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湾岸タワーマンション総合スレの派生スレとして作成しました。
姫と一緒に雑談、湾岸タワマン、その未来について話すスレです。
成りすましはやめましょう。みんなで仲良く!!
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2016-11-01 23:26:27
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[スレ作成日時]2016-11-01 23:26:27
川崎市が今日(5月29日・水曜)、記者会見で明らかにしたところによると、登校する途中の子どもたちを包丁で次々に刺した容疑者は、「80代のおじおばと同居」していて、「引きこもり」の傾向にあったという。親族が川崎市に相談し、おじおばの介護のために介護ヘルパーを自宅に入れることで同居する岩崎容疑者の対応について相談していたことが明らかになった。
「80代の高齢者と同居」「50代の引きこもりの男」
福祉関係者であれば、この状況を聞いてピンと来る人が多いに違いない。岩崎容疑者の場合は、同居相手が親ではなかったが、「引きこもりの50代」が80代の高齢者の家にパラサイトするという点では親の場合と変わりはない。
典型的な「8050問題」なのである。
朝日新聞のキーワード解説は「引きこもり」について、「厚生労働省は、仕事や学校にいかず、家族以外の人とほとんど交流せず、6カ月以上続けて自宅に閉じこもっている状態を『引きこもり』と定義」していると解説する。
「引きこもり」といえば、比較的若い時期の「不登校」など、10代あるいは20代くらいの問題というのが多くの人たちのイメージだろう。しかし、この「引きこもり」の状態が30代、40代、さらに50代にまで「長期化」するケースが日本国内では増えている。同居する親らが高齢化して80代になっても定職がなく、生活困窮や社会的な孤立に陥ってしまう問題が、80代の親世代と50代の子ども世代とが同居するために「8050問題」(ハチマルゴーマル問題)と呼ばれるようになって、深刻な社会問題になっている。