浸水ハザードマップにかかる件について、
ハザードマップで想定しているのは50年、100年に一度の大雨を想定していることが多い。先日の台風の大雨で浸水した川越市寺尾は、ハザードマップで浸水危険地域に指定されていた。住民のコメントは「70年近く住むけど、こんなことは初めて」だった。これまでの10年、18年は大丈夫だったという意見は、ハザードマップに関して言えば意味がない。50年、100年に一度なら問題ないと割り切るのもよいかと。
ハザードマップに関しては、”指定されている。”という事実に対してこれ以上、以下の意味はないと思う。土地の評価として逃れることが出来ず、世間から評価され続ける。
電車の利便性もいまいちだ。渋谷方面に行き来するのに自由が丘乗り換えになるパターンはストレスを感じるだろう。菊名で特急に乗り換えられる妙蓮寺の方がストレスがないと思う。
ここが購入できるなら日吉のプラウドも十分検討できると思うし、大倉山エリアでも特別な立地でなく、日吉の出方を待つのも得策かと思う。