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デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
ほとんどの人は顔ダニと共存しているんです。
あんまり気にしてもしょうがないんじゃない。
>892
ダニが多いとアレルギーを引き起こしますから不健康住宅ということですよ
ダニ対策の必要性
大人の喘息では2/3程度、小児喘息では約9割の患者さんがアレルギーをもっています。その中でも一番多いのが、ヒョウヒダニという小さなダニに対するアレルギーです。
http://www.kodomo.co.jp/asthma/kankyo/mite.htm
小麦粉アレルギー、犯人は【ダニ】
http://acfreemasons3821.blog.jp/archives/8895470.html
小麦アレルギーとアナフィラキシーとの誤診に注意
http://s-keisei.jp/blog/?p=269
アレルギー症は現在病。
昔はダニと共存していたのか、アレルギー症はなかった。
ダニを遠ざけることで、新たなアレルギー症が心配される。
>895
>昔はダニと共存していたのか、アレルギー症はなかった。
それは本当ですか?
その昔とは何年ですか?
本当だと断定できるエビデンスはありますか?
下記は1950年からのぜんそくの死亡率ですが、医療の進歩で現在の方が死亡率は減っています
http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000380.html
少なくとも1950年にはぜんそくというアレルギーで死亡する人が多数いたわけです
高湿度でダニが多い住宅、低湿度でダニが少ない住宅、どちらの方が不健康な住宅ですか?
>896
頭をよく整理してほしい。
喘息はアレルギー説もあるが確かではない。
つまり、喘息はアレルギーではないかもしれない。
喘息が原因に依る死亡者の減少は医学の発達によるもので、室内環境改善によるものではない。
>少なくとも1950年にはぜんそくというアレルギーで死亡する人が多数いたわけです
はなんの説明にもなっていない。
アレルギー症は現在病かの説明については下記を参考にしてください。
https://www.ishamachi.com/?p=5348
エアコンや除湿器が世の中にない昔は、高温多湿の日本においては100%の家がダニの温床だったわけです。
ところが、気管支喘息患者数はについては室内環境が改善されてるにもかかわらず、年毎に増加傾向です。(下図参照)
ダニの減少と共に患者数は増加しているのです。
>高湿度でダニが多い住宅、低湿度でダニが少ない住宅、どちらの方が不健康な住宅ですか?
患者数の経緯から分析すると、低湿度でダニが少ない住宅の方が不健康だと言えます。
>897
そのグラフは幼稚園から高校生限定ですから、間違いの無いように
http://www.garbagenews.net/archives/1868691.html
この記事によれば、
これは前述の通り健康意識の高まりで診断をする人が増え、結果として喘息持ちであることが判明した、と考えられる。つまり喘息持ちそのものが増加したのではなく、露呈・確認数が増えたと考えた方が自然ではある。無論高度経済成長期を中心に、工業化や自動車の普及で生じた大気汚染が原因で、喘息を罹患する割合が増えたのも一因だろう。
とあります
内容理解できないのですか?
「健康意識の高まりで診断をする人が増え、結果として喘息持ちであることが判明した」
「つまり喘息持ちそのものが増加したのではなく」
ですよ
統計は何でも参考程度。
憶測より信頼性は有るが悪用される事も多い。
憶測(推測)の方が正しい事も多々有る。
>897
>エアコンや除湿器が世の中にない昔は、高温多湿の日本においては100%の家がダニの温床だったわけです。
失礼な人ですね。
昔の人は今の人のように「ずぼら」では有りません。
専業主婦が毎日、はたき掛け、掃き掃除、拭き掃除をしてました。塵が溜まらずダニは少ないです。
炬燵、火鉢の採暖だけで暖房もしてません。
毎日、布団干しもして、殺菌もしています。
ダニに限らず、防カビ剤も無い時代、カビが発生しやすい条件でも掃除により対応してました。
毎日、擦ればカビは定着出来ず発生しません。
50年前の昔は、不快指数や体感温度くらいしか、快適性という尺度がなかった。
だから、デシカが開発された。
現代は、PPD指数により、温度制御が極めて重要ということが分かってきた。
デシカは時代遅れの製品なのです。
>886によれば、我が国でも研究されていますね。
第4図のとおり、快適な温湿度範囲は、気温は約24~27℃、湿度は絶対湿度6g/kg(相対湿度約30%)~相対湿度80%の範囲となる。
https://www.chuden.co.jp/resource/corporate/news_67_N06719.pdf
>905
またいい加減な表ですか?
次の夏季条件では湿度60%で26℃ですよ
お茶の水女子大学助教授
http://www.jusoken.or.jp/pdf_paper/1996/023-02.pdf
夏季を想定した,0.5clo,1.2met,60%rhの場合,快
適温度は24.5°Cで,-0.5<PMV<+0.5(PPD<10%)
の範囲は作用温度で23°C~26°Cである。
>911
文献紹介ありがとう。
ご紹介の文献から、改めてデシカが不要ということが分かりました。
皆さんをミスリードしないでくださいね。
---------------------
・結論的にいうと温熱的「湿度の許容範囲は広い」
・ハウスダスト・ダニ:アレルギーを引き起こす。ダニの繁殖の最適環境は気温25℃,相対湿度80%である。
>913
強力なアレルゲンのコナヒョウダニは湿度65%でも増殖可能ですよ
http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html
ダニ屋敷で余生をどうか静かにお過ごしください
>917
人間が寝る布団内は、個人差もありますがダニ増殖の適度な温度湿度になりやすいのが特徴です。
布団などの寝具類では、適度な湿度があるので、室内湿度調整のデシカのみでは、完全にダニを防げません。
いつものようにミスリードしないでね。
夏に外から湿気を取り込んでしまう家ならWB工法とか思い出しますが・・・
布団内の湿度が高かったら寝られないですよ、布団をはぐよ。
何のため羽毛布団とか湿気を通し易い素材にしてるの?
http://www.nishikawasangyo.co.jp/sleep/knowledge/10.html
>夏は涼しく、冬はあたたかいことは快適な睡眠のための大切な条件です。
>日本睡眠科学研究所の実験によって、理想的な寝床内気象条件は、温度が33±1℃、湿度が50±5%(RH)であることがわかりました。
衣服内気候も参考に。
http://www.toyobo.co.jp/seihin/ifukunai/1c.gif
寝床内気象、衣服内気候が快適範囲32~33℃になるように室温や衣類などを調整するのが正しい。
湿度は50%。
>924
自爆状態だね。
笑っちゃいますね~
------------
ついでに言うと、
・結論的にいうと温熱的「湿度の許容範囲は広い」
も貴方がご紹介の論文内の文章です。
この論文でもデシカの開発思想が否定されていますね
>924
勉強してね。
---------
梅雨のこの時期、ジメジメが大好きなダニの繁殖期でもある。「家の中のダニワースト3のソファに1300匹、じゅうたんに2000匹、布団にはなんと1平方メートルあたり10万匹といわれています。このジメジメした時期に卵を産んで、秋には300倍の数になっていくんです」
http://www.j-cast.com/tv/2013/06/12177129.html?p=all
知らないうちに、布団は高湿度
室内の低湿度では、カビを防ぐことができません。
----------------
ふかふかの布団に身を沈めるのは気持ちが良いものですよね。
おまけに、私たちの汗(一晩に約200cc)でしっとり高湿度。
エサとなるフケや垢もたっぷり落ちているので、ダニが大好きな場所です。
1m2あたり、なんと10万匹いるというデータも!
http://www.dani110.com/category1/entry3.html
>布団にはなんと1平方メートルあたり10万匹
布団に注意してね
結局のところ
デシカは不要ですね。
ダニが繁殖する第一条件は高温多湿。温度20~30℃、湿度60~80%を好み、日本の梅雨明けから夏にかけての気候は好環境で、爆発的に繁殖します。
http://matome.naver.jp/odai/2140305841006870401
高高で有名な一条工務店やスウェーデンハウスはデシカなんて採用して無いですよ
ダニも自然淘汰され湿度が低くても生きられる個体がふえるのでは。
工業地帯のモンシロ蝶は色が白いと目立ち鳥に食べられてしまうため、羽根の色が灰色の個体だけが増えるとのこと。ほんの数年で起きるそうです。ダニのライフは短いので変化も早いのでは。
どうでも良い事だけど高密度繊維の防ダニ寝具が個人的に信用できない。
羽毛布団の側生地は高密度でカバーも防ダニの高密度とダブルの高密度繊維に包まれている筈の羽毛がたまにベッドに落ちているのは何故?
沖縄・奄美等を除く、本日の最低気温ランキング
横浜が一位でした、6位の東京は数年前に大手町から北の丸公園に移設されてのこと
移設前なら横浜を超えていたかもしれませんね。
ヒートアイランド恐るべし
横浜__27.7℃ 06:26
鹿児島_27.6℃ 04:50
長崎__27.4℃ 05:47
福岡__27.0℃ 05:19
徳島__26.7℃ 06:02
東京__26.6℃ 05:14
牛深__26.6℃ 04:42
佐世保_26.5℃ 06:04
千葉__26.4℃ 05:07
静岡__26.4℃ 04:59
>934
高気密の大手メーカーがあるのに、デシカが売れないのは何故?
大手メーカーの設計屋さんは、技術力があるから、お客さまに無駄なデシカを勧めないのでしょうね。
地場工務店は、技術力ないのを隠して、お客さまを騙してデシカを強引に勧めているのでしょう。
賢いお客さまは、事前にネットで調査するので、デシカを採用せず、SWHや一条を選択するのでしょう。
>938
通常の大手も国策のHEAT20 G2レベルを出すようになってきています。
http://www.heat20.jp/
もはや高高はSWHなどだけの売りではなくなってきています。
2020年になったら、ほとんどすべてのHMが高高に普通に対応しているでしょう。
>936
ダニは手ごわいですヨ。
ダニ問題は空気中ではなく、布団・衣類などの固形物がダニの温床です。
空気中の湿度は下がっても、浴室や台所からの湿気、電気ポット、植物、洗濯物などの湿気もあります。
一晩寝た後の布団は、湿気を十分に吸って、ダニを引き寄せてしまいます。
布団は一度干しただけでは、ダニを死滅させるほど完全に中の方まで乾燥しません。
湿気を保った場所が残ってしまいます。
せっかく布団を干しても、ダニは湿気の残った奥の方へ一時的に避難して、湿気が戻るのを待つだけです。
なかなか死滅させることろまでいきません。
>940
湿度70%以下なら、あまり気にしなくても・・・・
-------------
家庭でよく見られるチリダニは高温・多湿な環境(25℃、湿度75%)のもとで卵から成虫になるのに約1ヶ月、メスは2~6ヶ月生存し約100個の卵を産みます。ネズミ算ならぬ“ダニ算”で、短期間に増殖します。年間を通してみられますが、通常、湿度の高い梅雨時に増えはじめ、夏期の7月下旬から9月上旬に最も数が多くなります。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/kj_kankyo/allergy/allergy/shitunai/
>940
■ダニの発生原因として
・室内温度が20℃~30℃で、湿度が60%~80%である。
・栄養となる塵や老廃物(髪の毛やフケなど)がある。
・外敵にさらされることがなく、卵を産める場所があること。
上記の3つが揃うことによって、ダニは大量に繁殖します。
この条件がバッチリと合うものと言うのが、枕・布団・毛布などの寝具類なのです。
空気の低湿度改善では、内部までなかなか乾燥できないので困難性が伴い、危険性が懸念されます。
ハイ、ダニの効果的な対策!!
ためしてガッテン!
いま、ダニアレルギーに悩む人は急増!
なんと4人に1人、2900万人とも。
ダニは特に夏に大増殖するため、
何もせず放っておくと症状が悪化してしまいます。
家の中で、最も対策が必要なのが「寝具」。
ダニは人の皮膚カスが大好物なうえ、
適度な湿気と温度が保たれているため、どんどん増殖!
しかも、洗濯でも、日干しでも簡単には死なないことが判明。
さらに掃除機でも生きているダニはあまり吸い取れない。
ところが、そんなダニにも弱点が。
それは『50度以上の熱』
>942
部屋の湿度が高い → 布団の湿度はより高い → ダニが大繁殖する
部屋の湿度が低い → 布団の湿度も低めになる → ダニの繁殖が抑制される
増殖したダニを退治するよりもダニの予防です
ダニの予防の第一は、部屋の湿度を低くしておくことです
http://m3q.jp/t/2138
デシカより布団乾燥機とレイコップ買った方が良いね。
この季節、電熱器の布団乾燥機で温めてどうする効率も悪い
そもそも、湿気無い環境に常時あるから、レイコップだけて良い
布団乾燥機よりデシカはもっといらないけどね。
確かにデシカではダニは退治できないが、布団乾燥機の熱ならダニは死滅するわな。
デシカより、エアコンと布団乾燥機とレイコップで十分だな。
そもそも、いないのであまり関係ない
ダニは一ヶ月くらいで成虫になるらしいから布団乾燥も月に一度くらいで十分効果があるんじゃない?
レイコップはいらないけど。
ダニは乾燥に強いの湿気に強いのがいるから、デシカによるダニの駆除は、どうやっても無理だね
----------------------
■ダニ
ほとんどのダニは善玉、現在地球上には4万種にも及ぶダニが生息しています。しかし微小な生物で研究者も少なく実際には50万種ほどと推測されています。日本には約1700種の固有種がいてほとんどのダニは人とのつながりがなく森の中で落ち葉を肥料に変えるなど環境に有益な働きをしています。研究者の報告では森林部で1平方メートルあたり約10万というダニが生息しているといわれています。平均的な住宅の中でも地方都市の人口程度のダニが生息していてダニのいない家なんて存在しません。躍起になってダニ退治…というのはナンセンスです。
■多くは有益、わずかなダニが憎まれ役
ダニはとても有用な生物でダニがいなければ森や林の木々は枯れてしまいます。また人知れずカビ退治をしてくれています。従って人に危害を与える「害虫」は何万種というダニの中で十指で数えられるほど。その中で顕著に害を与えるのはアレルゲンとなる「コナヒュヒダニ」と「ヤケヒョウヒダニ」
■お肌の弱い方には大敵のダニ
①コナヒョウヒダニ⇒デシカの低湿度には注意!!
乾燥に強く北米、東欧、韓国と中国北部など内陸的な気候の国々で猛威を奮っています。最近のわが国のヒートアイランド現象で都市部に多く、比較的乾燥した集合住宅に生息し、マンションなどでは高層階では優越しています。配合飼料や食品にも付着しています。住居内のダニは圧倒的な割合でヒョウヒダニが繁殖しています。
②ヤケヒョウヒダニ
コナヒョウヒダニとともに地球規模で住環境に分布しているアレルゲンの元凶。ヤケと冠が付いていますがある程度の湿度を好みます。わが国をはじめヨーロッパや東南アジアで優越しています。木材を多く使う在来工法の住居に多く生息、また寝床にはほとんどヤケヒョウヒダニが優越。なおコナとヤケはほとんど見分けられないほどで大きさもほぼ同じ。動物の毛などにも付着しペットには要注意です。
>953
>躍起になってダニ退治…というのはナンセンスです。
低湿度に強いコナヒョウダニも臨界平衡湿度は65%
40~60%くらいをキープすれば増殖は不可能、極めて少ない生息数になるでしょう
ダニ予防が出来、ナンセンスなダニ退治をしないで済みます
http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html
66%ではヤケヒョウヒダニの増殖が顕著に抑制されるが、コナヒョウヒダニの増殖はやや遅れるものの、増殖が可能であることを報告している。なお43%では両種とも増殖がみられなかった。
>954
何が言いたいの?
世の中の住宅の99.?%の住宅がコナヒョウダニの生息適性場所となっているが、何か不都合でもあるのかな?
逆に、コナヒョウダニも生息できない0.?%の住宅に住むことの方が余程怖い。
無菌状態で無抵抗無抗体人間に近づくことの方が脅威。
>955
>逆に、コナヒョウダニも生息できない0.?%の住宅に住むことの方が余程怖い。
アレルギーの一番の原因は、生きているコナヒョウダニでなくその死骸や糞で、
乾燥して死骸が増えてくる秋にアレルギーが悪化する傾向があるのですよ
http://getnews.jp/archives/258745
>955
もう一つ、貴方の意見は、ゴキブリがいない家に住むのは怖いと言っているのと同じですよ
台湾、インドやアメリカなどはゴキブリの糞や死骸によりアレルギーの発症も多いようです
http://otaniclinic.blogspot.jp/2014/07/blog-post_6.html
http://allabout.co.jp/gm/gc/300605/
>956>957
本旨を理解されていないようだからこれを読んでね。
http://tensei.nanaki.biz/skare.html
http://kodomo-allergy.com/chishiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%A...
>954
その文献では、以下の記述があるので、低湿度のデシカは、要注意です。
なお、体重が減少しない最低の相対湿度を臨界平衡湿度(CEH)と定義していますが、これでダニがいなくなるわけではありませんよ。
コナヒョウヒダニのCEHは65%ですが、表-4の高高住宅では湿度50%でも生きており、しかも優占率が73%と極めて高くなっています。「湿度50%の家庭ではコナヒョウヒダニの優占がみられた」という記述もあり、低湿度はコナヒョウヒダニの餌食です。
「湿度43%では両種とも増殖がみられなかった。」という記述がありますが、適正な解釈で考えれば、ダニが増殖しない湿度だけれど、死にはしない湿度ということです。
--------------------------
「相対湿度65%の家庭ではヤケヒョウヒダニが優占し、50%の家庭ではコナヒョウヒダニの優占がみられた(表4)。」、
「コナヒョウヒダニの増殖はやや遅れるものの、増殖が可能であることを報告している。なお43%では両種とも増殖がみられなかった。以上の結果は、コナヒョウヒダニの湿度要求性はヤケヒョウヒダニよりも低く、乾燥した環境に適応している可能性を示す。」
「この結果は、近年の都市部の住宅では、暖房設備や除湿機、機械換気の普及などにより室内環境の湿度が低下し、湿度要求性の高いヤケヒョウヒダニの生息・繁殖に不適になっていることを示唆している。このような室内湿度の低下(過乾燥)はアレルギー疾患の発症や悪化と深く関係していると推察されるので、室内温熱環境の実態の解明が急務である。」
>959
ダニは、湿度43%以下で増殖しないけれど、増殖が止まるだけで死にはしないので、湿度43%超になるとダニ増殖が復活するってことね。
快適性、コスパなどで、ただでさえデシカが無用なのに、ダニ防止効果でもデシカが意味ないってことね。
>958
名無き仙人の綴る物語???
貴方の手元のマウスもキーボードも石油製品のプラスチックでは無いのですね?
名無き仙人が花粉の量が変わらないと書いている
スギ・ヒノキの花粉の過去35年間の飛散データは増えていますが?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110208/1034428/?SS=expan...
なぁ~んだ
結局、デシカって何のためにあるの
デザイン力と技術力のない地場工務店が儲けるための設備?
>962
表4で年平均湿度が50%の高気密高断熱ではダニ数が極めて少ない
よって、湿度が上がる梅雨~夏季でも40~60%の低湿に保てば
コナヒョウヒダニ含めて増殖させないで済むのです
http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html
表4.年平均温度・相対湿度とチリダニの分布 (Colloff, 2009)
住戸 住宅構造 室温(℃) 湿度(%) ヤケヒョウダニ数(%) コナヒョウダニ数(%)
A 在来型木造 17.6 65.1 5246 (51.3) 3030 (29.6)
B 在来型木造 20.3 56.9 709 (22.6) 2074 (66.9)
C 軽量鉄骨造 22.6 50.1 46 ( 4.5) 856 (86.1)
D RC造集合 23.3 51.8 8 ( 1.6) 2737 (92.1)
E 高機密断熱 22.6 50.0 5 ( 4.6) 79 (73.1)
>964
相変わらず、理解力が乏しいね。
表4の高高住宅でダニの少ないのは、高高住宅の性能が原因。
低湿度が原因ではないよ。
軽量鉄骨造の住宅と比べると、分かるように、温度湿度がほぼ同じで、高高住宅の方がダニの合計数が少ない。
だから、高高住宅でも湿度43%以下にしないと、ダニの増殖は防げないのです。
結論的には、デシカでは、ダニを防げないのです。
>965
表は「年平均」の部屋の湿度であり、軽量鉄骨造は床面温度が低く床面湿度が高い
また、気密が悪く夏季湿度も高い傾向にある
したがって高高住宅で夏季に40~60%程度にすれば、ダニの増殖を予防できる
軽量鉄骨住宅の記述ですよ!
>967
前述の表4の出典元の論文が下記のリンクである
-----------
http://repo.lib.nitech.ac.jp/bitstream/123456789/595/1/ot0259.pdf
3,3.1.2 湿度の変動
・・・
1月にはA-E宅の順に約70、60、41、50、42%で、
c、E宅間を除いて有意差を認めた(表3-2)。
・・・
8月にはA、B宅の絶対湿度は16.0、15.6g/kg'と高く、
c、D、E宅では14.5、14.0、12.9g/kg'と低く、
・・・
C宅の温熱性能は他の住宅と著しく異なると推察された。
--------
また、表3-2の湿度とSD(標準偏差)を目を皿にして見比べてくださいね
高高住宅は、55.1±SD5.2(%)
>969
赤ちゃん並に手がかかる方ですね
次の論文でもしっかり読んでくださいね
Fig.2のAがコナヒョウダニです
https://cfpub.epa.gov/si/si_public_file_download.cfm?p_download_id=489...
夏休み、北関東の避暑地、東北地方と
断熱地域II~III地域へ旅行に出かけたのですが、とても涼しかったです。
仙台市内の街なかを歩いても、カラッとしていたので、苦にならなかったです。
比べると、東京都内も夜は気温26℃ぐらいに下がるのですが
湿度が高くて蒸してるため暑いです。歩きまわると、汗だくになります。
この差は大きいですね。
このような、夏涼しい気候の地方では不要でしょうね
多湿で温暖な都内では、調湿換気が快適さにとても役立ってます。
地域性のある設備なのだと思います。
>975
年間通じて夏季も湿度40%をキープするのはランニングコスト含めてデシカ強モードでないと難しい
しかし、低湿に強いコナヒョウダニも湿度50%で僅かづつ減少する(Fig2は高湿度→50%の場合である)
したがって、冬季40%以下、夏季50%目標とすれば、コナヒョウダニの増殖の予防が出来る
夏季に50%程度であれば、エアコン弱冷房除湿+除湿機あるいはエアコン再熱除湿
で夜間電力をうまく利用するなど、大きなランニングコストがかからずに不可能では無いのである
>979
相変わらず赤ちゃん並の理解力で疲れます
Fig2は高湿度→50%の場合ですから、水分を蓄えているのですよ
元論文のTable3のkの値をしっかり見てくださいね
コナヒョウダニも湿度50%でも少しづつですが減少するのです
>980
相変わらず、ミスリードしますね。
Table3の湿度50%のk値では、-0.8%/WEEKと極めてダニ自体の湿度低下が小さいことを示しています。
すなわち、湿度50%では増殖がなくなるまで、極めて長い期間が必要になるということですね。
>980
ちなみに、湿度45%のk値では、-6.0%/WEEKとなっていますよ。
これから考えても、湿度50%の-0.8%/WEEKは-6.0%/WEEKに比べて、8倍ほど異なっているのですから、湿度50%で増殖を防ぐのはムリなのです。
>982
>夏季50%目標とすれば、コナヒョウダニの増殖の予防が出来る
文献と矛盾していることを言ってるのが、理解できていますか?
http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html
の文献にも次のような記述があり、湿度43%で初めてダニの「両種とも増殖がみられなかった」としていますよね。
換言すれば、湿度43%超でダニが繁殖することになりますよ。
・50%の家庭ではコナヒョウヒダニの優占がみられた(表4)。
・なお43%では両種とも増殖がみられなかった。以上の結果は、コナヒョウヒダニの湿度要求性はヤケヒョウヒダニよりも低く、乾燥した環境に適応している可能性を示す。
・室内湿度の低下(過乾燥)はアレルギー疾患の発症や悪化と深く関係していると推察される
>987
ダニは湿度でどうやっても防止できないというのが、適正な回答です。
ダニ防止には、ダニの栄養を除く清潔さと、50度以上の熱処理が必要なのです。
--------------
ためしてガッテン!
いま、ダニアレルギーに悩む人は急増!
なんと4人に1人、2900万人とも。
ダニは特に夏に大増殖するため、
何もせず放っておくと症状が悪化してしまいます。
家の中で、最も対策が必要なのが「寝具」。
ダニは人の皮膚カスが大好物なうえ、
適度な湿気と温度が保たれているため、どんどん増殖!
しかも、洗濯でも、日干しでも簡単には死なないことが判明。
さらに掃除機でも生きているダニはあまり吸い取れない。
ところが、そんなダニにも弱点が。
それは『50度以上の熱』
>975
兵糧攻めはすぐに効果は表れない、食料、水等が少しづつ減り徐々に効果が出る。
ダニに対する乾燥攻めも同じ。
>無気門類は、生息環境の湿度が低下すると、蒸散により水分を失い体重が減少する。体重が減少しない最低の相対湿度を臨界平衡湿度(CEH)という。
>コナヒョウヒダニのCEHは65%。
50%ならコナヒョウヒダニは体重が減少していく、当然生命として影響を受ける。
生まれるより死ぬ方が多くなったから4週間で増殖が止まる。
4週間では僅か2倍程度しか増えていない、条件の良い状態なら産卵数から5日程度で倍になる、脱水の影響で産卵数が激減してる。
コナヒョウヒダニの成虫寿命は90~180日、脱水の影響で死ななくても寿命でやがていなくなる。
人口推移と同じ、低湿度で生まれた♂♀が生存期間中に2匹以上を生めるか否かで増殖の可否が決まる。
10週間のデータしかないが湿度50%ならコナヒョウヒダニは増殖出来ない、50%が続けばやがて絶滅する。