>>188 匿名さん
いつもマジレスで長文コメントしているものです。いつも長文申し訳ありません。
189さんの回答が手元の修繕積立金試算表と異なるためコメントします。
ディベロッパーの試算表では2案あります。
A案:修繕積立金は一定で一時金で賄う案
B案:修繕積立金を上げるだけで対応する案
A案は、15年目/2X年目/3X年目の計3回に分けて一時金を徴収するタイプです。
15年目の徴収金額はマイルドですが、2X年目はなかなかです。ただしA案の場合、修繕積立金は据え置きです。
B案は、10年目以降に修繕積立金をおよそ倍にする案です。ただし一時金は発生しません。
なおA案B案どちらも、30年単位でみた場合の総額はほぼ変わりません。払い方が違うだけです。
個人的ですが、A案は早期売却に明らかに有利なためイマイチと思っています。
なお、本案はディベロッパーがあくまでも試算として出している案であり、実際の意思決定は住民たちの管理組合で行います。
ちなみに、機械式駐車場をなくせばかなり費用減になりますが、法律違反物件になるため不可です。
駐車場の埋まり具合で上記試算が変わりうるのはご認識の通りです。
189さんの回答ですが、試算表の数字が代わることはさすがにありえないと思うので、189さんの記憶違いか想像の範疇でご回答されているのかなと思います。
とりあえず、ご検討されているのであればMR見学に行かれることをオススメします。
だまくらかしたり押し込みにくるタイプの営業さんはいなさそうなので、ちゃんと回答してくれると思いますよ。
蛇足ですが、維持費(管理費+修繕費)3万以内というのは非常に分かる話なので、入居後は管理費削減の方向で検討したいものですね。
中央線沿い築15年以内の物件の維持費は平均2.8万程度のようですが、管理費が高いものと修繕費が高いものは物件によりけりのようです(築浅は基本的に管理費の方が高い)。
修繕費をケチればダイレクトに資産価値に影響しえますので、日々の管理の質を維持しつつ管理会社と価格交渉できればベストなのかと想像しています。
以上です。長文失礼しました。