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デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
>645
>単純比較出来ない
>換気装置とエアコンを単純比較するのも?
いつものように、だんだん意味不明になってきましたね。
不利になると論理的ではなくなるのが、貴方の性格です。
会社で信用されてないでしょうね。
お仕事がんばってください。
PPDは条件付き。
25℃程度でも湿度100%で汗かいたら不快に決まってる。
馬鹿を一人除いて万人が分かる常識。
ダニが繁殖する第一条件は高温多湿。温度20~30℃、湿度60~80%を好み、日本の梅雨明けから夏にかけての気候は好環境で、爆発的に繁殖します。
また、湿度が55%以下になると生息出来ないこともわかっています。
快適とか不満とかいう、定義も基準も説明できないような指標って時点で何の役にも立たない基準である事は明確では?
PPDに関しては気温、湿度以外で最低下記条件が必要です。
放射温度、気流、代謝量、着衣量。
その他に被験者の年齢構成、男女構成、健康状態、国籍、出身地、測定日時、測定回数、人数等の条件が必要です。
膨大なデータが必要です、通常は極一部しかデータは得られませんから参考程度になります。
被験者が何を持って不満と判断したのか、定義も基準も曖昧すぎてねぇ
ものを売りたい人がよくやる実験だね
結果をスケールの歪んだグラフにまとめちゃって本質が見えなくなるパターン
PPDは世界の快適性を測る基準に、ISOで認められた。
古い指標を使用したデシカは、もはや時代遅れです。
だから、永久に売れないでしょう。
C値も劣化するし、10年もしたら、劣化して低気密になりデシカの効果がなくなるようだしね。
だから、デシカが害になる。
コスパが悪いだけの装置で、快適性には関係ない。
>>661
>PPDは世界の快適性を測る基準に、ISOで認められた。
そうなんですか?いわゆる世界基準ってことですね。
日本はガラパゴスが多くて世界で通用しないので、やはり世界基準で語るべきでしょう。
PPDは鋏(道具)、馬鹿が使えば害になる。
例えば気温と湿度の表で他の条件が一切なしで湿度がうぬぬん等、滑稽を通り越してる。
良い道具を駄目にする馬鹿は多い。
デシカはダメな道具の典型ですね。
まさに、切れないハサミそのものだね。
C値は、地震のたびに劣化する。
特に、在来工法の外断熱は注意です。
施工直後はその影響がないだけです。
大手ハウスメーカーは劣化しなくて良いですね。
C値計測すら、しないから劣化は分からない。
最初から恥ずかしい低気密住宅。
デシカはヤバイな
湿度は快適さを左右するだけでなく、熱中症に影響する。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/inf/h28/05/nechusyou.pdf
図5を参照。
>気温34℃で湿度42%から気温25℃で湿度96%の範囲で、救急搬送人員が多く分布していることが分かります。
>また、気温が高くなくても湿度が高いと熱中症で救急搬送されていることが分かります
湿度は重要です、馬鹿に騙されて熱中症にならないように気を付けて下さい。
熱中症の9割は室内で発症してます。
>680
外断熱は基礎内の湿気が室内に影響してダニやカビの原因になるので、どうしてもデシカが必要になるのですね
外断熱の地元工務店が、デシカを売る理由が分かりました
結局、不都合な現実を解消するのが、デシカだったのですか?
外断熱にしなければ、無理にデシカにしなくても、快適空間な居住空間を確保できるってことですね
>680
高断熱高気密住宅で問題になるのは外張り断熱工法の場合の気密の取り方です。シーリング材による気密確保をする方法が結構使われていると思われますが、シーリング材は経年劣化が必ず有る材料です。一般では5年程度もつといわれていますが、紫外線を浴びないことからもっともつとは思うのですがいつかは機能をなさなくなります。
気密テープもセロテープの高級品と考えれば同様に限界はあります。
気密シートに関しても永久にその性能を保証できるものでは有りません。
以上のように高気密はあやしい部分が結構あります。それをきちんと理解しておいたほうがよいと思います。
高断熱に関しては断熱材が濡れる事がなければ問題はありませんがこれも保証されるものでは有りません。壁内結露は目には見えませんので...。
>686
外断熱工法とのことですから基礎断熱も外基礎断熱(基礎の外側に断熱材を施工)であると思います。これはシロアリ被害にあいやすいため、現在では公庫の基準でもシロアリ活動地域では避けるようにするなどの警告がなされています。
>基礎断熱に戻すとなると同じように被害にあう確立が高いと思います。
全くその通りです。
>ポリスチレンフォームが張ってあった外側の部分はコンクリートで埋めればよいのかどうか
駄目です。その部分は打ち継ぎが出来ますので、やはり蟻道になります。
基礎立ち上がりをむき出しにして、モルタルやコンクリで覆わないのが大前提です。
つまり、断熱材表面を覆っているモルタルごと除去してむき出しの状態にするのが最良の選択です。
>床下換気、床下に除湿機の設置など万全をつくしていたつもりです。
これはシロアリ対策としては全く意味をなしません。実は。
土台などの木材の腐食防止には有効です。
まず基礎は布基礎なのかベタ基礎なのかどちらでしょうか。
一見ベタ基礎に見えても布基礎+防湿コンクリという場合があるので、きちんとどちらであるか確認が必要です。
それにより対処方法が変わります。
トータルの知識としてはまず神谷忠弘氏(シロアリ駆除業者である岡崎シロアリ技研代表にしてシロアリ研究家でもあります)の「床下が危ない」をご覧になるとよいでしょう。
もし基礎がベタ基礎である場合には、外基礎断熱を内基礎断熱に変更する対策も考えられます。つまり基礎の内側に断熱材を施工します。
但し、ベース部分に配管の穴を開けている場合にはそこが侵入口になる可能性があるので、定期的な監視が必要です。またベース部分と立ち上がりのつなぎ目は地表より外に出しましょう。
この打ち継ぎ部分も弱いのでシロアリが侵入する場合があります。
シロアリは強度が弱い部分であればコンクリートでも穴を開けて侵入しますのでね。
その他立ち上がり部分に穴があればそれらも侵入の可能性があるので、全部地表に出しましょう。
地表の上に出ている場合にはシロアリは地上にでての活動は避けますし(シロアリは弱い虫なので他の蟻、その他昆虫や鳥などの餌となるため)、万一蟻道を作り侵入しようとしても目視できますので早期発見できます。
あと気をつけるのは玄関土間です。こちらも非常に被害が多いので、気をつけて下さい。
シロアリは地中を進んで垂直構造を見つけるとそれにそって上昇する性質があります。しかしその先が地上だとそれ以上は簡単には上がりません。しかし隠れて上昇できる部分があるとそこを上がります。
断熱材とかモルタルとコンクリートの打ち継ぎ部分のわずかな隙間や弱い部分、これらが上昇の侵入口になります。この部分を進めば天敵の心配がないからです。
もし基礎が布基礎の場合にはくい止めるのは困難なので(防湿コンクリをうっても打ち継ぎ部分があるから侵入を阻止できない)、基礎断熱を諦めて床下断熱として、床下は定期点検するしかないです。
>684
>図5を参照。
温度25~28℃の範囲では、湿度25%でも、熱中症になるから、この温度範囲では湿度に依存しないってことですね。
温度25~28℃の範囲では、湿度に無相関で、熱中症に湿度が何ら関係がないことが分かりました。
温度25~28℃の範囲では、湿度依存性がないということを明らかにした、PPD指数の優れた指標性が改めて確認できました。
RC造でシロアリ関係ないですよ
>691
>RC造でシロアリ関係ないですよ
一見シロアリ被害とは無縁のような軽量鉄骨造やマンションで多いRC造。
ほとんど木材を使っていないと思われる構造の建物は、シロアリの被害にあわないと思っている方が多いと思います。
答えはNOです!
軽量鉄骨住宅やマンション(RC造)と言うと木造住宅のように木材を使用していないため、シロアリの被害をうける部分が無いじゃないかと思いがちですが、実は、軽量鉄骨造やマンション(RC造)でも木材を使用している部分はあるため、シロアリの被害とは無縁なわけではないのです。
>689
シロアリ業者の提灯持ちですか?
木材のホウ酸処理も有ります。
http://www.sips-japan.com/performguard_warranty.html
実績が保険会社に認められ10年保証。
ヤマトシロアリ地域なら放って置けば良い、食べつくすのに短くても千年は必要。
住んでる家でシロアリのみの原因で倒壊した家は聞いた事が無い。
蟻道を見つけたならお持ち帰りの薬をあげれば良い。
注意すべきは腐朽菌、簡単に家を駄目にする。
https://www.athome.co.jp/contents/trend/048/
国土交通省の報告会※から、近年の気象データをシロアリの生息条件と照らし合わせた結果、ヤマトシロアリの生息北限は北海道の最北端地域付近まで、イエシロアリも宮城県や山形県の沿岸部まで生息可能範囲が広がってきていることがわかったという。
>696
北海道での被害も数は少ない、1軒でも僅かな害でも例が有れば宣伝する。
たかが木を喰うだけの虫、病気になるわけでない。
写真では大きいが実際は吃驚するほど、小さい虫。
シロアリ業者に脅かされてだけ。
薬剤散布も?
定期メンテで見つけお持ち帰りの薬をあげれば良いのでは?
ホワイトウッドは柔らかくシロアリの好み、食べつくす時間は短いかも知れません。
柔らかい断熱材の広がり早さと同様にすぐに広がりそう。
デシカは、高気密にするために外断熱が標準的なのね
だから、地場の工務店が多いのね。
大手ハウスメーカーは高気密住宅が建てられません。
一条、スエーデンを除くと気密(C値)測定もしません。
大手ハウスメーカーは低気密が恥ずかしいからデシカが普及すると困ります。
物造り日本の恥さらし住宅業界、大手ハウスメーカー。