今日発売された東洋経済「持ち家が危ない」特集。
今後地価が上昇するか下落が小さいと予想されるエリア:神奈川のみ抜粋()内は全国順位
2020年までの予想地価増減圧力(生産年齢人口の伸びから推計)
横浜市都筑区 +4.4%(全国1位)
川崎市麻生区 +0.8%(12位)
川崎市高津区 +0.8%(12位)
川崎市幸区 +0.7% (16位)
横浜市港北区 0.0% (30位)
川崎市宮前区 -0.1%(31位)
神奈川県開成町 -0.7%(37位)
川崎市中原区 -0.8% (39位)
神奈川県葉山町 -0.8%(39位)
神奈川は結構上位にランクインしているが31位の宮前区でも2020年までの小幅下落となっている。
残念ながら青葉区は上位圏外で横浜市の中では都筑区、港北区の後塵を拝している。
雑誌の特集ではニュータウンはひどい状況と喧伝されているのにもかかわらず、都筑区がダントツで全国一位になってるこの矛盾。
青葉区は大丈夫なんだろうか。
開成町や葉山ってなんで地価落ちないんだろう。ランクが高いということは、生産年齢人口が増えているということなんだろうが。