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漆喰塗り壁がいいと思います。
15年ほどで塗直しが必要ですが、サイディングが多い中で塗り壁はやはり目を引きます。正直大手ハウスメーカーでも外壁がサイディングってだけでパワービルダーの家と見分けがつかない。
漆喰なら木材との相性も良く、カビや苔も防げます。
漆喰やそとん壁いいですよね。
まあ外壁に自然素材が必要かという
部分はもう好みですね。
塗り壁は雰囲気一番良いと思います。
汚れが許容出来るかどうかですね。
私は外壁には過酷な環境下でいかに長期間耐えれるかを1番に求める。更に耐震にも有利でメンテも楽な樹脂サイディングはやはり魅力的。当初は塗り壁も素敵だと思っていたのですがデメリットを考えると採用はないかなと感じました。もう最終的には好みですね。
樹脂サイディングは確かに軽い、ただ現物を手に取るとビックリするくらいにペラペラで
フニャフニャのプラスチック感満載。
一度数種類のサンプルを貰ってから検討するのもいいかと思う。
漆喰は強アルカリなので、カビに強い素材ですよ。カビが生えるのは珪藻土。
調湿性能がいいのは珪藻土。
最近は珪藻土や漆喰などを混合して調湿性能を高め、漆喰の良さを出せる塗り壁材も出てるので探してみては??
漆喰は室内だけにしたほうがいいような気がする。外壁に塗り壁は耐性が弱い。塗り壁ならサイディングのほうが強くないかね?
珪藻土や漆喰は劣化したら塗り替えれば良い。見た目も良いし、比較的安いから扱いやすいです、
珪藻土もメーカーによります。
国内でシェアNo. 1のメーカーのものは、施工を容易にするために化学物質が入っており、それが発癌性物質を含んでいるそうです。それじゃ珪藻土の魅力半減ですよね
無難なサイディングが一番マシってことかな?
フッ素ガルバを勧められたけど、どうでしょうか?
ガルバは暑いし寒いしですよ。断熱をしっかりして通気も確実にできないと後悔ばかりになってしまいます。
年配の人の目にはトタンの家に映るそうです。
メンテナンスは楽でいいです。
ガルバは今、完全に下火で人気ないです。
やっぱ私は樹脂サイディング推しですね。確かに物自体はペラペラな感はありますが実際、耐久性は抜群ですからね。ただ施工できる業者が少ないです。逆に施工可能な業者が近くにあるなら是非、聞いてみて下さい。機能面は抜群ですから。前にもレスしましたが一部タイル等のアクセントを付ければ外観もお洒落です。完全に好みですが気になる方は樹脂サイディングとタイルの複合の家を見てみて下さい。なかなかいいと思いますよ!
樹脂サイディングは縦張りと横張りがあるようですが、横張りですと洋館のような印象になるのでしょうか?縦張りですと、昔の小学校の校舎のような?ゼオン化成株式会社のサイトを拝見したのですが、外観の参考になるような写真がありましたら、1429さん、ご紹介をおねがいします。
確かにスプルスの耐候性は最も低いです。
しかし風雨に晒された場合の事であり、
構造材料の場合の耐久性は低くはないです。
むしろ、スプルスの狂い難さは抜群ですから、
構造全体の耐久性は高いと思います。
耐久性は正しい防湿や断熱によるところが大きく、
やたらと通気だと言って、
湿った空気を壁に入れるような考えが怖い。
それじゃ、何を使っても腐ります。
スプルスが3年で腐る造りなら、
パインやヒノキでも5年です。
ガルバだけはやめといたほうがいいと思われます。
鉄骨信者は何故外壁、屋根にガルバーを使用しないのかな?
本音は鉄コンプレックスが有る?
構造体の鉄骨と、いわばトタン板のようなガルバとは造りがそもそも違うでしょう。
同じ鉄、塗装や厚みが少し違うだけ、車等の構造(車体)も薄い鉄。
木造は弱いから外壁の選択肢は少ないよ。。鉄骨はタイルや軽量コンクリートなど使ってるのが多い。。木造みたいに弱い構造でタイル張りは愚の骨頂。木造みたいに外壁がショボいと見た目が悪い。。
偽情報はやめましょう。
フェイクニュースに踊らされずにちゃんと自分で調べよう。
ダイワハウスが新しく発表した富裕層向けの「プレミアムグランウッド」という商品は間取りや外観を自由に設計できる高級木造戸建て住宅です。
商品開発の背景としては少子高齢化のため、戸建住宅を購入する世代の人口が減っていることがあります。高級住宅を扱うことで1戸あたりの単価をあげ、いままで拾いきれていなかった富裕層を取り込むことで全体の規模を拡大させることが目的です。
大和ハウスはこれまでも木造住宅は「ジーフォグランウッド―平屋ぐらし―」など取扱はあったものの今回の「プレミアムウッド」商品規模が桁違いです。
「ジーフォグランウッド―平屋ぐらし―」の坪単価はおよそ60万円から70万円です。それに対して「プレミアムウッド」は120万円から170万円と想定されています。
「プレミアムウッド」は無垢の木などの高級素材を誂えた、世帯年収4000万円以上の壮年期の富裕層を狙った超高級商品となっています。
ここで注目したいのが、木造住宅へのシフトです。今回の「プレミアムグランウッド」の発表の席で、ダイワハウス執行役員の林直樹氏は「木造は安いものから天井知らずのものまであるが、富裕層向に対してはプレハブでは対応しきれない部分もある。今後はダイワハウスの木造ブランド構築が急務。」と語っています。これまでダイワハウスが培ってきた鉄骨住宅の技術では、富裕層や高額所得者のこだわりには答えきれないというのです。木造でなければ対応しきれないというのです。これは、昨年木造プレミアムフルオーダーハウス「アーティム」を発表したパナホームも同じようなことを言っていました。鉄骨住宅では、こだわりや嗜好に柔軟に応えきれないとしていました。更には木造と鉄骨をともにトップレベルで手がける積水ハウスも、鉄骨、木造ともに最上級ランクの住宅をリニューアルしましたが、木造の方が高額な価格設定となっています。このように富裕層・高額所得者層には木造でなければ、質の高い住宅は提供できないと各ハウスメーカーが判断しているので
将来鉄骨は戸建て住宅から消える運命ではないかな。施設には向くが住宅には不向きな建物。
どんな高級木材を使ったところで、いつものお決まりの火災になって木造住宅全焼。
高級木材でも安い木材でもすぐ燃える。
1441と1442 正解
工場等は危険だから鉄骨。
アパートも知らない人で危険だから鉄骨。
理由のないネガティブ投稿は参考にもならないのでやめましょう。
木の構造材は貧弱過ぎてアパートや工場にも使えない。
>>1446 匿名さん
何階建てのアパート建てんの?工場に住むの?
日本の歴史的建造物が何を使って建てられたものか、何年経ってるか、そのへんよく勉強してみろ。『鉄骨は強い』で思考停止してる客はカモ。
1449は必死すぎてかわいそう
鉄なら丈夫と思ってる頭の弱い人が居ますなぁ
住宅に使われる鉄骨がどんな物か調べて来いよw
木造信者はしっかり勉強しなさい。
ここのスレを初めから読めばわかるんじゃないか?
デメリットしか書いてないから。
木造以外のハイコストで建てた人からみたらホワイトウッドも杉も檜も同じただの木。
木は家の構造材よりも家具に使えばいい。
中途半端な予算しかなくて、鉄骨で建てるのが最も愚かな選択。鉄骨はRCの劣化版だからね。
木造に不安があるなら、せめてRCにしておきましょう。
>>1451
興味深いのでちょっと調べてみました。
1.強度
各メーカーで具体的にどの種類の鉄(不純物の種類、含有量)が
使われているかは分かりませんでしたが一般に SS400 や SN400 などが
使われる様ですね。
主な物性が
http://www.toishi.info/sozai/ss/ss400.html
で紹介されていました。
鉄骨は強度面では集合材よりひと桁程度強いと思われますが、ホワイトウッド
が鉄骨に勝る理由があるのでしょうか?
2.耐久性
鉄骨は防錆のために構造躯体が75年以上もつようにメッキ等の処理が多重に
行われる様です。
鉄が水に弱いのと同様にホワイトウッドの集合材も湿気が内部に
入らない様に処理をしている点は似ていますね。
この点に関しても集合材が勝る理由があるのでしょうか?
少なくても今までの鉄骨は錆びていた。
75年は実績ではない、メッキでも錆る、良質な車の塗装でも錆びる。
良質な被覆のガルバー屋根等も30年の寿命が有るとされてるが短くなる事も有る。
伝統工法等では釘などの金物は嫌う。
錆びにくい和釘等を使用するが寿命に難が有る。
釘は熱伝導率が良いため湿気を呼び錆びやすい、同時に木を腐らせ、締結力が無くなる。
鉄骨は結部等は金属同士をボルト等で締め上げるため、メッキや塗装を傷つける、錆びは締結部から始まる。
橋梁等は定期メンテナンスで動いて傷つきやすい締結部を塗装してるから長持ちする。
何年経っても
RC>重量鉄骨>軽量鉄骨>テクノ>ツーバイ>軸組
この図式に変わりない
歴史からは
伝統工法>RC>重量鉄骨>軽量鉄骨>テクノ>ツーバイ>軸組(含む伝統工法)
RCや鉄骨は構造部の要定期メンテナンス。
伝統や軸組は構造材のメンテナンスは不要。
木造のタワマンが無いように、耐久性については木造が勝てる要素はない。
しかし、住宅は耐久性だけでなく、住み心地や趣など、様々な要素が絡んでくる。それこそ家主の好みの問題もある。
住み心地で言えば木造に分がある。家くらい予算の中で自分の趣味や好みで建てればいいじゃん。一生に一度の買い物だし。
重量比では木造が一番強いから高層ビルに向いている。
木造住宅をハイコストで建てること、これが一番やってはいけないことだ。
木造住宅ならローコストで建て、短い周期で建て替えを行う。これが賢いやり方だと思う。
3000万の鉄骨に一生住むより、1500万の木造を人生二回建てたほうがいいと思う。
鉄骨で一生等の例はまだ無いだろ。
RCでも無いだろ。
断熱材の歴史は30年以下程度。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/yobitisiki-01.htm
断熱材の無い家など建て直しだろ。
RCって強い以外に何かメリットあるの?
1455以降の書き込みを読む限り、ホワイトウッドが鉄骨に勝るのは安さ以外に無い様に思う。
少なくとも、集合材が優れている定量的なデータが無い。
ナットの締め付け程度で錆が拡大するというなら問題だが、
そういう実験した結果はあるのかな?
そんなの簡単に実験できるよね。
それとも強度、耐久性(これは一番大事な基本性能だとは思うが)とは別の優れた性能があるのだろうか。
>1467
いろんな鉄製品を調べてご覧、締結部から錆びている。
締め付け具合や熱膨張や揺れに等による応力などは定量的に出来ないから実験は無理。
上のレスに有った75年寿命は何もない所での寿命だろうから意味はない。
鉄がメッキで全て75年も持ったら誰も苦労しない。
SS材ってのは生鉄と言って鉄の中では1番の安物
しかもぺらぺらのチャンネル鋼
ホワイトウッドと並ぶクズ材
RCに使用する鉄筋が一番のクズ鉄。
RCはコンクリートが中性化して鉄筋が錆び膨張して爆裂が起きて寿命になる。
メッキで75年も錆びないなら鉄筋をメッキすればRCも75年ノーメンテで良い事になる。
現実にはやらないから駄目なのでしょうね。
その鉄ヨリ劣るのが木だけど
塗装だろうがメッキだろうが
博物館に保管しない限り75年ももたない
坪単価100万も払うならステンで建てれば丈夫だがね
鉄骨が75年錆びないなど期待だけの妄想で根拠はない。加速度試験は実験に過ぎない。
現実に存在するものだけが確実です。鉄骨が長寿命というなら75年経ってから主張して下さい。
鉄骨の家は結局断熱性に劣り消えた、耐久性には優れたアルミサッシのような歴史を辿りそう。
>>1471,1473
75年はダイワハウスのページから拾ってきたものだが、
1.合金化亜鉛めっき鋼材を使用
2.その上に下地処理として電着塗装の密着性を高めるリン酸亜鉛処理
3.仕上げとして高い防錆性能を発揮するカチオン電着塗装
とある。
鉄骨自体は風雨にさらされるわけでもない。
セキスイハイムのメッキでは推定140年だそうだ。
http://ienomikata.com/article/64
材料や建築の専門家では無いので、75年という年数をどうやって評価したのか
分からないが、逆にこれで75年持たないという具体的な説明は可能なのかな?
それと集合材の寿命はいかほど?
鉄骨は実際に75年経っていない。同じく集成材も75年の本物の経年に曝されていない。よってどちらも期待値に過ぎず信用できない。推定を声高に主張するのは妄想、妄言の類。
集成材ごときがRCや鉄と張り合おうとしてるのか?大丈夫か?しっかり勉強したほうがいいぞ。
木造のライバルは木造しかない、
ホワイトウッドや杉や檜でドングリの背比べしてたらいいじゃん、
表面が少し錆びたからダメという理屈なら基礎鉄筋もアンカーボルトも厳密にはすぐに腐食が始まっている
つまり木造も建った瞬間即アウトだな笑
40年以上経った鉄骨造は何度も見てるけど躯体は全然問題ない、75年は平気だよ
鉄骨造の住宅が好きなわけではないけど妄想、妄言の類いは一体誰なんだろうね?
耐久性という観点から考えると木造でも良材限定ならば非常に高い耐久性を持ち合わせてます。勿論、鉄骨やRCや木造どの建築物も適切なメンテを行った場合、私は良材の木造築の躯体はかなり高耐久だと思っています。木造擁護する訳ではなく数百年経過した古民家なども良材を使用した建築物は健在ですから。私は住環境を重視するのでやはり良材をふんだんに使った高耐久の躯体で建てる木造が好きですね。
木の場合だと良材でも粗悪品集成材でもそんなに差がないような気がする。
良材無垢と粗悪品集成材だと、無垢はすぐ変形するため、集成材のほうが強度は上のような気がする。
それなら木造ローコストで十分。
古民家と建売の木材品質に差が無いのなら、建売も100年持つ・・・わけないよな。
構造用集成材
所要の耐力を目的として等級区分したひき板(ラミナ)を集成接着したものであって、所要の耐力に応じた断面の大きさと安定した強度性能を持ち、大スパンの建築物の建設も可能。
寸法、断面積によって大断面、中断面、小断面に分類。木質構造の耐力部材として柱、梁、桁などに使用。
化粧ばり構造用集成柱とともに国土交通省告示に基づいて材料強度が定められている。
高耐久で長持ちも結構だが、皆さんどれくらい同じ家に住みますか?100年持つ住宅に一生住むのでしょうか?
個人的には30年位で建て替えて過ごしたいと思いますが…。
30年前は断熱材が入ってないそうです。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/yobitisiki-01.htm
寒い家には住みたくない。
30年後には大きな変化が有り、古い家には住みたくなくなる?
寒かったら暖房かける、布団を一枚多くかける。
昔の造りの実家に帰ったら分かる話。
今の断熱性能ならさらに問題無し。
普通のサラリーマンに一生で2度も家を建てる余裕は無いよ。
リフォームや補修、補強で十分。
メンテは大事だね。
>>1487
断熱性能もへったくれもないごちゃまぜのデータでそれだけでしょ。
65歳以上の人口が3300万人だから0.06%に満たないね。
浴室暖房かければ良いし、今時の戸建てじゃそんな温度差は生じない。
建て直しまでする必要ないね。
快適性を求めるにはエアコンなどの空調が必要なんだから、最近の家なら住み心地はどれも同じ。家の広さや工法によって光熱費にわずかな差がでてくるが、そこまで気にする必要はない。気にしてる人はただ単に貧乏性なだけ。
いやいやエアコンが嫌いな人もいますから。一概には貧乏とは言い切れないでしょう。
>>1481 匿名さん
いえいえ。誤解されています。良材と集成材は雲泥の差があります。ネットでは色々な情報が出回り本当の情報がどれか迷うと思います。腕の良い大工や木材に詳しいプロの方に聞いて頂ければ分かります。
>変な%を出して少なく見せかけてる
馬鹿丸出しですね。
せめて最近のQ値が2.*程度の家での確率を調査してから出直しておいで。
予防だって容易。
1488が正解
鉄骨寿命でやり込められたから毎度の「ケツ丸出し」に矛先変えて脅しているけど、その言葉は西方さんの丸パクリだよな?特定の工法に対して発した言葉ではないし、何一つ根拠を示すことができないデータをもって他人を貶めるのは不愉快になるからやめておけよ
木造のデメリットばかりだね。
鉄骨はデメリットばかりだね。
くだらん鉄骨話をいつまでやってるんだ
二階建てなら総合的に木造有利
三階建て以上なら鉄骨
こんなもの常識
まさかと思うがハウスメーカのぺらぺら鉄骨で
丈夫とか言ってるんじゃ無いだろな
あんなもの簡単に曲がるぜw
木造で言うゴミ材のホワイトウッドと同じようなものだ
本物の鉄骨で建てたいなら地場の建設会社に頼め
桁違いの曲げ強度だ
ここは鉄骨系ビルダーと材木屋のケナシあいみたいですね。
鉄骨関係者は木造関係者なんて眼中にないけどね。木造関係者が木造住宅は最強って必死になってるだけだね。
ゴミ材と良材の違いって何だよ?
自分で少しは調べてみたら?
本人が負担して建てるんだから好きに選んで立てればいい。
ここはホワイトウッドスレ。元から鉄骨など興味ないし、間違いを承知で書くと鉄筋からコンクリートを抜いた、安物のイメージでしかない。軽量鉄骨とやらは厚さ3.2ミリとか、冗談にもほどがある。
最近軽量鉄骨のHMを幾つか回ってみました。数センチの柱でも⚪︎トンに耐えられて、木造のxセンチの柱相当とか、各社色々説明受けましたが、こんな細くて頼りない柱で大丈夫なのか?と不安になりました。地震が来たらゆらゆら揺れるかもと想像しました。だから各社制震装置があるのでしょう。
一方ホワイトウッドのHM。これはこれでまた不安。何十年住めるのだろう?シロアリが食べに来るのではないか?
一体どんな家が良いのか、途方にくれます。
安物の国産材で十分、ローコストだからすぐ不具合がでるが、壊れたらまたローコストで建て替えれば良いと
1510
途方にくれるのもいいが、ローン審査通る属性かも自己診断しといた方がいいのでは?
木造建築の本質はホワイトウッドのデメリットとしてここのスレットに出尽くしてますが。
私も大手ハウスメーカーを比較し、どこもかしこもホワイトウッドの集成材やSPFを使用していることに幻滅しました。
大手ハウスメーカーや大手工務店では構造材をグレードアップする際、オプション価格が非常に高価になる場合があります。ただし大手ハウスメーカーや大手工務店の中では費用対効果で考えると、一条工務店の在来軸組工法のセゾンFが最強かも。
わずか約50万円前後のオプションで下記仕様(土台、大引、柱)が可能となります。
土台:加圧注入120mm米ヒバ(カナダ桧)無垢(北海道から関西にかけて豪雪地帯なら標準金額に含む)
大引:交渉次第ではオプションで加圧注入の米ヒバ(カナダ桧)可能かも。
柱:加圧注入120mm国産桧無垢芯持ち材(桧は東濃、吉野、愛媛、九州などから選択できないがいずれかオプションで)
梁:米松(ダグラスファー)300mm無垢(建物の規模により太さが変化するもオプションではない)
ここ2~3年で大手高級ハウスメーカーが商品化している富裕層のための超高級木造住宅(坪単価100万円~140万円)
よりもはるかに強度、耐久性(不朽性、防蟻性)に優れると思います。これからハウスメーカーで建築をお考えの方に・・・
参考まで。
お、一条ステマきたね
富俗層取り込みたいなら性能だけではなくて感性に訴える商品作ろうね
いまどき一条で契約する人っているのか?
ユニクロの服で、イケアの家具に囲まれて、一条の家に住むのかな?
外観なら積水がやっぱりかっこいいね。ダインやベルバーンはいいね。各社オリジナル外壁は他社に真似できない強みですな。
ホワイトウッド耐候性は低いです。
しかし風雨に晒された場合の事であり、構造材料の耐久性は低くはないです。
むしろ、狂い難さは抜群ですから、構造全体の耐久性は高いと思います。
ホワイトウッドの耐久性は正しい防湿や断熱によるところが大きく、やたらと通気だと言って、湿った空気を壁に入れるような考えが怖い。
それじゃ、何を使っても腐ります。
ホワイトウッドが3年で腐る造りなら、杉やヒノキでも5年です。
杉は軽くて軟らかく、肌触りが良いのが特徴。スギは細胞間の空隙が大きいため多くの水分を吸収でき、調湿作用に優れた素材です。素足へのなじみが良く、衝撃の吸収性も高いため、リビング・寝室・子供部屋などのフローリング材として最適。
デメリットとしては、柔らかいので傷つきやすいことが挙げられます。傷を気にする方は、杉よりも固めのヒノキや松などの素材がおすすめ。価格も安価で人気があります。
ホワイトウッドを使うことのメリットは全てメーカー側にしかない。逆にデメリットの部分は全て施主が負う。
ホワイトウッドは
腐りやすいから、出材する現地(北欧・ロシア他)では使わない。
杉や桧に比べ、6倍腐りやすいという実験結果が出た。
ハウステンボスで建物に使用したら、3年でキノコが生えた(腐った)。
デッキ材に使用したら、2年で床板張り替え。
木材業界で「腐りやすく住宅に不向きだ」とお役所へ直訴に行ったら、「規制すると、取り扱っている業者や商社が倒産する」という理由で退けられた。
ホワイトウッド無垢なら強度はないかもしれい。だからホワイトウッドは集成材なんでしょ。ホワイトウッド集成材なら杉の無垢より上。
それなら杉の集成材なら良いのかな?
相変わらずホワイトウッドの家を売る悪徳業者が
でたらめな事ばかり書いてますね
住宅の構造材として利用される木材でホワイトウッドより劣る物はない
最低の材料
ホワイトウッドも杉も檜も似たようなもの。同じ木。
なぜあえてホワイトウッド集成材を使うのでしょうか?
構造材部分を無垢檜にしても、
コストアップなど大した額ではないと思うのですが。
無垢だと暴れる要素があることから、
内装クロスの補修などクレームになりやすいからですかね??
わざわざ海外から輸入して加工せずとも、
大手なら国産材の仕入れを確保出来ると
思うんですが。。
なんでかな〜?と思い検索しましたが、検索するとわかります。
雨漏りとかで柱とか梁が濡れれば耐久性は落ちるけど、メンテしていて濡れる状況とはあまり考えにくい。
柱にホワイトウッド集成材を使ったことが原因で倒壊の危機に直面している住宅はどのくらいあるのでしょうか?また、築何年くらいでヤバくなりますか?
木造住宅の寿命は20年くらいじゃない?
鉄骨住宅の寿命は30年
コンクリートは50年
自作の小屋でホワイトウッドの耐久性を見ているけど、夏は高温多湿、冬は積雪とそれなりに過酷な環境だけど、内部は5年以上たってもほぼ劣化はない
外部も塗装面は平気だが地面の湿気をまともに受けるプラットフォームの合板はダメージをうけている
直射日光がほぼ当たらないところなので過度の水気と紫外線の影響もないことがポイントかな
>1536 木造住宅の寿命は20年くらいじゃない?
ホワイトウッドの木造ならそうかも。
古民家とか築100年を超える木造は普通にあります。構造がヒノキや杉の家です。
寿命が短くも長くもなるのが木造の特徴。
築100年もっても仕方ない、 30年住めれば十分
良い構造材を使えば100年過ぎても強度は増していきますからね。構造がしっかりしてればメンテしながら長く住み続けていきますし木造ならではの味が出てきて素晴らしいですからね。
数十年経つと木の味わいより経年変化の方が気になるけどね。
確かに。味があると感じる人はいいが、私は古臭くて嫌だなぁ。
昔のような隙間だらけの家と、今の高断熱、高気密の家だと同じ木を使っても家の寿命かわってきそうな気がするがどうなんだろ?
昔の家は隠ぺいされた部分がほとんど無い、雨漏り等のトラブルも発見し易い構造になってる。
http://adsd.sblo.jp/article/174914865.html
気密は大事、しかし上記は気密性の良さが災いしてる。
最近の新しい家なら気密にこだわる必要ない。似たようなものさ。
白くて綺麗に見えるホワイトウッド。
実際は北欧から輸入される針葉樹「ヨーロッパトウヒ」という樹種です。
トウヒ=日本の唐桧(とうひ)という樹種の大きなくくりの仲間です。
蝦夷松やハリモミという類も含むのですが、世界からは「スプルース」という名前で輸入されています。
ギターやバイオリンなどの弦楽器に使用されていることで大変有名な樹種です。
ややこしいことに、世界は広いのでそのスプルースにも、「シトカスプルース」、「エンゲルマンスプルース」、「ホワイトスプルース」などなどの種類があり、ギター用としては「アディロンダックスプルース」が最良だと聞いたことがあります。
ホワイトウッドは見た目がキレイだから
見ためが綺麗だから何?
木造でなら地元で育った木が善いとかですが、SE工法で使用する集成材ならJAS基準とかで決められてるだろうからその限りでないかもね。
自分なら値ははるが工業製品の鉄骨造とかにしちゃうけどね。
JASではスプルース=ホワイトウッドは耐久性に劣るD2材と規定しております
--------------------
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
--------------------
耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性
D1もD2も目くそ鼻くそ
そう思うのなら建売やローコストでいいよ。老後資金も余裕たっぷり。考え方次第だね。
この表は「心材」ってのがポイント。
勘違いしている人もいるけど辺材部は結局ヒノキでも耐候性無いから樹種だけこだわっても意味ないんだよね。耐候性だけで言うなら部位もこだわらないとダメだが、メーカーはそんな事説明してくれない。
ちなみに心材は芯持ち材という意味じゃ無いからそこも勘違いしないように。
同じ樹木でも安定性が違うから集成材のほうがいいよ。
白蟻との闘いはいつまで続くの
住友林業の欧州赤松も微妙だな。つーかあれだけの坪単価とるならもっといいもん使えよ。
なにを使えばいいのかわからなくなってきたね。
スレを最初から見れば自然と答えは出ます。
長期50年保証などあるから安心していいいよ。
長期保証の対象となるのは構造耐力上主要な部分だけで、それ以外の保証期間は1年とか2年とかの短期保証対象でしかない。
つまり、階段のきしみやクロスの剥がれや水道蛇口からの水漏れやタイルの割れなどは2年が過ぎてしまえば保証されない場合が多いのです。(その業者の保証規定によっては1年以内のクロスの剥がれでも保証されないことも多々あります)
自然災害などの不可抗力に対しては免責扱いとなる。
つまり、大地震などで、構造耐力上主要な部分である柱が傾いても屋根瓦が割れて雨漏りしても保証されないものと考えておいた方が良いでしょう。
これは、大地震の場合においても保証を義務化しようものなら、ほとんどの中小住宅業者はつぶれてしまいますので、法律もそこまでは強制できないからなのです。
JASマークの付いている集成材は、JASに定める基準以上の品質を持つ製品であるということになります。
無垢含めJASマークが付いているか否かは建て方時に職人に茶の差し入れをするときに素人でも確認できる。
無い場合は後の祭りですが、、、
JASマークは一定の基準に基づいた材である事を表すだけでホワイトウッドなどの粗悪D2材でも付きます。
一方、一本50万円以上するようなブランド材には産地の林業組合のシールや焼印が入ってる物が多いです。
よく使われる桧、杉、赤松、ホワイトウッドは少し学べば素人でも見分けがつきます。
甲材乙材や特級/3級とか素人が下調べして建てる木造ってめんどくさいな。JISの工業製品の方がいいかな。
木柱のブランド材って何?
そんなのあるの?
神社仏閣建てるわけじゃ無いし、高所得者を除く庶民の懐から手は出ないでしょう。
>>1570 匿名さん
柱含め高品質な構造材は耐久性あるから長く住み続けるには良いですよ。耐力壁と併せて柱も目の詰まった太い良材にするといい家が出来ますよ。良材を良心価格で提供してくれるところも極稀にありますからね。
>>1570 匿名さん
京都では住宅でブランド材を使ってる物件がちらほらあります。
坪単価500万以上、家一軒で2億とか4億とかです。
私には買えません。
大手ハウスメーカが高級木造住宅に手出ししようとしてるのは
この価格に魅せられてるのでしょう
現状殆どは寺社を手がける工務店や宮大工
ハウスメーカなんかにに頼む人は居ないと思いますが
主伐材でもブランド材でなければ一本一万円ぐらいからあります。
その辺りを使うのが現実的ですね。
素人が探せばって材木屋廻りしてJASマーク確認するのか?そして施工会社に知らせるのか?施工会社はマージン取れないから嫌がるよな。
素人がどこどこの材木を仕入れてくれって工務店やハウスメーカーにたのむのは無理があるんでないかい?
主伐材やブランド材の場合、施主が木材屋に行く事も多いですよ。
木目の好みなどがあり施主自身に選んでもらいます。
一人親方のような小規模なところでブランド材を使うならほぼ施主支給です。材価が高すぎるからです。
木材屋は自分で探してもよいですが普通は工務店の紹介です。
>1576
地域の林業組合の関連工務店など特殊なところを除き、
無垢を使う工務店なら普通は樹種、産地、等級ぐらいは指定できますよ。
個人的には安い国産集成材か安い国産無垢材で問題ないと思う。
国産材なら大丈夫
ホワイトウッドやSPFはダメ
それだけの話
ホワイトウッドの家を売る悪質業者に引っ掛からないように注意しましょう!
構造材に関しては国産材なら大丈夫という安易な考え方は危険。構造材は出来るだけ一定以上の品質の国産材が望ましい。
基本的に高級な木材ってなんで高価なのかというと、成長が遅いんです。その分密度が高いから強いんです。長年保つんです。
アルファピネンやヒノキチオールという人間にはリラックス効果をもたらし、害虫はよせつけないような成分も持っており発散し続けます。だから高価なんです。
逆に安い木材。代表格がホワイトウッド。LVLに使われるラジアータパイン等。成木になるまでの成長速度は桧やヒバ等の高級木材の倍以上です。なので密度が低く強度も低いです。無垢のままでは弱過ぎて建材に使えません。集成材にして建材となりますが、接着剤の力に存分に頼ります。湿気や水分に弱く腐るのも早いです。害虫の大好物でもあります。
それでも有名メーカーまでもがホワイトウッド集成材を使います。腕の悪い下請けにも加工がし易いから。高級無垢材と違って全国展開メーカーでも安定供給ができるから。劣化が早く進めば修復や建て替えの新しい仕事が入ってくるから。
よく考えて下さい。ホワイトウッドを使用することに施主側には何のメリットもないのです。
よく考えて下さい。安い材木使う客はたくさんいるけど、高い材木(実際安い材木とあまりかわりない)を使う客ってどのくらいおるの?
ほとんどいない
確かに良い材を使った昔の古民家は、地主や庄屋など富豪の家。一般庶民の家はいつも安普請だったはず。それが現在のホワイトウッド等の家に変わっただけかもしれない。富豪はいつも一握り。ほとんどの一般庶民はローンを組んで、かなり無理して家を建てているのが実情だな。ホワイトウッドの安普請が分相応かもと思えてきた。
ホワイトウッドと国産無垢の檜、
そこまで価格アップしませんよ。
構造材にはコスト掛けるべきと思います。
乾燥方法、産地等、拘った樹種にした場合は値段も相応な額になる。価格相応の価値は十分にあります。1582は少し勉強された方が良い。
>>1582 匿名さん
みんなが使ってるからホワイトウッドがいいというのはいかがなものでしょう。自分で見極められる知識を持たないと、メーカーのいいカモにされ後悔するのは自分です。
集成材の性能は樹種ではなく、接着剤によるところが大きい。そして、その接着剤の性能はいまだ発展途上じゃ。
ところが、構造材にコストをかけないメーカーは一流と言われるメーカーですら多い。
何故か。
見えない部分だから。
家が長持ちすると困るから。
品質の良い材木は安定供給ができないから。
ホワイトウッドが普及したのは、家に最適な建材だからではなく、ホームメーカーの利益、施工、コストに最適だからなのです。
ところがローコスト地場工務店はほとんど国産無垢を使用している。国産無垢が高級とは言いがたい。
地産地消でいいじゃないですか。
わざわざ、ホワイトウッドを海外から
輸入する意味こそ謎ですわ。
国産無垢といっても、大抵は杉じゃろ。それなら、ホワイトウッドの集成材の方が金額は高い。ハウスメーカーがホワイトウッドの集成材を使うのは、コスト面ではなく、アフターでのクレームを少なくするためじゃ。国産無垢は暴れるが、集成材はくるいが生じにくいからの。
国産檜を使ってるところってなかなかないよね。
檜集成材が最強か。
ところで、県産材を利用した木造住宅を建てると、1棟あたり50万円の補助金が県からお客様に出るずら(佐賀県)。皆さんの住んでいる都道府県にも同じような制度があるずらよ。詳しくは「県産材補助金 ○○県」で検索されたらよろし。
構造材に拘りある人って少ないのだろうか?建てた後では交換の出来ない構造部。一般的に住宅ローン組む方はお金持ちでもない限り25~35年でローンを組むと思う。それなのに構造材を蔑ろにして20~30年で建て替えが必要な家を建てるのはどうなのだろうか。知らないで営業の言葉を信じる気の毒な施主もいる。本当に良い材を使えばその構造材は200~300年は十分に使える。その間に水回り・屋根・外壁・水回り等をメンテしてあげれば長く最高の木造の家に住めるのにと思ってしまう。残念な現実だ。
>>1589 匿名さん
まず、国産無垢で一括りにしてるのが間違いですね。
それと、参考までに言うと、地元の工務店規模で独自の仕入れルートが確立されていれば全国展開するようなホームメーカーに比べてかなり安く建材が入ります。
>>1591 足長坊主さん
ホワイトウッド集成材の方が安いです。
材木の専門業者数店に何度も足を運んで確認しているので間違いない。
クレームを少なくする理由は
国産無垢に反りや捻じれが生じるのは乾燥の過程の問題です。そして何より大工が木目を読めない、プレカットの際に木目を読んでカットしていないのが、原因です。適切な処理をした無垢材はそこまで暴れません。『オプションで無垢もやってます』みたいなメーカーで建てるとそうなることが多い。
>>1594 匿名さん さん
全くその通りだと思います。
でもハウスメーカーが建てたいのはローンの払い終えるころに建て替えが必要になる家です。
結局は自分で学ばなければ、本当に良いものは分からないということですね。営業の話を鵜呑みにしてカモにされるだけです。
乾燥の過程における適切な処理って何?
さて何でしょう。
足長坊主さん、答えてみては如何でしょうか。
>>1596e戸建てファンさん
「大工が木目を読めない、プレカットの際に木目を読んでカットしていない」との事じゃが、それが現実なのじゃ。その事を踏まえた上で、集成材なのじゃよ。
「木目を読む」など、「我々はアメリカを再び偉大な国にするのだ」とほざいているどこかの大統領のように、夢物語なのじゃ。
それは、「無理」。
1596ではないが、木目は読めます。100%読めるかと言えば難しいかもしれないが腕利きの熟練大工は大体読んで仕事します。良材を多く扱う工務店にはそういう大工がいます。
>>1603 匿名さん
各々の施主の家作りに対する考え方次第ではないでしょうか。諦めたらそこで終わりです。妥協した家を建てる事になります。見つける方法は様々です。施工現場や材木屋に足を運び実際に自分で見聞きして探す事だと思います。私は20~30年ごとに建て替え出来る程の資金も収入もありませんので必死で良材を扱う腕の良い熟練大工を抱えた優良工務店を探し当てる事が出来ました。その時は諦めずに頑張って良かったと思いました。
>>1603 匿名さん
自分がそれでいいと思うならそれでいいんじゃないでしょうか。
一つ言わせてもらうと、自分で良質な木材を見つけるのではなく、良質な木材を見極められる会社や職人を見つけるのです。素人には限界があります。
木目を読み墨付けをする
これが本来工務店や大工に求められていた技術
昔は施主支給も多くただの人夫なら安かったので
この技術に金を払ってたと言っても過言ではない。
いまはできるところは減ったが、まだ各都道府県に数件ぐらいはある。
但しハウスメーカなどとは関わらず着工まで待たされるようなところが多い。
どんな無垢材でも動くんじゃないの?絶対動かない無垢材って本当にあるの?
ないと思うよ。
柱が動くと内装のクロスにヒビが入るずら。
それは単に大工の腕に問題があるのじゃろう
鉄骨の方が動くでしょw
大手の鉄骨の場合、大きな揺れに対して制震装置が標準装備されている。
外壁はロッキング工法とかで揺れに対しクラックが起きないように動くように施行されちる。内装のボードは固定だからクラックが入ることがあるが致し方ないみたいです。
鉄骨や集成材は反り返りはまずないです。無垢材はどうしても反り返りがある。これは防げません。
どんな材料でも反りはある。
鉄骨でもハウスメーカが使うようなチャンネル鋼なら
4mで10cmぐらいの反りは普通にある。
更に溶接すれば溶接箇所の縮みで更に曲がる。
水平に置けば自重でたわんでわからないだけ。
ミリ単位で計れば何で建てても反りはある
鉄骨や木造軸組は元々材料の反りの影響を受けにくい構造で
材料の長さが適切なら家として組み上げてしまえばさほど問題にはならない
ツーバイはサイズの他に直角と平面が求められるが現実は反りだらけ
一般の木造では使わないほど反りがひどいホワイトウッドやSPFのツーバイ材に合板を貼付けてあるからだ
人の力で軽く矯正して建てれる程度ならさほど問題にならないが、
重機を使ったり何人もの力で無理矢理納めてるような物は数年で傾く
鉄骨の場合、クリープ現象はあるが初期のたわみから経過しても変わらないという鉄の特性があったと思う。
一方、木材の場合は梁など経年でたわみが大きくなる。と記憶してるけど。
工場生産の鉄なら歪みはないし安定感抜群やね。
○住友林業 構造材 桧集成材、欧州赤松集成材
○タマホーム 構造材 桧無垢、杉集成材
○ダイワハウス 構造材 唐松集成材
△一条工務店 在来工法分 土台ベイツガ、柱梁ベイマツ
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×積水ハウス シャーウッド ホワイトウッド集成材
×三井ホーム ツーバイ構造材 ホワイトウッド
×ミサワホーム ツーバイ構造材 ホワイトウッド
×桧家住宅 柱ホワイト 土台と梁は欧州赤松 構造材ホワイトに杉 屋根組米松ドライビーム
×積水ハイム ツーバイ構造材 SPF
×スウェーデンハウス 構造材 ホワイトウッド
×アキュラホーム 構造材 ホワイトウッド
×一条工務店 i-smart/cube 構造材 SPF
JIS規格品
J_wood工法にしてもとくにかわりはありません。1619の表は素材自体の耐久ですので。
ホワイトウッドんどこが悪いの?
ホワイトウッドは樹高が40m、胸高直径が1mほどになる大きな木で、特にルーマニアの産地では60mクラスの大きなものが生育しています。
乾燥には時間はあまりかかりませんが、乾燥後も変形する傾向がやや見られるようです。しかし、現在は集成材とする事でこの欠点は補えるようになってきています。
強度に関しては弾力性があまりなく、一般的に良材と呼ばれているものより、やや低いレベルだと言えます。特に曲げに対する適正がないので、曲げ加工には不向きです。
切削加工については材が少し軟らかい事もあり、初心者でも容易に加工する事ができます。釘やネジを使った際も割れる危険性は低く、問題なく使用できます。
耐久性はあまりなく、辺材部分は虫の害を受けやすいようです。また、湿気に対する耐性もやや低いと言えます。
ホワイトウッドんは内装だけで楽しみましょう。スプルースやパインの内壁は綺麗です。
jwood構法に使用されるLVL材はホワイトウッドと同程度のものです。ラジアータパインという密度の低い弱い木を桂剥きにして接着剤で圧着したものです。特徴は、
害虫に弱い
湿気に弱い
カビやすい
そして、このjwood構法は土台、柱、梁全てにLVL材を使います。湿気にも害虫にも弱いものを土台に使うんです。薬剤を染み込ませることでその弱点をカバーするようですが、薬剤に頼った土台…どうでしょうか?あり得ません。
ホワイトウッドでとくに問題ないから大手ハウスメーカーはホワイトウッド集成材を使用してるのです。
ホワイトウッドで(木造の寿命が短いこと等)とくに問題ないから大手ハウスメーカーはホワイトウッド集成材を使用してるのです。
()が抜けていますね。大手ハウスメーカーにとって都合の良い材料ということです。
杉の無垢が一番安いよね。
杉無垢材を使わない理由は、曲がり・反り・割れ等が発生するのでクレーム処理を避けるため。
桧無垢・集成材を使わない理由は、高価な上に長持ちするため。ハイグレードでは使う場合もある。
>柱に使われている無垢材は、ほとんどが杉じゃ。
ローコストや建売のことでは? 地域の優良な工務店が杉無垢材を選ぶ理由はありません。
少なくとも大手ハウスメーカー(ホワイトウッド)に近い価格帯なら、桧が常識。
わかりません。教えてください。
ヒノキよりも安いという値段だけでしょう?使おうと思えば国内から調達できるし。
それに放置されて荒れた山に杉が沢山あって、花粉症の原因にもなっているらしいし。
林業の活性化や新たな雇用の創出を考えて、それらの荒れた山を整備する考え方もある。
東京にも東京の木を使って家を建てる会社もあるし。
ヒノキとホワイトウッドの値段の差はあるけど、
家一軒全部ヒノキの柱にしても数十万円も違わないと聞いた。
それでも諸々の諸条件を勘案せずに家のことだけを考えれば、柱はヒノキが最上ですよ。
梁も檜がいいような気がしますが。
わかりません。教えてください。
>>1637 足長坊主さん
↑この嘘つきさんは相手にしたらダメ。
真実と偽りを混在させたレスをする傾向があります。
他の方も言っているようにホワイトウッドはHMだけに都合の良い材。白蟻に耐性ゼロ故に5年間隔で徹底的な薬剤処理が必須。交換の出来ない構造部分にホワイトウッド使ったらどうなるか考えて下さい。仮に重要な構造部への薬剤処理が甘く白蟻にやられたら耐震性は著しく低下します…しかし構造部だから交換できない…HMはどんな保証してくれるか甚だ疑問です。薬剤処理をしたところで構造材がホワイトウッドでは構造部の寿命は20~30年でしょう。
柱として使用するなら間違いなく檜が強度的にも価格的にも施主様には良い選択となります。更に100%自然乾燥で目の詰まった材であれば申し分ありません。人工乾燥だとどうしても本来の木の良さを殺してしまうので。
「印象操作」をしておるのは糞坊主。
大手ハウスメーカーが好んで使うホワイトウッドが、構造材に最良という理由はまだですか?
ネットで検索中と思われます。
そして回答不能になると逃避癖あり。
檜でも無垢なら×
檜集成材なら○
>>1646 匿名さん
檜使うなら間違いなく無垢ですよ。
無垢のままで十分すぎるほどの強度、防腐・防虫含めた耐用年数があるのに、何故接着剤使って貼り合わせたものをわざわざ使って性能を下げるのかが理解できない。初期の捻じれ歪みを懸念してるんだろうが、無垢の素人業者じゃなければそんな心配いらない。
>>1643 匿名さん
正確に言うとホワイトウッドの集成材ですね。
ホワイトウッドは無垢では弱過ぎて建材に使えません。
業者にとってのメリット
・安い
・木の密度が低く柔らかいから職人が扱いやすい
・捻じれなどの暴れが少ないからアフターメンテ費用を抑えられる。
・耐久性が低いから建て替えのサイクルが早まり建築業界単位で好都合。
・ホワイトウッドは成長の早い木なので全国展開するようなメーカーでも安定供給ができる。
・耐久性が低いのは明白だが、建築基準には抵触しないので、最悪の場合、それを言い訳にできる。
>>1647
仕方ない。答えてあげよう。
「大手ハウスメーカーが好んで使うホワイトウッドが、構造材に最良という理由」は、供給が安定している事と下手な大工が施工しても、そこそこの家になるからじゃ。
大手HMは良い住宅を作る技術に秀でているわけではない。沢山の住宅を売る事に秀でているのじゃ。ただ、それらが消費者にとってメリットであるかは、別の問題じゃがの。