- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
301さん、素人で本で読んだだけで申し訳ないですが、その柱が元々どんな柱でどのように保管されていたのかにもよると思います。建て替えの計画とのことですので、担当の大工さんにまず見て頂いたらいかがでしょうか。例えば状態が良ければ古民家の柱をそのまま移築して使う例もあるそうです。
土台や柱の構造体は大切ですので、ここはなるべくお金をかけたいものですよね。ヒノキの他にヒバや栗も良いそうです。50年ヒノキの3.5寸柱でも仕入れ値は一本数千円(5000円位から時価で変化する)だそうです。また、産地により金額も変わります。工務店さんがどこまでこだわって提案してくれるかによるみたいです。高いようでも、ヒノキのその柱は200年は持つそうですのでお孫さんの時代まで大丈夫となると、かなりエコですね。
ネットでも色々な情報が得られますので、チェックしてみたら如何でしょうか。
山林を所有されているとは素晴らしいですね。申し訳ないですが(笑)品物を見ないと誰にも分からないと思います。腕利きの棟梁や大工さんに見てもらって、それこそ適材適所で使ってもらったほうが良いと思います。
ご自分の山林であれば、国産材で日本の風土にも合っていて、確実にホワイトウッドよりもシロアリにも強そうですね。また、集成材は所詮、ひき板(ラミナ)を積層し接着した物で、その接着剤は安全性が高い物を使用しているはずですが本当にどこまで安全なのか、全くアレルギーを起こさないのか、などは人によりけりで全く分かりません。それに所詮接着剤で加工した物。よくできた物でも50〜70年の耐用年数しかないらしいです。
また、材料もですが、大工さんの腕も重要できちんと建てていただくのも大切ですね。
>>303 匿名さん
ホワイトウッドとは対極で理想に近いです。
今の見た目はみすぼらしいでしょうが、使う前に軽くカンナをかければ美しい木目が出てくると思います。
その時に虫などにやられてないか確認ください。
地方が中心でしょうが、
昔は良材が手に入る時に買って
納屋で乾燥させてる家が多々あったようです。
実に羨ましいですね!自分の家の所有している山林の木で、家を建てる。
今の世の中で金を一番の贅沢ではないかと思います。
聞いたところ節があった方が強いらしいですね。
あ〜そんなお家にお嫁に行きたかったです(笑)
>○「船がい造り」とは、軒を大きく出し柱から腕木を突き出して桁を載せる構法。
>気仙大工とは岩手県気仙地方(藩政期は伊達領)の大工の呼称で、江戸時代から出稼ぎを中心とした大工集団をつくり、民家はもちろん堂宮から建具、細工もこなす多能な一団だったようです。
>この住宅をみる限り、その特徴を受け継いだ建築が今もこの地方でつくり続けられているのではないかと思います。
なぜなら、気仙大工によって作られる建築の屋根で、「入母屋づくり」「船がい(せがい)造り」が最高の造りとされたようなのです
308さん、私も調べてみました。岩点県気仙地方でしょうか?折上扇支輪天井、欄間や障子などは懐かしいくらいの日本人の原風景だと思います。このような建物をまた建てられる大工さんがまだいらっしゃるのですね。広い開口部を持ちながら、地震にも耐えて腕も良いのですね。
親に聞きましたら、昔は仰るようにどこの家も自分の山の木を切り出して保管していたとか。都会のコンクリート住宅に比べ、体に優しくて住み心地も良さそうです。先日、江戸工芸の職人さんで、このような欄間を造っている方がいて聞いてみたのですが、ものすごく高価でそれだけで数百万円でした。岩手は寒そうですが、このような建物に会いに一度行ってみたいです。
makikotsukada-architects.jp/blog/?p=320 気仙大工による建築
>>309
私の実家は福島県南部で以前は林業と鉱山が盛んで賑わっていたそうです。現在は過疎**になっていしまいましたが…以前は2人作れる大工さんがいましたが現在は1人になってしまったそうです。その1人も高齢の為どういう家にするか相談中です。
工務店の内覧会に行って話を聞いてみますと、最近の大工さんは腕が落ちてしまい良い方がなかなかいないようです。結局は金物とか耐力壁とかを多用して耐震性があると説明していますが、その施工自体をきちんとしなければ、いざ地震が来た時に耐えられるのか心配です。で、結局はHMを選んでしまうのだと思います。
>310さん、お一人でも残っていて良かったです。日本の貴重な遺産として、そのような技術は継承されていくべきだと思いますが、なかなか 後継者になるような方もいないのでしょうね。ご高齢でも監督として見ていただいて、実際の高いところはお若い方にお願いするようになるのでしょうか。このような風情ある建物もいずれ消えてしまうのかと思いますと、何だか寂しいです。
ホワイトウッドは論外として、
一般に工務店などで構造材について何も話をせずに建てた場合は多くが芯持ち材です。
樹種にこだわり打ち合わせしていた場合は多くが芯去り材で白太は使いません。
針葉樹ならいわゆるブランド材にこだわらない限り、高いと言っても家全体の価格に比べれば知れてます。
コストを下げたい場合は、柱が隠れる洋室では節ありなどを使います。
さらに下げたいなら芯持ち材です。
>
ホワイトウッドに限らず、すべての木材製柱はシロアリにやられたらイチコロ。環境が悪ければ四年といわず一年でもボロボロになる。
スレ違いですけど、318さん、別に築地を通さなくても今ある道路を使えば問題ないらしいです。
TV番組で検証してましたけど、少し(確か数分?)早くなるだけとか。
築地を半分づつ何処かへ間借りしてでも、同じ場所に建て直すのが築地ブランドを守り
都民の食の安全と健康を守るベストな方法と思います。
東京都はオリンピックのための道路を通す為と言ってますけど、
実は築地の土地を売却して利益を得たかったという思惑もあるらしいです。
更に広尾病院の移転建て替え900億円超も、舛添のレガシーの為と結論ありきだったとか。
全く次々と問題山積みですよね。一体今までの都知事は何の仕事をしてたのでしょうか。
小池さんに大ナタをふるってもらうように、期待したいですね。
そもそも根本的に東京だけでオリンピックをやるってのが間違いだよ。いままで前例がないけど、恥を承知のうえで、東京オリンピックやめて日本オリンピックにすればいいのに。
工務店何社かと話をしたけど、どこも集成材使ってたけどなぁ。
和室の真壁の場合のみ表に出る柱だけ集成材じゃなかった感じ。
一般的な工務店ってどこの話?最近は集成材の方が一般的だと思ったけど。
土台、構造材とかの一部にヒバとか米松の無垢使ってて菅柱は集成材、梁の構造材だったけど。
ホワイトウッドではないけど、何も話をしないで建てたら芯持ち材ってのは??
構造体が濡れて「乾かない」状態。
ホワイトウッドなら、まあ半年以内に強度を失うでしょう。
国産杉の芯持材は同時〜翌年。
国産ヒノキの芯持材は同時〜翌々年後。特上の赤檜で3年。青森ヒバの変異体で10年程度。・・根拠はありません。
国産材の耐久性が安定しないのは、そのままずばり、国産材の品質は安定していないからです。
しかし、構造体が濡れて「乾かない」という状態で、柱の耐久性を考慮する余裕があるでしょうか?
当然、石膏ボードを包む紙は木材より先にやられます。内装材の裏はカビがびっしりと生え、胞子臭がします。
マグサのあたりから液体が流れ落ち床にシミを作ります。
2類程度の合板で強度をとっている場合は、合板を交換する必要があるかもしれません。こうなったらもうリフォームレベルの工事です。
柱が檜なら・・・・
早期に気づけば、柱の交換の要がないかもしれません。
芯持ち材、芯去り材
これって重要?
背割りで防ぐ手も有るが芯持ち材はまず乾燥割れする。
乾燥割れを気にするか、しないか?
見えない所ならどうでも良いと思う。
厳密に言えば割れの所に金具の釘が来れば効かない。
歪が出易い位から建付けに影響して戸の開け閉めに影響が出る可能性が高い。
大手ハウスメーカーはひび割れ狂いでクロスに裂け、隙間が生じクレームになるから集成材を使う。
結局集成材が最強ってことなのか
水中乾燥
http://kino-ie.net/interview_221.html
昔は木を伐り出したら川で筏を組み、日数を掛けて江戸の貯木場まで運んだ。
貯木場の木材も水の中、自然に水中乾燥になっていた。
販売側はそうですね。
ブランドだから、原価が安いものを高く売る。
耐久性がない方が都合が良いのでしょう。
無垢材をけなす人もいるけど、良い材料なら子や孫まで使えますよ。
ホワイトウッドではないというだけで良い材料ならいいんだけね。樹は生き物だから良いものもあれば悪いものもある
また腐朽性という意味だと辺材部はどの樹種でも腐朽性はホワイトウッド以下という現実もあるよね
赤身オンリーで家を建てるなんて言うハウスメーカは聞いたことが無いがあるのかな
辺材:樹の中で活動している場所。生きているとも言う。活動のための栄養分が含まれるため腐りやすい。別名白太。
心材:活動停止した箇所。死んでいる状態とも言われる。栄養分が少ない。赤身とも呼ばれる。一般に言われる樹種毎の腐朽性はこの部分を比較したもの。各サイトの比較表のタイトルに書いてあるので良く見ること。芯材とも書くが芯持ち材、芯さり材でいう所の「芯」とは意味が違うので誤解しないように
何とか誤魔化してホワイトウッドを正当化しようとしてしてますね。
http://www.eshin-group.co.jp/material1.php
中ほどに木材の断面図が有ります辺材で柱などを作るのは逆に困難です。
辺材は板などにして室内に利用します、白くて綺麗ですから喜ばれます、適材適所です。
辺材だけは逆に高価ですから赤白交った板材が多いです。
>赤身オンリーで家を建てる
能無しのやる事です。
赤身、白身を生かすのが正しい。
赤身は水廻り等、白身は室内天井等、紅白源平は下地等目立たない所。
切り出した材木を計画的に無駄なく、柱、梁、板、下地材等に製材するのがプロ中のプロ。
工務店で合板しか使ってない、とのカキコがありましたが、
全ては予算次第です。
まともな工務店であれば、柱や土台などの構造体だけでも国産のヒノキを
使ってもらっても数十万円アップするだけです。
木造家屋一軒の木材の原材料はおよそ200万円と言われています。
それに大工さん、職人さんたちの工賃や他の材料をアップして、利益を上乗せしています。
フローリングから天井板まで全部国産材の無垢材でこだわると、
それこそ大手HM並みの値段になりますが、予算次第で変えれば良いでしょう。
それだけの材料を使ってくれる工務店で、きちんと建てられればそれこそ
子供や孫の時代まで、水回りはリフォームしてもずっと住める家になるはずです。
「プロ」「良い工務店」「一流の大工」「一流の建築家」「腕の有る」「玄人」「ホンモノ」(笑)
>336
ハリボテを崇める輩には到底理解が出来ないよ(冷笑)
http://kinoie-kusano.seesaa.net/article/147155071.html
>これらの木はすべて、たくさんある丸太から適材適所(強度・耐久性を考慮)に選別・製材され、天然乾燥(木の良い成分が残る)してあります。
ブログを見れば分かるよ(嘲笑)
どんなに良い集成材でも、結局は接着剤でくっつけて固めただけ。
最長50年〜70年でダメになるそうです。
その、接着剤も全く無害、全くアレルギーを起こさないのでしょうか?
天然素材の方がどんなに安心でしょうか?
50年もてば十分だと思われるが
最長だと良いね、最短だと数年じゃない。
やはりね、無知な輩は言葉の中身でなくネット情報を信じる(冷笑)
ここもネット情報だな(笑)
>赤身オンリーで家を建てるなんて言うハウスメーカは聞いたことが無いがあるのかな
無知丸出しのレスをする輩は言葉尻の反論か(冷笑)
負けず嫌いのおかしなレスしてる人が1人いるね。
悔しくてレスを止められないのがいるね(冷笑)
>339
>どんなに良い集成材でも、最長50年〜70年でダメになるそうです。
その年数でどんな物もダメになるとは書いてないんだが。
天然素材なら半永久的? どうして安心??
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E6%88%90%E6%9D%90
ですから、集成材にも色々あるように、無垢の材木にも色々ありますよね?
《無垢材 集成材 耐用年数》 とかでチェックしてみてくださいな。
真面目な工務店施工で、きちんとした材木屋さんから仕入れてもらえば安心でしょうかね。
(真面目な)(きちんとした)(笑)