にとって営業マン選びが大事なように、わしらもお客様との相性をとても大事にしておる。信頼して相談できるような営業マンに担当してもらいたいなら、相手に失礼のない態度で接していくようにしなければならぬぞよ。
年収を伝えると、予算無視で限界まで高い家にしようとする営業マンが多すぎ。
もっと広い家がいいですよ、もっといい設備を入れましょうとか。
こんな事ばっかりやっていれば見下されるのも当然。
結局、年収じゃなくて予算をベースに考えてくれるハウスメーカーで建てたよ。
>>33
それで正解じゃ。
ところで、初心者の方々へのアドバイスじゃが、住宅のために出せる自己資金(頭金+諸費用)と住宅ローンで用意できる金額の合計が、その家庭の「住宅費予算」じゃ。自己資金(頭金)をどのくらい用意すればいいか悩む人も多いようじゃが、住宅購入価格の2割、諸費用を含めて3割は用意するのが理想ずら。頭金があればローンの優遇条件を受けることも可能じゃからの。
住宅ローンは金融機関から「借りられる額」ではなく、「返せる額」にすることがポイントじゃ。「借りられる」限度額まで借りてしまうと、将来、支出が増えたときに返済がかなり厳しくなるからの。住宅ローンの返済額は年収の20%以下に抑えると良いずら。
そうやって年収を基準に高い家を建てさせようとするのがハウスメーカーの営業マン。
今の時代、自宅に高い金を掛けたい人ばかりではない。
うちみたいに立地にはお金は払うが、建物なんて快適なら何でもいいって人も少なくない。
結局スレ主は限界まで金出させて建てさせる営業マンで、かつ現在の不動産業界が原因で入札まがいになってる
実情を省みず客のせいにするって矛盾だらけの訴えをしたいのだろうか。。
厄介なのは健全な営業マンと健全な売り方をしないこの業界だと思うのだが。。。
客のせいにされても。。。断ればいいだけの話だし。
それこそ営業マンのスキルだと思うのだが。
大手HMのスレで散見するのですが、予算が足りないなら諦めろとか、
坪単価100以上が普通だとかの書き込み。
実際に本体価格のみで95万円以上であれば担当を引き受けますと言われたので
多分営業マンの本音なのだろうけど、家なんて予算次第でいくらでも高額にできる。
逆に、全部標準仕様で良ければ、大手HMでもそれなりの金額でも建てられる。
35さんのように土地に金をかけたい人もいれば、家一軒どの部分に金をかけたいかは
人それぞれのはず。一律に95万円とか100万円とか、一体誰がその仕様に決めたのか?
真面目に検討している施主ほど、余計な物は要らないけど、
自分がこだわりたい物、欲しい物ははっきりしているものだと思う。
失礼な客はお断りと言うけど、客からしてみたら知識の豊富な営業マンに
担当して欲しいと思うもの。
打てば響くではないけど、何を言っても分かりませんでは話にならない。
最低限、嘘は言わないで正確な事を伝えて欲しい。
一つ騙されたと分かれば、他の事も全て信用できなくなる。
施主だって一世一代の多分初めてで最後であろう大きな買い物です。
もし、営業マンが真剣に取り組んでくれない、力を入れてくれないと感じれば、
がっかりして担当者を替えて欲しいと思いたくなる。
反対に、全く素人で初心者の施主さんにとって、経験豊かでアドバイスをくれて、
経験値から大丈夫ですよと安心させて貰えば、施主も安心してお任せして一緒に
頑張ろうと思うようになる。
分からない事や知らない事は調べて後日伝えて欲しい。嘘や誤魔化しは要らない。
しったかぶりで、できない事を出来る出来ると言う、これが一番困る。
失礼な態度も、多分がっかりして失望したから。どうしてもっと正確な情報を
調べて、真剣に取り組んでくれないのかと思う。
担当者を替えることは簡単ではないから、つい強い口調になってしまうのは、
もっと真面目に取り組んで欲しいと思うからこそ。
誰だって自分の思い通りの家が欲しいもの。予算があるからこそ検討する訳で、
誰も分不相応な物を買おうとは思わない。安くして欲しいとも思わない。
自分が納得した家が欲しいだけ。それが納得した値段であれば購入します。
担当営業マンにそれを手伝って欲しいと思うだけ。
担当者を変えても安くならない、と言うけれど、安くなる場合もあるし、
逆に高くなる場合もある。家の値段は仕様次第でいくらでも高くできる物。
金額で担当者を替えるのではなくて、客はそのプレゼンテーションから担当者を
見極めるだけ。自分の予算を伝え、その範囲でどんな家を考えてくれるのか、
どれだけ客の立場に立った家のプランを出してくれるのか。
営業マンから断りたいなら断れば良い。
坪95以下であれば引き受けません、というのも立派な営業のやり方だと思う。
家の仕様も決めずに値段だけで客を選ぶスタンスの方。
結局は本体価格坪100以上と説明する営業マンも全部同じ。
100以上出せない客なら相手をしないと、客を見下しているのは営業マンの側。
何だかんだで100以上になるものだと、決めつけているから。
客も随分馬鹿にされたものです。
優秀な営業マンであれば客の予算内に収めてプレゼンテーションするもの。
それがショボい家と思えば、客の方からグレードを上げて予算を引き上げる。
結果的に100以上になっても、納得していれば契約するもの。
初心者の客は何が標準で、何がショボいのは全く分からない。
実際に欲しいものには金をかけたいけど、それがいくらかかるのかも分からない。
営業マンは客に遭っただけで、客の懐具合や予算や欲しいものが分かるでしょうか?
随分偉いですね。まるで神様でしょうか?
それだけの経験があるのに、なぜ客の質問には分からないことだらけなのでしょうか?
少なくとも金がないだろうと客を見下すような営業マンと一緒に家づくりをしたくない。
家にいくら金をかけるか決めるのも、どこのHMにするのか最終的に選ぶのも、
主導権は客です。
>>37
貴公の書き込み、なかなかあっぱれじゃ。お客様視線での理想的な家づくりを示しておられる。
じゃが、貴公のようなお客様は少ない。実際には、いわゆるクレーマーと呼ばれるお客様が増えておる。なぜなら、住宅には不具合に対する判断基準がないからじゃと思うずら。
住宅の良否は、お客様の物差しで判断されるずら。そして、お客様の物差しは全て異なる。住宅部材には、JIS・JAS等のように基準はあるのじゃが、住宅そのものには公的な瑕疵判断の基準がない(傷の大きさは2箇所までは良いとか?)。したがって、お客様がクレームを付けるつもりで、住宅を見たり・不具合を探したりすると、企業とお客様の物差しと異なる部分は出てくるものじゃ。これが、住宅がクレーム産業と言われるゆえんでもある。
クレーマーがクレームを付けはじめたら、エンドレスに続く。従来日本人は、住宅は一生一代の大事業の財産造り、と考える消費者が大半であったため、不具合があれば、その不具合を直ことで問題は解決してきた。じゃが、消費者に住宅を不動産としてではなく、商品であるとの考え方が浸透してきた現在、商品と同等の請求を求めるようになり、クレーム顧客に対し企業が間違った対応をした場合に、住宅業界においてもクレーマーが発生するようになったのじゃ。
難しいクレームを付けるお客様に対応しておると、「明らかに出来ない要求をする」、「金銭要求を言わない」そして「解決には金銭による以外にないことを、企業側から金銭解決の提示をさせようとする」といったような共通点があるずら。
そこでよく出る言葉が「建て替えてほしい」、「買い取ってほしい」、「この家もって帰れ」、「私はお金など求めていない」、「中古住宅を買ったのではない」・・・
そして、その要求方法としては、出来ない要求を繰り返す、言葉の揚げ足を取る、対応者の人格を傷つけようとする、会話の小さな矛盾をみつけ、議論を求めよう(発展させよう)とする、問題を拡大させる、 問題の原点からそれ、違う問題に持っていこうとする、マスコミ・インターネットへの展開を示唆する、奥様にデートに誘わせ、その後「不倫」と騒ぎ立て、慰謝料を要求する・・・
このように様々な手法でお金を要求して来られる。そういったお客様がすごい勢いで増えているため、営業マンはなるべく早い段階で、お客様を選別するのじゃ。例えば、「坪100万円以上」という営業マンの発言は、やんわり断るための常套手段なのじゃ。
坪100万円はいいよ、実際にどこで建てても快適な家にするにはそれくらい掛かるし。
俺が大手HMの営業マンと対応していて一番ムカついたのは、こっちの要望を無視して自分たちの取り分を大きくしようと画策すること。
狭くても駅近の立地重視が希望で土地と建物で2:1くらいで予算組してたのに、郊外に広い土地を買わせて大きい建物を建てさせようとしてくるからな。
結局、そういうクソ営業マンのいるHMは切って、こちらの要望に従った提案をしてきたHMで建てたよ。
ウチでもムカつくこと。
知人に外構業者がいるから建物だけと最初に伝えても、
打ち合わせを始めると見積もらせて欲しい、やらせて欲しい、
キャンペーンで安くするから任せて欲しい、など何度も言われてうんざりした。
担当者、話したこと忘れないでしつこく勧誘するな!
と言いたい。(実際は言えないが。)
ネット上の宣伝でも「坪幾らから建てられます」みたいな記載があるのですが
大手HMでも平気で坪60~から建てられる様な説明がある。
ローコスト系の坪298千円みたいなのと同じ、あれは実際には有り得ないものを
客引きの為の偽りとしか考えられない、明らかな誇大広告。
当社の家は坪80万は最低でも掛かりますそれ以下は無理。といった前置きの説明は
絶対に必要だと考えます。
これは営業が高飛車なのではありません、事実は事実として事前に告知するのは
当然なことです。
その必要な資金が調達できない客は、無理に依頼することが間違いで
営業側も予算の見合わない客、無理に契約しても要望が叶わないだろう客に
費用をぼやかしながら売り込む姿勢には問題が有ります。
結果的には客も企業も双方にとって不幸な結果となるのが目に見えています
それでも売上先行、売上重視で突き進んでしまう。
非常に残念でなりません。