今回は明和地所のクリオシリーズ「クリオ鷺沼」に行って参りました。
3LKD・角住戸、販売価格4,500万円台から、4/23より第1期先着順申込受付開始です。
明和地所は
ライオンズマンションで有名な大京の専務が創業したマンション専門のデベロッパー。
大手ブランドマンションとはまた違う良さを見て行きたいと思います。
まずは
「立地」
田園都市線の鷺沼駅と宮前平駅の丁度中間に位置するマンションです。
広告での記載は
・「鷺沼」駅徒歩12分
・「宮前平」駅徒歩9分
実際に駅まで歩いてみてどうなのか現地確認してきました。
急行がとまる鷺沼駅を常時使うことになると思うので、「徒歩12分」
ひとまず歩いてみることにしました。
駅までは一車線の細い道が一本。ベビーカーを押したりするには不便な道のりです。
フラットではありますが抱っこ紐で子供を抱えている私は途中でリタイアしてしまいました・・・。
男性の方なら、通勤で徒歩も無くはないのでしょうか。
次に宮前平駅「徒歩9分」鷺沼にくらべ時間は短いものの、道はフラットではない急な坂道。
日常使いにはより向いてないように思いました。
といってもここら辺一体は人気の地区。すぐ近辺のたまプラーザ、あざみ野には劣りますが最近武蔵小杉で賑わっている川崎市。鷺沼、宮前平も悪くはないのでしょうか。
また鷺沼駅周辺は今後開発予定があるのだとか。
再開発着手は2018年頃のようで駅前広場の老朽化した駅舎などを新しくし商業施設、住居施設を導入予定だそうです。
鷺沼の駅に乗ってしまえば二子玉へショッピングへ行ったり渋谷まで約20分とかで到着するので便利だと思います。
また田園都市線は非常に人気な沿線なので資産価値として下がりにくい物件になると思います。
さて続いては
「間取り」
クリオ鷺沼で一番魅力に感じたのは都心ではあまり見かけないワイドスパンの間取りです。
なぜなかなか目にしないのかと言うと、大手大規模マンションでは敷地に沢山の戸数を作った方がマンション業者も儲かります。
そうすると必然的に間取りは縦長になり金太郎飴のように似た間取りがズラリと並びます。
しかしながらここは贅沢に横広い間取りでワイドスパン約8.2メートル。
リビングに面した窓が広々としていてとても開放的です。