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何を言ってもホワイトウッドが水に弱いのは変わらない
家主が気付かないような小規模な壁内の雨漏りは全世帯の半数を越えると言われる
構造材が腐れば家は傾き、床は歩けばギシギシ、三半規管に異常をきたす人も多い
もちろん耐震性も下がり、耐震等級など意味がない
ホワイトウッドが良いと思う人はホワイトウッドで建てればよい
個人の買物、誰もとめはしない
>>951 匿名さんに同意です。
家を何軒でも建て替え可能な潤沢な資金があるならホワイトウッドでも何でも好きな構造材を選べば良いです。自分の子供に、孫にも安心して住める家をと考えるならばご自身で勉強して徹底的に比較検討される事です。
私はごくごく普通の会社員ですが幸いにも寺社仏閣で扱うような目の詰まった長年、天然乾燥した良材を扱う工務店に出会えました。常に施主の視点で色々な提案をして頂いております。
施主様の中には私などより本当に勉強熱心な方々も多々いらっしゃるとは思いますが私が勉強し徹底的に比較検討した結論からしますと何度も言うよう木造で家作りをするのであれば構造材には長年、天然乾燥させた目の詰まった良材を使う事です。ただ無垢材もピンきりですから間違っても残念な無垢材は避けるようにするといいと思いますよ。
無垢材使った家で腐敗腐食してる柱の画像はよく見かけるけど、ホワイトウッドの構造材が腐食してる家の画像はあまり見かけないけど
外壁通気層含めた構造すら理解していない者がひたすらに無垢材を勧めている
他にも類似のスレが立てられており只々気持ちが悪い
そのような者は概ね寺社仏閣を語る
しかし快適な居住を主とする一般住宅は寺社仏閣とは全く異なる
何故国産無垢より金がかかることもあるSPFや集成材をわざわざ使用しているか
国産無垢材が最高、国産無垢材ならば大丈夫という盲信は大変危険である
>SPFや集成材をわざわざ使用しているか
癖などがなく、トータルコストが安いから、ハウスメーカーにとっては美味しい。
SPFや集成は反りや変形がない、癖がなく計算できるから。
このことは非常に大切。
無垢材使って変形でもされたら欠陥住宅だって訴えられる危険性もある。
だから大手は安い無垢材より価格の高い集成を使う。
>>954 匿名さん
>何故国産無垢より金がかかることもあるSPFや集成材をわざわざ使用しているか
安い以外に理由は無い。
SPF(ツーバイ材)の業者間価格は一本100円しない。
国産間伐材より遥かに安い。
材価だけ見ればホワイトウッド集成材が国産間伐材より高くなる事はありえる
しかし国産材の手配には手間がかかる。ホワイトウッドのようにFAX一本で商社がおさめる訳ではない。住友林業にしてもタマホームにしても国産材を手配する為の関連会社がある。
その人件費を考えればホワイトウッド集成の方が遥かに安い。
ホワイトウッド集成が国産無垢の本来の製品である主伐材の価格を超える事はもちろん無い。
家の事を考えるならツーバイでも
スプルースではなくダグラスファーなどを使えば良いだけの話。
ダグラスファーなら量は少ないがツーバイ材として流通してる。
無垢はしっかり乾燥させりゃ狂わねーよ。
悪徳業者が狂い少ない糞材を使いたいのは最初だけ問題がないようにしたいだけだろ。問題出る頃には超高額な有料メンテ。対応しようがない構造材は施主に難癖つけて言い逃れ、建築業界の汚物集団だな!!
全くもって無知
ならば何故今でも海外においてSPFがツーバイでの構造材として使われるのか
価格、加工のしやすさだけでは無い
誤情報が間違った認識を広めていく
近年に至る高高の歴史を知らず、無垢を盲信し安易に木軸に断熱材、構造用合板を加えればよいという危険(無論ちゃんと理解され施工されている場合は別です)
通気止めがどれ程の在来でなされているだろうか
酷い壁内結露に至れば杉や檜も腐朽菌、シロアリの餌食に
また無垢材であってもそもそも水分含有率25%、幼木芯なしというものもある
しかし国産無垢材が素晴らしい素材であることに異論は無い
適切に使用され、また各施主が得体の知れない誤情報に惑わされず勉強されることを願うばかりです
無垢材の適材適所、、、、家の構造材より家具に向いている
ネガキャンスレなんだから、ここで正しい情報を得ようなんて愚かな事だよ。
騙されちゃう人はいるかも知れませんが。
価格、加工のしやすさだけでは無い
↑
これ以外に何か理由あんの?
ここ日本な訳だけど。
>>963 名無しさん
無垢と違って15〜19%以下のムラの少ない乾燥
無垢と違って均質な剛性で机上のなんちゃって構造計算になりにくい
とかかな
まあホワイトだからっていうわけでなくSPFのような集成材ならではなんだけど
国産檜集成材作ってほしいわ
ここまぢ酷いわ。
適当な事ばっかり言って恐い恐い。
木造では長期自然乾燥材が最強なのは常識!
>>960 匿名さん
海外でSPFで家建てるのはアメリカぐらい。
日本と気候、住宅事情、構造、工法、価値観、ニーズ全てが違う。
まめに手入れして孫の代まで残そうとする人と使い捨てと考える人の両極端のマーケット。
あまり参考にはならない。
そのアメリカですら現在は湿度が高いエリアではダグラスファー。
日本みたいな雨の多い多湿エリアでスプルースにしたい人はスプルースにすれば良いんじゃない
私はスプルースは避けますがね
SPFとは
北米産建築用低価格材で
スプルース、パイン、ファーのどれかと言うこと
安いクズ材で樹種すらこの3種なら何でも良いという酷い物
当初から日本の気候に適さないのはわかっていたが
アメリカからの外圧で輸入するようになった
そんな物、自分の家に使いたくないね
相変わらずホワイトウッドやSPFで家を建てる業者がデタラメ書いてますなぁ
客が樹種なんて言いだしたら失注だから必死だよな
恐ろしいほど水には激弱!
日本の気候に合う?合わない?
素人でもわかる。
バリバリ乾燥してても白蟻ボリボリ満腹で白蟻大満足。そんなん構造材に使って何千万の家建てるかい?俺は無~理~!!
木造全否定ですね。
構造材にホワイトウッド、SPF、集成材を俺は否定してるだけ。一連のレス見れば何が構造材に最適か分かるわ。
田舎では、釘一本も使わない神社屋敷みたいな大きな家が建ってる。
同じ敷地に息子の家か分からないが三井ホームの家を建築してるのを
見かける。
ホワイトウッド、SPF、集成材をここでいっぱい否定しても、現実は
構造材にこだわるより、かっこよさで家を建てる人が多い気がする。
スエーデンハウスも特徴あるので即わかるが、構造材は何を使っているんだろ?
スエーデンハウスは軸組ではないよなぁ。
1949年十代田三郎著 「木造の耐朽性」の中で土台の平均耐用年数を見ますと、
ヒノキ15年、ヒバ20年、カラマツ15年、スギ辺材5年以下、スギ心材15年、ベイマツ6年位、ベイツガ5年、となっていて、ホワイトウッドはベイツガ以下だそうです。
ローコストがホワイトウッドを使っているのはまあ値段なりと理解できるけど、ローコストのほぼ倍の値段の大手HMでもホワイトウッドを使っているのが、あこぎというか何というか・・・・驚きますね。
>>973 不動産屋さん
私はそうは思いません。
勉強不足の施主様の多くは構造材の大切さを知らずテレビ等の情報に踊らされ大手HM=一流ブランドだから安心、のような感覚で建築されてる方がかなりいると思います。
構造材に拘っても素敵な家はいくらでも建築可能です。実際、私の同僚の多くも大手HMで既に建築済だった為、構造材について助言は出来ませんでしたが、その大手HMにした理由を聞くと大手だから安心・高いけど安心を買うと思って等…よくありがちな勘違いをされてる方々が沢山いましたよ。
最終的な判断は施主様そしてその家族の方々ですから仕方ない事ですが私個人としては一生に何度も建て替えは考えられないのでやはり家の要所・要所には拘るべきと考えています。
976
ローコストはほとんど無垢材だよ
常々思ってるんだけど、工法健在板にいるような人が満足する家を建てる場合、
大手、中小に関わらずハウスメーカーを選択するなんてありえないだろう(木造に限り)
設計事務所に依頼して、細部の部材まで打ち合わせ、信頼のおける工務店に施工してもらう
これしか選択肢はないだろう?
設計事務所は材料を見る目は無いだろ。
>>980
材料決めるのはお前らだろ?これだけホワイトウッドはダメだ!あれがいい!これがいい!って言ってんだから
材料を自分で決められないようなヤツがハウスメーカーでこの中から選んでくださいってやつで満足するんだろ
硬いから栗は土台に良いとされるが腕が無いと扱えない。
建てる大工が材料を選ぶのが適してる?
腕の良い大工を選ぶのが施主。
プレカットじゃなく大工で腕がいい人探せってこと?
プレカット (笑)
ホワイトウッドがダメだ、神社仕様が一番だなんて言っても結局はツーバイあたりで建ててるんだろ?
ツーバイ自体は悪くないからダグラスファーを使ってもらえばいい
国産のスギやヒノキ使ってくれるとこもある
まぁそれなりに費用はかかるだろうけど、ハウスメーカーに無駄金払うよりはマシだろう
>>976 匿名さん
大手で国産材は住友林業ぐらい。
坪単価50万クラスのローコストはタマホームばかりかヤマダウッドやレオハウスなども国産材。その他中堅にも国産材多数。
一番競争が激しい価格帯で材料の質を落とせないらしい。(中堅工務店関係者談)
結局はローコストの方が大手より高価な構造材を使うおかしな状態になってる。
積水ではホワイトウッドが標準で、国産材にすると数十万円アップするらしいです。坪100万円超でホワイトウッド!そんな高級なホワイトウッドがあるとは、笑ってしまいますね。
>>988 匿名さん
知らずに建てて後で不安になって木材関係者に聞く人も多いようです。
私も一度聞かれた事ありますが、嘘を言う訳にもいかず、落ち込ませるのも可哀相で答に困りました。
聞かれるのは少しでも良い回答を得て自分を安心させたいのかと思いますが
嘘も言えないので慰め程度です。
このスレッドを立てた人も同じかと思います。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/18562/
高い坪単価取ってるなら最初からもう少しマシな材を使えば良いのですがね。
予算があるならシャーウッドベルバーンやめてイズシリーズダインにしときなさい
坪100万出せば木曽・東濃産の良材が使えますね。
ヒノキやヒバの心材であれば、シロアリや腐食にも強いらしいです。日本家屋にシロアリがいても倒壊しないのは心材までシロアリが食べていないからで、これがホワイトウッドですと全部食べ尽くしてしまうとか。どちらにしても、それで耐震性が落ちるのは当然です。
コンクリート住宅や鉄筋入りの住宅よりも日本家屋の方が快適に住めるのは間違いないですが、工務店やハウスメーカーに任せっぱなしにしないで施主がこまめに自分の家を見回って、手入れすることが家の耐久性を高め耐震性も損なわないのでしょう。
大手HMでもホワイトウッドの家が増えてきましたが、あと数十年したら一体どんな風景になってしまうのでしょうか。耐久性のない材料で10〜20年程で建て替え前提の建物。外部の見える部分は格好良いですが壁の中は一体どうなっているのか、想像すると恐ろしいです。
円安だから数年前よりホワイトウッド安く無いみたいだね。
円安影響もあるけど、国産材は、伐採時期の杉が供給過多で価格を下げてるんでしょう。
他の誰かも言ってるけどホワイトウッドで家建てた人達は20年、30年後は一体どうなってるんだろうか…建て替えありきでホワイトウッドで家建てた人なんて恐らく殆どいないだろうから。責任の擦り付け合いとか醜いやり取りがあるのだろうか…建築業界は恐ろしい。
>>996 匿名さん さん
いまの契約では材料の選択は施主責任になります。
契約上は施主がスプルースを指定(設計に合意捺印)して
建築業者に建てさせた事になってます。
柱が腐っても、雨漏りの問題、結露の問題、白蟻の問題、老朽化などで処理されます。
それに疑問を感じ樹種が原因と考える程知識ある施主も殆どいません。
そんな知識ある人は最初からスプルースなど選びません。
大半の施主は樹種による耐久性の違いなど知らず、有名ハウスメーカだから良い材料に違いないと思い込んでます。
某大手ハウスメーカのようにスプルースに「プレミアム集成材」などと言う馬鹿げた名称を付ければ、良い物と信じ込む人の方が多いのです。
実際はローコストメーカ以下の材料ですが。
そろそろホワイトウッドが社会問題になりましたかね。
ならなかったら、ダメダメ言っていた人は恥かいちゃうから大変だね。
ホワイトウッドっていうかSPFは日本だといつ頃から使われるようになったのでしょうか
一説だと貿易摩擦で輸入するようになったとのことですが、だとしたら使われて20〜30年以上の住宅があるのでしょうか
某大手HMの建築材に精通した幹部が自身の一戸建てを建築した時の話だが、自社の扱うホワイトウッドは使わず良材を自然乾燥させたブランド檜を構造材に使っている。これが全てを物語る。
>>1000
品確法制定の頃からじゃな。
品確法が制定されるとき、木材業界から耐久性の等級区分の点でホワイトウッドが腐れ易い樹種であることから「構造材には反対」の意見が出され大騒ぎとなったのじゃが、防腐処理などを施すことで等級2が認められ、安価なのでシェア拡大に火がついてしまったのじゃ。
薬剤を使用してまで品確法で等級2を取得。なにか裏がありそうじゃな。
はい、ミサワホームはホワイトウッドですよね?壁の中は見えないので、ホワイトウッドなのかは分かりませんが築30年ほど経っています。先日外壁を初めてメンテナンスしました。屋根は瓦なので全く手を入れずに新築そのままです。水回りもそのままですので、冬はお風呂はちょ〜寒いです。ただ、日当たりだけは良い家なのでお天気の日はポカポカと暖かい家です。
ぼちぼち30年とのことで外壁の見積もりをミサワにお願いしたら数百万円でした。リフォームしても高額だし、壁の中はどうなっているのか不安で、実はもう壊して建て直しの話まで出ていたのです。
ところが、地元の工務店の大工さんに見てもらったところ、まだまだ壊すのにはもったいないと言われて急遽外壁のリフォームになり、結局は地元の工務店でお願いして約半額で済みました。
家の状態は、気候や立地条件にも左右されると思いますが、一年中ほぼ晴天で一日中風が吹いていつもカラカラの気候の場所で、午後は特に庭の土ほこりがすごくて舞い上がっている時も多いです。地盤も岩盤なので地震があってもほとんど揺れない地域なのだそうで、そのせいか周囲の家も多分100年超のような在来軸組の古家もかなり多いです。
周囲にもう少し新しい築20年位のミサワの家が数軒(多分4軒)あり、どの家も外壁は放ったらかしで結構小汚ないですが(笑)皆住んでいます。築30年ほどの我が家はまだ若者の部類で、全部きれいにしたので、まだまだ住めそうです。
>>1002
品確法ということは2000年ですね。何時から使われているか分からなかったので勉強になりました。17年経ったという状況ですね。
ちなみに等級2ですか、50〜60年持つという基準ですね。国はホワイトウッドをそんなに高い評価にしていたのですね。知りませんでした。
ホワイトウッドがダメって言ってる人は一条関係者でしょ?
ツーバイSPFでなく木軸にスプルース集成材を使う時代とはね
しかも最近は気密断熱のとり方よくわかってない木軸工務店がこぞって適当に面材使って高高に手出し始めたからそういうとこだとホワイトに限ったことじゃないけどやばいかもね
とは言ってもまあACQ加圧注入だとかなりもつかもしれん
>>1005 匿名さん
私はホワイトウッド否定派ですが同時に一条さんの構造材も否定的です。持論ですが私は構造材には無垢材で目の詰まった長期天然乾燥させた良材(桧であれば木曽・東濃地方など)が1番だと考える1人です。
>1003
http://daikusan-reform.co.jp/sokkuri%20reformfukuda.html
>築30数年経過の〇〇邸はアルミサッシの具合が悪く、よく使う南側だけシャッター雨戸のペアガラスに取り替えたいと相談を受けました。
>地元の工務店の大工さんに見てもらったところ
何処を見たのかな、大丈夫か?
1008さん、1003です。残念ながら建具などの開け閉めはどこも不具合は一切ないです。水回りを含めメンテは外壁のみで、他は一切新築のまま。フローリングや壁紙も全部引き渡し当時のままです。
ミサワの場合、ドアや柱の建具は昔からMウッドだったらしく、見た目は木質ですが爪も立てられないし画鋲も入らないプラスチックのような素材ですので日焼けもなく全くそのままです。外観は日本瓦の載った吹き付けの外壁ですので、全くの在来工法の家に見えます。多分今のミサワの営業マンでさえも分からないと思います。
思い出しました。給湯器は全く問題なかったのですが、新しい機能があった方が快適だし、機械自体が大きすぎて古いからと、つい先日新しい機械に替えました。長持ちしすぎだとは業者さんに言われました。
壁の中をのぞくべきでしたかね(笑)まあ、ご近所さんに迷惑をかけるような場所でもないのでもう少し住んでみます。
>壁の中をのぞくべきでしたかね(笑)
要。上のURL先もサッシ交換のはずが壁から柱から全てやり直しになってる。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F+%E7%B5%9...
透湿防水シートの名称を見れば何処の大手ハウスメーカーか分かります。
積水ですかね?
建物の劣化は外壁を見れば歴然。その建物の外壁だって何箇所も黒くブクブクに膨れていますよ。
その写真の施主さんはもっと早くに手を入れるべきでしたよ。
でも、15年でこの状態ってどんな施工なんでしょうかね?
多分、家の中もカビ臭いのではないかな。これではもう持たないでしょうね。
ともかくだから、施主はまずは外回りに注意を払うべきなのです。
内部建具も外回りも見える所に問題なければ、ほぼ大丈夫ですよ。
大工さんや職人さんよりも、本来はまずは住んでいる人が一番分かっているはず。
どこかに小さな不具合を見つけたら、疑ってかかるべし。
そして小さな内に手を打てば良い。
丁寧に住んで手を入れれば入れる程、家は長持ちするものです。
JAS規格
スプルースはD2材
そのD2の中でも最低
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
>>1012 匿名さん
しかし最近は外壁通気層があるので壁内結露で合板が腐ったりシロアリ被害受けても外からわかりにくいのが問題ですね
ファイバースコープも限界ありそうだし
一旦外壁外すしかないか
地域の地場工務店が取り寄せやってくれますか?
ご近所に材木屋さんがありませんか?工務店も材木屋さんから取り寄せていると思います。
逆に、材木屋さんのホームページに取引先のいくつかの工務店さんの名前が紹介されているのも見ます。
ある方のブログで自分の好きな材木を自分で取り寄せたけど、職人さんからしてみるとかなり迷惑だったらしく大変だったそうです。というのは、やはり職人さんは選んで仕入れるので、用意したものの全部の材料が使えなくて足りなくなったとか色々書いてありました。
キッチンや窓にしてもメーカーを同じにして一括で仕入れると割安になるとは聞きました。予算を伝えれば色々と算段してくれると思います。
797です。
レス見ましたが、ですよね。日本語勉強しろとか、出直せとか、否定潰して話題を変える。
理論や考えで反論は皆無。
聞く耳ない奴な上に、経験もない。あるのは情報を集めて固めた知識のみ。
道化か?w
妄想で話し合って、自慰してればって感じ。
以上。二度とレスしないと決意した。w
>1020
まんまと罠に嵌ってる。
削除屋と言うネット商売が有る。
客の依頼を受け、否定的な意見を潰す。
手の一つは「ののしりあい」に持っていき暴言を吐かせ、削除、書き込み禁止に持っていく。
上場一流企業も使ってる。
↑
なんだコイツ?
農林水産省HPの価格動向によると
ヒノキ乾燥正角材は1m3あたり8万ちょい
ホワイトウッド集成材も8万ちょい
値段変わらんぞ。何故ホワイトウッドを使うのだろうか。集成材はメーカーに取っていい点がヒノキよりあるということなのかな。
杉乾燥材なんて6万5千ぐらいだ。
HMにとってのメリット
・ホワイトウッドは耐久性がないからある程度の年数で建て直しが見込まれる
・ホワイトウッドは防蟻性がないからメンテが欠かせず、アフターの安定した収入が見込まれる
・無垢材は施工者の目利きが必要で下手に使うと後から暴れる。集成材ならプラモデルと同じ。職人さんでなくても、アルバイトでも組み立て可能。
・工場生産での大量に製造が可能。原価も安い。
>1025
>下手に使うと後から暴れる。
壁紙が裂けたり、開いたりする、クレームになる、手間がかかる。
大手ハウスメーカーはクレーム対応費は馬鹿にならない金額になる。
クレームが減れば儲けが大きく増えるから集成材を使う。
無垢材はリビングテーブルやイス等の家具に使うのが一番。間違っても構造材には使用しないでください。
>>1028
957を見たが、あの理屈だと子会社で中抜きしてますということになって、国産材だとぼったくられているという事になってしまうけど。
また、そうじゃ無くて製材の歩留まりが悪いということだと、製材業者の品質が悪いという事で信頼なくなっちゃうよ。
集成材は安定感が抜群だから。家を建てるには安定感のある材料は安心して使える。
安い材料で短期間で使い捨ての家、って感じですかね。
大手HMの値段はブランド料ってことかな。
その大手HMの施主はお布施を払う盲目な信者に思える。
前も出てたが集成材はスライスして乾燥して削って貼り合わせて、また乾燥して削ってできる
これは均質な乾燥と強度にするため
で最近のSPFとかだとACQ加圧注入したりする
意外に手間暇かかってるよ
無垢は芯が実は水分含有率25パーとか測ってみるとあったり強度もムラがある
だから強度が必要なとこは集成材になったりする
ただ在来でホワイト使うのはなんで?って気にはなる
価格でしょ。
集成材も柱長さ4mなら4mの板を貼り合わせて作るなら納得。
短いクズ材を繋いで4mにしてる。
>>1034 匿名さん
言葉が足りなかった
無垢材で伝統的に建てられてきた在来工法なら無垢材で建てた方がいいんじゃないかって意味
うちはダグラスファー一部SPFで建てたツーバイだけど大間の梁にはパララムっていうクズの貼り合わせみたいなぶっとい集成材使ったよ
在来工法 + 無垢材
典型的なローコストだね。ローコストって割りきれば最高の組み合わせ
このスレはホワイト集成材の関係者の擁護レスが酷いですね。このスレ最初から読めばホワイトウッド構造材に使うのはあり得ないのは簡単に分かるからいいですが。
現時点だと檜の乾燥材とホワイトウッド集成材の価格が変わらないんだから、ホワイトウッドから国産材に変更すると料金追加になるといわれたら、理由を求めて交渉できるかもね。
農林水産省のホムペは要チェックかな。
トランプにより円高になったらまた安くなるかもしれんが。
積水の場合、標準のホワイトウッドの集成材から国産材の集成材に変更すると、スギとヒノキでまた10万円位差があったけど、40坪で50万円位アップすると言われた。理由を聞いたとしても、仕入れ値とか原価とか適当な理由を付けてお仕舞いではないのかな。工務店のように材木屋さんから仕入れれば値段もはっきりしてるけど、ハウスメーカーの場合は工場で製造しているから原価の数字は出さないでしょうね。きっと、びっくり値段だと思うけど(笑)
国内の杉、檜も需要が供給を下回って余ってるから安いよ。
仕入値より仕入れ量の問題な気がしますが。
後は国内の木材調達は積水は得意じゃ無いですね。やはり林業がそこは強いようで。
でも50万プラスなら最初から国産にしますわ。
あくまで交渉の範囲という所だとは思う。牽制にはなるよ。
日本の林業衰退により国産材の安定供給が出来ないことと、HMのヘボ大工が無垢材を扱いきれない事によって建付悪くなったりするもんだから反りやねじれが少なく安定供給されて安価なww集成材だらけになってしまった。
特に大手HMの大工は大工と呼べないようなのも沢山いるからな。大工と言うより組み立て作業員だよな。ホワイト集成材を組み立てるだけ。
>>1030 匿名さん
957書いた者です。
既に似たような事書かれてる方がいらっしゃいますがコメントしておきます。
国産材を大量かつタイムリーに供給するのは非常に難しいのです。
まず木材は工業製品とは違い、生鮮食品と同じような流通です。
流通の多い時期や少ない時期があり、市場やセリがあります。
調達会社はただのトンネル会社ではなく実働を伴い、木材に関する知識や人脈も要求されます。
住友林業は元々それを本業にしていた会社です。
単にお金だけで済む話でもなく組織を立ち上げる必要があるのです。
中小工務店程度の量なら何の問題もないのですがハウスメーカの量になるとやっかいです。
ハウスメーカ規模の在庫リスクを自社で抱え、いつでも安定供給する製材所など国内にはありません。
ハウスメーカが樹種を変えたら他の引き当て先を探すのは容易ではなく高確率で経営難や倒産です。
事業としてやればリスクを価格にオンする事になり非常に割高になります。
そのため原木調達や製材に大口需要家(ハウスメーカ)が関与するのです。
高額の保証金を払うなどいくつかの方法が考えられますが、原木をハウスメーカ側のお金で仕入れ、製材業務を製材所に委託する方法をとってるようです。
流通が多く安い時期に大量に買い込むなどのオペレーション、独自の製材や集成、自由な樹種変更が可能だからでしょう。
しかし、これに要する社員、倉庫、仕入れリスク、などを考えれば容易な事ではありません。
仮に10人の社員でも年2億近いコスト。
倉庫費用(数億)や仕入れ(数億の借入れ)などを考えれば普通の会社で稟議通すのは至難でしょう。
住友林業は元々本業なので何の問題も無いでしょう。タマホームは国産材は社長の方針と聞きました。だから可能なのでしょう。
それ以外で国産材を使う会社は使用量が少ないところばかりです。
あと、木材の商取引にはここでは書けないようなドロドロした話がたくさんあります。
普通のサラリーマンなら嫌でしょうね。
木材の市場は消費地ではなく産地で開催され、それぞれの場所にそれぞれの掟があるのです。このあたりからご想像下さい。
それなら無難な集成材でいいんじゃないか?
掟というか暗黙の○○があるのは知ってる。
そういうのもどうかと思うがね。
それはさておきホワイトウッド集成材を構造材に使うのは愚の骨頂てのが結論なのは変わらないがね。
>>1047 匿名さん
違法行為と言う意味では無いですよ。
私自身かつては木材業界(建材ではないです)に関係していましたが、
国内業者は古い慣わしに縛られてる部分が多く
「国産材を使って下さいと言う前に
自分たちも変わらないとだめでしょう」
と言う思いはあります。
針葉樹の樹齢はあまり嘘はないと思いますよ。
私もそうですがある程度木を見慣れている人間は住宅構造材ほどのサイズがあればだいたいの樹齢はわかります。
針葉樹は相手が建築など知識ある人が多いのでばれてしまいます。
また針葉樹は材価が安い物が多く嘘つくほどのメリットもありません。
広葉樹は素人相手の商売で
悪意のあるなしに関わらず
小売り業者が樹種を偽るのは多いです。
無垢と突板の違いもわからない家具屋の店員さんも多数です。
>>1046 匿名さん
1045は国産材全般の話で国産材の集成材も含んでます。
1045のような事情が輸入材が増えた要因の一つであることは間違いないと思います。
だから大手ほど輸入材が多いのでしょう。
輸入材には日本の住宅で使えそうな物もたくさんあります。
集成材なら唐松ぐらいならさして劣る事はないでしょう。
しかしスプルースはただ安いだけで住宅構造材に使うような物ではないです。