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引き続き、ビッシビシいきましょう。
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[住宅コラム]マンションと戸建てと賃貸どっちがお得? https://www.e-kodate.com/html/column2_9/
[スレ作成日時]2016-06-24 19:06:10
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[スレ作成日時]2016-06-24 19:06:10
住宅性能評価書が付いていようと、ヘーベルハウスって所詮プレハブだし・・あまり評判よくないみたいね。内断熱だし今回の雪みたいな寒い日は辛そうですね・・・以下ネット記事ですがご参考。
「ただの軽量鉄骨または重量鉄骨です。それにヘーベル独自の素材と仕様が加わったものですが、それが顧客にとって良いかというと・・・。
構造自体は積水ハウスあたりのプレハブ系鉄骨ハウスメーカーと殆ど一緒で、最大のメリットは工期の早さです。
鉄骨なので同程度の耐震性能を出すために要する構造壁は木造在来工法よりも少なく済むため、リフォーム時の柔軟性は高いですが、温度変化には弱いです。
防火性能は高いといわれますが、延焼はしにくいものの鉄骨は歪みますので室内全焼するような火事を出したらアウトです。また最近は木造も耐火性能が上がっているため、耐火性能の優位性は特にないです。最近の住宅は殆ど準耐火仕様なので、火災保険の金額も変わりません。
ヘーベルハウスの最大の特徴は外壁材にALCという発砲コンクリートを利用することですが、この素材のメリットは加工のしやすさとコストの低さです。従って、顧客側のメリットよりもメーカー側のメリットのほうが遥かに大きいです。(メーカーはALCのメリットを謳いますが、殆ど過大広告に近く、断熱性能や遮音性能などが他の素材より高いことは決してありませんし、まして断熱材の代わりになるなどということはあり得ません)
木造の場合は木そのものに断熱効果があるため、断熱材は多少の誤差が許されますが、鉄骨は熱や冷気の影響を大きく受けるため、多少の断熱欠損でも断熱効果を損ねます。従って木造以上に完全な断熱が要求されます。
鉄筋コンクリートや鉄骨造のマンションなどでは、最近のものは外断熱が当たり前でして、建物を外側から断熱材ですっぽり覆うのが良しとされています。鉄骨の住宅でも同様ですが、ヘーベルハウスは内断熱です。内断熱は部屋側の必要な箇所にだけ断熱材を入れるため、これだと断熱欠損がおきます。賃貸併用住宅など一部の仕様では床や屋根などに断熱材が入っていない箇所もあり、これでは断熱材の入っていない部分から建物全体に外気温が伝わるため、かなりの断熱欠損が起きるでしょう。
これは、ALCが結露や氷点下の気温に弱い特性上、寒冷地に適さないために、温暖な地域でしか営業をしていないので、最低限の断熱材で充分と判断しているためかと思われます。(殆どのハウスメーカーでは地域によって断熱材の仕様が変わります)
ですが、関東などでも熱波や寒波に見舞われることもありますので、今や最低限の断熱材では不十分ですし、まして鉄骨造の内断熱や断熱欠損箇所があるのは問題だと思います。」