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UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
UFO-Eについて語りましょう
減震装置UFO-Eについての情報を求めています。
[スレ作成日時]2016-08-23 10:00:20
どうですかねーまだ実績が少ないですから。でも熊本の地震では効果があったみたいな事書いてありました。
興味ありますが、検討中の工務店に聞いてみたら取り入れるのは難しいと回答されました!
うちはいいか分かりませんがufo-eとり入れる事にしました。少しでも地震の被害が軽減できればと。ただ今品薄らしく頼んでも3ー4ヶ月待ちらしいです
取り入れるための費用はいくらかかりましたか??
差し支え投げれば教えてください。
費用の内訳は分かりませんが40坪ほどの家で30万ほどでした
ゲンシンアンカーと呼ばれていた時代、ある建築士が効果を否定していました。
改善されたかのも知れませんが、大学では現在、正式に研究していません。
下記 東京MXの番組内容 疑問があります。
『画期的効果を実証』とありますが、大学が実証したのでは無いはず。
被災地での研究結果を(共同研究チームにより?)教授が述べていますが
被災家屋サンプル数も分かりませんから
教授の説明としてはエビデンス(根拠)不足と思います。
又、大学の見解では無く、個人的意見でしょう。
見聞きした事があるが謎が多い。
実績がないからまずはそこからだな。
地下室も作れるとしていますが、実績を御存知な方、
書き込みよろしくお願い致します。
地下室で、この会社のレベル、誠実度などが
必ずわかります。
中のゴムみたいのブチッと切れた後って交換とか修復とか可能なのこの減震装置は?
このシステムは時々コマーシャルで見かけるので、少しだけ関心がありました。
私としては基礎パッキンに期待できるのは特定の振動に対する減衰効果くらいです。
そもそもこのシステムが免震ではない理由は減衰装置がないからです。
また原理そのものは金属流動による制震効果(アイディールブレーンさんのミューダム)ではないかと。
ミューダムは耐震の中に埋め込まれていますが、UFO-Eは減衰装置のない免振装置(?)なので
土台下での減衰効果は個所数、位置など厳密に計算されるべきでしょう。
制震装置の場合時刻歴応答計算が使われますが、
減震装置(?)なるものの場合も時刻歴応答計算をするのでしょうか?
ならば設置箇所に応じてシュミレーションもできるはず。
そのほか長周期地震動や固有周期1.0~2.0のキラーパルス、800galを超えた地震に対しての繰り返し実物大試験など
小さな模型では分からない実験結果を知りたいです。
因みに私は制震テープを使っていますが費用はほぼ同じくらいです。
今掲げた問題提起はすべてクリヤしています。
お施主様の財産を守ることが最大の使命ですから、施工側の都合や思い込みは禁物です。
確かな物性データや実験データの提示、今後の課題を教えていただきたいです。
免振装置は転がり摩擦等抵抗がほとんど無いようにしてる。
抵抗が少ないから風等による揺れにも対応しなっければならない。
抵抗が少なくても揺れの力は伝わるから減衰装置で上物の揺れを防いでいる。
UFO-Eは積層ゴムの免振装置に近い。
積層ゴムの欠点は変形が多くなってから減衰させる、変形が小さいと減衰させられない。
UFOーEはアルミ合金ダイカストの材の摩擦抵抗と形状による抵抗と荷重によって減衰させてる。
荷重による摩擦抵抗値を超えれば動いて揺れの力を吸収する、揺れを完全に防がないので減振と称してる。
動き始めると摩擦抵抗は減り減衰力は小さくなると推測出来ますが動く前に大きく減衰させてるので揺れが小さくなる。
地震は一方向にだけに動くわけでなく反対方向にも動きます。
静止と移動を繰り返す事により摩擦抵抗は増えたり、減ったりして減衰させてる。
摩擦抵抗値と荷重を適切にすれば減衰させた後に基礎ボルトに当てる等してると思う、減衰してるから破壊される部材を無くせる。
キラーパルス等周期は関係無いと推測します。
何故なら動く前の最大摩擦抵抗値が要だからです、摩擦係数とUFO-Eにかかる荷重だけで決まると推測します。
UFO-Eの振れ幅5mm程度のようで少ないです、地震後等に元の位置に戻す機構も有りません。
最初から基礎ボルトに接していて動く余地(基礎ボルトも曲がるから実際は動く)がない物も有ると推測出来ます。
UFO-Eにかかる荷重も様々になります、最大摩擦抵抗値も様々で極めて僅かな時間差ですが動き出す時期も様々と推測出来ます。
数多くのUFO-Eが微妙に違う摩擦力で減衰してると推測出来ます。
制振と免振(減震)の大きな違いは基礎の揺れを上物に直接伝えない事です。
制振は基礎の動きを伝えてしまいます、特に基礎に近い下の方はそのまま伝えます。
UFO-Eは設計荷重範囲を守れば数でこなす素晴らしい減震装置と思います。
新築時ufo-e 採用しました。
耐震 →建物が変形、破損しないように構造物の強度を高く(堅く)する
制振→建物が変形した時に、その変形をすくなくする
免震→揺れを建物に伝えなくする
制振装置だと建物が変形してからしか効果が発揮されないし、免震装置はコストがかかるという事から、私は耐震等級3以上&ufo-e と言う組み合わせで地震対策としました。
気密タイプを選んで基礎断熱仕様として、気密施工(土台と基礎の間に発砲ウレタン注入)をしてもらい、気密測定の結果c値0.1でした。
ウレタン注入しないと気密は取れないようなので、ufo-e を採用して基礎断熱でc値にこだわりたい方は注意してください。
効果はまだ大きな地震にあってないので不明ですが(笑
減震高価が1/2以上有るらしいですから耐震等級3は耐震等級7(建築基準法の1.5÷0.5=3倍)に相当しますね。
地震が来なくても少々高い猫土台だと思えば良い。
いいことしか言わないから胡散臭い
限界はないのかとか、考えられる悪影響はどこまで検討したのか示されないと危なっかしい
安いからって安易に付けると後で取り外せないよ
外す必要性は無い。
少々高い猫土台だと思えば良い。
悪い影響は無い。
>>18 匿名さん
その実験では運良く足が緩んで立ってただけで、実際には基礎から転落してますよ
そもそもこのパッキンと関係ないので断言してはいけない
きちんと比較実験して示すべき
この業者のホームページもこんな感じでわざとはぐらかす記述が目について信用ならない
たった5ミリしか動かないのに効果の程が実大試験で示されてない
動いたら元に戻る仕組みはないのに二回目以降の地震でどうなるのか試験してない
施工時のミスによる悪影響の有無を検討、試験してない
熊本地震で実績があると謳っているが調査では数棟しかなく
付けていない家との比較すらない
大学との共同研究を謳ってるがお墨付きにもならない
約15000棟の実績を謳ってるがまだ多い数ではない
効果がないわけではなさそうだが、網羅的に科学的な調査がされていないので隠れたデメリットがありそう。
なのに悪い影響はないなどと断言するのは危うい