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ホワイトウッドの良いところと悪いところを教えてください。
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【一般スレ】ホワイトウッド(一戸建て構造用集成材)
[スレ作成日時]2016-08-18 21:25:29
ホワイトウッドの良いところと悪いところを教えてください。
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【一般スレ】ホワイトウッド(一戸建て構造用集成材)
[スレ作成日時]2016-08-18 21:25:29
ホワイトウッドはゴミというより耐不朽性の低さから建材に向いてないのは公的なランク付けによって証明されてるからな
家具や建具、楽器に使うなら加工しやすいからいいよ
https://woody-katoh.com/blog160916/
これを読めばわかるが、生かせる人間が激減したのが原因であって、檜や杉は古来から優れた材木とみなされていた
現在も残る国産材で造られた寺社、城建築がその証。今の無知な日本人には理解できない技なんだよね
現在よく利用されるホワイトウッドなどの外材は檜や杉などと違ってこれといった適材なんたらとかいう癖がないので、こういった技を持たない現代にはコスパが良い。特筆すべき点は持たないが逆に平凡さが使いやすさにつながって功を奏しているんだよね
加圧注入するなら水が浸透しやすいホワイトウッドの方が適してる
檜だと芯まで薬剤がいかない
ちなみに集成材にヒノキチオールを期待するのは無理がある
D2材=薬剤なしの防蟻=安全
こう思っている人がいるようだけど
ヒノキチオールは微量ながら有毒だからね
シロアリへの殺虫効果がある時点で分かるとは思うがアレルギーや妊婦への影響が確認されている
ホワイトウッドの本場フィンランドの気候
https://www.arukikata.co.jp/weather/FI/
シロアリ前線はGWから梅雨にかけて
https://tenki.jp/suppl/tenkijp_pr/2016/04/25/11811.html
シロアリ分布
https://www.hakutaikyo.or.jp/zukan/
シロアリが活動を活発にするのは4月~10月であり、適正気温は20度である。
しかし、北欧フィンランドではこの20度を最高気温でさえ上回る時期が限られている。
これを踏まえて日本でホワイトウッドを使うべきか考えよう
そもそも何故国産の杉や桧が防腐防蟻で優れているのかってことを考えた方が良い
それはヒノキチオールを含有しているその一点のみである
今は人工的にヒノキチオール以上に無害で効果の高い防腐防蟻ができるわけで
D2材なんてものの価値は既に無くなっている
https://www.sweden-home.jp/index.php
スウェーデンホームの外壁材はスプルースです。
ホワイトウッドが腐りやすいと言っている人は、だんだん少なくなってきましたね。
小さな工務店でも採用が増えましたしね。
https://www.sweden-home.jp/concept/concept_06.php
それにこう書いてあるだろ?
悪いのは無垢でない集成材やら新建材やらを使うハウスメーカーの思想
別に樹種に優劣ついてはこのスウェーデンハウスも説いてない
北欧では外壁にスプルースは使うけど、日本でも使ってたんだね。しかも、イエシロアリ生息地で。
スプルース自体は耐水性があるから、案外日本でも外壁として使えるのかもね。
ホワイトウッドのスプルスは欧州トウヒでしょ
素の材木自体には成長の速さと強度以外のメリットはないよ
加工や防腐処理し易いからそれ前提の木材
桧だって白蟻に食べられるから、しっかり対策をしたほうが良い。
ヒノキチオールは国産桧には効果があるほど含まれてはいない。また、キクイムシの被害は普通にある。
檜の虫除け効果は天然乾燥でないと消えてしまうからダメだよね。
今住宅で使われている構造材ってほとんどが機械乾燥KD材じゃない?
それじゃないと構造計算とか耐震性能とか色々都合が悪いらしい。
気密をとるにも含水率低い方がいいし、木だけを見れば国産無垢の天然乾燥がいいのはわかりきってるんだけど、住宅を耐震性能、断熱性能、気密性能など総合的に見た場合、KDにするしかなく、それならもはや外材でも大差ないんちゃう?になるのかな。
気分的にホワイトウッドはどーも嫌なので、自分は国産無垢のKD選ぶけど。
天然乾燥はほとんどが110度での高温セット処理を行う。
KD材と変わらない品質で価格が高い可能性が多分にある。また、高温セット処理をしないのであれば、半年以上かけてゆっくりと含水率を下げる必要があるため、商品として流通させるのは難しいうえ、品質にはばらつきがあるため使いにくい。
今の住宅には、時代遅れと言わざる得ないだろう。
何を基準にするかじゃね?
良くある一代持てばいい住宅なら構造なんて拘ろうが拘らなかろうが大差なしじゃね?
災害大国日本で家に金かけるのは馬鹿げてるとは思う
本来は自然乾燥のADの8寸とかで断熱材使わず通気も考えて作るのが長持ちな家だし見ててもいい家だとは思うけど
今は見た目をちょっとおしゃれにして高気密高断熱等売りにするのが売れやすいんだろうね
加圧注入?という用語が多用されているが、
薬剤を注入する釜なんだけど、木材を投入して60度くらいの温度で
減圧して乾燥させてから薬剤を投入して腹圧させると薬剤が染み込む仕組みだから
この釜を使って乾燥させれば、檜の油脂などを残したまま乾燥させることは可能
低温低圧乾燥法
>良くある一代持てばいい住宅なら構造なんて拘ろうが拘らなかろうが大差なしじゃね?
最近の一代は50年と考えた方がいいので、50年持つ家作りが必要です。ホワイトウッドで大丈夫?
ずいぶんホワイトウッド信者の人が
暴れているようですね
何を言っても無駄です
ホワイトウッドが最低なのは国が定めていることです
JAS規格より
--------------------
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
--------------------
耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性
白蟻に強くて腐りにくい木を使ってても基礎の作りに白蟻の侵入を防ぐための施工を怠っていたり、断熱欠損や気密不良で壁内結露があれば構造材は長持ちしないので、樹種の選択だけで良し悪しは決められない。
ツーバイのSPFでも、壁内環境を良好に保てれば上記のような無垢仕様よりはるかに長持ちすることは可能。
家はどれかひとつの建材だけで優劣は決められず、工法にあった最良の材料と施工で決まる。
木単体を見ればD1がD2に優れてるのは事実だけど、その選択だけでいい家が建つと考えるのは大きな間違いと思われ。
白蟻に強くて腐りにくい木を使ってても基礎の作りに白蟻の侵入を防ぐための施工を怠っていたり、断熱欠損や気密不良で壁内結露があれば構造材は長持ちしないので、樹種の選択だけで良し悪しは決められない。
ここまで概ね正解
ツーバイのSPFでも、壁内環境を良好に保てれば上記のような無垢仕様よりはるかに長持ちすることは可能。
これはないわ
家はどれかひとつの建材だけで優劣は決められず、工法にあった最良の材料と施工で決まる。
木単体を見ればD1がD2に優れてるのは事実だけど、その選択だけでいい家が建つと考えるのは大きな間違いと思われ。
但しユーザーが求めるような、気密性と壁内底湿度を保つことは不可能
何故なら空気中の水分はイオン化して移動しているからで、これを対策しようとしやら
気密ではなくて閉密にしなければ無理! しかしそんな事したら熱膨張して破裂する。
何しろ、コンセントのわずかな隙間でも湿度を呼び込むのに充分なんだから、なかなか難しいね。
むしろ、高断熱高気密が望みならサンドイッチパネルなんていうのもいいんじゃないかい。
構造材を長持ちさせるために気密をしっかり取って内部結露させないことはマストだからですよ。
木にとって一番の敵は水ですから。
内部結露→腐朽菌の増殖→白蟻被害
この基本を抑えるためには杜撰な充填断熱してる無垢構造材<ツーバイのSPF
と言えるかなと。
高気密と断熱欠損のない無垢構造材はその上にもなりえますが、杜撰な工事が多いのは事実で、それよりはツーバイの方がマシと言う意味です。
木にとって一番の敵は水ですから。
内部結露→腐朽菌の増殖→白蟻被害
気密をしっかり取っているつもりで不朽菌にとって
最適な繁殖環境を提供する訳か?
日本の湿度環境の中で不透湿面材やフィルムを使っても
壁内環境を不朽菌の活動域から外すことなんてできないよ。
何より大手のメイカーでさへデーター出してないだろ、無理なんだよ。
だから、サンドイッチパネルみたいに空気層そのものがない工法だってある。
パネル自体そんなに高いものじゃないけど、どこだかのHMがやってるけど、
相当ぼったくりみたいだね。
だから、日本の建築は真壁構造で空気層がない構造だったんだろ。
現在なら、ダンパーと併用すれば耐震強度も取れるだろうし、
新素材との組み合わせで十分な断熱性も確保できるんじゃないか。
在来工法でもツーバイフォーでも一般的に使われているよ。
他にはロックウールの物やシリカパネルも構造用面材としてある。
この両者は透湿性も付加されている上無機材だから不朽虫食害がない。
値段お高めだけど、下地材として使えないほどでもない。
透湿性を求めないならカルシウムボードもある。
https://myhome-juku.com/kozoyogohan-ketsuro/
構造用合板でモノコック構造を作った場合、色々なデメリットがありそうですね。
ホワイトウッドの家より構造用合板を使った家のほうが腐りやすいのです。
そういう問題じゃないんだよ。
構造用合板を使った時点で透湿性が著しく奪われる上に、
105ミリの空気層に断熱材を入れても断熱層の熱密度が不足してしまうんだよ。
従って、結露が発生しない家なんて出来ると言う工務店は勉強不足と言わざるを経ない。
気密シートを隙間なく施工C値0.5以下レベル
断熱材隙間なく充填
通気層の確保
外へ行くほど解放のセオリー通りの透湿抵抗材使用
でなんとかなるんちゃうん。
あとセルロースファイバー使っとけば吸湿性があるから万が一結露した時のバッファにはなる。
http://kabuseki.com/build/729/
構造用合板はホワイトウッドよりも腐朽や水に弱い。間違った施工をすればあっという間に倒壊へ向かうだろう。
構造用合板はホワイトウッドよりも危険である。
https://quohome.com/workblog/?p=1137
施工をどんなに頑張ったところで、水蒸気は壁の中に入る。透湿抵抗が高い構造用合板を使えば、水蒸気は逃げなくなりいずれ合板は腐る。
ここのスレでもよく言われいていることだが、完璧な施工はない。
構造用合板を使うと水蒸気の逃げ場がなく腐り始める。耐震性なんてものは確保できなくなり、気がついたときには倒壊しているだろう。
構造用合板っていうけど大半のツーバイはアウトになるし在来でもモノコックにしてたらアウト
そもそもFPS材だったら原料はホワイトウッドみたいなもんだしな
透湿気にするなら面材はハイベストかダイライト以外の選択肢がなくなる
暴露してある。木材よりペンキを塗った木の方が先に痛むのと同じことですよ。
直接水に当たらないから保護してると錯覚するが実は木材にダメージを与えている。
構造用合板を面材として利用した場合の危険性はあまり語られていないが、ホワイトウッドなんかよりも、ずっと危ない施工である。
ホワイトウッドが原因で家が腐った例はないが、構造用合板が原因で腐る事例はたくさんある。
FPSじゃなくて広葉樹のOSBボードを作っているところもあるみたいだよ。
よく調べてみたらいいよ。
多分材料は唐松かニセアカシアかでしょう、どちらも強度抜群な
材料だからそれで作ったボードも期待できるんじゃないかな。
中国でも作ってるらしいからよく調べてね
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