汐見台は風致地区に指定されている関係で電柱もなく電力、電話などの配線類は地下に埋められています。
また、デベロッパーは横浜市が元々もっている歩道に加え、更に提供歩道を求められるため結果として歩道が広いんです。
また、風致地区のメリットは広さにも影響しています。
元々の社宅の戸数を増やせない制約からデベロッパーは一戸あたりを広くして売らざるを得ない地区なんです。
一般的に広い区分マンションは、管理費や修繕積立金が面積に比例した按分で決まる関係で
100平米を超えているからウチだけ管理費が突出して高い…なんてことが起きてしまうのですが、汐見台はこういう理由があって全戸平均100平米以上なんてマンションも多いです。
このように合理的な理由があって 広い割に安い のであって、単に資産価値が低いわけではありません。
早い話、広さに対するコストパフォーマンスは最高の地区です。
バス便も多いので電車通勤でも苦になりませんが、自動車通勤の方なら圧倒的に汐見台をお勧めします。