今回は「ジオ美しが丘二丁目ヒルズ」に行ってきました。
こちらの物件は、阪急不動産のマンションブランド「ジオ」シリーズです。
三井不動産レジデンシャルが委託販売を行っているそうです。
営業担当のかたに創始者小林一三さんの沿線開発についてご説明頂きました。阪急沿線を中心に約13200戸のジオシリーズを完成させてきたそうです。関西でいうところの東急電鉄による田園都市線の街作りのようなものだと印象を受けました。
さてこのマンション、何といってもたまプラーザ美しが丘というアドレスブランドが最大の魅力なのではないでしょうか。
横浜市の中でも最も人気エリア青葉区。あざみ野、青葉台、たまプラーザなどなど有名どころが沢山ありますが完全なる個人的見解ですが美しが丘は地名から品が溢れています。
さぞやお高いのだろうとモデルルームへ向かいました。
早速価格表を見てみましょう。
中部屋70平米台で7,000万台前後。予想していた頃合いでした。
驚くべきはここら辺一体は中古マンションも同じくらいの金額がするということ。
だったら新築のほうが良いのかなとも思います。この金額はまだ100%決定ではないことで多少値下がりするかもしれないと言われました。多少といわず大幅にお値下げしてほしいです。一番右列の4LDK4世帯が一番良い間取り立地だそうでお値段もお高く設定されています。最上階9,200万のお部屋はさぞや素敵だと思います。あとで添付する模型図を見るとわかるのですがこの4世帯だけ異常に高い窓が2面についています。採光は相当なものだと思います。