マンションギャラリーに着くと、受付を済ませ、受付の方が席まで案内してくれました。わりとこじんまりとしたマンションギャラリーだったのを覚えています。
アンケート用紙を記入すると、営業担当の方がやって来ました。名刺を頂き、マンション物件に関する概要を説明してくれました。総戸数が60戸あり、完成時期は、平成29年1月中旬で引き渡しは平成29年3月下旬となるそうです。
営業担当の方は、中高年のちょっと物知りな感じの人で、とにかく、こちらの物件は、シアタールームの説明などはないからなのか、祖師ヶ谷大蔵の北側と南側の方には、ウルトラマン商店街があるとか、世田谷区は待機児童が都内では最も多いとか、指定の通学区である山野小学校は、世田谷区の中で最も人気が高くて、この学校に入れるためにこちらの地域へ引っ越してくる人が多いとか、本当、こちらが何も質問もしなくても、ひたすらずうっと話してくれるので、聞いていてとても楽でした。(笑)でも、その反面「ちょっと喋りすぎじゃない?」と思うことも多々ありましたけどね・・・。マンションの概要についての説明が終わった後は、モデルルームを案内して貰いました。
今回の間取りは、Kタイプの間取でして、もともと3LDK+WIC+Nの間取りを2LDK+DEN+WICに変更した間取りとなるそうです。専有面積は、75.07㎡(約22.7坪)です。では、玄関よりお邪魔しまして、玄関近くのお部屋を2つ見せて貰いました。玄関から向かって、左側のお部屋には、割と広めのウォークインクローゼットがあります。その隣は、DEN(書斎)があり、それはお洒落なインテリといった感じでした。
その後は、トイレ、浴室、洗面所、キッチン、リビングダイニングなどを見せて貰いました。バルコニーも見せて貰いましたが、狭くもなければ広くもないといった感じでした。
それから、こちらのお部屋は、先ほどもお伝えしました通り、3LDKを2LDKに変更していると記載しましたが、実際にその通り変更するとなると約270万円は軽くかかると営業さんは言ってました。(あれ?でも、近くのウェリス世田谷砧の場合は、間取りを変更するのは無償だと聞いてますが、同じNTT都市開発というグループが絡んでいるけれども、経営方針は少し違うのかな?って思いました。
リーフィアレジデンス世田谷砧VSウェリス世田谷砧を比較して
リーフィアレジデンス世田谷砧のマンションギャラリーでは、受付を済ませた後は、アンケート用紙を記入して、一通りお話しを聞いて、モデルルームなどを見せて貰った後にタクシーで現地の見学に行って来ましたので、ざっと、2~3時間くらいは見ておくと良いかと思います。
一応、資料などを頂いて帰ることにしましたが、祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩11分ですので、ウェリス世田谷砧ほど遠いとは感じませんでした。リーフィアレジデンス世田谷砧とウェリス世田谷砧に比べると、リーフィアレジデンス世田谷砧の方が1/3くらい総戸数が少なく、駅から近いです。ですので、駅から少しでも近い方が良いと感じる方は、リーフィアレジデンス世田谷砧を選んだ方が良いのかなと思います。
でも、多少遠くてもいいから、ウェリスというネームバリューのある物件にこだわる方は、ウェリス世田谷砧の方が良いのかも知れませんね。いずれにせよ、通学区の山野小学校へは徒歩8分、進学率が良いと評判の砧中学校へは、徒歩11分ですので、経済的に余裕があるというか、ある程度の予算があって子供を少しでも良い学校へ入れたいという教育熱心な方は、どちらの物件もおすすめです。率直なお話、いずれの物件を買うにせよ、自転車はあった方便利だと思いました。