「プラウド国立マークス」に言って参りました。
まずここの何よりの魅力は
駅から徒歩2分!という利便性をもちながら文教地区という国立の学区の良さ。
普通相反する2つの魅力が奇跡的に合体した物件です。
そこが最大の魅力、売りだと感じます。
野村というブランドに、駅近の利便性。更には学区の良さ。
資産性が抜群に良いマンションだと思いました。
【立地】
路線では断トツに不動の人気を誇る中央線
特快はとまらないものの各駅停車「国立」駅から徒歩2分。
nonowaを通ればわずか徒歩1分という場所に位置するマンションです。
隣はターミナル駅の立川。少し乗れば吉祥寺へのアクセスもすぐで新宿までも一本という便利さ。
国立は全国でも珍しく文教地区に指定されています。
なのでパチンコや風俗、馬券販売などが禁止されているエリアなので
街が綺麗で安全。子育てには抜群の住環境です。
買い物、遊びはすぐ隣の立川へ行けばいいので凄く便利な場所に建っていると思いました。
また国立駅自体nonowaの開発がされており生活に必要なものは全てそろいそうでした。
徒歩でもお買い物が充実しているのは嬉しいですね。
【間取り】
このマンションは一つのフロアに3世帯のみというプライベート空間を大切にしているそうです。
エレベーターは自分の階しかとまらないというセキュリティの高さ。
3世帯各お部屋は全く違う間取りになっています。
それぞれAタイプ、Bタイプ、Cタイプとなっており今回拝見したモデルルームはCタイプです。
玄関はクランクタイプで広々としてました。
廊下は非常に短く作られていてその分お部屋が広く感じます。
リビングは開放感ある2面最高で窓の多さが特に目につきました。
76平米とは思えない広さは窓の多さなどの開放感からきてるのではないでしょうか。
またキッチンにはバルコニーに出入りできるドアがついていて、これは主婦の私からすると
かなり高得点でした。角の洋室もしっかり二面採光です。
角住戸がほとんどになるマンションなので寒さを気にしないのであれば窓が多く開放的な
間取りが多く良いですね。
残念なのは収納が少ないのでファミリー向けは厳しいのかなぁ・・という印象も。
流行りのアウトフレームでつくられているわけではなくインフレーム。
いたるところに梁があるのも目立ちました。駅近の狭い土地に作られているので
仕方がなかったのでしょうか。
ディンクス、シングルにしては学区のいい国立をあえて選ぶ理由はあるのか?
中央線という人気路線だということで選ぶということくらいでしょうか。
また駅近物件よくありがちなのですが周りもビルだらけ。
今回も階数は高くないと眺望は望めないようでした。5階から開けてるようでした。
それから非常に気になったのが南向きはなくCタイプ角が唯一南西。
Bは西向き。Aは北向きでそれぞれ向きが微妙でした。