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以前から普及している床暖房。
それとよく似た、最近話題の床下暖房。
2020年に新築物件全棟義務化される省エネ基準適合住宅を睨んだ場合、どちらの暖房工法がより省エネ工法だと思われますか?
メリットデメリットも併せて、皆さんの意見をお聞かせください。
[スレ作成日時]2016-09-07 21:12:56
以前から普及している床暖房。
それとよく似た、最近話題の床下暖房。
2020年に新築物件全棟義務化される省エネ基準適合住宅を睨んだ場合、どちらの暖房工法がより省エネ工法だと思われますか?
メリットデメリットも併せて、皆さんの意見をお聞かせください。
[スレ作成日時]2016-09-07 21:12:56
>12
意図的に過激な発言内容を使ったが、削除されてしまった。
管理人の英断で肝心な部分は残してもらえた。
お礼を申し上げたい。
「エアコン一台で全館冷暖房」という何の意味もないキャッチフレーズが出回り、そのことがさも省エネ設備であるような錯覚を消費者に起こさせている。
一台のエアコンから、たこ足のように配管されたダクトを使って冷暖気を送風するのが前提だが、そんなシステムのどこが省エネなのかとお聞きしたい。
床下暖房に限って言えば、床下に暖房専用エアコンを設置することで、床下空間を利用して暖気を循環させ、床上通気口から自然対流を利用すれば全館暖房は可能になる。
細かい技術はそれぞれが開発すればいい。
床下空間は長寿命住宅の為のメンテナンス点検に必要なスペース。
それをたこ足のようなダクトで床下スペースを占用すればどうなるのか。
十分な床下点検ができなくなり、重大な修復箇所を見落とす原因ともなりかねない。
シロアリや雨漏り、配管の漏水や床下結露カビ、床鳴りの修繕や害虫の巣等、住宅の床下は定期的な点検が一番必要とされる場所でもある。
大切な点検スペースでもある床下空間全体をダクトで塞ぐのは、住宅に対する配慮が欠けた工法と言える。
冷房用エアコンが必要なら、自然対流が利用できる最上階の天井付近に設置するのが自然の道理にかない、省エネでもある。
細かい技術はそれぞれが開発すればいい。
全館エアコン一台に拘ると、自然の道理に逆らい、省エネに逆らった冷暖房システムになることは目に見えている。
初期コストもどちらが多くかかるか、説明するまでもない。
小屋裏に専用スペースを設けても同じことが言える。
「エアコン一台で全館冷暖房」派の反論を待ちたい。
単なる個人攻撃目的のヤジはスルーします。