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屋根は定期メンテするかどうか
構造材は防蟻と壁内結露対策が十分かどうか
これだけの話です
コロニアルはダメ、ホワイトウッドはダメという話ではない
>コロニアルはダメ、ホワイトウッドはダメという話ではない
該当HMの営業が多用しそうな言い訳。長期保障縛りの頻繁なメンテで、多額の費用が発生する罠。
構造材に良い材料、瓦屋根、高耐久ルーフィング(上位グレードの60年耐久もの)、各種建材を厳選していけば初期費用は高くなるものの建築後のメンテ費用が大幅に削減されます。ホワイトウッドやコロニアル使用するような業者は体裁の良い事は言いますがメンテに関して具体的な実際にかかる金額は言いません。言ったら契約してもらえませんから。華奢で粗悪な建材を使えば建築後に驚くようなメンテ費用がかかります。ですので建材に加えて建築後にメンテナンスの容易な設計にするなど様々な角度から家作りは進めるようにするのが賢い方法です。悪徳業者の無責任な言葉に騙されませんように。
建築材とメンテ費は直接的には関係ない
関係あるのはシーリング材と外壁
ここも高性能シーリングと乾式タイルにしとけばメンテ費は抑えられる
コロニアルなら10年毎の再塗装
結構かかります
瓦ならこの費用はかかりません
瓦は3階建には基本NGだし、平屋に近い形の家にしか向かないよ
3階は貧乏くさいから興味なし
重量に応じた設計するから
2階建て瓦屋根でも耐震が下がる事もない
耐久性、断熱、デサインなど瓦が有利な事が多い
屋根はあとからどうにでもなりますが
基礎や構造材はどうしようもありません
悪徳業者にホワイトウッドやSPFなどのクズ材を掴まされないように注意しましょう
「桧を使ってます」は信用してはいけません
床柱だけ桧で大半がホワイトウッドもそのような説明をする業者も居ます
またホワイトウッドやSPFと答えると失注するため「わからない」、「当社オリジナル材」とごまかす業者も居ます
土台、柱、梁それぞれ何%どの樹種であるか確認し議事録を貰うようにしましょう
>屋根はあとからどうにでもなりますが
コロニアルと瓦では設計が変わりますよ。
コロニアルは後からガルバなら替えられますが、瓦への変更は重いため無理な場合があります。
コロニアルで建てる場合でも、太陽光を載せる予定として余裕のある設計にして貰いましょう。
ホワイトウッドやSPFなどがクズ材なのは同意します。
ホワイトウッドとコロニアルどちらも標準じゃないメーカーってある?
最近施工が多いツーバイは基本ホワイトウッドだし
コロニアルについてもほとんどメーカーが採用してる
地場の優秀な工務店ならあるかと思います。
コロニアルは古くなると屋根に乗った時、割れ易くなってるから
大工さんや電気屋さんには有難くない屋根材なんですよ。
塗装屋さんは屋根も塗って貰えるから、嫌とは言えないんですけれど。
OKかどうかは施主の要望次第。
レッドウッドはホワイトウッドの親戚みたいな名前だけど、遥かにええ木材や
>>3569 匿名さん
レッドウッドは一般にはセコイアを指しますが、地域によっては赤松や赤い輸入材の総称で使われる事もあります。
きちんと樹種名を確認した方が良いですが、
いずれも耐久性が高い材でホワイトウッドなど比較になりません
レッドウッドが本当にセコイアかどうか、確かめた方がいいよ。欧州赤松をレッドウッドと呼んでいる場合がある。セコイアとパインでは耐久性がかなり違う。
本来は違うけど、大概業者が言いそうなのは欧州赤松をレッドウッドじゃないかな
土台は防腐米栂、柱はホワイトウッド(集成or無垢)梁は欧州赤松集成材が、住宅の定番
舶来品外材でエンジニアリングウッドこそ至高
欧州赤松でもホワイトウッドより耐久性は高いが、
きちんと樹種を確認した方がよいね
昔の家のように真壁・土台表しなら樹種にも拘る必要ありかな。
それでも雨掛かり防ぐに軒を長くしたり工夫をしていた。
現在の大壁工法ならそんな心配はほぼ皆無。
但し、設計や施工が悪いと壁内結露の恐れはあるな。
逆に言うと、耐久性(耐水性)の低い材を使えるのは現代の結露問題に自信があるってことかもね。
どこの業者も自信とか関係ないよ。色々なところで壁内結露で問題なってんじゃん。
高高の家が流行りすぎてるのが問題とは言われてるね
昔は夏型結露なんかは無かった
そうだね、新建材とか言われたペタペタ貼り物が嫌でも気密を高め金属製サッシの結露とかが現代住宅短命の原因だよ。
業者の良心の欠落。これはデカイ。
結露の問題は、高気密化を求める事自体が悪い訳ではない
問題なのは、高気密という結果を求める為の手段がおかしいことである。
気密を取る以前に、内装側での防湿を徹底的に行う必要がある
ここできっちり防湿を行えば、本来それだけで気密は十分に取ることが出来る。
ところが防湿施工は手間が必要な割に、「当社は内装側できっちり高防湿施工」
なんて言った所で宣伝文句にはならない。
そんなことより「当社は高気密・高断熱です♪」更には気密数値でも測定すれば
これは非常に宣伝材料となる。
この時代の流行、そこだけを重視するあまり、とにかく家は気密だけ高くすればいい
高い数値だけ求めれば良いものと評価される。
その結果、気密は内装側+合板で補い、プラスチック系断熱材でも補って
トータルで数値を出すというおかしな施工法が一般化してしまった。
本来重要なのは、室内側から壁内に抜ける湿気を抑え、断熱材の内側に回り込む
気流を止める事。
これが出来ず中途半端に、内側外側のあちこちで透湿抵抗を高めている結果
壁内に入った湿気の逃げ場は無くなり、後は構造材の保水力と不朽性が
家の寿命を左右する結果となる。
実のところ構造材がHWだろうとヒノキだろうと、朽ちるまでの期間に差が出るだけで
最終的にダメになる事には変わりがないだろう。
何としてでも持たせたいなら、構造材をハードウッドやアルミかステンにでもするしか無い。
>実のところ構造材がHWだろうとヒノキだろうと、朽ちるまでの期間に差が出るだけで 最終的にダメになる事には変わりがないだろう。
C値ゼロは無い。
朽ちるまで時間差が有るのは重要、10年が50年以上になれば素晴らしい。
>3584
>業者の良心の欠落。これはデカイ。
業者だけの問題ではないな。
施主や住人にも何故結露が生じるのかって知識の欠乏も大きい。
なぜ木造を選んだのか、なぜ木質内装が心地良いのか?
構造材・木質内装材などにとってどんな暮らし方が良いのか・・・
住む側にもそれなりの知識は必要だよ。
単に高気密とその高い数値を尊ぶユーザーが多ければ、そこだけをアピールする業者も増える
LOSEーLOSEの関係みたいなもんか
悲しいがどんな分野でも無知というのは搾取される側になる。施主も学ばなければならない。
室内でわかるような派手な雨漏りは少ないが
壁内雨漏りは2棟に1棟もあり
新しい家ほど壁内雨漏りは増えると言われている
そんな家にたった3年で腐るホワイトウッドを使えば
気づいた時には家ががたがたになりかねない
バルコニーまわりの少しの雨漏なら目茶苦茶多いからね
そんなの含めたら2棟に1棟どころではないかも
新しい家の方がやばいのは軒が短いの多いからでは?
>>3594 匿名さん
小さな雨漏りなんて家主も気付いてないだろうから数字には出てこないだろうね
時々、解体現場見るが
雨漏りでGWが一カ所だけ黒ずんで異様に垂れ下がってる状態ですら
家主は気付いてなかったようだから
室内が濡れない限り気付かないだろうね
ホワイトウッドもグラスウールも日本には不向き。
http://daikusan-reform.co.jp/sokkuri%20reformfukuda.html
>アルミサッシの具合が悪く、よく使う南側だけシャッター雨戸のペアガラスに取り替えたいと相談を受けました。
こんなに酷くても気が付かない。
気付かない、気付けないリスクを考えた時にやはりホワイトウッドは百害あって一利なし!
[NO.3602と本レスは他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
>3598
リンクの事例は、誰かさんが「日本の気候に合わない」「ホワイトウッドは耐久性で劣る」とする代表格の2x4ではないか、しかも築35年とある。
シロアリ被害に遭ってるとはいえ、現在の日本の住宅の平均寿命は超えてるぞ。
こういうことを世間では墓穴と言うね。