内覧会は初めてですが、引渡し後の補修対応が難しくなるキズや汚れの確認を中心に行うのが一般的な考え方のようです。
これは、引渡し後にキズ等について指摘した場合、それが当初からのものかどうかがわからないため、原則として補修に応じてもらえないこと、補修する場合も家具移動が必要になってしまう可能性があることなどが理由です。
機能的な不具合が見つかれば当然指摘すべきですが、これは引渡し後でも対応してもらうことができます。
持参するものとしては、間取図のコピー、筆記用具、デジカメかスマホ、採寸用のメジャー、懐中電灯、キズか汚れかを確認するためのウェットティッシュ(ノンアルコール)、水平器あたりでしょうか。
また、内覧会用のチェックシートは検索すると色々ありますので、参考にされてはいかがでしょうか。